UniLink WebToAppバナー画像

1から教えて下さい

クリップ(4) コメント(1)
12/2 3:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

tebasaki

高1 新潟県 東京大学医学部(70)志望

高校1年生です。 東大理三を、目指しています! 1から通用するようになる参考書(複数可)を教えてください!またどんな考え方が重要かなどのアドバイスもあれば教えてください!

回答

回答者のプロフィール画像

みやこのせいほく

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 今回は古文漢文の立ち上げ、基礎についてお話します。 古文 ①古文単語 『ゴロゴ』もしくは『マドンナ古文単語』 ②文法 河合塾『ステップアップノート 古典文法基礎ドリル』▶︎『マドンナ古文』 ③読解 『岡本リナの1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほどわかる本』 ④問題集 旺文社『レベル別問題集2 4』 (⑤背景知識) 古文は凡そ単語力と文法力がメインになります。まず基本的な参考書で文法を固めつつ毎日単語帳で暗記しましょう。文法が習熟してきたら次は読解に入ります。 その後演習、テーマ背景知識、文化史など。 漢文 『早覚え速答法』 ⬇️ 東進『漢文 問題集 記述対策編』 『早覚え速答法』は、ほかの塾のテキストや参考書は入試で滅多に問われないことも普通に掲載されているのでなにが重要なのかわかりません。ですが、この参考書は全10単元に分かれており、入試に出るものだけしっかり厳選しています。 また、参考書内での例文が豊富なこと、漢文特有の単語の意味や共通テスト対策もしっかりと掲載されているのでこの1冊で基礎固めはバッチリです。 できれば3周以上して欲しいです。 それが終われば、漢文の演習に入りましょう。 なんでも良いと思いますが解説が充実している問題集を選びましょう。 今の時期はとにかく基礎固め。そして解説が充実しているもので勉強しましょう。 それでは頑張りましょう‼️
回答者のプロフィール画像

みやこのせいほく

早稲田大学法学部

97
ファン
8.1
平均クリップ
4.8
平均評価

プロフィール

11月12月クリップ数ランキング1位 小中高公立、スポーツ推薦で入った自称進学校(偏差値60)から一浪して早稲田大学法学部へ 共通テスト世界史満点、早稲田世界史95% 英語現代文のロジカルリーディング なんとしても受かりたい人へ力になりたい 気軽にメッセージどうぞ‼️

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

tebasakiのプロフィール画像
tebasaki
12/2 6:34
細かい説明、長文ありがとうございます。 これからこの手順に沿って勉強してみようと思います! 基礎固めからコツコツ頑張ります!

