登下校往復3時間の私の睡眠時間
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
yuurin
家から片道1時間半かかる高校に通っています。
1日の睡眠時間は6時間必要だと言われたので、登下校時の計3時間は基本的に睡眠に当てて、家では残りの3時間を寝ればいいかと思っているのですが、これは大丈夫なのでしょうか?
回答
riku
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
僕も中学の時ですが、通学に往復3時間かかっていました。同じことを考え、通学時間をすべて睡眠に当てようと思っていたことがありました。
しかし、通学で1時間半を2回、家で3時間寝るのと、家で6時間の睡眠を取るのでは全く睡眠の効果が違うことを実感しました。通学を睡眠時間にしていたとき、確かに平日はまだ耐えられるのですが、休日に非常に眠くなります。勉強があまり進まないのです。
ですので、通学時間は勉強の方で上手く活用できないか、考えてみましょう。今はスマホがあるので、勉強の仕方は沢山あると思います。僕がやっていた一例を紹介します。
まず基本的には英単語を優先して行います。高2までに英単語は固められるととてもいいです。ただ1時間半英単語は飽きてしまうので、20~30分程度で切り上げていました。
次に、スマホで古典文法や理社の忘れやすい知識などを復習します。その方法ですが、家で勉強している時に解いた問題や教材、ノートなどを写真で撮り、LINEで自分だけのグループを作ってそこにアルバムとして作成します。そしてこの写真を通学の時間に見返します。これだけで土日などに必要な復習の時間がいらなくなるので、かなり有効的かつ効率的です。
最後に数学の問題を見返していました。これは、青チャートのような分厚い問題の例題とかがいいと思います。とにかくこの時間を基礎固めに当てましょう。家や塾でやる勉強は応用に当てるのがベストです。
以上が一例です。通学とても大変だと思いますが、どうにか上手く活用できないか考えて、頑張ってください!💪
コメント(1)
yuurin
ありがとうございますヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。