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リスニング

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3/19 15:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

スコーピオン

高2 島根県 東京大学法学部(68)志望

東大文科一類志望の新高3です。今までリスニングの勉強をしてこなかったのでやろうと思っています。2月の駿台模試でリスニングは18/30でした。(全国平均17.3)今の自分がこれからやるべき参考書と勉強法を教えてください!

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reo

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
2次試験でもリスニングが設けられている大学を志望している方は、まずは共通テストの過去問で8~9割が取れるようにしておきたいです。リスニングが共通テストだけの人であれば、7~8割を過去問演習時に取れるような勉強方法を教えたいと思います。 結論、参考書はいりません。過去問を演習しましょう。 共通テストの過去問やセンターの過去問、共通テストの(過去の物も含めた)予想問題を積極的に使いましょう。音声を聞いていつも通り回答するだけで無く、自信があるかないかもチェックします。そして、丸付けをしたあと、スクリプトを見て音声を再度聞きながら、1回目に聞き取れなかった単語を調べ上げ、自分用のリスニング用メモ帳を作ります。 英単語を見て意味が分かる単語と、聞いて意味が分かる単語は想像以上に異なっています。正しい発音やアクセントを理解していないと、リスニングでは聞き取れません。リスニング用の単語帳を自作することで、正しく発音を理解していない単語や単順に知らなかった単語をリスト化することが出来ます。 過去問演習で自分の目標を超えれば、実際に二次試験の過去問を同じような形で進めましょう。また、模試の過去問のリスニング音声も、もしかしたら学校の先生方が持っているかもしれませんので活用しましょう。YouTube等にも有効な音声があると思います。 大切なのは、丁寧な日本語訳と英語のスクリプトがある音声を聞くことです。 自分が聞き取れない単語や文法をリスト化しないと、ただ音声を聞いているだけでそれほど有効ではありません。 また、自分が持っている単語帳の音声を聞くのは非常に有効です。単語を効率よく覚えられるだけでなく、リスニング対策にもなります。 ここまでやっても、時間的余裕があるようであれば、リスニング用参考書や英検2~準1級の過去問も使う事が出来ると思いますが、自分が塾講師として指導してきたり受験生だった頃でも、そこまで対策している人は見たことがありません。東大・東京外語志望でも、基本的には過去問演習と自分の単語帳の音声、YouTubeにたくさんある音声を活用しているのみでした。 洋楽を聞いたりして耳を慣らすことも有効だと言う人もいるかもしれませんが、日本語の意味や英語スクリプトがあった上でも、意訳されて省略された発音が主なので、非常に有効であるとは言えません。苦手意識がなくなる程度くらいです。 以上、参考にしてください!
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コメント(2)

スコーピオン
3/20 7:20
回答ありがとうございます!質問なのですがセンターの過去問は共テ対策になるのですか?
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reo
3/26 17:39
コメントを返すのが遅れてしまい申し訳ありません! センターと共通では問題傾向がかなり違うので、直接効果的に働くわけではないのかもしれません。 ただし、時間制限を設けた中でマーク型の問題を解くという慣れの部分に大きく効果を発揮しますし、センターを解くことでも復習や演習になります。 ですので、なって損はないくらいの感覚でやりましょう!