よく一緒に読まれている人気の回答

古文漢文の勉強法
【古文編】 1年生の段階では、文法の基礎固めが重要になります。 用言の活用、助動詞の意味と活用、助詞の種類などを完璧に覚える必要があります。 最終的には、文章に出てくるすべての単語について、正確な品詞分解ができるレベルになるととても強いです。 (1年生のうちに全部できなくても大丈夫です。用言は完璧にしたいですね。2年のうちには全部できるといいと思います。焦らず!) 文法の学習は薄いドリル形式の問題集がオススメです。 sakiさんの場合は『基礎から学ぶ解析古典文法』を使って、文法事項をさっと理解したあと、文法の薄めの問題集を買ってやるのがいいと思います。(学校の先生に言えばもらえるかも?) 授業や『リテラ古典2』などの教材で読んだ文章で出てきた文法事項を、『基礎から学ぶ解析古典文法』で復習するのも大事です。 教材の文章は復習のとき、なるべく全て品詞分解と現代語訳を自分でできるようにすると力がつきます。 文を単語に分解して、それぞれ品詞や活用の種類、活用形などを判別できるといいと思います。私は用言は赤、助動詞は青、助詞は黄色と色分けして、教材のほぼすべての単語に線を引いていました。(「助動詞」とか書いてると面倒ですし、一目で復習できて便利だからです。オススメ!) 2年生からは単語帳を使って知っている古文単語を増やしていけるといいと思います。(もちろん1年生のうちからでも!) おすすめはいいずな書店さんの『わかる・読める・解ける Key & Point 古文単語330三訂版』です。学校で指定のものがあるならそれでいいと思います。 毎日少しずつ覚えていけるといいですね。 【漢文編】 漢文学習でぜひおすすめしたい方法は、例文の書き取りです。 参考書の例文の書き下し文を書き写すだけです。書き写すだけでいいのかと疑いたくなりますが、毎日続けると漢文がめちゃめちゃ読めるようになってます。どうか僕を信じてください。 僕が高校生のときは、小中学生が使うような漢字ノートに1日1ページ書き取りをして、国語の先生に提出してシールをもらっていました。ひとりで毎日続けるのが大変な場合は、先生にシールをもらうといいかもしれません、笑 (書き取りをやっているメンバーのチームはファイトクラブと呼ばれており、一度入ると抜けられない’組’のような存在でした…) 1年生の段階では、再読文字と句法を覚えるのが重要です。『漢文学習必携』の再読文字や句形のセクションの例文を書き取って句法を覚えていきましょう。 古文編でも言いましたが、授業などの教材で句形(句法)を用いた箇所が出てきたら必ず参考書を開いて確認するのが大切です。 2年生では句法に加えて語彙(用字)も覚えていけるといいです。こちらも例文で覚えていくのがいいと思います。 ただ、漢文の場合は語彙よりも句法が圧倒的に重要だと思いますので句法の復習も続けましょう。 古文、漢文に共通して、3年生では入試問題(東京外国語大学の場合は2次試験の国語はありませんので共通テストの問題)を実際に解いていくことが中心になると思いますが、1・2年生のときの参考書に立ちかえるのを忘れずに。過去問で出てきた文法事項や単語は必ず参考書で復習しましょう。 共通テストだけということで、なるべく早く基礎を固めてしまえると強いです。 基礎が固まっていれば共通テストの内容は大丈夫です。ただ時間との戦いになりますので、直前期には回数をこなす練習が必要になります。 また、古文・漢文ともに音読がおすすめです。 授業などででてきた教材は、文法や単語、訳などを確認したあとは、何回も音読して身体に染み込ませましょう。 たくさんの教材を音読して覚えていくことで、初見の文章をスラスラ読む力がついていきます。古典はほとんど外国語学習に近いところがあり、読めるようになるまで少し時間がかかりますが、暗記しなければならないことは少なく取り組みやすい科目です! 伸びやすい科目だと思うのでがんばってください! また、早稲田大学などの私立大で古文漢文の2次試験のある学部を受験される場合はまたご質問ください!笑
早稲田大学文化構想学部 はねるくじら
4
2
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
早稲田の古文について
現早稲田法学部1年です。 正直古文は苦手でした。国語の戦略として、現代文で稼いで、漢文、古文は耐える感じで。とはいってもハイレベルな戦いになりますので、早稲田古文と戦えるくらいになるになるにはやはり優先順位が大切でしょう。 そもそも古文は、 単語 文法 読解、の3つで成り立っています。 (背景知識などは読解もしくは知識問題で役立ちます) まずは古文単語。古文の心臓部分とも言えます。毎日必ずやりましょう。 わたしはゴロゴを使っていないので分かりませんが、1冊300単語なら、同じ60もしくは100単語を1週間毎日2回回していました。次の週は次の60.100単語…… 続いて文法。一文を正確に理解する力です。 持っている基礎的なものを3周くらい回すといいでしょう。忘れれば常々そこに立ち返り復習を繰り返してください。わざわざ難しい文法書をやる必要はありません。強いて言えばしっかり「識別」が項目で出ているものをやりましょう。 早稲田法学部を第1志望の高2なら、ここまで焦らずじっくりやりましょう。難しいものをやるより現代文や社会科目、英語に費やしてください。 