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リスニング

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7/25 22:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Autumn

高3 神奈川県 筑波大学人間学群(60)志望

国公立文系の高3です。  選択肢の先読みはしているのですが、なかなかリスニングの点数が伸びません。  何かリスニングのコツがあったら教えていただきたいです!あと、練習方法も知りたいです。
この相談には2件の回答があります
やはり普段から英語に慣れておくことは大事だと思います。日本語だって普段ずっと聞いてるから聞き取れますよね?英語も毎日聴きましょう。個人的なおすすめは「一石三鳥」勉強法です。英語のCD付き長文問題集を購入し、毎朝一つの文、時間がなければ一段落でもいいです、CDを流して音読します。シャドーイングや普通に聞いて繰り返すなど色々やってみてもありだと思います。そのあと、もう一度同じ部分を流すのですが今度は一文ごとに止めて、読んだ部分の和訳をしてみてください。そして解説を見てあってるか確認する。 これで、リスニング力、発音やアクセント、そして和訳力までつけることができます。自分は毎日1〜2段落ほど、この勉強法でリスニングをしていました。朝学校に行く前に必ずすると決めていたためサボることもありませんでした。おすすめは1から鍛える英語長文です。 ちなみに、本番解く時のおすすめは先読みと、あとはリスニングの会話に自分も加わっていると思いながら聴くことです。場面をイメージすると意識も変わってくると思います。
京都大学法学部 わしゅう
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回答

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わしゅう

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
やはり普段から英語に慣れておくことは大事だと思います。日本語だって普段ずっと聞いてるから聞き取れますよね?英語も毎日聴きましょう。個人的なおすすめは「一石三鳥」勉強法です。英語のCD付き長文問題集を購入し、毎朝一つの文、時間がなければ一段落でもいいです、CDを流して音読します。シャドーイングや普通に聞いて繰り返すなど色々やってみてもありだと思います。そのあと、もう一度同じ部分を流すのですが今度は一文ごとに止めて、読んだ部分の和訳をしてみてください。そして解説を見てあってるか確認する。 これで、リスニング力、発音やアクセント、そして和訳力までつけることができます。自分は毎日1〜2段落ほど、この勉強法でリスニングをしていました。朝学校に行く前に必ずすると決めていたためサボることもありませんでした。おすすめは1から鍛える英語長文です。 ちなみに、本番解く時のおすすめは先読みと、あとはリスニングの会話に自分も加わっていると思いながら聴くことです。場面をイメージすると意識も変わってくると思います。
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わしゅう

京都大学法学部

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プロフィール

現役で合格しました。受験生の時からお世話になったので恩返しさせていただこうとおもい解答者としてアプリを再開しました。得意科目は日本史で京大模試で一桁を取っていました。苦手科目は数学でした。気軽になんでも聞いてくださいね! 実績 ・高3の時点でE判定を何度も取っていたものの、最後まで運動部を続け逆転合格 ・センター試験で失敗するものの二次試験では国語英語で自己ベストを叩き出し合格 ・センター試験では二次試験で使わない世界史満点

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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Autumn
7/26 14:36
ありがとうございます!✨

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リスニングが上がらない。