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リスニング
2次試験でもリスニングが設けられている大学を志望している方は、まずは共通テストの過去問で8~9割が取れるようにしておきたいです。リスニングが共通テストだけの人であれば、7~8割を過去問演習時に取れるような勉強方法を教えたいと思います。 結論、参考書はいりません。過去問を演習しましょう。 共通テストの過去問やセンターの過去問、共通テストの(過去の物も含めた)予想問題を積極的に使いましょう。音声を聞いていつも通り回答するだけで無く、自信があるかないかもチェックします。そして、丸付けをしたあと、スクリプトを見て音声を再度聞きながら、1回目に聞き取れなかった単語を調べ上げ、自分用のリスニング用メモ帳を作ります。 英単語を見て意味が分かる単語と、聞いて意味が分かる単語は想像以上に異なっています。正しい発音やアクセントを理解していないと、リスニングでは聞き取れません。リスニング用の単語帳を自作することで、正しく発音を理解していない単語や単順に知らなかった単語をリスト化することが出来ます。 過去問演習で自分の目標を超えれば、実際に二次試験の過去問を同じような形で進めましょう。また、模試の過去問のリスニング音声も、もしかしたら学校の先生方が持っているかもしれませんので活用しましょう。YouTube等にも有効な音声があると思います。 大切なのは、丁寧な日本語訳と英語のスクリプトがある音声を聞くことです。 自分が聞き取れない単語や文法をリスト化しないと、ただ音声を聞いているだけでそれほど有効ではありません。 また、自分が持っている単語帳の音声を聞くのは非常に有効です。単語を効率よく覚えられるだけでなく、リスニング対策にもなります。 ここまでやっても、時間的余裕があるようであれば、リスニング用参考書や英検2~準1級の過去問も使う事が出来ると思いますが、自分が塾講師として指導してきたり受験生だった頃でも、そこまで対策している人は見たことがありません。東大・東京外語志望でも、基本的には過去問演習と自分の単語帳の音声、YouTubeにたくさんある音声を活用しているのみでした。 洋楽を聞いたりして耳を慣らすことも有効だと言う人もいるかもしれませんが、日本語の意味や英語スクリプトがあった上でも、意訳されて省略された発音が主なので、非常に有効であるとは言えません。苦手意識がなくなる程度くらいです。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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英語
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声を出すだけの音読になっている
最初に言っておくと、「音読はしないほうがいい」ということは絶対にありません。できるならしたほうが絶対にいいです。「理解が足りない」というわけでもありません。ただ単純に正式なステップが踏めていないだけです。 まず音読練習の方法についてですが、「配信されている音声を使って」ということは音声を聞きながら発音しているということのように見受けられます(違ったらすみません)。 音声を聞きながら発音することは「シャドーイング」と言います。音読練習とは別物だと私は考えています。音読練習とは、音声を聞きながらではなく、文字を追って自分のペースで発音することとここでは定義させてください。 シャドーイングをするとどうしても音声に合わせることに必死になってしまい、意味まで把握することは難しいと思います。英語の自然な発音を身につけることに関しては効果があると思います。 音読練習はそれに対して「自分のペースで読める」ことがポイントとなります。自分のペースで読めるということは、途中で不安な単語が出てきた時にすぐにその場で調べて書き込めるということになります。 今回はシャドーイングで流暢な発音を身につけることではなく、音読練習で意味を把握することをあさしんさんは求められていると思うので、音読練習の方法についてお話しします。ちなみに、シャドーイングは音声から理解するタイプの人に、音読練習は視覚から理解するタイプの人におすすめです。(シャドーイングについて詳しく知りたければまた質問してみてくださいね。) 読む時は普通まずは発音やアクセントを気にするのは当然のことだと思いますよ! 発音・アクセントをきちんと把握した上で読めば、単語ばかり追ってしまうことにはならないと思います。 例えばですが、 1回目に音読する時は発音やアクセントに注意してみて、苦手な発音やアクセントがあったらペンで書き込む 2回目は発音を意識しつつスムーズに読めるようにして、文の構造で不安なところがあったらペンで書き込む 3回目以降は繰り返し読み流暢に読めるようにする としてみたらどうでしょうか? ここで重要なのは3回目以降です。流暢に読むためには必然的に文章の意味を分節して理解することになります。どこに文章の切れ目があるのか。一文の中でも抑揚(あるいは強弱)があるので、それも意識してみるといいでしょう。繰り返して読むことで、自然と文章全体の意味が入ってくることになると思います。 最初はつっかえながらでも構わないので、つっかえてしまったところは集中的に理解して音読練習をするなど工夫してみてください。 そして、ある程度内容を把握して、流暢に読めるようになったら、音声を聞きながら同じ速度で話してみるといいと思います。これはあくまで確認のための行為というような形になります。 もしわからないところとか聞きたいところとかあればまた言ってくださいね✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語
