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生物」の検索結果

生物で点を取りたい
私も生物得意で、京大オープンで1位とったこともあります😆 既にしているかもしれませんが、私のオススメ勉強法をいくつかお伝えしますね。 まず、生物は流れと図解が命です! 異化同化は結構細かいとこまで出るので流れをしっかり意識して勉強する必要がありますし、発生は図解でどの部位がどこに対応するのかとこも完璧にしておきましょう!また、遺伝の計算は差がつくところなので、確実に解ききれば上位間違いなしです✨ 夏休みまでにすることは ・資料集を何度も読み込むこと、 ・模試や問題集など今まで解いた問題を確実に解けるようにすること ・資料集、教科書は隅々、細かいところまで目を通しておくこと です!! 確実な得点源にしましょうね!! 応援しています💪💪
九州大学農学部 たま
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生物
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生物 物理選択について
はじめまして。私は生物選択で受験をしました。私の場合物理の方が成績は良かったのですが、生き物が好きで農学部に入りたかったため、大学に入ってからも必要そうな生物を選びました。 今回質問されている、 ・志望校に受かりやすいかどうか ・大学に入ってからどうなのか についてですが、志望校に"受かりやすい"かどうかは、成績にもよるので分かりませんが、生物選択の方が記述式の問題が多く、物理より点数は稼ぎにくい、という性質はある可能性があります。どの大学でもそうかは分からないので、過去問を見て頂いた方が確実だとは思いますが、私の受けた京都大学では生物は記述まみれで、国語の試験よりも記述が多いくらいなので頑張りました、笑。ただ、物理も簡単という訳では無いのでこれだけが理由で合否に差がつくとは思いません。 それに、生物の試験で記述問題が出ない大学もあるかもしれないですし。 ただし、1つ確実に言えるのは、生物選択の場合受験できる学部が減るということです。工学部などは物理選択でないと受験できない大学が多かったように思います。そのため、滑り止め等で併願する大学を選ぶときに、興味のない学部になってしまったり、という可能性はあると思います。 一方で、大学に入って以降の話ですが、 私の入った農学部では、生物の基礎〜応用を習う講義が必修であったのですが、物理選択で入学した友達は結構大変そうでしたし、単位も落としている人はいました。ここは生物選択で良かったと心底思いました。りあさんは医薬系を志望されているとのことなので、おそらく生物の知識の方が大学に入ってからも活きるのではと思います。(薬学部の場合だと化学がメインになると思います。) 現在生物の方が点数も良く、それに医薬系を目指されるということですので、生物選択でも良いのではないかなと個人的に思います。私の高校の同期でも、生物選択で医学部に現役で合格した友達はたくさんいます。 コロナ禍で色々と大変だとは思いますが、息抜きもしつつ目標に向かって頑張ってください!
京都大学農学部 ゆうき
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不安
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物理化学か生物化学か
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。化学生物選択で東大を受験した私の経験をもとに、物化or化生のそれぞれのメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず化学生物選択についてです。全国的に見て生物選択は物理選択に比べると圧倒的に少数派のため、参考書の種類や塾で開講される授業、ネットに流布する勉強法が数少なく、どのような勉強が正しいのか分からず、勉強法を定めるのに苦労しました。また、私の学校での生物選択者も少なかったので、友人に相談することも中々出来ませんでした。 そのため、自分から先生に積極的に相談しに行ったり少ない情報をかき集めたりする必要があります。 そして東大の生物の問題についてですが、問題量・記述量が圧倒的に物理より多いです。東大の生物は非常に深い考察を要するので(それが醍醐味ではありますが)、全ての問題を解ききるのは不可能に近いです。そのため問題の取捨選択をいかに上手く出来るかが鍵を握ります。そのため満点を取りに行くのではなく、30~40点の安定した点数を取りに行くことを目指すという形になります。また、模試では受験者数の母体が少ないので、偏差値などは物理よりはあてになりにくいです。 ここまでデメリットを長々と述べて来ましたが、もちろん多くのメリットもあります。まず第1に、内容がとても面白いです。(これは個人によるかもしれませんが)私は生き物全般やバイオテクノロジーなどに興味があったため、生物の勉強がとても楽しかったです。また、記述を指定の行数に収めるために文章力が養われ、東大の国語や英語にも役立ちます。そして生物は1度波に乗ればその後は得点が安定しやすいです。他には、東大に入ってからの話で、理科二類と理科三類には必修で生命科学という授業があり、これは高校で物理選択の人向けにほぼ高校範囲の生物+α程度の内容のため、テストで無双できます。