最後に読解。 1冊読解書をやるといいでしょう。わたしは、まずマドンナ古文。そして岡本リナ先生の古文読解が面白いほどわかる本、をやっていました。(名前が正確ではないかも!)そこである程度文章の読み方に慣れてください。 続いて練習問題をやりましょう。レベル別問題集のレベル2、4を順にやるといいでしょう。(どれも3周はしてください) (この辺りで文学史や背景知識を学び始める) いよいよ過去問です。早稲田の色々な学部の問題をやってください。 ここは古文の一連の流れを説明していますので、練習問題や過去問のコツは省きます。 単語・文法のサイクルから読み方解き方、そして実践へ、という流れが重要です。同じ分野で色々な参考書を使うのはやめましょう。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
5
1
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
古文・漢文の参考書
古文:マドンナ古文 マドンナ古文常識217 漢文:漢文早覚え速答法 この3つは心からおすすめします。そもそもの文章の読み方を教えてくれるので、試験問題を自力で読んで理解する力が身に付きます。初心者向けの参考書と言われていますが、ある程度文法が身に付いてから取り組むと良いです。 古文単語はあれこれ手を出さず、一冊を徹底的にやりこなすのが良いでしょう。単語帳の当たり外れはあまり無い印象です。 漢文独自の単語表現は、学校で配られる文法書(新明説漢文など)の後ろの方のページにまとまっているので覚えましょう。 これらの参考書を何度もこなして知識を完全に自分のものにできれば、少なくとも他の受験生に遅れをとることは無いと思います。焦って先に進めようとしないで、既習内容を振り返りながら進めるのがキーポイントです。その後は過去問演習に入って良いでしょう。 少しでもお役に立てれば幸いです。無理せずに頑張ってくださいね。
慶應義塾大学法学部 animo__
25
0
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
高1の時の文系
お答えします! 高校1年生でしたらまだ習った範囲の基礎力完成ができるので、まずは今までに習った範囲の復習を基本スタンスに勉強を進めてください。 各教科についてアドバイスしていきます。 ①国語...古文単語は絶対やるようにしてください。オススメは古文単語ゴロゴです。単語の意味が分からなければ内容解釈は不可能です。助動詞の活用は意味と変化の仕方をしっかり覚えてください。ここをちゃんとやるかで差がつきます。 漢文は返り点の意味をしっかり覚えるのと、再読文字が出てきた際には読み方と意味をしっかり覚えてください。 現代文に関しては、「しかし」や「だから」のような接続詞に注意して文を読むと解答のヒントを得やすくなります。特に「つまり」の後は要約が来るので注意するようにしてください。 ②英語...まずは単語と文法を覚えつつ長文を読み続けていくのが定石です。高校の定期テストレベルの問題を1日必ず1つは読み進めていきましょう。同じレベルの長文を探すのは先生を頼ってください。ちなみに、長文読解の力は1日サボるとすぐ落ちてしまいます。 単語は僕は速読英単語を採用してました。長文があってその中に中に単語が入ってくるので、音読による単語暗記とリスニング力強化が見込めます。それと 先述の通り長文が付いているので長文読解の力もつきます。おススメです。 文法に関しては英文法をまずは徹底して覚えましょう。構文の読み取りや特別な意味を覚えておくと後々いきてきます。まだ総復習できる時間ですので大切にしてください。 世界史日本史...まずは出てきた単元の流れを把握しましょう。例えば先史時代のヒトの出現は猿人原人旧人新人の順など、物事の順番を把握していると強いです。それに付随する単語単語を用語集や一問一答で押さえておくと良いでしょう。 1年生ですからちょうど2年間、つまり高3の夏休みまでにどれだけ基礎の完成が進められるかで受験の合否が変わってきます。まだ高校の勉強は始まったばかりですから、まずは今までに習った範囲をしっかりできるようにしてみてください!
早稲田大学文学部 グラス
27
0
不安
不安カテゴリの画像
漢文何やればいいか教えてください!
こんにちは!  漢文が苦手ということですが、大前提として古文の助動詞、助詞等は入っていますか?  もしも入っていないのなら、いますぐに回れ右です!  日本における漢文学、共通テストや東大二次に出るような文は、すべて古文がもとになって読み方、書き下し方が作られました。1000年以上も前に基礎が作られた読み方であるので、当然と言えば当然です。なので、漢文を始める上で古文の文法知識というものは必要不可欠で、古文文法が固まっていないのに漢文をやるというのは自○行為に等しいのです。  漢字である程度推測がついてしまうのが救いともなる漢文は、それだけに初習者が「勉強しなくてもいけるじゃーん」と勘違いしやすく、複雑な文章が出た途端に解けなくなり「スランプかも」と思い始め、挫折する…というように中途半端な知識ではのちに返り討ちに合う恐ろしいものでもあります。ですから、まずは古文の文法知識を固めましょう。  目安は共通テスト古文で1ミス以内、東大国語第2問で要素漏れ2以内、7割程度を安定して取れるようになってから漢文に移行するべきでしょう。