上がらなくて不安でしょうが、毎日続けることに価値があると思っています。 私は毎日英語を聞くということだけをやりかなり上達しました。 私が教えている子もリスニングは聞けるようになったなどかなり成果が出ている子が多いです。 私が教えてるのは参考書や何かを無理やれやれということではありません。 その方法をご紹介します! というほどのことではありませんが、 英語を普段の生活で聞くだけです。 普段というのは例えばトイレであったりご飯中であったり、もしくはお風呂であったりなどです。 寝てる時に流すのも効果的だと感じますが、睡眠を妨げてしまうのでその辺はご自身で判断してください! ただこれだけです。 リスニングを聞けるようになる事はまず、耳を慣らすことが大事。 もちろん、文法、単語も分からなければ聞いたところで意味がわかんないので練習は重要です。 日本人が日本語を聞けるようになるのも普段の生活から聞いたりなどで幼児から成長していくものです。 それと全く同じです。言語は全て聞き慣れたり、書き慣れたりすることで成長します。 いきなり成長するものでは無いです! 赤ちゃんから喋れるようになるまで約1年かかるものです。 流石に成長している人が1年もかけて英語を聞けるようになるかといえばそこまでかかりませんが、用は普段から聞くことで伸びるしかないと思います! 参考書と言うより英語のCDを毎日聞くことだけで良いかと思います! あとはアクセントなど、発音含め文法勉強でこなせば大丈夫かと思います!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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英語
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リスニングをもっとできるように
お答えします! まずリスニングができるようになるために最も大切なことは「毎日継続し続ける」ということです。ですから、ぬまえ様が毎日リスニング問題を聞き続けるという習慣をお持ちなのは非常にいいことだと思います。ぜひ今後も続けてあげてくださいね。 さてでは質問にお答えしていきます。 >>1.もっと集中して英語が聞ける環境でリスニングすべきか 静かな環境と雑音の多い環境の両方の環境でリスニングをやった方がいいです。まず、雑音が入れば集中できなかったり、聞き逃しが起こったりするので純粋にリスニングの学力が伸びているかの判定がしにくいです。雑音がある中で聞き取るというのは一つ上のレベルのリスニング力なのでまずは静かな環境で聞き取れることを目指しましょう。 一方で共通テストのリスニングでは配布されたイヤホンで聞かなくてはなりません。そしてこれが耳に合わないともう大変…僕は現役、浪人と2回共通テストを受けたわけですが、その両方で聞くときにはイヤホンを耳に押し付けて、答えがわかったら書き込むとかなり大変でした。しかも耳にフィットしないので他の人の音漏れや筆記音なども聞こえてきてかなりしんどいです。なので2倍速にして大問3以降の一回読みパートで8割前後取れる実力がないと本番9割は厳しいと思います。 >>2.リスニング教材二週目は意味があるのか 意見が分かれると思いますが、僕は意味がないと思ってます。ですが同時に聞いて答え合わせするだけでは全く意味がないと思います。1周目で完全に聞き取れるような状態を作ることを意識して聞くことが大切だと思います。逆に言えばリスニングの勉強はそこまでして1日分終了です。 ①とりあえず解く ②答え確認&スクリプト見ながらもう一回聞く ③スクリプトなしで聞く(聞き取れない部分があったら②に戻る) ④意味を思い浮かべながら音読&シャドーイング くらいまでやると1回の学習は15分以上になってくると思います。 >>3.もっとリスニングを伸ばすには何が必要か 最後です。やはり大事なのは「ネイティブの発音に慣れること」だと思います。そのためにBBC(イギリスの公営放送局)のアプリをスマホに入れて聞き流してみてください。最初は凄まじく早くて全く聞き取れないと思いますが、それに慣れると共通テストが余裕だと思えるようになります。「空いた時間に意味を特に考えず聞き流す」なのでストレスもなく続けられると思います。僕はお風呂に入ってるときに流してました。 それがしんどいなら英検準1級のリスニング教材をやるのがいいと思います。共通テストより負荷が大きいので共通テストが簡単に感じると思います。
京都大学理学部 UU
