間に合わない
はっきり言います。
東京大学か現役合格のどちらかを諦めてください。
その状況では足切りの突破すら厳しいです。
浪人を見すえて東京大学を目指すのであれば、今年度は二次試験で使う予定の教科の基礎固めを徹底しましょう。
数学は青チャートやFocus Goldなど網羅系の問題集を2,3周ほどやり解けない問題をなくしましょう。
英語は単語を毎日100単語ほどを5周以上、英文法も問題集や参考書を使いつつ進めていってください。
理科は英数より優先度は下がりますが重要であることには変わりないので、まず参考書で軽く勉強し、問題集でアウトプットしましょう。
おすすめの参考書や問題集は調べたら出てきます。武田塾の参考書ルートなどを参考にするといいでしょう。
現役合格を目指すのであれば、国立大学なら横浜国立大学、東京都立大学あたり、私立大学であれば早慶や東京理科大、MARCH辺りでしょうか。11月までになんとか頑張って基礎固めが終われば、その後、1つか2つの大学に絞って対策すればなんとか合格できるかもしれません。
勉強法については浪人を見すえて勉強する場合と変わりません。
どちらを選ぶしても死ぬ気で頑張ってください。どちらを選んでも時間は足りないくらいです。