また、力学も必修にありますが、こちらは力学A(高校で物理選択の人向け)と力学B(高校で生物選択の人向け)というように別れていて、力学Bは高校範囲の物理を少し深くやるといったものなので、置いていかれる心配はありません。このように東大の理科二類にはいってからは生物選択でむしろ得をする方がおおいです。(あくまで私の見解です。) 次に物理化学選択についてです。物理化学選択は理系のなかでも最大勢力で、理系といえば物化選択といった感じです。そのため参考書や講座なども生物より充実していますし、いわゆる物理の「黄金ルート」的なものも存在します。よって勉強を進めて行きやすいのは物理選択でしょう。東大の問題についても恐らく生物よりは時間がかからず、人によっては満点近くを狙いに行くことも可能です。 逆にデメリットとしては、物理では先の小問で出た答えを後の問題で使うということが往々にしてあり、最初に間違えてしまえば芋づる式にその大問全体を落としてしまうということです。物理はこれがとても恐ろしい側面だと思います。東大に入ってからは、物理選択者は先程述べた生命科学で苦しむことになります。(生物選択の人が作るシケプリを見れば何とかなります)しかし、化学熱力学という必修の授業では熱力学の基盤がある物理選択が少し有利でしょう。 ここまで述べてきたように、物化選択・化生選択にはそれぞれのメリット・デメリットがあり、どちらが有利不利というのは非常に難しいです。私が生物選択に決めたのは、やはり生物が好きだからです。東大に入るために勉強していて飽きない、楽しく勉強できる方を選びました。少数派であることを覚悟して生物を選択しましたが、東大に入ってみると数百人もの生物選択がいて、杞憂に終わりました。 最後にはなりますがどちらを選ぶにせよ、東大に入るための根気強い勉強をすることには変わりません。質問者様が後悔しない選択をなさることを願っています。ありがとうございました。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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化学
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物理に変えるか、このまま生物を勉強するか
私の思う各教科の特徴を書いていきますね 物理 ①覚える事が少ない ②高得点を狙いやすい ③得点の振れ幅が大きい ④問題集や参考書が多く、勉強しやすい 生物 ①覚える事はやや多い ②高得点は狙いにくい ③得点の振れ幅は小さい ④問題集や参考書は他教科に比べて少なく、やや勉強しにくい でしょうか。 むしろ生物は得点が安定しやすいです。 実力通りの点数がそのまま安定して出るイメージでしょうか。 また、高得点はたしかに狙いにくいですが、勉強すれば取れます。 最高得点という面では物理には勝てませんが、物理トップ層と同程度の点数は期待できます。 今の時期から物理をやっても間に合いうるとは思います。しかし、物理基礎と同じ感覚でいるなら、それは違うとだけ言っておきます。 私は、高1で授業に物理基礎があったので受け、受験が終わって物理のエッセンスをやりましたが、かなり難易度が違いました。 最後に決めるのは質問者さん自身なので、参考にしていただければ幸いです。
京都大学医学部 Yu
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模試
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京大志望 理科選択科目 物理か生物か
こんにちは〜。 理科の選択科目について物理が生物かで悩んでおられるのですね。 現京大農学部生、生物選択としての意見を述べさせてもらおうと思います。 よければ参考にしてください。 まず、はっきり結論をいうと、物理選択をおすすめします。 理由は2つあります。 まずひとつめは、物理選択をしておけば、質問者さんの興味がある道は、どの道でも勉強ができるということ。 ご存知だと思いますが、京大は、物理選択であれば工学部、理学部、農学部は全て受験することができます。 一方、生物選択では、工学部は受験することができず、理学部、農学部が受験可能です。 質問者さんが今現在ロボットなど、工学部の分野にも興味があるのならば、将来ロボットなどの研究がしたくなるかもしれないことを考えて、ロボットの研究が可能である物理選択をすることをおすすめします。 生物については、物理選択でも農学部を受験することができ、農学部で生物を学ぶことができます。 質問者さんのように将来やりたいことの幅が広い方は、物理を選択することをおすすめします。 ふたつめは、物理の方が受験という点取り競争において、点数が安定しやすく、有利だということ。 物理の問題は、難しいものであっても、既知の公式や与えられた式を使って解くものなので、勉強して、多くの問題のパターンを理解すればするほど、点数が安定化していきます。 物理は数学と同じように、問題の体系化ができる、正確には、体系化が生物よりもはるかにしやすい、と言える科目です。 ただし、しっかりと勉強していないと、問題の最初の方で躓いてしまい、大問をまるまる落とす、という可能性がある科目でもあります。 また、計算が複雑だったり、多くの文字がでてきたりするので、数学的な処理能力が求められる科目でもあります。 生物は、物理に比べると、点数が安定化しにくいと思います。 生物のメリットは、ある程度の知識問題がでるので、勉強しておけば、テストで失敗したとしても、ある程度の点数は確保できる、ということです。 