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継続的に勉強

クリップ(7) コメント(1)
11/11 19:46
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

uto

高3 千葉県 東京大学志望

合格するためには、計画的に勉強する事が必要だと自分は思っているのですが、なかなか計画どおりに行動出来ません。そもそも自分は飽きっぽい性格なので、その日の気分で勉強してしまう事が多々あります。 このままではいけないと思い、色々な方法を試しているのですが、結局1週間も続かないことがほとんどです。 どうすれば毎日モチベーションを保って勉強出来るでしょうか?

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tomato-juice

大阪大学基礎工学部

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計画的に勉強するのは、とても大事です! 定期的に勉強をすることで、勉強がスムーズに進んだり、頭に入りやすくなると思います。 …でも、計画的に勉強を進めることができる人って、実際にはほとんどいないと個人的には思います。周りにもそういう人が多かったり、私もそうでした。 その日のやることを計画したり、問題集をこの日までに終わらせるという期限を設定したりしても、計画外の勉強をしたり、その日は乗り気ではなかったりと、計画通りに終わることはほとんど無かったです…笑 ということで、当時の私の個人的な解決方法は、「緻密な計画を立てない」でした。 例えば、 「この教科は、この問題集を終わらせたい。」という計画に関しては、「この日までに絶対に終わらせる!」というキッチリした目標ではなく、「とりあえず、この教科の勉強はこの問題集を終わらせることにして、これが終わったら次の問題集にしよう。」と少し甘めの目標にしてみたり、 「今日は、〇時から〇時までの△時間勉強する!」ではなく、「とりあえず、気分が乗ったら勉強して、合計△時間勉強しよう。」とか「昨日は全然勉強できなかったから、今日はいつもより少し多めに勉強しようかな。」とか、少し幅を持った目標にしてみたり、 少し、自分に甘い目標を立てることから始めてみるのもいいのかなと思います。 もし、計画を立ててその計画通りにいかなかったら、その計画が崩れてしまうだけでなく、自分のモチベも下がってしまい、今後の勉強に支障が出てしまうかもしれません。 なので、最初は甘い計画を立てることから始め、達成できたら前よりも少し厳しめな計画を、達成できなかったから、前よりも少し甘めな計画を。という風にしていくのがいいと思います! 不向き向きはあると思いますが、私もこれでなんとか勉強できましたし、お友達もこの方法でやってました! 是非参考になればと思います。
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大阪大学基礎工学部

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コメント(1)

uto
11/11 20:53
なるほど! 確かに僕自身、計画を緻密に立てて失敗する事が多かったので甘めの計画を立ててみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