二次で国語を武器にしたい場合は比較的点をもらい易い古文漢文を得点源にしたほうが効率的なため、満点近く固めでも良いかもしれません。  古文のおすすめ参考書は ・古文単語315(後ろの方のページに和歌や助詞、文化史に関する知識が集約されていて便利。) ・速読古文常識(古文常識はこの1冊で十分。漢文の古典常識の基礎にもなるため、やるべき。) ・古文上達(文法知識はこれで網羅。集中講義の部分が大事なので注意するべき。)  です。もしも古文が不安、という場合には以上の3冊を完璧にすれば怖いものなしです。 ---  ここから先は、古文の文法知識がしっかりと身についていることを大前提として、本題である句形アウトプット用の参考書を紹介します。 ・ステップアップノート(かなり基礎から復習ができる。書き下しから心配ならおすすめ。) ・漢文道場(1冊でレベル感が広い。実力に応じて使い分けられる。) ・過去問/東大の古典25ヵ年(二次力をつけたいならこれ1択。丁寧な解説が良いなら青本も可。)  一番のおすすめはやはり過去問です。東大の古典はそこまで難しくなく、語彙/文法/古典常識がしっかりと頭に入っていれば満点も狙える文系では数少ない分野ですので、過去問を駆使して問いに対する答え方を身につけるのが良いかと思われます。 --- ○番外編  ここからは私の老婆心による超個人的なアドバイスです。  東大文II志望ということで、もちろん数学は大事になってくるでしょうが、国語の、特に古典は点数をとり易いだけに 現代文とは異なり 他の受験生たちもあまり落とさない、逆に言えば落としてしまうとかなりの負担となってしまう分野です。  その点で考えると、インプットが漢文早覚え速答法のみというのはいささか、いや非常に不安です。漢文早覚え速答法は 理系の古典苦手勢が共通テスト直前にすこしでも点を取るために 1週間ほどで完成させるような参考書で、二次試験を見越した勉強をするのであれば、東大受験生のそれも文系がやるのでは不足も不足、付け焼き刃程度にもなりません。  そこで、「漢文句形とキーワード」という参考書をおすすめします。学校で配られているかもしれませんがやってみてほしいです!漢文のインプットはこの参考書で十分、というほどに必要な知識が網羅されていて、さらに後ろの方のページには漢文のストーリーテンプレのようなものまで載っています。この1冊を網羅するだけで、共通テストはもちろんのこと二次試験もしっかりとした実力を有した状態で臨むことができるでしょう。 --- ○まとめ(おすすめ参考書一覧) ★がついているものは、本当におすすめです。 〈古文〉 ・古文単語315(★) ・速読古文常識(★) ・古文上達(★) 〈漢文〉 ・ステップアップノート ・漢文道場 ・過去問/東大の古典25ヵ年(★) + ・漢文句形とキーワード(★)  受験、応援しています!頑張って!!
慶應義塾大学法学部 ほりさん
2
0
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
高一からの国語の勉強法
お疲れ様です‼️はじめまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 基礎の立ち上げにオススメな参考書のお話をします! 【現代文】 私が使っていた参考書は、 ①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』 ②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。 ➕『現代文キーワード読解』 また、問題集は、 旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 5』です。 ①では、現代文の基本の読み方が書かれています。 主語と述語、対比や並列…など ②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。 なぜマークシートの私立でも記述が必要なのか。それかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。 現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。そこから実践を積んで自分の解き方を確立させてください。 その際注意して欲しいのは、間違えた問題へのアプローチです。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 【古文】 ①古文単語 『ゴロゴ』『マドンナ古文単語』 ②文法 河合塾『ステップアップノート 古典文法基礎ドリル』▶︎『マドンナ古文』 ③読解 『岡本リナの1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほどわかる本』 ④問題集 旺文社『レベル別問題集2 4』 【漢文】 漢文 『早覚え速答法』 ⬇️ 東進『漢文 問題集 記述対策編』 各テキスト詳しく知りたい場合など御気軽にご相談ください。 また、実際に選ぶ時は必ず書店で手に取ってから決めてください。 それでは頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
16
4
