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九大理系数学

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2/7 13:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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pi

高3 岐阜県 九州大学理学部(60)志望

共テが足りず東北大から九大に志望を変えることになりました。これまで東北大を目指していたので九大の対策はまだ不十分な状況です。過去問2.3年分をやってはみたのですが難しく、3〜4割くらいしかとれませんでした。(東北大の過去問は秋の時点で5割くらいでした。)九大の物理や化学は6.7割でそれに比べると数学があまりにできていません。数学ができない度に自身がチャートやFOCUS GOLDなどの網羅系をまともにやってこなかったからだと思い、何かしら新たに参考書に手をつけたいと思う気持ちが生じる一方、今から完璧にできるわけないという思いもあります。まずは残り時間も少ないので5年分の過去問を徹底しようと思っていますがどうでしょうか?他に何かやるべきこと、残りの時間でやれることがあれば教えて欲しいです。近年の難化傾向を考えても、本番5割は絶対とりたいです。お願いします。

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tai

九州大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!  現在九州大学に通っています!僕も岐阜出身です!(笑)僕も同じで、名古屋大学志望だったのですが、直前に怖くなって九州大学に志望校を変更しました。直前は何をすれば良いのか全然わからなかったですね。  東北大学を志望していたならば、理科は九州大学の方が簡単なので案外取れると思います。数学は難化傾向なので、取れる問題を取るという意識がかなり大切ですね。今から参考書に手を出すのはやめた方が良いと思います。数学は僕の時は、受かった友達もみんな解けていなくて、配点はでかいのですか、差があまりつかなかったという印象でした。あと、本番感じたのは、英語が過去問にかなり似ていると感じました。一年前の過去問を直前に解いたのですが、形式がほぼ同じで、解いておいて良かったと思いました。  この直前期にできることは、今までの自分を信じて、今の力の維持+過去問だと思います。物理化学については、過去問も大事ですが、参考書を使って、復習をするのも大事だとおもいます。数学英語はとにかく過去問を解きましょう。英語は特に似た問題が出る可能性もありますし、時間配分の練習もした方が良いです。  あまり悲観的にならずに、特に数学はライバルも意外と解けていないということが多いので焦らなくて良いと思います。物理も得意教科とのことですが、かなり差がつきやすい科目なので、自分を信じて一杯復習して下さい。あとは、直前期は当日に備えて、早く寝てリラックスしましょう😌 応援しています!
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tai

九州大学農学部

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プロフィール

こんにちは!taiです! 得意科目は物理です。 本番で9割取れてるので物理系の質問は得意ですよ! 高校の時はサッカー部で、部活が週7ありましたが、なんとか現役です。 部活生の味方になりたい😊 志望校や勉強スケジュールの相談もまってます!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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pi
2/7 15:04
ありがとうございます!!!! 数学は不安が拭えないですがが、やらないとなんともならないので共テ前に使ってた問題集で頻出単元や苦手単元中心にひたすらやろうと思います!