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英語
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音読の効果
はじめまして! 一橋大学経済学部の1年生です。 高3の4月になってから受験勉強を始めたということもあり、自分も英語が苦手で苦手でしょうがなかったのですが、1年間必死に努力して一橋経済の他にも慶應経済、慶應商、早稲田商など受験全勝をすることが出来ました。少しでも私のアドバイスが参考になればと思います。 まず経験として、リスニングは苦手だけどリーディングは得意という人はほとんど見た事がありません。厳しいことを言いますが、リスニングだけ何か特別な技量が必要という訳ではなく、リスニングの点数が低いのは単純に英語力の不足が原因だと思います。 小さい頃から英語の英才教育を受けてきたあのにっくき方々は、何も努力せず基礎を一つ一つにリスニングでとんでもなく高い点を叩き出してきます。本番はそいつらに勝たなければなりません。そのためにわれわれ純日本人は基礎を一つ一つ積み重ねていくしかないのだと思います。 こう偉そうに言っていますが、自分もこの時期共テ英語で五割にも届いていなかったので安心してください笑。 まず単語です。単語帳はやっていると思いますがどれほど身についていますか?英語をパッと言われてその日本語訳が瞬時に出ることが目標です。(自分は4月から単語帳を初めて全ての単語でそのレベルに達したのは冬休み前でした笑)1冊でいいので英語をパッと言われてその日本語訳を瞬時に出す、単語を体に染み込ませるまで(本当にしんどいですが)やり込むことが大切だと思います。 次に英文解釈です。英文を単語単語で読んでるうちはリスニングでも同じように単語単語でしか聞こえてきません。一文をきちんと構造化して捉えることができるかどうかが大切です。これをしっかりやり込むことでリスニングの時も、スラスラと流れてくる英文を頭の中で構造化して捉えることが出来ます。(自分はこの英文解釈に6月の全ての勉強時間をまるまるつぎ込みました。リスニングが苦痛に感じなくなったのはこの時で、文章が頭の中で構造化されていくのが実感出来ました。もちろんリスニングのために英文解釈をとは思っていませんでしたが、英語力がついたと実感できた時でした。) ここまでやって初めて音読の壁が立ちはだかるのだと思います。(自分は音読は音声無しが基本で、飽きたら音声をつけるというふうにやっていました。単語の段階で正しい読みはわかっていると思っていたので、音声の有り無しはあまり関係ないと思ってました) 個人的に音読をする意義は①文章をすらすらと構造化して捉える練習②単語、コロケーションを染み込ませる、の大きく2つだと思います。①についてはいくら音読を繰り返したところで上手くなりません。英文解釈で学んだことを英文で練習している訳なので、英文解釈の基礎がしっかりしていないと①を身につけることは難しいと思います。(自分はある程度までは全ての文章にSVOCを振ってから音読をしていました。) ②についてはやればやるだけ効果があると思います。自分の体感上、音読20回目になってようやく身についた感が出てくると思います。「身についた!」っていう感覚です笑。 自分は受験本番まで音読をとても重視していました。秋に過去問演習を始めた時に音読をしなかった時期があったのですが、スランプに陥ってしまい、音読を再開したらスランプから脱却しました。もちろんリスニングも含めてです。試験当日まで音読を繰り返しました。自慢になってしまいますが、本番までに、やっておきたい700·1000、ポラリス4、英文読解の着眼点、システム英語長文、速読英単語、リンガメタリカのほとんど全ての長文を20回以上ずつ音読しました。(速読英単語とリンガメタリカは直前のリスニング対策としてシャドーイングも混ぜました) ただし注意しておきたいのは、これだけやれば英語力がつくというとこではなく、それまで基礎を嫌になるほど続けてきたから英語が伸びたのだと思います。 基礎をむちゃくちゃやってもやはり最初は音読を上手くはできませんでした。 まずは基礎を死ぬほどみにつけること。そしたらあとはひたすら継続すること。英語力が伸びてくれば自然とリスニングの点数も上がって来ます。今点数を見るとリスニングが足を引っ張っていると感じ、どうにかしなきゃと思うかもしれませんが、根本的な英語力を見つめ直すことで、気づいたら点数が上がっていると思います。 これから大変なことが多いと思いますが、是非頑張ってください!応援しています!