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毎日勉強が出来ないです
東京大学に所属している者です。 【最低ラインの目標を定める】という方法がオススメです。ここで言う「最低ラインの目標」とは、「必ず毎日できる勉強量の目標」ことです。これを設定することで、勉強に取り組む時のハードルを下げることができます。具体的には、「毎日英単語を5個覚える」「毎日数学の問題を1問解く」などです。ポイントは「必ず毎日できる量にする」ということです。目標にした勉強量が多すぎて毎日出来ないと意味がありません。最初は本当に少なくて大丈夫です。慣れてきたら徐々に増やしていけばよいです。 また、普段の勉強する中でどうしても集中力が切れてしまうのであれば、割り切って一旦休んだ方がいいと思います。ですが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。 加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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モチベーション
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長時間勉強 継続の極意
初めまして。結論から申し上げると、受験生の運命を変えるのは秘訣ではなく忍耐です。長時間勉強出来る様になるには、忍耐に次ぐ忍耐が必要です。と突き放した様な言い方をして逃げるのも良くないので、私なりの心得を記しておきます。今後の学習にお役立て頂ければ幸いです。まずやりがちなミスは、続けられる自信が無いのに初めから10時間!みたいなデカい目標を立てる事です。私からすればこの手のミスをする人は、野心家などではなく手っ取り早く頭を良くしたいという煩悩だらけの人です。まずは確実に集中出来る時間だけ勉強し、徐々に時間・量ともに増やしていくというのが鉄則です。私はこのやり方で夏休み中にどうにか10時間以上勉強出来るようになりました。ただ、これは私だけかも知れませんが、「毎日当たり前のように」出来た事はありませんでした。正直毎日辛かったです。でもこれが合格に繋がると信じて、殆ど本能で勉強していました。それが功を奏したのだろうと自分では思っています。地味な道になるので、何度も嫌になる時が来ると思います。しかし、謙虚に実直に努力を重ねられる人に勝機はやって来ます。ローマは一日にしてならず。奢らず、着実に進んで下さい。あなたなら出来ます。応援しています。 追伸:書く所が無かったのでここで言わせて欲しいのですが、モチベーションの高低が激しい間は丸一日のオフを取る事はお勧め出来ません。休憩は1週間の中に分散させましょう。毎日一定時間続けられる自信が付いたら、オフの日を検討してみてはいかがでしょうか。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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時間の使い方
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計画の立て方
ぼくは「予習なんてやらなくていい」と思っているので、まず「じゃあ予習やらんでええやん」と言いたいですね。 次に、「どれくらい自習に時間を避けるのかちゃんと考えてから計画したらええやん」。 最後に、高校生の計画なんて大概は計画的じゃないんですよ。計画をたてるときはやる気に満ちているけど、そうじゃない日もありますよね。全然頭が働かない日もありますし、「今日だけは10時までテレビ観たい!」って日もあります。計画通りに生活するのは気持ち良いです。上手くいくと、それは次のモチベーションにつながります。でも、計画通りに生活できなかったとき、今度は逆にモチベーションが下がるんですよね。「あぁ、今日は思ったより勉強できなかった」と。それが明日のモチベーションなればいいんですけど、多くの人は寧ろ下がるんじゃないでしょうか。できれば気持ちよく、苦しまずに勉強したいはずですから。 だから、そういうリスクも考えて、「もっと軽い学習計画をたてたらええやん」。 もっと勉強できる」って日は追加で勉強したらいいんです。「今日は予定していたより多く勉強できた」って毎日思いながら勉強するほうが楽しいです。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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時間の使い方
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普段の勉強計画について
