現代文の勉強の仕方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
もも
現代文をどう自習すればいいかわからないのと、模試で現代文の問題が来た時に何を書き込めばいいかわからないです
回答
tetuji
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答させていただきます。
現代文の勉強は知識問題、読解力の主に二つが必要です。
知識問題はいわずもがな、漢字、作品名、文学者名などです。
読解力はまず、
指示語、接続語がしっかりわかっているかが重要です。
この二つが完璧にこなせているだけでも、偏差値は50以上は確実と言われています。
まずはこの二つを文章中から確実に見つけ、使い分けもできるようにしましょう!
そして、次は筆者の主張を読み取ることです。
こちらは技術というよりは、どれが筆者の主張なのかを見つけるところからです。
この筆者の主張を見つけることができれば偏差値60以上になっていくはずです。
見つけ方としては、最終段落を先取り読みするとある程度把握できることが多いです。
理由は結論部分に主張が来ることが多いからです。
そして、この筆者の主張を見つけることで下線部問題の部分が筆者の意見の場合、選択肢も筆者の主張側の語句が回答になったりと、見分け方が簡単になります。
参考になれば嬉しいです。・
コメント(1)
れい
読みながら頭の中で場面を思い浮かべていく。これのコツ掴めば偏差値60切らないと。