一橋大学経済学部 keke
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英語
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リスニングをもっとできるように
こんにちは! 毎日勉強お疲れ様です!!  共通テストのリスニングは難しい科目だと思います。また、リスニングの勉強ばかりに時間を使うこともできずたくさん悩みがあると思います。  私は共通テストの1ヶ月前まで8割付近で停滞していましたが、最後の一カ月を工夫して本番では9割を超えることができました。共通テストのリスニングは正しく力をつけることで得点源になる科目だと思います。    こんな経験から解答やアドバイスを書いたので必要に応じて参考にしていただけると幸いです。  Q1、もっと集中して英語が聞ける環境で勉強するべきか?  A1、初見で問題を解くときは集中できる環境を作ることが大切だと思います。一方でその後の復習で聞く時には、多少環境が悪くても大丈夫だと思います。初見で解く時には英文を正しく聞き取ることはもちろん英語の設問の先読みや解答箇所の推測など作業がたくさんあるため可能な限り集中できる環境で解くべきだと思います。一方で、復習として聞き直しをする時には電車の中や歩きながらなどどんな環境でも大丈夫だと思います。私も通学前に大問を2、3個解いて通学中に復習をしていました。   Q2、リスニング教材の2周目は意味があるのか? A2、2周目の捉え方にもよると思いますが私は、同じ教材を繰り返し聞くことがリスニング力向上の最短ルートだと思います。共通テストのリスニングはある程度パターン化されているため、文章は異なっても解答を導く手順は似ていると思います。復習として聞く時に意識するポイントを紹介します。 ▪️解答の根拠となるパラフレーズがどのように問題中に登場するかを確認する ▪️自分が解いていることをイメージしながら解く →設問に入る前に準備しておくことなども意識して聞く ▪️スピード、文章の展開に慣れる →スピードは繰り返し聞くことで慣れます。 文章の展開は接続詞などを追っていくことで掴めるようになります。 Q3、もっとリスニングを伸ばすために何が必要か? A3、私が必要だと思うことを列挙したので、特に復習をする際に意識していただきたいです。 1、文法力ー  共通テストのリスニングには文法が理解されているかを測る側面があると言われています。例えばwon’t とwant は上級者でないと聞き分けることが難しいと思います。しかし、won’t には動詞の原型がつながり、want には名詞やto不定詞がつながるなどの文法的知識があれば間違った理解を減らすことができます。 2、下準備ー  これは設問を先読みする際に気をつけることです。例えば、絵の問題なら選択肢の相違点を明確にしておいたり、会話文なら注目すべき話し手はどちらなのかを絞っておいたりと聞く時に意識を向けるポイントを作っておくことで聞き取りやすくなるだけでなく、途中から分からなくなっても、聞き取ることができたもので解答を導きやすくなると思います。この準備の段階が大切だと思います。私は2回聞き取りがある時に1回目で聞き取って次の大問の先読みをしていました。 また、時間がない時は、質問内容だけ読んでおくようにしていました。 3、接続詞ー  例えば、逆説のあとは、その人の主張がきたり、論説文の表の穴埋め問題は対比の接続詞などを基にして聞き取るポイントを絞っていくことができると思います。 4、同意表現など、発言の始まりに着目ー             大問3の対話問題などは、発言の始まりに着目することでその人がどの立場の意見を持っているかを判別する手がかりを得ることができます。これは最後の方にある複数人の対話の問題でも、発言者が前の発言に対してどのような立場なのかを掴む手がかりにもなります。 5、問題の前を進むー  具体的には音声が流れ始める前には下読みが終わっていて聞き取るポイントがわかった状態で聞き取りに入るということです。 6、捨て問をつくるー  9割を確実に取るためには捨て問を作ることはおすすめできませんが、8割から9割にいく段階では捨て問があっても大丈夫だと思います。例えば、聞き取り1回の対話の大問で時間が厳しくなったら1問は捨てて、次の問題に集中するようにしてください。焦ってしまって何問も間違えるより、一呼吸おいてから次の問題から集中するようにすると良いと思います。 8、パラフレーズを探すー  これは復習の時に設問の根拠がどのように本文で言い換えられているかを意識して聞くことで、「この部分は選択肢だとこう言い換えられていそうだ」と予測ができるようになり、選択肢を決める時間が格段に上がります。 9、✴️作業を分けるー これが1番大切だと思います。 リスニングの試験中に読む作業と聞く作業を分けることです。読みながら聞いたりするのは避けた方がいいと思います。また、解答根拠は本文中にあるので、時間がない時は聞き取りを優先していました。  年度によって多少傾向が変わるので参考にできることが少ないかもしれませんが、何かの力になれると嬉しいです。まだまだ時間があるので本番では目標点を取ることができると思います。心から応援しています。  稚拙な文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。わからないことや質問があれば聞いてください!!
