数学の一歩目
クリップ(3) コメント(1)
3/10 2:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
さい
高1 大分県 九州大学理学部(60)志望
見ていただきありがとうございます。
数学についての質問なのですが、数学の問題を見たときに一歩目の出だしがわかりません。
答えを見たときに出だしの部分を見たら理解できるのですが、初見だとどうしても詰まってしまいます。
何か書き始めのコツなどがあれば教えていただきたいです。
この相談には3件の回答があります
数学では『条件“文”』『条件“式”』『条件“図形”」の翻訳ができることが第一歩かと思います。
役に立つか立たないかは棚に上げて、与えられた問題文をすべて式に翻訳してみるといいでしょう。意外とこれができない人が多いです。
ただ慣れてくると本当に「未来が見え」てきます。
例として2次不等式x^2+2x+1>0 を解くときには、“式”のまま捉えて
(不等式の左辺)= (x+1)^2となり、
x=-1以外の実数はすべて不等式(x+1)^2>0を満たす。
と考えることもできれば、
2次関数のグラフy=(x+1)^2[書いてみてください]を考え、y>0(すなわち条件式)を満たす部分はx=-1以外の全ての実数である。と考えることもできます。
このように1つの問題を解くのにもさまざまな方法が考えられます。
つまり条件を翻訳する道具を増やすことが最優先です。どれだけ難しい問題が出たとしてもその手に入れた道具を使えば必ず解けるようになっています。
学校で青チャートやFocusGoldなどが配られているなら苦手な分野は例題だけでも手をつけると値が変わったときや複雑になった場合でもこの方法かな?と目星がつくようになります。
ただ、やるなら1分野全てをやってしまうのがおすすめです。ほとんどの大学においてチャートを辞書として用いても解けない問題はでません。模試でもそのような傾向が強いです。
また、よければ一度九州大学の数学1Aの問題と解答を見てみてください。今の時点で完答することはかなり難しいと思いますが、解答を見れば「これしってる!」ってなる解答がちらほら見つかると思います。東進さんの過去問データベースに登録するといろんな大学の過去問を無料で見ることができます。
少し話を戻しますが、
来年度高校2年生ということで去年は数学1Aを履修されたかと思います。
数学Aの「確率・場合の数」の分野は理論的にまとめて考えることができるものもあれば、むやみに書き出したほうが解きやすいものもあります。ここで、あくまで一例ですが「確率はけたたましい数の場合分けの可能性がある」ということを認識しているのとしていないのでは大きな差があります。人間は一度難しいと思ったことに対して自分でバリアをはる性質があるのでどれだけめんどくさい解答になったとしても最後まで解ききってみてください。そして自分の答えがでて初めて解答をみて、「こうすればよかったんだ」と思うことで道具が増えていきます。初めから解答に頼ると記憶に残らなくなります。
先に伝えておきますが、初めは全く成長が感じられません。辛抱強く続けることで必ず急に伸びるタイミングがあります。数学は特にその傾向が強いです。
さいさんにはまだまだ時間はあるのでじっくり時間をかけて仕上げていくと思考力が伴う他の教科にも役立つと思います。
長くなりましたが、また何か細かく聞きたいことなどがあれはいつでも気軽に質問してください。
応援しています。
大阪大学基礎工学部 sho152
3
1
回答
sho152
大阪大学基礎工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学では『条件“文”』『条件“式”』『条件“図形”」の翻訳ができることが第一歩かと思います。
役に立つか立たないかは棚に上げて、与えられた問題文をすべて式に翻訳してみるといいでしょう。意外とこれができない人が多いです。
ただ慣れてくると本当に「未来が見え」てきます。
例として2次不等式x^2+2x+1>0 を解くときには、“式”のまま捉えて
(不等式の左辺)= (x+1)^2となり、
x=-1以外の実数はすべて不等式(x+1)^2>0を満たす。
と考えることもできれば、
2次関数のグラフy=(x+1)^2[書いてみてください]を考え、y>0(すなわち条件式)を満たす部分はx=-1以外の全ての実数である。と考えることもできます。
このように1つの問題を解くのにもさまざまな方法が考えられます。
つまり条件を翻訳する道具を増やすことが最優先です。どれだけ難しい問題が出たとしてもその手に入れた道具を使えば必ず解けるようになっています。
学校で青チャートやFocusGoldなどが配られているなら苦手な分野は例題だけでも手をつけると値が変わったときや複雑になった場合でもこの方法かな?と目星がつくようになります。
ただ、やるなら1分野全てをやってしまうのがおすすめです。ほとんどの大学においてチャートを辞書として用いても解けない問題はでません。模試でもそのような傾向が強いです。
sho152
大阪大学基礎工学部
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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)
さい
3/11 2:09
回答ありがとうございます。回答者様の文章を拝見させていただいて自分が確率の問題をすぐに諦めてしまうのは
「 確率はけたましい数の場合分けの可能性がある」
このことをあまり意識できていなかったからだと思いました。何事も地道に辛抱強く考えることは大切なのだと学ぶことができました。
本当にありがとうございました。