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
高一早稲田志望古文 漢文の勉強方法
こんにちは!お疲れさまです🌼 古文漢文の勉強方法・おすすめ参考書ルートについてお話ししていきます! 【古文】 全ての教科で言えることですが、古文は特に学習の順番が1番大事です。 ①単語 ②文法 ③読解法 ④問題演習 ⑤古文常識・和歌 この順番です。多くの人は単語→文法→問題演習とやりがちですが、これではポテンシャルがない限り、問題が読めずつまずきます。 文法と問題演習の間に、「読解法」と書きましたが、これをもっと詳しく分類すると、 ①文法知識の読解での使い方を学び、 ②文法だけでは分からない古文独特の読み方(主語の判別など)を学び、 ③問題を解く方法を学ぶ このように読解のテクニックを学習する必要があるのです。単語も文法もやったのに読解の点数が伸びない原因は、これをやってないからです。 全体像の話はこれくらいにしておいて、おすすめの参考書を紹介していきます! ・単語 学校配布教材または『古文単語ゴロゴプレミアム』 ゴールは瞬時に古語→現代語にできるレベル。(ゴロゴの場合は古語→語呂が言える) ゴロゴ以外の単語帳の場合はとりあえず1語につき1義覚えればOKです。ゴロゴは1語につき1語呂覚えるだけで、複数の意味を覚えることができるのでおすすめです。 これを2週間で覚えきりましょう! ・文法 単語と同時並行で進めてください。 学校の授業が分かりやすくしっかり聞いている場合は、学校配布の文法書とワークでもOKです! おすすめはスタディサプリの 『高3古文<文法編>』です。 文法事項を文字で読んでも挫折しがちなので、映像をおすすめします。 勉強期間は2週間です。 授業を1週間で全て受け、その後、もう1週間で2回以上は授業内で扱った問題を解き直します。 動画付き参考書である『八澤の6時間古典文法』もおすすめです! 余裕・意欲があれば、プラスで仕上げとして 『ステップアップノート30古典文法基礎ドリル』を行ってください。 2日で1周、1週間で3周です! やらなくてもOKです。 ・読解法 どれか1冊選んでください! スタサプの 『高3スタンダードレベル古文<読解編>』 『八澤の3時間古文読解』 『富井の古文読解をはじめからていねいに』 『古文解釈の方法』 そして、ここでも余裕・意欲があれば仕上げの1冊として 『古文上達基礎編45』を行ってください。 これを2週間で1周、さらにもう2週間で2周、[合計1ヶ月で3周]やります。 やらなくてもOKです。 ・問題演習 『古文ポラリス2』 『中堅私大古文演習』などがおすすめ! どれか1冊でOK。 これも2週間で1周、残りの2週間で2周。 合計3回はやってください。 ・常識、和歌、文学史 必要に応じてやってください! やらなくてもOKです。 スタサプ『高3古文<和歌・文学史編>』 『マドンナ古文常識』 『古文攻略マストアイテム76』 『SPEED攻略10日間 国語文学史』 【漢文】 単語文法いれて古文の読解に入ったあたりから、並行してはじめていきましょう! これもまた、学校の授業がわかりやすく、しっかり聞いているのであれば、学校配布の漢文書とワークでもOKです。 漢文はシンプルです! ・インプット 『漢文早覚え速答法』 ・アウトプット 『ステップアップノート10』 早覚えを読み、ステップアップノートで該当箇所を解く、同時並行で進めます! 期間は2週間です。最初の1週間で1周目を、次の1週間で2、3周目を行ってください! 句形の意味・読み・形が理解できればOKです🙆🏼‍♀️ 漢文には時間をかけたくないので、これで共通テスト・センター過去問に入ってしまってOKです! 私大・2次試験でも使う場合は、 『全レベル別問題集3』をおすすめします! 以上が古文・漢文の勉強方法と参考書フローです!頑張ってください! 応援しています🌸
早稲田大学法学部 えぬ
2
2
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
おすすめの古文の参考書
こんにちは! 古文においてまず大切なのは古文単語と文法の基礎を固めておくことだと思います!! 単語帳でおすすめの古文単語帳は古文単語ゴロゴです!(古文単語ゴロゴプレミアムがおすすめです。)これはその名の通りゴロで覚えれられるので古文の苦手意識をかなりなくてしてくれます!単語数もかなり多くのっていて早稲田、上智の古文まで十分一冊で対応できます!! 次に文法はYouTubeのただよびの吉野先生の授業動画がいいと思います!かなりわかりやすいくて一回10分なのでわからない文法のところだけ見るのでもおすすめです! そして単語も文法もある程度わかるのにできないというのもあるとおもいます。そこにはやはり読解に慣れていくというのが必要です!参考書としては古文上達基礎編がおすすめです!これ一冊で読解の基礎は完璧ですし、文法の確認にもなるのでかなりいいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
30
5
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
高2からすべきこと