物理の場合、最初の方で躓いてしまったり、計算を間違えてしまったりすると、大問をまるまる落とす、ということがあり得るので、失敗すると、とんでもなく低い点数がでることがあります。 生物は、ある程度の点数は確保できる反面、高得点を狙ったり、高得点を維持してとり続けることは、よほどの天才でないかぎり、ほぼ不可能です。 というのも、とくに京大の生物では、未知の資料や実験を与えられて、結果について考察をしなければなりません。 これは、だいたいが初見のものであり、物理のように、この問題知ってる!ということはほぼありません。 その場その場での、結果の観察や、結果全体を正確に理解した考察が求められますが、これは勉強すればある程度伸びる力ではありますが、かなり振れ幅があるものです。 また、勉強すればある程度伸びる、とかきましたが、独学ではあまり伸びません。結果のどこを重視すべきかや、問題のどの部分を意識しなければならないかは、先生に質問をし、自分が初見で行った行動と、正しい考察を導くための行動のどこに差異があったかをすり合わせて改善していく作業が必要になります。 長々とかきましたが、手短にいうと、生物は再現性が低い科目である、ということです。 これは、単純な点取り競争である受験ではかなり致命的だと私は考えます。 私自身、受験直前期には、生物を選択したことを少し後悔したほどです。 以上ふたつの理由から、私は物理を選択することをおすすめします。 また、理学部と農学部の違いについて曖昧だと感じているようですが、実際さほど違いはありません。 強いていうならば、理学部は基礎研究、つまり物事の理論や根本を考える、ことが多いのに対し、農学部は応用的な研究、つまり実際の技術や現場で役に立つものを考えることが多いです。 理学部と工学部も同様です。 最も扱える分野の範囲が広いのが理学部ですので、何を勉強したいかはっきりとは決めず、大学に行ってから決めたいという場合は、理学部を受験することをおすすめします。 また、質問者さんは物理の勉強において「なんで?」がでてきてしまうことを危惧されていますが、これに関してはどの分野を勉強する場合にも生じます。 これは問題の理解を深めるために大事なので、危惧することなく、むしろ積極的にその疑問は時間をかけてでも解決を目指すことをおすすめします。 私も質問者さんのように「なんで?」がおおく、よく先生や友達に考えすぎだと言われていましたが、いま考えると、その疑問を解決する中で、その問題の肝の部分が理解でき、また、その理解を、忘れないことによって、成績がよくなっていったのだと思います。 長く書きましたが、私の思うことを全てつめたつもりです。 質問者さんのためになれば幸いです。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
京都大学農学部 ちょゆりかわいい
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不安
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医学部志望の理科選択
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 少なくとも高1の段階で生物か物理かで迷う必要ないですよ。理科は基本高2からで間に合います。 そのうえで答えていくと 物理と生物だと、たしかに物理の方がおすすめです。 というのも、物理は答えが1つに定まるのに対し、生物は記述・論述が多く、採点者の裁量によって点数の変動が生じうるからです。 生物で高得点が取りにくいのはこれが要因であり、一方で物理は理解してしまえば満点近くとれます。 そう考えると、医学部受験というただでさえ高得点争いを強いられるものでは、やはり安定した点数を取れるものの方がやりやすいんじゃないかなあと個人的には思います。 向き不向きもありますが、もし数式に拒否反応がなければ物理は伸び代ありまくりだと思うので、物理をおすすめします。 ※あくまでオススメです🙏
名古屋大学医学部 ファルコン
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物理
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物理か生物か
東大の物理・生物については語れませんが、医学部医学科での学習において高校で生物をやってたかやってないかはあまり関係ないです。自分の大学では生物受験者は1割前後だったと思います。 理由としては ①高校生物の中で医学に関わる部分はほんの一握りであること ②医学部で学ぶ量は高校生物のそれの比ではないこと ③物理の方が暗記量が少なく、かける労力が少なく済むこと などが挙げられるでしょうか。まあ③なんかは出来る人ならではって感じですけどね。自分はなんとなく生物選択でしたが、好きだったのでなんとか勉強が続いたって感じです。 まとめると ・医学科だから生物じゃないと、ってことは絶対にない、むしろ物理選択者の方が多いです。 ・「好きかどうか」「得意かどうか」「志望校において物理と生物の難易度に明らかな差があるかどうか」の3つの基準で決めれば良いと思います。
北海道大学医学部 かじ
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物理
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物生選択?物化選択?