お疲れ様です‼️はじめまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 ○スケジュールと共に目標を立てる 1日、1週間、1ヶ月、3ヶ月後とスケジュールを予めたて、目標を決定しましょう。何時間勉強するという考えより、何を習得すればよいか、という認識に変えます。 ≒ ○何時間ではなく何をやるかで計画を立てる タスク型にしましょう。計画が立てやすい上に量より質にこだわれるようになります。 ○必ずフリータイム(穴埋めの時間)を作る 要はきつきつにしないことです。 1日10時間だとしたら2〜3時間はしわ寄せの時間があるとタスクがこなせなくなることはないでしょう。 大きく言えば週6がっつりやって日曜日は遊んだり休んだりとしてもいいかもしれません。 ○スキマ時間 恐らくよく耳にするのではないでしょうか。 英単語や古文単語は行き帰りの電車や寝る前などに必ずやる、と予め決めておいてください。 他にもスケジュールのコツはありますが大まかには以上になります。 それでは頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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時間の使い方
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予定通り勉強できる人になりたい
メリハリが大事です やり続けていてもどこかでだらけてしまうので、休む時は思い切って休むのが良いです 特に夏までの間は時間や気持ちにもまだ余裕がある方なのであまり勉強しない時間を長期休暇の間にとってメリハリをつけると勉強のモチベーションなどにも好影響が生まれると思います また、自分もそうでしたが、自分なりの効率な良い勉強法は中々見つけて習慣にするまで時間がかかります 夏休みまでは自分のやり方などが固まらず非効率になってしまうのはしょうがないことです むしろ今のうちに色々試して何度も失敗して改善していければそれで良いです 計画は立てるのは重要ですが、普通は計画を毎日予定通り全てこなすことはできません なので、優先順位をつけると良いと思います 毎日かかさずやらねばならないこと(単語など) 今日はやっておきたいこと 明日に最悪回しても大丈夫なもの などto doリストに順位をつけて消化していけば良いと思います 勉強は時間量×質です 片方が0だと効果0です ただ、質は毎日時間量をこなしてやっと数字が上がる、我慢の必要な数字です 特に夏までは新しい知識を覚えるストレスのたまりやすい勉強が多くなります 効果も一長一短では上がってこないのもストレスの要因です とにかく我慢してやらねばならないことを確実にこなしていって日々勉強法をアップデートする地道な作業が気付いた時に学力が突然上がる原因となると思います
早稲田大学商学部
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時間の使い方
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計画倒れにならないためには
回答失礼します!!ここでは僕が実践していた計画法を紹介します。大手予備校から進められた方法です。 ①本番から、学期、1ヶ月、1週間、1日、、と逆算してやることを明確にする(過去問、模試の成績などを利用) ←これに関してはAyaさんが既にやっていることかと ②優先順位をつける ←これをしないと、より自分に必要な勉強が見えなくなって自分が好きな科目ばかりやりかねないですし、自分の決めた期間中にやることを終えられなかった時の損失が大きくなるので、是非してほしいです。 ③実行 ④計画の見直し ←Ayaさんが言う、『必ず』計画通りに進められる方法はありません!1週間やってみて明らかに詰め込みすぎと感じる場合、優先度の低い物から削っていきましょう。僕だって名大に合格こそしましたが、やることを全てやりきって受験に挑めたとは微塵も思っていません。それは合格最高点を取るような1%に満たない人のなす技ですので、迷わず削るべき時は削りましょう。 そしてここからの米印がさらに重要なのですが、 ※予備日を作る 日曜日は1週間のやることの調節日にするなど、予備日を作ったらどうでしょう!1週間の計画などをつめつめに作っても計画通りに行かない経験はないでしょうか?それがむしろ普通です。なので、できなかったことをやる予備日(または空白の時間)を予め作っておくのです。 ※一日のリフレッシュ時間も計画の内に入れる 一日のどこかで必ず休息は必要です。僕の場合、夜youtubeを観まくってしまうことが少なくなかったので、それならと思って夕食後の40分を予めyoutubeの時間にしてました。決めておくのとそう出ないのでは結構気持ち的に違くて、あしたも頑張ろうって思えますし、罪悪感もそれほど持たずに済んだのでオススメです。 ※理想の計画を最初から始めない いきなり自分が理想とする計画の完成形を行おうとしても、跳べるか跳べないか際どいハードルを跳び続けるようなものです。例えば1日5時間ほどしか勉強していなかった人がいきなり「12間勉強しよう!」と決めても、続かない方の普通です。まずは6時間、8時間、10時間、、とちょっとずつ身体と頭を慣らしていくことが、習慣化の基本です。 長文失礼しました🙇‍♂️🙇‍♂️参考になれば!😊
名古屋大学教育学部 たいち
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時間の使い方
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気が抜けてしまう