慶應義塾大学商学部 sun780
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共通テスト・リスニングの勉強方法
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします。 まず初めに、リーディングの対策として音読をされていることに、率直に感心しています。速読力向上に、音読はとても効果があります(経験者は語る)。 ただし、リーディング力と同様かそれ以上に、リスニング力は音読によって爆伸びします。 ここでは、私流の、共テリスニング勉強のやり方を紹介します。 ①1.2倍速で聴き、問題を解き、答え合わせ ②音源を聴きながらスクリプトを目で追う ③スクリプトを音読 ④音源に合わせてスクリプトを見ながら音読 ⑤シャドーイング (⑥ディクテーション) ご覧のように、音読がリスニング勉強の中心にあります。②〜⑤を行った後にもう一度音源を聴くと、一回目よりもかなりゆっくりに聞こえると思います。1.2倍速に慣れておくことで、本番で焦りにくくなります。マラソン選手が高地トレーニングをする感覚です。 あと、これを毎日繰り返すことが大切です。リスニングは1日サボるとすぐに錆びついてしまうので、毎日30分くらいはリスニングの時間を確保するのが良いです。 それとは別に、まとまった時間が取れるとき(土日とか)に、共テ問題集一回分を通しで解きます。これは、本番での時間の使い方や下読みの仕方を自分の中で確立するためです。 ざっとリスニング勉強法を紹介しました。 せっかくなのでリーディングにも触れておきます。質問者さんも理解なさっているように、共テリーディングは最終的には時間との勝負になります(あと集中力の持続がカギ)。 裏を返すと、基本的な単語・文法が頭に入っていれば、内容理解には苦しみません。 そして、時間勝負に負けうる要因としては2つあって、 その一、純粋な速読力不足 その二、形式に慣れていない のどちらかあるいは両方です。 質問者さんの場合はその二の方がより該当しているかもしれません。 ということで、今からでも、共テ演習を始めて、形式に慣れていくのが良いと思います。その中で、設問を先に読む、問題文を読む精度に抑揚をつけるなど、共テ特化の解き方を身につけることで、恐らく最低5分は短縮できるようになります。 私の場合は、演習開始当初は、時間内に読み終えられるかどうかというレベルから、音読による速読力向上と、形式慣れの合わせ技で、本番では10分残しくらいに縮めることができました。 いかがだったでしょうか。共テまでまだ時間はあります。実力は思ったより伸びます。これからです!質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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リスニング力
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。私のオススメのリスニングの勉強法についてお伝えさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、私はリスニングの勉強において、YouTubeに上がっている教材をふんだんに活用していました。例えば高3の初期には地獄のリスニング(https://youtu.be/kuc03HDwIVo?si=HKn2wx0PWr9AEKOl)という動画を利用していました。この動画は長めの短文が英語で流れ、その後日本語訳が流れるという形式です。この動画で毎日30文を聞き、シャドーイングやオーバーラッピングする。聞き取れなければもう一度聞くということを続けていました。これを続けたことでかなり英語耳が出来たなという気がします。ポイントは1単語でも聞き取れなければ聞き直し、完璧に聞き取れることを目指すことです。短文で文章を細部まで聞き取る練習をすることで、入試問題の長い文章にも対応できるようになると思います。また、頭の中で文章を繰り返すだけでなく実際に口に出してみるというのが非常に重要です。これにより英語の発音の仕方を見に染み込ませることで、格段に英語が聞き取りやすくなります。 地獄のリスニングが大体聞き取れるようになったら、TEDedというコンテンツにも取り組んでいました。これは5分程度の短いストーリーをコミカルな動画つきで英語で聞くというものです。これは勉強というよりも息抜きとして見ていましたが、同時に英語耳も鍛えられて一石二鳥でした。 ここまで出来れば英語耳が大体完成していますので、過去問を解いて形式に慣れさえすれば得点が安定すると思います。 次に実際に問題を解く時のポイントについてお伝えします。 問題を解く時は、共テでも2次でも先読みを大事にしていました。音声が流れ始める前、音声で問題の説明がされている間に問題文、選択肢を先に読み、問題を解く鍵になりそうな単語(疑問詞や国名や人名などの固有名詞)、動詞、NOTなどに印を付けておくと、音声を聴きながらでも選択肢を選びやすくなると思います。また、これは私自身の反省点なのですが、音声を聞く時には常に集中していましょう。別のことを考えてしまうと一気に内容が分からなくなります。そして、リスニングの音声が流れ終わってたとえ分からない問題があったとしても、もう音声をテスト時間中に聞くことは出来ないので、すぐに切り替えましょう。