英語長文の音読回数
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8/14 16:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
しお
高3 宮城県 慶應義塾大学法学部(69)志望
こんにちは
タイトル通りです。
英語長文の復習手順として
・解答根拠を確認
・音声5回聞く
・構文等意識しながら5回音読、翌朝もう5回
こんな感じで復習しているのですが、音読の回数をもう少し増やした方がいいのでしょうか。ネットを見ると20~30回と書いてある事が多々あり、少し心配です。
先輩方が音読していた回数と意識していたこと等指南していただきたいです。ご回答のほど、よろしくお願い致します。
回答
Minori
大阪大学外国語学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
英語長文の復習方法についてですね!
私は正直、むしろ5回は多いなぁと思いました(笑)
音読に時間をかけるよりは、もう一度時間をはかって始めから解き直し、今度は満点をとるつもりでやり直しをする方が大切だと思います。
そもそも長文問題に取り組んでいるということは、長文の「読解」力を高めたいということですよね。
私の中では、音読は「リスニング力」強化のためだと考えています。
長文問題において、入試本番では音読はしないはずです。
この時期にすべきなのは、より入試本番に近い形で、たくさんの長文を読み、問題を解くことに慣れることだと思います。
なので音読はそんなにしなくていいです。
リスニング力強化のためだとしても、そんなに音読を繰り返すのは時間がもったいないと思います。
1度音読したら、今度はCDを聴きながら、文字を見なくても内容を理解する練習をするとか、より実践的なリスニングの勉強法を取り入れた方が効率的です!
リスニングの勉強法をより詳しく知りたい場合は、ぜひいつでも聞いてください◎
「長文問題に取り組む→解説読んで間違えたところを理解→1週間後とかしばらく時間をあけてからもう一度挑戦=同じ間違いをしない、時間も意識しながら全問正解できる状態を目指す」ことが一番大切です!
これから学力はまだまだ伸びるので、コツコツ頑張ってくださいね!
コメント(1)
しお
9/6 4:33
ありがとうございます!