結論としては基本的に地学を選ばない限り、大きく不利になりうることはありません! 科目選択で不利になる状況で考えられることはいくつかあります。 ①参考書・問題集や、予備校の講座などの充実度 ②本番の入試での難化易化による平均点の変動 ③大学の2次試験や共通テストで課される必須科目による受験校の制限 ①に関して 充実度は、 物理≒化学>生物>>地学 です。ただ、本当に不便を感じて支障がでるのはやはり地学選択者のみなので問題はありません。予備校によっては生物の講座を受講するのに苦労する可能性はあります。 ②に関して これは同じ科目の受験者数が少なければ少ないほどリスキーな択になるということです。共通テストの平均点や得点調整の基準をご覧になればお分かりの通り、よっぽどのことがない限り得点調整は行われず、年によって選択科目の有利不利がしっかり現れます(2次試験でも同様です)。しかし、大半の人が選択する物化ならば、いい意味でも悪い意味でも運命を共にするので差がつかないのです。逆に、生物や地学を選ぶと、年によって物化選択の人に有利・不利をとることになるハイリスクハイリターンのような状況になります。特に共テでは如実に現れます。 ③に関して これは地学を選択しない限り極端に狭まることはありません。しかし東京科学大(旧東工大)を例にあげると、必須科目が物理化学のみのため、生物や地学をとるものは受験出来ません。このような大学もあるということを認識していればOKです。志望校が京大のうちは困ることはありませんが、やむを得ない事情などにより志望校を変更せざるおえない状況になったことを考えれば、少し志望校の選択の幅が狭まるという点で物化選択に遅れを取る形となります。今のうちに京大以外はどの大学のどの学部なら物生で受験できるかなどを調べるのもいいかもしれません。 最後になりますが、1番は得意や学びたい科目を選択することです。受験の形式上有利不利は少なからずあらわれますが、大事なのはその先の大学で何を学ぶつもりなのか、です。そこに合わせるようにして科目選択するのがベストだと思います!
東京工業大学生命理工学院 rikun.st
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不安
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生物化学か生物物理か
わたしは大学に化学生物を選択して入学しました が、入学後に物理を勉強しています。 基本的に理系の学部で大学でほぼ必須となるのは 物理だなと今感じています。生物にしても化学に しても突き詰めると物理学的な教養は必要になり ます。なので高校で物理をやっておくのはいいこ とだと思います。 大学に入学した後に学ぶ化学は分野によりますが 物理の知識を必要とするものもあります。あくま でわたしの感覚ですが、大学から学び始めるにあ たってやりやすいのは化学だと思います。 東京大学の化学については通っているわけではな いので正直確かではありません。しかしわたしが 北海道大学の化学を学ぶ時にインターネット上で 公開されている東大の資料を見ることがあるので すが、内容は大差なく、逆にわかりやすくてよく 利用させていただいています。 そこから考えると結局本人の努力次第ではありま すが東大に入学してから化学を学び始めるのも可 能だと思います。 あとは入学さえしてしまえはどうにでもなるので 単純に点数がとりやすい方を選ぶということもで きます。 どちらを選択したとしてもあなたの選択が間違っ ているということはないです。残りの時間も楽し んでください!