ミスった感が持続して他の問題にも影響が及ぶのは本当にもったいないです。 最後に直しの方法についてお伝えさせて頂きます。直しの際にはもう一度音声を聞き直し、テスト中に自分がよく聞き取れ無かったところをとくに集中して聞きましょう。そしてスクリプトを見て、自分が聞き取った内容と大体合っているかどうか確認します。その後はスクリプトを見ながらor見ずに音声を聞いてシャドーイングorオーバーラッピングすることで、次にその文章が流れたら完璧に聞き取れるようになることを意識していました。 以上が大体のリスニングの流れになります。英語が聞けるようになれば点数も安定するだけでなく、色々なコンテンツを楽しめるという一石二鳥です。リスニングでは継続することかわ重要で大変だとは思いますが是非とも根気強く頑張ってください。影ながら応援しています。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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英語
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スタディサプリEnglish
5回音読する程度ではなかなかリスニング力を鍛える事ができません。 私がセンターでリスニング満点取った勉強法を紹介するので参考にしてください。 速単必修編を毎日1長文ずつ読む。ついでに出て来た単語や熟語文法も覚える。音読しながら頭の中で訳しスラスラ読んで理解できるようになったら音源をスマホのプレイリストに入れる。 後はプレイリストにストックした音源を学校の行き帰り、風呂トイレなどで聴き、聴きながら内容を理解するように努める。 上記とは別に音読時間を毎日30分程度設け速単や過去問や模試などの復習を音読を通して行い耳で聴いて理解できてない部分の単語や熟語文法をついでに行なう。 最終的に速単の必修編上級編全て耳で聴いて100パーセント理解出来るようになりリーディングリスニング共にセンター満点、慶法の英語で8割と英語で無双するに至りました。 リスニングとリーディング両方同時に鍛えられるのでお勧めです! 私はマーチを受けずセンターの点数も使う予定がなかったので上記以外のリスニング対策は全くしてませんが必要とあらばセンター過去問などを使って演習するとなお良いと思います。 ちなみに5年たった今でも当時聴いてた速単の文はある程度諳んじる事が出来るぐらい耳に焼き付いてます。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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英語リスニング
こんにちは! まず英語を聞くというのは効果的ですがただ闇雲に聞くのはあまり効果的ではないと思います! まずは単語を音で覚えていくことが大切です。単語をみて意味が言えるのはもちろん、音を聞いて意味が言えるようになるとリスニングに強くなれると思います! 次に共通テスト対策なら共通テストの予想問題や参考書(安河内先生のきめる!共通テスト英語リスニングがおすすめです!)英検ならその英検の問題をやっていって形式なれしていくことが大切です!以下にスタサプの関先生も勧めていたリスニングの問題を解いて復習までの一連の流れを書くので是非参考にしてみてください! ① 一回問題を解いて答え合わせをしたら音声を聴いてスクリプトを自分で書き起こす。(いわゆるディクテーション) ② スクリプトをみてCDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時に英語を英語で理解できるようにする。またリエゾン(音がつながって聴こえること)をしっかり聴けるようにする ③ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) ①のディクテーションは本当にわけわからないって時はやるのがおすすめですが時間があまりなければやらなくても構わないです!!ただ②と③は非常に重要なのでここを完璧にしていくと必ず成績が上がると思います! 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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リスニングの勉強法
こんにちは!東京大学1年しんです   私は共通テスト、二次試験と、それぞれリスニングを経験してきました。私はそこまでリスニングが得意なタイプではなかったのですが、頑張って対策をして、何とか共通テストでも9割程度、二次試験も足を引っ張らない程度には得点できるようになりました。いろいろなやり方があるかと思いますが、私のアドバイスをよかったら参考にしてみてください!! 1,まずは古い過去問を聞いてみる  古い過去問や、模試などのリスニングをまずは解いてみることをおすすめします。実際、リスニングの対策に英語のニュースなどを聞いていても、本番の形式とかけ離れていてあまり意味がなかったという場合もあります。もちろん、英語に耳を慣らすという意味では完全に無駄にはならないと思いますが、受験で求められるリスニングは、大体ネイティブレベルの会話を理解するようなものではありません。