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志望校について
共通テスト数学で7割しか取れない原因は、 ①単純に応用問題が分からない。 ②時間が足りない。 のどちらかだと思います。 ①の場合、共通テスト過去問もしくは共通テスト対策問題を10年分ほど解く。(ここで分からない問題は解説を見て、翌日以降に完全に回答できるようにする。) ②の場合、大門ごとでもいいので毎日厳しめの時間を設定した上で友達とどちらが早く解けるかを対決する。(これは実際に私もやっていましたが、解くスピードかなり上がります。)どれくらいの時間設定かと言うと全体で10分は余るように設定する。 理解に関しては、原理を理解することを最優先しましょう! 物理、化学を選択していると思いますが、物理は特に公式を覚えるだけでは2次試験は解けないこと多いと思います。物理のエッセンスがオススメですが、あまり時間が無いので10月までに絶対に終わらせる気力があれば行ってください!!その後、物理は過去問、2次試験のどレベルの問題を多く解きましょう!高校物理の問題は東大、京大になってもだし方が違うだけでそこまで変わりません。 化学に関して、理論化学は自分が何を出したくて、そのために何が必要がを考えるようにしましょう。(なんの計算か) 無機、有機はdoシリーズがオススメです。(鎌田の有機化学とかのやつ)これらも物理のエッセンスと並行して10月までに行うことを推奨します。化学もこの後に2次試験の過去問を解きましょう! 物理と化学は物理のエッセンスや、doシリーズをやって基礎を固めれば後はそれを応用するだけなのでしっかりと二次対策をしましょう。直前1ヶ月前までは共通テストの問題はそんなに解かなくても2次試験を多くすれば大丈夫だと思います! 私的には志望校変える必要はないと思います! 諦めそうな気持ちになることはすごく共感出来ますが、志望校下げたら多分やる気出ません。(経験論です。) 今できることを精一杯頑張りましょう!!
東北大学薬学部 ユヤ
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不安
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過去問が解けないとき
はじめまして! 実際私は東北大の工学部に決めたのは共通テストの後からでした。ですので過去問をとき始めたのも2月からになります。もちろんわたしも最初は解けずに焦りました。ですが、驚くことに難しいものをずっとやってできなかったところを潰していくと必ず解けるようになってきます。特に名大は数学が難しいので解ける人も少ないです。あまりに共通テストが低ければ志望校の変更もありですが、2次試験を理由に変更するのはまだ早いかもしれません。成績というのは直前で本当になります。 取るべき点数ですが、合格平均点が掲載されていると思います。現時点では難しいですが入試までにそこまで点数が取れるようになればOKでしょう。また、全科目で合格平均点に届けばいいので、科目ごとに取りたい点数も設定するとなお良いです。実際私は数学9割英語2割で合格しました笑自分の武器を持って頑張りましょう!
東北大学工学部 あひるくん
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不安
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これからの勉強方
初めまして。九州大学農学部の者です。 勉強時間は十分だと思います!無理をしたら模試や入試本番でミスをしやすくなるので、直前だから!!といって時間を増やすのではなく、直前だからゆっくりしよう、なんとかなる!と信じてください。 話がそれてしまいました。数学と英語の勉強の仕方について紹介させていただきます。 【数学】 今から少しずつ過去問に挑戦してみましょう!青チャートがそのまま入試に出ることはありません。(類似問題が出ることもありますが…)入試問題を1問1問じっくりと、教科書や青チャートで調べながら考えてください。最初から完答することは難しいと思います。(できれば完璧ですが)考え方を学び、2回目以降に解けるように理解してください。 私のおすすめは「九大理系数学〇年分」(赤本シリーズ)、「世界一よくわかる九大理系数学」(黄色い本)です。書店でパラパラみて、自分にとって解説がわかりやすいと思うものを選んでください。 また、九大の過去問と並行して、他大の過去問を解くことをおすすめします。過去問がそのまま出ることはほぼ有り得ません。あくまで傾向や考え方を知るためのものです。他大で出題された問題の方が入試に出やすいです。こちらも同様に教科書や青チャートで調べながらじっくりと考え、解いてください。問題の量が多い方がいいというのは本当だと思います。しかし、量だけに注目して雑にやってしまっては無意味です。その問題で自分が何を得たのか、どのように考えることができたか、が入試に生かせると思っています。 学校では、「スタンダード数学1A2B」、「クリアー数学III受験編」(正確な名称ではない気がします)という問題集を使っていましたが、授業スピードが早く、全然身についていなかったように思います。