どんなにやる気のある人でもずっと集中して勉強することはできないですし、ときには勉強に身がはいらない日があってもおかしくないと思います。実際、私もただ鉛筆をにぎって机に座っているだけで1日があっというまに過ぎてしまった日もありました。ただ、今後受験が近づくにつれて不安な気持ちばかり大きくなって逆に勉強できないことが増えてくると思います。しょうがないことですが、勉強時間が自分のモチベーションに左右されてしまうのはもったいないことです。だから私はどんなにやる気のない日でも集中できない日でもこれだけはやるというものを決めていました。いわゆる"ルーティーン"ってやつです。ここまできたらもう受験までの計画を全て立ててしまって毎日それが終わるまでは寝ないというふうに決めればやる気に関係なくできると思います。今まで以上にがんばろうとするのではなく受験を迎えるにあたって自分に必要なことを挙げてそれを克服するために何をどのくらいいつまでに終わらせるのかを計画表に可視化すればちょっとは不安が消えるし自分が毎日なにをしたらよいのか明確になるので続けられると思います。あとはもしやる気が本当に出ない日は思いっきり遊んで次の日から切り替えたほうが結構効率がよかったりしますよ!がんばってください!
早稲田大学国際教養学部 mico19
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モチベーション
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勉強計画立てない
勉強計画を立てる立てないの問題より、10時間の勉強で決められた量をこなせていないことが心配です。 まず勉強を時間ではかるのをやめてみましょう。 勉強時間で判断すると集中して取り組んだものもそうでないものも同じ秤ではかることになり、ただ勉強した気になってしまいやすいです。 それだといくら何時間人より勉強しても全く効率がよくありません。 ぜひ勉強は 質×量(こなした量)ではかるように意識してみてください! 計画に関しては別に細かく立てようとしなくて大丈夫です! 大切なのは今の自分に何が足りてないか、そしてそれを埋めるために何が必要か(量)の部分を把握し、後は集中して(質)残された時間を全力でやるだけです。 それをやるだけで勉強面も精神面も劇的に変わると思います! ちょっと厳しくなってしまいましたが、合格してほしい。 応援しています!
早稲田大学社会科学部 seechan
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不安
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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完璧主義をやめたい
こんにちは!受験勉強お疲れ様です🙇 計画が頓挫しても途中で切り替える方法をお答えする代わりに「手段と目的」について、アドバイスできたらと思います。 よく、「手段と目的を履き違えるな!」という言葉を耳にしますが今の質問者さんの状況はそれに近いのではないかと思います。つまり、本当の目的は"志望校に合格すること"であるのに、その手段である"計画を立てて効率よく勉強すること"が目的になっている。だから、その目的が達成されなかったことにより気持ちが落ち込んでしまうのです。 そのようになった原因について、私なりに2つ考え、それぞれの対処法を記します。 1つ目は、目的達成の意欲が低いこと。 例えば、総理大臣を目指す政治家がいたとします。その政治家の目的は"国をより良くすべきこと"であるべきなのですが、その意識が低く、"権力闘争に勝ち総理になること"を目的としてしまうようなことです。 厳しい言い方をするようですが、質問者さんのケースでは、"合格すること"への意識が低いということです。 この対処法としては、もう一度、なぜ自分はどうしてもこの大学に行きたいのか、を考えてみることです。"合格する"という目的が達成されるならば"計画通りに勉強する"という過程はどうでもよくなるはずです。 2つ目は、手段自体を楽しんでいること。 例えば、軽音部に入部したとします。"楽器を演奏する"という目的に向けての手段として、まず"楽器を購入"したとします。ところが楽器がかっこよすぎるあまり、楽器を弾かないけれども収集するようになってしまった。というようなことです。 質問者さんのケースでは"計画通りに勉強する"という手段に対して充実感を感じて、本来の"合格する"という目的を見失っているということです。 この対処法は、"時間"でなくて、"やること"で計画を定義することです。例えば、「単語帳5ページ分、数学の過去問1年分…」などとやることリストを作ります。そうすることで計画倒れすることが断然少なくなります。一方で時間で計画を立てていたときと同様に、自分が今日やったことを視覚化でき、充実感を味わえます。 つまりこの方法だと、本来は手段である"計画通りに勉強すること"が目的になってしまったとしても本来の目的である"合格すること"と矛盾しないということです。 以上、質問者さんの求める回答とは少し異なるかもしれませんが、参考にしていただけると幸いです🙇
東京大学文科二類 りんた
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