誘惑に負けないためには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
すう
わたしは数学の中学校教諭を目指していて行きたい大学には偏差値が5〜10ほど足りていません。春に高校3年生になります。部活が朝練、放課後練と毎日あり、土日も練習や試合で埋まってしまいます。空いている時間、隙間時間を有効に使って勉強しないといけないとわかっているのですが、疲れてしまい、どうしてもスマホを触ったり寝たりしてしまいます。誘惑に負けずにモチベーションを高く持って勉強を続けるにはどうしたらいいでしょうか。甘えだというのはよくわかっていますが、何かいい方法や考え方があれば教えて欲しいです。よろしくお願いします。
回答
はりねずみ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは🌙*゚勉強お疲れ様です🍵
勉強しなきゃいけないのに眠くなること、気づいたら一時間寝落ちてたこと、受験あるあるです…そんな時は思い切って仮眠しちゃいましょう!眠気と戦ってウトウトしながら勉強しても時間だけかかって、効率めちゃちゃ悪いので思い切って寝た方が得策です!でもベットで寝るのは禁物です⚠️自分に1番効いたのはアラームを10分に設定して、机の上で突っ伏して仮眠をとるのが良かったです。ベットだと寝心地良すぎて起きれなかったです…あと、あまり身体に良くないかもしれませんが、イヤホンつけて10分後とかに曲を爆音で鳴らして飛び起きたりしてました。他にも歩きながら単語帳をみたり、音読したり、外の空気吸ったり、顔とか腕とかを水で濡らしたりもおすすめです☆
スマホを勉強中に触ったりしちゃうのも、親に預けたりアプリの使用時間を制限したりして1週間だけでも耐えられば、こっちのもんです!最初はどうしてもスマホに触りたい衝動に駆られることもあるかと思いますが、1週間経つとスマホ無しに慣れて気にならなくなります。又、その状態を維持出来れば出来るほど「今までこんなに我慢してきたのに、ここでその状態を壊してしまうのはもったいない」と半ばスマホ無し記録を更新してくゲーム感覚でむしろ楽しくなってきます。
又、「通学電車の中で必ず単語帳をみる」「お風呂の中ではこの単語帳みる」「駅から高校までの通学路ではリスニングをする」など日々の生活と勉強を結びつけるのもおすすめです。勉強をなるべく特別視し過ぎるとどうしても続かなかったり抵抗感が出てくるので、ルーティン化して勉強するのが当たり前という感覚にまでもって行ければ最高です。
自分の趣味や楽しいことはいつまででも続けられるのに、強制されたことや目的の分からないものはやる気がおきないものです。なので、受験勉強の明確な目標(「○○大に入ってキラキラ大学生活送る!」「次の模試で○○点とる!」)等々些細なことでもくだらないことでもいいので目標を決めてそれを紙に書いたり、スマホのホーム画に書いたりして毎日目に入るようにするといいです!目標があれば、それを達成しようと必然的にやる気も出てくると思います。あとは、実際にオープンキャンパスに行くのがおすすめです!自分が行きたい大学の雰囲気を自分の目や肌で感じれるとやっぱりテンション上がってきますよ!好きなアーティストのライブ行った時の心理と似ていると思います。笑自分は大学行った時に沢山写真を撮って、勉強やる気出ない時とかにそれを見返したり、ホーム画にしたりしてる勉強する気を奮い立たせてました。
今年から新高3ということですが、時間はまだあります。それをいかに無駄にしないか、効率的に使えるかが大事です。「勉強時間を睡眠時間を削ったりしてどれほど多く確保するか」より「決められた時間の中でいかに効率良く学力を伸ばせるか」をよく考えて、充実した受験生活が送れること祈っております🤞
参考になれば幸いです☺︎質問等ありましたらコメントしていただければ答えられる範囲でお答えします。
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