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模試と過去問どちらが、重要か(英語勉強法についても)
共テと中央や東洋の過去問とはもちろん形式が違いますから、共テ模試の出来が良くなかったからと言って、英語が出来ないという訳ではないです。よっぽど英語が得意な人以外は、形式が違えばテストの点数が変動するもので、だからこそ各大学の過去問をやる意味がありますから、めちゃくちゃ深刻に受けとめる必要はないと思います。 ですが厳しいことを言うと、文法問題や会話問題がなかったこと、そして速読が苦手なことは言い訳にはなりません。私文の早慶志望なら形式が違えど8割9割取ってきますよ。長文で得点できないということは、早慶に関わらずどこの大学でも痛手です。基本的に大学入試の英語は長文がメインで作成されていますから、メインが出来ないのは得点力に大きくダメージがあります。あと時間をかければ出来るというのも言い訳にはなりません。共テの英語は長文ひとつひとつ自体は簡単ですが、量は膨大、その中で必要な情報を速く読み取ることが試されています。ですからよっぽど英語ができない人以外は時間をかければ7〜8割は取れて当たり前です。また共テに関わらず試験は、時間管理も含めて試験です。時間が足りなかったということは、実力が不足しているということ。共テの場合は読むスピードですね。こういうところは模試の結果を深刻に捉えてほしいと思います。早慶レベルの英語長文は共テと分量同じかそれ以上で、しかも難しい単語及び構文が使われる難解な文章です。共テレベルで躓きがあるというのは、現状厳しい状況に置かれていると思ってください。 英語の勉強法ですが、時間をかければしゃけさんはある程度出来ることはわかっているので、新しい参考書を追加するより、まずは今までの参考書でも過去問でも良いですから多読しましょう。読むスピードを上げるためです。せっかく力はあるのに時間制限のあるテストで力を発揮出来ないのは勿体無いです。読むスピードが遅い原因として私が思ったのは、いちいち英文を後ろから日本語に訳して読んでいませんか?下のレベルの大学ではそれでも時間に余裕があり通用するかもしれませんが、上位の大学ではそれでは時間オーバーします。英文和訳の時以外は基本的に前から英語の語順のまま、英語のまま理解する練習をしましょう。これはすぐ出来るものではありませんから、簡単な文章でも多く読んで、地道に取り組みましょう。最初は時間を気にせず、わからない単語や構文が登場したら辞書や参考書を引きながら、ゆっくりでも英語の語順で読む。次第に慣れてきたら、時間が短縮されていき、日本語で考えず英語のまま頭の中で読み進めることが出来るようになります。その点で共テ形式の問題は大いに役立つと思います。簡単な文章を大量に読ませ圧倒してくる系の問題なので。 速読の長文をCDで聞くのはすごく良いと思うんですが、和訳はやめた方が良いと思います。それすると日本語に直して頭で理解する癖が直りません。リスニングは英語を英語のまま理解する練習材料と捉えて、聞きましょう。その際にスクリプトを見て音声を聞きながら発音するオーバーラッピング、そして聞こえてきた音声に続いて発音するシャードーイングを合わせて行うと効果的です。リスニングとリーディングは別物ではなく、繋がっています。なぜならリスニングは英語の語順で前から理解するものだからです。すなわちリスニングの学習をするということは、リーディングの速読に繋がるということになります。ですから速読の音声を聞く勉強も長文と並行してやるのは大正解です。 前半少し厳しいことを言いましたが、時間をかければ出来るというのは、実力はついているということです。試験で実力を発揮出来るようにするためにも、早急に速読力を付けましょう。そうすれば一気に高得点に繋がりますから。応援しています!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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模試
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阪大英語参考書ルートを見ていただきたいです。
