自分の睡眠時間について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ヨシ
自分の体に合った睡眠時間がよくわかりません。
いつもは大体6時間寝ているのですが、起きれる日と起きれない日があり酷い時は6時にアラームをつけているのにもかかわらず気がつくと朝の7時になっている事もありました。(アラームを消した記憶がないです)
また、日中についてですが6時間寝た日と8時間寝た日でもどっちも授業中に眠くなったりします。なんなら8時間寝た人方が眠気は大きかったです。
先日には4時間半しか寝てなかったのですがそこまで授業中に眠くなったりしませんでしたがすごいイライラしたり不安になったりしてしまって情緒不安定な状態になりました
こんな状態だと睡眠時間は6時間の方がいいのでしょうか?それとも時間じゃなくて起きる時間を固定した方がいいんでしょうか?
回答
ふね
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
6時間寝ても眠い。8時間寝ても眠い。
これは多くの人に共通する問題だと思います。
まず大前提として、睡眠時間は絶対に削らないようにしましょう。意地でも6時間は寝てください。勉強のために睡眠時間を削るなんて発想は愚の骨頂です。悪手の極みです。
質問者様は8時間寝ても眠かったということですが、可能性としてはまず一つ、「睡眠負債が溜まっている」です。
個人差がありますが、睡眠時間が一日7時間必要な人が毎日6時間睡眠を続けると、1週間で7時間分不足することになります。
シビアな睡眠をとり続けた結果、何時間寝ても眠い状態になってしまった可能性があります。
……しかし、私個人としてはこの「睡眠負債」はエセ科学的な側面があると思っていますし、毎日学校に通って勉強していると、さすがに睡眠負債なんか気にしていられませんよね。
そこでもう一つの可能性を考えます。これは「低血糖」です。
病的な低血糖でなくても、一時的にちょっと糖分が不足している状態になった結果、日中眠気に襲われてしまうのかもしれません。
ここでおすすめなのがブドウ糖です。私は眠気を感じた時に、普通にスーパーなどで売ってるお菓子のラムネ(確かほぼブドウ糖で構成されていたはずです)を何粒か食べるようにしています。プラシーボ効果なのかもしれませんが、眠気が気にならなくなります。
私は生物や化学には詳しくないので、具体的な原理などはわかりませんが、実際に東大の最寄駅「本郷三丁目」の駅前のドラッグストアでは、ブドウ糖の売れ行きが他店舗よりずっと良いそうです。
私も受験生時代から大学3年の今に至るまで、欠かさずに持ち歩いています。笑
コメント(1)
ヨシ
回答ありがとうございます!!
糖分の不足は盲点でした!カフェインとうまく併用しながら眠気のない生活を送りたいと思います!