北海道大学総合教育部 Reo
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生物
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京大志望 理科選択科目 物理か生物か
高校一年生でしたら、大学でやりたいことを見据えて決めて欲しいと思います。 仰る通り、物理は数学が得意、特に微積や三角関数、近似の理解が深い人は武器にしやすいと思います。これは数学IIIをやるとよく分かると思うので、今はまだ数学得意だと物理も得意って言うのがイメージしづらいと思います。ですが慣れてきたら、難しい問題もやることが限られてくるので、数学のように体系的に処理できます。 ですが、仮に大学受験のために物理を勉強して、大学で必要無くなるのはもったいない気がします。現時点で物理が大得意という訳では無い限り、将来進む学部のために生物を選ぶ方が、大学入った後のことも考えると良いと思います。DNAやRNAの話も出てきますし、自分の興味に近い内容があった方がモチベーションも上がるでしょう。 ただ高校一年生の時点で、受験のことを考えてる時点で本当に素晴らしいし、意識も高いので、あなたならどちらを選んだとしても苦手科目みたいになることは無いと思います。これから先やりたいことが変わるかもしれないので、物理が苦手という考えは1度捨てて欲しいです。数学が得意なようですし、きっとできるようになります。なので、まだ決めつけずにどちらも視野に入れましょう。 恐らく高校で生物基礎も物理基礎も一通りやると思うので、その後考えてみても良いかもしれません。理科を先取りしたいと考えているなら、とりあえず化学を極めてその間に物理生物選択を考えるというのも良いと思います。 今すぐ絞りたいな、と考えているならば、私は生物の方がいいんじゃないかとだけ言っておきます。でも最後は自分で決めてくださいね。まだ焦る時期じゃないので。
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部 PikaPi
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不安
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工学部か農学部か
私は現在生物工学を専攻する院生で、学部は農学部を卒業しています。 高校時代はりんごさんと同じように工学部と農学部で迷っていました。 高1の今の時期だと文理選択や理科の科目選択をする時期だと思います。すでにご存知だとは思いますが、工学部も視野に入れているなら、まず前提として物理と化学を選択することをお勧めします。 さて本題に戻ります。 大学によって違いはあるかもしれませんが、工学部や農学部にある生物工学や生命科学系のコースで学ぶ内容はそんなに大差が無いと思います。工学部の生物,化学系の学科の友人と専門の教科書も履修した科目もほとんど同じでした。 私は農学部の研究室にいますが、工学部や創薬系の研究室で分野が近い研究室とも、年に一度合同セミナーやポスター発表の場があり、研究科の垣根を超えて交流する機会もあります。 生物工学分野の学会でも、情報系、工学系、農学系、理学系、薬学系と多種多様な分野から演者が集まっています。 ただ、一二年生で履修する必修の基礎科目は工学部だとやはり物理全般を学ぶのに対して、農学部だと物理系は必修ではなかったりもします。 院生として思うのは、理系だと最終的には研究室選択がいちばん大事だということです。 現在は全く違う分野にいますが、高校時代は栄養学や食品科学に興味があったので農学部に進路を決めました。工学部ではなかなかない分野だと思います。 少し質問とはピントがずれてしまった感もありますが、以上の理由から一度カリキュラムだけではなく研究室のホームページ等も見てみることをお勧めします! 勉強頑張ってください😌
名古屋大学農学部 隊長
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受験校選び
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物理か生物か
大学に行くことだけを考えたら物理の方が選択肢が広がるのではないかな?と思います。 自分の行きたい大学の受験科目を調べてみてください。 例えば受験科目で理科が2科目いる場合、物理と化学の2科目限定か、地学と生物も含めた4科目から2科目から選択の2パターンが多いと思います。 物理を選んでおけばどっちも受けれますが、生物選択だと後者しか受けれません。 僕の知る限りでは生物を選ばないと受けられない大学は知りません。 生物系の学科に行くとしても大抵ば物理で受験できると思います。 なので、まず大学に行くことだけを考えて、物理を選ぶのがいいのではないでしょうか。 点数も取れるということですし。 就職する上で生物系に行きたいのであれば大学で生物系に進めば、そこで生物を勉強することになると思うので、職業で無理に生物選ぶ必要はないかと。
名古屋大学工学部 TT
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不安
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高3なのに志望校がない