こんにちは! まずはとにかく基礎からしっかりやっていくことが大切です!以下に英語と国語のおすすめの参考書を紹介していきたいと思います!参考にしてみてください!! 英語 単語帳 システム英単語 自分はシス単がおすすめです!ミニマムフレーズという具体例で単語を覚えられて、覚えやすく、派生語も充実していておすすめです! 熟語 解体英熟語 熟語は解体英熟語がおすすめです!!その理由は熟語もしっかり難しいところまでカバーしているし、前置詞についても詳しく書かれていて、とてもわかりやすいからです!!そして、左ページの解説を熟読して熟語のイメージや同義語、そして前置詞のイメージも覚えていくと長文の理解にも役立ってくると思います!!いい参考書ですので、解体英熟語をやり込んで、過去問で出てきた熟語を覚えれば早慶の熟語はしっかりカバーできると思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageやポラリスの文法編などの問題集をやるといいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100は単語と文法がある程度完成してからでいいと思います! 繰り返しになりますがまずは単語帳と文法をやり、そこから熟語や解釈をやるといいと思います!そしてこれがある程度終わったら英語長文ポラリス1→ハイパートレーニング2まで長文を進められれば理想的です! 次に国語です! 現代文 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶次先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 続いて古文と漢文です! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法 元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画 オーソドックスな授業ですが、古文の苦手意識がなくなると思います!! 吉野先生の声は呪文のように頭に入ってくるのでかなりいいと思います!! 敬語 ただよびの吉野先生のスーパー敬語法 こちらも非常にわかりやすく、1つが10分なので手軽にみられておすすめです! 読解  古文上達基礎編 古文上達をやれば基礎の読解は大丈夫だと思います! 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう!その次に敬語、読解と進んでいくのがおすすめです! 漢文はまだ始めなくても十分ですがやるのであれ ば漢文速答法がおすすめです! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
19
2
不安
不安カテゴリの画像
古文漢文、参考書
勉強お疲れ様です。幸い、学校指定の参考書が同じですので、ある程度はお役に立てるかと思います。 まず、漢文は「漢文早覚え即答法」がオススメです。漢文の勉強法や読解方法とはなんたるかをこのテキストで網羅できます。非常にレベルが低く、既習範囲ばかりだとは思いますが、そんな状態の人にとっても有効だと思います。テキストにも書いてはありますが、結局漢文で大切なのは句法の暗記とある程度の単語暗記です。これらをしっかりと押さえていれば、例え東大京大レベルであっても、文章が意外と簡単な構造なのだと気づくかと思います。ですので、漢文は文系受験者の差がつく得点源です。 それ以降は、実際に過去問に取りかかってみても良いのでは無いかと思います。実際の入試で問われる形で慣れた方が有効ですし、上記のテキストが終われば大東亜~日東駒専レベルの過去問は解けると思います。下手な参考書を購入するよりも解説が丁寧なので、自分の志望校では無くても過去問を解いてみましょう。(私は、日大レベルから1年間かけて志望校レベルまで引き上げました。) 古文は、単語が非常に重要です。学校指定の単語帳があるかと思いますので、それらをしっかりと暗記しましょう、恐らく300近く、派生語を含めると400近くあるかと思いますが、古文が苦手だという人ほど、古文単語を蔑ろにしています。嘆くより先に単語帳をやりましょう。また、文系であれば時代背景まで網羅しておく必要があると思いますので、「マドンナ古典常識」が有効です。読書よりも気軽に読み進められる参考書です。 敬語や時代背景が大切と言う人も沢山いますが、結局は古文は単語が基礎であり、応用レベルや入試レベルでも単語力が得点に直結します。漢文や英語よりもいろいろな問題に触れて、どんなに得点が取れなくてもコツコツやっていく忍耐力が必要です。その意味でも漢文と同様、入試問題が有効ではありますが、よりレベルを落としてやっていっても良いと思います。(私は大東文化大の過去問から始めました) また、どちらも共通して言えるのは、学校の授業を重要視してほしいと言うことです。テストはどれだけ既習範囲や既習文章を暗記しているかにかかっていますので、入試で問われる力に直結はしませんが、授業中に解説される「読解方法」「先生が文章のどの部分に注目して解いているのか」の部分を少しでも多く吸収して欲しいです。テストよりも授業の取り組み方や姿勢が受験の力に直結します。 以上、参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
7
0
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像