阪大に進学しなかったものの、文系の学部に合格した者です。まず英単語についててですが、2次試験の単語レベルを考えると、シス単のレベルだと少し足りないように感じます。でも残りの時間を考えると英単語に時間を割くのは非効率なので、ハイレベルな記述模試などで長文に出てきた、知らなかった単語リストを作ったりして覚えるのが良いと思います。もちろん入試までシス単は継続した方が良いです。英語長文に関してですが、共通テストが7割レベルだと読むスピードが圧倒的に不足しているか、スピードを保ちながら精読が出来ていないので、とにかく読む量を増やしてください。参考書でゆっくりじっくり読むというより、大量の文章を読む方が大切です。私が個人的にオススメなのは、竹岡先生の黄色本の英語リーディングで、この参考書はとにかく英文が詰め込まれているので、読んでいれば自然と早く正確に読めるようになります。2次試験の精読はその後でも全然大丈夫かなーって思いました。共テで安定して9割取れるぐらいになると、勝手に2次試験の精読も出来るようになります。あと和文英訳ですが、学校出配られる竹岡先生の参考書よりも面白いほど書ける本の方がオススメです。学校の方は解答が付いてないし、簡略化されているところもあるので、面白い本の英文を自力で書けるようになるまで何周もしてください。それやれば、和文英訳のアプローチの仕方もわかるし、勝手に出来るようになります。自由英作文は人によるかも知れませんが、苦手だったら今のうちからコツコツやる方が良いと思います。入試に出やすいテーマを研究して、書けるように考えとくだけでも違います。模試の自由英作文の解答丸暗記とかオススメです。 共通テスト全般に関してですが、まじで早め早めにやった方がいいです。秋以降は模試も増えてくるし、精神的に疲れるので、時間がまじでないです。共通テスト失敗すると2次試験どころじゃないので、まずは共通テストで高得点取れるように勉強してください。 共テの英語ですが、リスニングは毎日簡単な文章でも良いから聞いてシャードーイングとかした方が良いです。毎日聞いてないと、母国語じゃないので出来ません。模試の音声ダウンロードして自分は寝る前に毎日絶対聞いてました。あと国語ですが、古漢はギリギリまで置いといても間に合いますが、現文は今のうちから本気ですがやった方が良いです。共テも現文も解き方は一緒なんで、信頼できる参考書一冊買って、客観的な読解法身につけてください。おすすめの参考書は、駿台の現代文読解の基礎講義とか池上の短文から始める現代文読解です。 頑張ってください!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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英語
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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いろいろ質問があります(続き)
●講座の予習について 東進の講座は基本、講座の初めに先生から予習の仕方の説明があると思います!忠実に、その方法通りにやるのが大切かなと思います! 違う講座でしたが、私は英語長文の予習は模試を受けるように本気で解くというのを心がけていました。わからないところはチェックしておいて、解説で詳しく聞くことが大事かなと思います。予習は指示された通りに解き、授業後、復習に時間をかける方が効果は出ると思います!! ●リスニング対策 プラチナルール、私も使っていました!リスニングで聞くべきポイントなどが説明されていて、力になったと思います! 共通テストは慣れが重要なので、共通テスト形式の問題をたくさん解くのもおすすめです! ●英検対策 英検は過去問対策の本で勉強しましょう!ライティングは高校の先生などに添削してもらうと良いと思います!スピーキングも過去問で練習しましょう。聞いてくれる人がいると、より上達すると思います!  英検2級とのことですが、早慶志望の方は英検準1級を受けるのが普通だと思います! (英検を受験で使う予定がなければ必要ありません、志望校対策に集中しましょう。) 志望校の必要なスコアなど、制度は複雑なのでよく調べてみてください。合格できなくても、SCBTで受ければスピーキングも1日でやるので4技能のスコアが出ます!合格不合格に関わらず、スコアは受験で使えます! ただ、英検2級で高得点を狙う作戦もあると 思うので自分に合う級を受験してください! ●古文常識 古文常識は、問題を解いていく中で覚えることもあるので、人に差をつけられない程度で良いと思います! 的中パワーアップ古文でも古文常識は紹介されるので、授業で着実に身につけましょう! ●古文単語 古文単語は、高校で小テストがあったのでそれに合わせて配られた単語帳を使い、覚えました。電車内など、隙間時間を活用していました。地道に覚えていくことが大切だと思います。 古文単語は日本語だから、と軽く見る人もいますが、英単語と同じで正確な訳を知らないと長文が全く解けないのでしっかり覚えましょう! ●的中パワーアップ古文 的中パワーアップ古文も、最初に先生から指示があります。予習は解くだけでよかったはずです。指示通りに取り組みましょう!授業中に文章を先生と一緒にしっかり追って、印をつけながら解説を聞きましょう! ●スピードマスターについて スピードマスター日本文化史は文化史をだいたい覚えた後に、チェックとして使いました。 覚えきれていないところを見つけ出し、それを覚えて確実にする、という感じです! 暗記するページはまとまっているので、直前期の復習にも役に立ちました。 ●勉強中の音楽について 文系3教科の場合、読解がメインなので音楽を聞きながらの勉強は難しいと思います。 丸つけの作業中など、頭を使っていないときなら良いと思いますが基本的に集中力は落ちます。 ですが、日本史の暗記中など、無音の中で勉強するのは辛い時もあると思います。私は勉強中の音楽は反対派でしたが、やる気が出ない時は音楽を流してました笑 歌詞があるものよりは、Study with meなどの動画に流れている勉強用BGMなどは適度に集中できると思います!