これは難しい問題ですね。私も同じような問題に直面したことがあります。必要なのはきっと、正しい現状把握と、自分で納得して選択したという自覚です。幸いなことに、受験は自分の選択が良く見える世界です。自分が悩んで納得した選択なら後で別の選択肢が魅力的に見えても、その時の選択を後悔することはあまりありません。問題は選択の際に与えられた情報が間違っていた場合です。受かる見込みはなかったのに見誤って東大を受けてしまった、思ったような学部ではなかった。こういうことが無いようにまずは情報を見直しましょう。東大が手の届く範囲にあるかどうかは私たちでは測れません。塾の教師や友人に相談してもっとストレートな意見を聞くといいと思います。 あとは、選択の結果としてありうるものを出来るだけ想像し、その結果を受け入れる覚悟が出来れば大丈夫です。 なんにしろ、自分で納得して何かしらを選択してください。何も選ばないことが後で一番後悔します。
京都大学経済学部 さの
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受験校選び
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京大志望 理科選択科目 物理か生物か
質問ありがとうございます🙇 物理と生物のどちらを選ぶかで だいぶ今後が変わってきますよね! 私は2025年の京大入試を物理・化学で 受験したので(開示は理科合計6割でした) 自分の体感も踏まえてお伝えします! ⭐️難易度 京大の理科の3科目の難易度を比較しようと するサイトをよく見かけますが、 あんまり気にしなくていいと思います! 本番各科目がどんな難易度で来るかなんて 誰も予想できませんし、 大きな変動があるかもしれません。 自分が少しでも熱意をもって 勉強できる科目を選ぶことが 一番大切だと思います☺️ ⭐️点数の安定しやすさ 一つ伝えておきたいのは、京大の物理は 誘導が丁寧で、全くみたことないような 状況設定の問題が出ることはほとんど ありません。(例外はあります笑) “他の問題でも見たことあるような 状況設定だけど、深く理解してないと 解けないような問題が出る”というような イメージです。一方で、生物は 初見のグラフ•考察問題が出ることも 多いです。本番で安定感を求めるなら、 物理の方が良いかもしれません!! 🔥伝えたいこと 正直なところ、高校1年生で「物理が苦手だから」というだけ理由で生物に決めてしまうのはとっっってももったいないです! むしろ、私の感覚では数学的な考え方が しっかりできる人の方が物理が得意になる と思います!いま、質問者様(かやのさん)は 物理に対してなんで?という疑問が生じて しまっていると思います。 どの部分をなんで?と思ってしまうのか わからないので、いくつか 対処法について触れさせてください🙇 (1)定義に対してなぜ?となってしまう場合 物理は科学的に正しいとされている概念や 式を定義として受けいれます。 この定義に関しては疑っても仕方ないです! そこから何が言えるかと言う部分に フォーカスを当ててみてください! ⭕️具体例を一つ挙げてみます! 物理で有名な式として運動方程式 というものがあります! ご存知かもしれませんが一応説明します! 物体について ma=F と言う式が常に成り立ちます! m ... 質量 (kg) a ... 加速度(m/ss) F ... 力 (N) この式に対してなんでだろう?と考えて しまうと時間を無限に使ってしまいます! まずはこの式を受け入れてあげてください。 そう言うものだと! そして、これを受け入れたら何が言えるか を考えてみます。 物体の質量は測ればわかりますよね! なので、mは通常わかっているものです! と言うことは、ma=F と言う式のうち、 a と F の片方がわかれば、自動的に もう一方もわかりますよね! つまり!物体にかかっている力(F)さえ 知ることができれば加速度(a)も 絶対にわかります!加速度とは物体が このあとどう加速するかを表すので、 加速度がわかる=物体の未来がわかる! すごくないですか?物体にかかる力さえ わかれば、物体の未来の運動が見えるんです! こんな風に定義は疑わずにそのさきで 何が言えるかに注力してみてほしいです! (2)解法や問題に対してなんで?と  思ってしまう場合 この場合は、なんで?をとことん追求して ほしいです!なぜその式を立ててるか を全く考えない人は、難問を放棄したり、 自分の知らない問題を捨てたりしがちです。 問題に向き合おうとする好奇心は勉強面で 自分を絶対に支えてくれます! 近くの先生や、ネットの知恵袋でも なんでもいいので、疑問をぶつけて みてください! 🔥 まとめ 私は正直なところ、できれば物理の方が いいと思ってます! 誰にでも得意不得意があるので、 もう少し物理に触れてみて 物理の苦手意識が減ったら物理にふる! もし、どうしてもダメだと思ったら 生物にする、と言うスタンスも いいと思います! 大事なのは、最後は自分で決めることです! 自分で決めた道を正解にしてください! 長くなってしまってごめんなさい🙇 最後まで読んでくれてありがとうございます! 余談------------------------------------------ 物理に向き合ってみようと少しでも 思ってくれたら、本屋に行って、 “山口けんいち”という人が書いた “わくわく探検隊”という参考書を 立ち読みでもいいのでみてほしいです! (練習問題はだいぶ難しいので 無視してもらって平気です🙇) 理由を絶対説明してくれるし、 覚えなきゃいけないことと 理解すれば覚えなくていいことを 区別してくれているのが最高です!