そういった意味でも、共通テストであれば共テ模試を受けたり、古めの過去問を解いたりして、どのレベルのリスニング力までもっていかなければならないのかを把握しておくことがおすすめです! 2,通常ペースで聞く  私は、はじめからゆっくり再生するとそのスピードに慣れてしまうと感じたので、特に本番に近い形式(過去問や模試)を解くときは、最初は標準ペースで再生して、その後、わからなかった場所や間違えた問題の箇所を、ゆっくり再生して聞いていました。もちろん、ネイティブの英語のニュースなどで、まったく何を言っているのか分からないといった場合は初めからゆっくり再生してもいいかと思いますが、自分がある程度聞き取れるor聞き取れそうという場合には、通常スピードで再生してもよいのではないかと思います! 3,ディクテーションがおすすめ  リスニングの勉強法にはシャードーウィングや、リピーティングなどいろいろありますが、私はディクテーション(聞こえた音声を書きとること。良かったら調べてみてください!)がおすすめです。なぜおすすめかというと、自分がどこが聞き取れなかったのかが分かるからです。どうしてもただ英語を声に出して読むだけだと、読むことに集中してしまって自分でどこが聞き取れていないのか理解するのが難しい気がします。その点、ディクテーションでは同じ音声を何回も何回も再生して、聞こえたものを文字に起こしていくことで、自分がどうしても聞き取れない箇所が分かるようになります。めんどくさいですが余裕があればぜひ試してみてください!  また、音読やディクテーションをするときは、文字に起こすと自分が普通に理解できるけど、音声で流すとちょっと聞き取りづらいくらいの教材を選ぶといいかと思います(音声のスピードもちょっと速いくらいに調節してください)。リスニングはただ音声が聞き取れるというだけでは問題は解けません。聞こえてくる英語の意味が理解できるという状態を目指してください。 4,できれば毎日!  リスニングをはじめとする英語学習は短時間であっても毎日触れる方が効果があります。私も直前期は毎朝英語を聞いてから出かけていました。また、リスニングは短期集中ではなかなか伸ばすことが難しいと思うので、余裕をもってこつこつ対策していきましょう!勉強全般に言えることですが、諦めずに粘り強く続けることが大切だと思います!  いろいろなアドバイスを載せましたが、人によって合うもの、合わないものがあるかと思うので、いろんな人の意見を参考にして、自分に合うやり方を見つけてください! 応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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英語
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リスニングについて
まずは、自分のことから話しますり 自分は、高1から細々とリスニングを続けてましたよ。 高1からずっとABCニュースってのを毎日聞いてました。 ネットで調べれば出てきて、無料で聞けます。 毎日5分なんで、ほとんど負担になりません。 また、高2の3月から、解いた長文のリスニングをやってましたね。レベル別問題集だと、CD付いてるんで、それをやってました。 何回も聞いて英文覚えるくらいまでやりました。 センターリスニングは、高3の6月からは、40点下回ることなかったんで、あんまり対策しませんでした。 本番も44点だったんで、まあ自分の中では満足してます。 また、夏休みに練習として、国公立のリスニング問題を何個かやりました。(東進の講座で、そういうのがありました) それと、一橋用にディクテーションの練習しました。 一応書いとくと、東進の基本例文300を使って練習してました。 基本的に自分がリスニングにおいて大事だと思うのは、しっかり英語を聞ける耳を作ることが大事です。 自分は、ほかの回答とかで、「過去問対策が大事だよ〜」ってよく言ってますが、リスニングについては、少し考え方が違います。 やはり、英語をしっかり聞けないと戦えないですね。 だから、英語を毎日聞いて、英語をしっかり聞ける耳を作ることをオススメします。今からでも遅くないです。 オススメは、やっぱりABCニュースですが、 NHKのラジオ講座とか、Tedとかもいいですね。 英語の教材った感じじゃないんですが、白熱教室とか、WWYDなんかは興味があったら面白いと思いますよ。 白熱教室は、ハーバード大学の授業を英語で聞くやつです。マイケル・サンデルのやつは有名ですね。 WWYDは、差別実験が題材です。最近自分もよく聞いてます。 そして、もちろん過去問対策も大切です。 英語を勉強聞ける耳を作れなくても、過去問対策しとけば、人並みにはなると思います。 青学とかのリスニングはやったことないんで、アドバイスできないんですが、早めにやっておいた方がいいと思います。 まあ、自分が一番言いたいのは、 「英語でしっかり聞く耳を作る。そのために、毎日英語を聞く」です。 今からでも間に合います!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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