早稲田大学文化構想学部 Luna
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時間の使い方
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いろいろ質問があります
元東進生です! ○単語の勉強について 初めは③で勉強して、音声を聞き、ある程度身に付いたら②のように英語を見て日本語がすぐに出てくるように復習していました。 個人的にはターゲットのアプリなど、アプリ内で4択の問題が出て英単語の音声と同時に和訳も出てくるのが覚えやすかったです。東進の高マスみたいな感じです!アプリもぜひ使ってみてください〜! ○勝利のストラテジーについて MARCHレベルの文法力がつけば問題ないと思います。不安であれば担任の方と相談しましょう!担任と相談できるのは東進の特権なので担任制度どんどん活用しましょう! ○的中パワーアップ古文について 的中パワーアップ古文は基礎もカバーしてくれると思うので大丈夫だと思います。 もう高3の8月なので受講は終わらせる段階だと思います!頑張ってください! ○古文について ①古文常識はやるべきです。特に源氏物語は知識があれば解けるものも多いです。和歌に関しても知識が必要です!夏休み中に簡単に目を通しておくと良いと思います。 ②文学史は受験する学部によって必要か決まります。私は東進の講座中にできるだけ覚えるようにしました。大半は日本史の文化史でカバーできたので、学校や塾の授業で出てきたら覚えるというマインドでもいいと思います! ○漢文はや覚え即答法 この一冊はおすすめの本です。一冊でも大丈夫だと思います!私はもう少し基礎を固めたかったので、ステップアップノート10も使いました〜模試の成績などを見て判断してみてください! ○日本史の文化史について 分かります、!!文化史は私も苦手でずっと避けてました!!夏から本気で始めて、秋には完成させました。文化史は受験直前まで詰めましょう。覚えるコツはとにかく文化史に触れることです。しっかりと文化史に時間を割いて、覚える努力をしましょう!資料集で写真を見ながら覚えると記憶に残りやすいです。飛鳥文化、白鳳文化、などどの作品がどの文化か分類して覚えることが大事です! 東進で金谷先生の講座はとっていないのでしょうか?文化史編はよくまとまっていて分かりやすくおすすめです。私は講座と並行して『なぜと流れがわかる本』の文化史編も使っていました!カラーで見やすく、覚えやすいです!スピードマスター日本文化史問題集を繰り返し解いたり、文化史に関しては復習を心がけました。 ②早稲田で文化史が多いのは文学部と文化構想学部です。文学部は絵画など芸術に関する文化史が多い印象でした。文構は幅広く出題されるイメージですが、文も文構も文学史に限らず、古代が多めです。受験予定の学部は過去問を見てみると良いと思います!年度によっては難問もありますが、参考書などでしっかりと文化史を覚えていれば大丈夫です。ただ文化史対策を中途半端にすると全く解けないので、受験から逆算して終わらせるようにしてください! 連日暑いですが、夏休み頑張ってください!🌻
早稲田大学文化構想学部 Luna
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時間の使い方
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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あとは過去問しかやることない?
こんにちは! 過去問はもちろんですが、それ以外にもまだまだやるべき対策はあると思います!具体的に何をしていけばいいかですが、自分がやっていて効果があったなというのは以下の通りです!是非参考にしてみてください!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! ⭐️早稲田の英語を読めるようになるための2つのコツ 最後にここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います!(質問者さんが質問してくれた復習方法も2にあります!) ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語長文を得意にしたい
シス単や解体英熟語ほぼ暗記していて、文法もセンターの問題なら満点とれるレベルであれば全然今の時期悪くはないと思います。 長文とリスニングが壊滅的で模試の偏差値が伸びないとのことですが、ぶっちゃけリスニングは慶應の入試に出ないですし、あまりリスニングに気を取られすぎないようにしてください。総合的な英語力がついてくればリスニング力もあがるので! 問題は長文ですね。 単熟語、文法をある程度やったのに、慶應の問題でも模試でも点数が伸びないのは、英文解釈の勉強をしていないからだと思います。 英文解釈の技術70、その後にポレポレなど段階を踏んで英文解釈の勉強をしてみてください。その後長文をたくさん読んでいけば長文も読めるようになると思います。 英文解釈の勉強法を載せておきます。 構文をとる ここで構文が取れないところには☆でもつけておきましょう。 ↓ 和訳を必ず書く 知らない単語も本番同様推測してから。 ↓ 知らない単語を調べる。 推測があっていたか確認してください。 ↓ 解説、講義 ☆を中心に新しい知識を得てください。 ↓ 単語を覚える 音読で覚えられるから完璧に覚えられなくても大丈夫。頭に残すくらいのイメージで ↓ 構文、文法、星マーク、わからなかった単語を意識しながら10回音読。 読みながら同格だなとかわかればおっけいです。 ↓ 英語から正しい日本語訳が出てくるように意識しながら10回音読。 ↓ 英語を英語のまま理解できるように速めのスピードで10回音読。 ここまでやれば、音声を流せば脳内再生で同時に意味がわかるようになります。移動中などにCD音声など流すとさらに良いでしょう。 またこの後の長文の勉強法ですが、先程「長文問題集の復習」という題名の質問にちょうど答えたところなのでそちらも参考にしてみてください! 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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