慶應義塾大学経済学部 Ritsu
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地学基礎か生物基礎か
こんにちは!受験生時代、生物基礎・地学基礎選択で、 共通テストでは生物基礎50/50、地学基礎46/50を得点しており、役に立てるかと思い回答させていただきます。 結論から言うと、生物基礎がおすすめです。 前提として、理科基礎はいかに時間をかけずに満点に持っていくかが重要になります。なぜなら2次では課されないからです。 また、生物基礎・地学基礎はどちらも基本的に暗記がベースとなる科目で、暗記量はほぼ変わらないと思います。 出題パターンが限られているという意味で、生物基礎は4つの理科基礎の中で、恐らく一番満点を取りやすいでしょう。地学基礎は生物基礎より出題パターンが若干幅広く、問題を解くにあたって思考する要素は地学基礎の方が若干多い気がします。 私は両科目、同じ時間だけ学校の授業がありましたが、 一番点数が安定しやすかったのは生物基礎でした。 このことを踏まえると、学校で授業がある生物基礎の方を選択したほうが、学校の授業中に対策できるという意味でおすすめです。また、後回しになりやすい科目でもあるため、授業という機会があるほうが、取り組む回数が増えるという意味でもおすすめです。 もちろん、やっていて楽しい/楽しくないはもちろん重要ですが、どちらも暗記するには変わりないので、 コスパという意味で生物基礎がおすすめですね! またわからないこと等ありましたら質問どうぞ!
早稲田大学政治経済学部 智(とも)
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地学
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京大志望 理科選択科目 物理か生物か
こんにちは! 京大ならではの各科目の注意点・特徴などを説明しながら最後に質問に答えたいと思います。 まずは入試科目について 京大の工学部or理学部or農学部ということでしたが、工学部は残念ながら物理必須となっています(少なくとも令和7年度入試までは) 理学部・農学部は物化生地いずれかから2科目なので、どうしても工学部にいきたいと思うなら物理を選択するしかない、ということになります(ただし、特色入試という例外はあります) 次は難易度について 一般的に、共通テストでも二次試験でも生物は物理に比べて難しい(平均点が低い)傾向があります あとは、文章が長いともいわれています 私は生物を受験していないので、詳しいことはいえませんが少なくとも物理は、典型問題とその延長、つまり問題を解きまくっていればかなり対応ができるようなものしかでない(というよりそれ以外を出すとみんな解けない)ので、物理は一度慣れてしまえばかなり強力な武器にできると思います そして大学に入ってからについて 京大の理学部では、なんと必ずとらなければいけない科目が言語(英語と第二外国語)しかなく、あとは個人でとりたいものをとれる仕組みになっています また、生物の授業は高校で生物をやっていなくても理解できるようになっている(もちろん高校で生物をやっているほうが理解が進むとは思います)し、履修要件に「高校で生物を履修している必要はない」という科目もかなりあります 工学部・農学部は学科が分けられているので、大学に入ったあとの方向転換は若干ハードルが高いです あとは各科目の親和性について 受験の段階では、生物と化学の親和性は物理と化学の親和性より高いです。(DNAのところとか、あとは生物も化学もおぼえることが主なところとか)  ただ、大学では生物物理、物理化学、生物化学、生物物理化学など、生物・物理・化学にわけられないことを多く学ぶことになります。その意味では、将来生物系に進みたいと思っていても物理のほうからのアプローチでいく方法もあります。 以上のことから、入試だけを考えれば物理のほうが有利なので特に何の分野にも興味のない高校二年生の場合には物理をオススメしますが、かやのさんのように高校一年生で「物理がちょっと...」ということであれば、興味のある生物に進むほうがいいのではないかと思います。結局受験はいかに続けられるかが大事です。 まだ高校一年生ということなのでひろ~く各科目について触れてきましたが、まだまだ理科科目を選択するには十分時間があります。そして、この時期にこれだけ意欲があるのとても素晴らしいです。 なので、今の時期には数学と英語を少しやりつつ、興味があることについて夏休みとかにいろいろ調べてみて、その上で決めてからでも全然遅くないと思います。 また、調べていくうちにあれもこれもやりたいということになれば、学びながら将来の進路を決められる理学部がいい選択肢になると思います。 がんばってください! 京大でお待ちしています!
