辛すぎます。
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7/13 19:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
karankebin
高卒 神奈川県 慶應義塾大学法学部(69)志望
僕は、ずっと高校3年間、水泳に命を捧げるほど取り組んで来ました。どうしても早稲田、慶應で水泳がしたいと思い、浪人を決意しました。
しかし、ふと振り返ると一般の勉強の土台も何もなく、何をしたらいいのか、まず何に取り組むべきなのか、などが全くわからず、手が止まります。それでも、行きたい気持ちがありまた頑張ろうと思うのですが、もう耐えきれなくなってきました。なにか、いいアドバイスをください。
心が折れそうな時に考えていたこと、勉強法、なんでもいいです。お願いします。
回答
seechan
早稲田大学社会科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も浪人していたことがあるので、質問者さんの気持ちがわかります。
ちょっと落ち着いて考えてみましょうか。
実は見方を変えれば、質問者さんの勉強もご自身がやっていた水泳と同じように取り組むことができると思うのです!
例えば水泳でもとんでも無く速いタイム目標に設定した時、最初はこんなに速いタイムで泳げるようになるかな、、と不安になったりすると思います。
でもまずは、今回は何秒以内で泳ぐぞ〜 という自身のレベルに見合った目標を設定し、それを達成していくことで、最初に立てた目標に徐々に近づいていくのではないでしょうか?
勉強もこれと全く同じです。合格を目標にするとやらなければならないこと、できないことが無限にあるような気がしますが、目標から逆算し、
今の自分で取り組んで達成できるレベルに目標を立てて、どんどんこなしていくだけで良いのです。
こう考えてみるとちょっとリラックスできませんか?!
要は頑張る対象が今は水泳から勉強になっただけなんです。
では、小さな目標を定め、こなしていく為には何が必要でしょうか。
まずは、ご自身のレベルを把握し、得意なもの不得意なものを認識することです。
水泳でも手の動き、足の動き、息継ぎなど人によって得意なものは異なると思います。
英語を例に挙げると
・単語力
・文法力
・英文解釈力 一文をしっかり読める力
・長文読解力
・速読力
・答案作成力
・リスニング力
・英作文力
に主に分けられると思います。ちなみに後ろ2つは早稲田大学ではあまり必要ありません。
上にあげた要素の中でももっと細かく分けることができますが、その中から苦手を見つけて、一つ一つ解決していけばよいのです。
おそらく自身が何がわからないかがもっと明確になると、具体的な質問がすることができるようになるので、これからどんどん捗っていくと思います!
長くなってしまいましたが、ご自身の高校時代の経験は絶対にいきると思います!応援しています(^^)!
コメント(1)
karankebin
7/13 20:58
ありがとうございます。
少し気が楽になりました。もう一度、自分と向き合ってみます!!!