京都大学理学部 オクタゴン
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物理選択か生物選択か
こんばんは! 結論から言いますと、生物でもそこまで支障は出ないかなと思います。 確かに国立医学部は物理選択が大多数を占めます。これは、物理は慣れてくるとすらすら解けて高得点を取れるようになりやすいからです。 しかし、初期の段階で計算を間違えると一気に崩れるというデメリットもあります。また、人によっては理解が難しかったり、受け付けにくい、ということもあると思います。 生物に関してですが、7~8割は取れるようになるが、9割となると難しい、という科目です(もちろん取れる人もいますが)。逆に言えば物理とは違って、時間をかけて知識を入れることで安定する安定型の科目になると思います。 国立医学部志望の多くが物理なのは、物理を必須とする医学部が多いからという理由もあります。しかし、生物でも受験可能な大学ならば、大多数が物理選択だからといって、好きな生物を捨てる必要は無いのかなと思います。頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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不安
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理科の選択医学部物理か生物か
物理が必須の大学もあるので(北海道大学、佐賀大学など)、物理選択の方が受けることのできる大学の幅は広がります。一度調べてみてください。 受験科目としての勉強、得点のしやすさなどは、 物理 ①参考書、問題集が多く、勉強はしやすい ②高得点を狙いやすい ③大きく点数を崩すことがありうる ④覚えるべきことはそこまで多くない 生物 ①参考書、問題集は多くない ②高得点はやや狙いにくい ③大きく点数を崩すことはない ④覚えることがそれなりに多い といったところでしょうか また、模試などでも理科の最高得点は物理の方が常に上ですが、生物でも物理トップ層と同等の得点をとることは可能で、得点自体も安定させることができます。 なので、私としては生物をお勧めしたいところです。 選択の一助になれば幸いです。
京都大学医学部 Yu
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京大志望 理科選択科目 物理か生物か
こんにちは。受験勉強お疲れ様です。 「物理は数学的思考(納得しないと理解できない)のある人には向いてない言われています」と書かれていますがどこ情報なのでしょう? 初めて聞きました。 そもそも数学的思考というのは納得しないと理解できないという意味ではないです。 さて、物理か生物かで悩んでいらっしゃるようですが入試で点を取るという観点からみるならば物理を選択するのがよろしいかと思われます。解けるようになるまでにある程度時間がかかりますがそこからはスムーズに行くのが物理です。対して生物は多くの人がある程度のレベルには到達可能ですが高得点を取るのは物理よりもハードルが高いです。 確かに数学が得意な人は物理もある程度できるという傾向はありますが、苦手な人も多くいらっしゃいます。 また、まだ高一なのですから物理が本当にできないのかは分かりません。 (私も最初の最初は意味不明でした。) 色々と述べましたが、まだまだ始まったばかりなのでゆっくりと焦らずに判断なさって下さい。物理を諦めるのには早すぎます。 頑張ってください。
京都大学工学部 KitKqt
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すべて選びなさい問題
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。私も東大を生物で受験しましたので、質問者様と同じ悩みを経験したことがあります。ここではどのようにしてそれを乗り越えたかをお伝えさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、そもそも複数選択するタイプの問題の一般的な対処法についてです。ここでの鉄則が、「合っているか微妙な選択肢は選ばない」というものです。恐らく本番の試験や模試では、答えには含まれない余分な選択肢を選択してしまうとそれだけで減点されてしまいます。(そうでなければ全ての選択肢を選べば満点をとれてしまう)そうするとせっかく正しく選べた選択肢の点数が無駄になってしまいます。なので、この手の問題では確実な選択肢だけを選び、失点を最小限に抑えましょう。 次に、主に生物についてこのタイプの問題の対策についてお伝えします。東大の本試験や冠模試では、選択系の知識問題は大問題の1番初めの問題で聞かれることが多い得点源であり、その上この問題の出来によってその後の問題を解く際のメンタルにも影響するため、必ず正解したい問題です。しかしここではかなり細かい知識を要します。その対策としましては、やはり地道に知識の穴を無くしていくことです。例えば模試の過去問で類題を解いてみて、間違っている選択肢を正しく訂正できるようになることを目指しましょう。また、その範囲の資料集や教科書を読み込んで知らなかった知識をノートにまとめ、後から定期的に復習するなどすることで、知識を少しづつ固めて行くことをオススメします。 つまり、「問題で出てくる度に復習」することを意識することで、たくさんの問題演習を積めばこの種の問題できちんと正解へたどり着けるようになると思います。 ちなみに、小手先のアドバイスとして、「全く~ない」や、「全て~する」などと言い切っている選択肢は間違っていることが多いです。(あくまで傾向ですが) 以上が複数選択問題への向き合い方と対策になります。繰り返しになりますが、やはり知識は地道な繰り返しによって身につくものだと思います。大変な道のりになるかもしれませんが、影ながら応援しています。頑張ってください💪
東京大学理科二類 ホルムンクス
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生物
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