自分が理解することを重点にしてください! この問題集は良い問題が多かった記憶があるので、全ての問題をやるのではなく、分野ごとに1~2問ずつ、全分野をやった後、また最初の分野から始める、という風にやるのをおすすめします。 【英語】 1文ずつ全て訳して読んでいますか?もしそうだったら、読解の仕方を変える必要があります。 入試問題において、全訳する必要がある文は1~4文くらいです。残りの文は何が書いてあるか、これさえ分かればいいのです。入試の英語は時間との勝負です。必要な所はじっくりと、そうでない部分はささっと読み分けることが大切です。 必要でない部分をささっと読むことで、全訳の文、要約する部分の読解に時間を割くことができると思います。 しかし、最初から必要な部分とそうでない部分の区別はつかないはずです。これは、慣れの部分が多い気がします。 下線部の近く、キーワードが出てくる部分、など、色々な要素があります。人によって見つけ方は違うかもしれません。初めは、長文問題を解く時に、必要だった部分に線を引いて可視化できるようにすれば、少しずつわかってくるような気がします。 日本語訳をするとき、文構造の理解と単語の2つの要素が必要になります。自分がどちらができないのかを把握することで、対策をし、もっと速く訳せるようになるはずです。 簡単に対策を紹介します。 ・文構造の理解 →文法の復習、訳すときにS,V,O,C,Mなどを書く、関係詞節は( )で括るなどの練習をしたら、できるようになるお思います。 ・単語 →単語を覚えていくしかありません。単語に不安なあるなら、すぐに単語を覚えてください。単語は必須です!しかし、もし、今使っている単語帳が完璧だと思うなら、新しい単語帳を始めるといいと思います。単語帳によって、出てくる単語が変わってくるからです。 効率がいいことも大切ですが、追い求めすぎると、作業になってしまう恐れがあります。自分がこの問題で何ができるようになったか、何ができなかったかを振り返る時間を少し取るだけでも、理解度が大きく変わってくるのではないかと思いました。 最後まで諦めず、自分ができることを精一杯して、合格に向けて頑張ってください!九大で会えることを楽しみにしてます!!
九州大学農学部 QUNO
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時間の使い方
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難関国公立数学、共テと二次の対策バランスについて
共通テスト対策に本格的にシフトするのは11月中頃からでいいと思います。時期も時期で時間がないですので、基本は以下の流れでやるといいと思います。 共通テスト形式の問題、過去問を解く ↓ 解説確認、解き直しをする ↓ 教科書や基本的な問題集に振り返り、周辺知識まで確認する 基本はこれで大丈夫です。共通テストは基礎知識もそうですが、何より形式慣れしていく方が点数が上がりやすいです。また、自分はどこの大門を飛ばす方がいいのかなども段々分かってきます。戦略を徐々に立てていくようにしましょう! 数学に特化するならば、まずは誘導に乗れる力を付けることと典型的な問題の解法が直ぐに出てくるようにする力を付けることが即決だと思います。 前者は過去問を沢山解いて慣れることで、後者は青チャートなどの問題集の解法を何度も確認することで身につけることができます。 2次試験ですが、九大共創ですので数学、英語、小論文だと思います。 ○数学 とにかく九大模試までは2次試験レベルの問題に立ち向かっていきましょう。九大の過去問だけで足りなかったり過去問を消費することが不安であれば、他の問題集や北大とかの問題をやるといいと思います。以前は確率や整数が頻出でしたが、最近は頻出分野が固定されておらず、また今年のように傾向が変わることも十分にあるので、満遍なく確実に落としてはならないレベルの問題を解けるようになりましょう! また九大ですが、青チャートやFocus Goldの星3くらいまでは解法を覚えておくことが必須です。逆に覚えておけばあとはその中から解法を絞り出せばほとんど解けます。ですのでその解法の知識が足りないなと思ったら、まずは見るだけでいいですので、確認してみてください。 (僕自身、今年の九大数学で開示180/250(72%)取れていたのでよければ何でも聞いてください!) ○英語 英語ですが、長文を早く読めるようになるのがまず必須だと思います。長文3つもありますからね。また3つもあるということは過去問で長文が豊富に解けるということなので、じゃんじゃん使っていきましょう!過去問で慣れていくのがいいと思います!7~8割くらい正答できるようになれば合格は確実に見えます。長文の難易度もそこまで高くないですので、分からない文がないようにしましょう。 また、和訳が多いですので、わからない文法や単語があればその都度確実に無くしましょう。英文解釈も今まで使ってきた参考書や授業などを振り返って確認するのがいいです。 英作文ですが、最近は和文英訳がありませんので、最近の傾向に合わせてデータ読み取りの英作文などをメインに、使える表現を英作文演習の時に拾っていくといいと思います!間違っていないと知っている英文のみを使うように練習しましょう! ○小論文 ごめんなさい、僕自身小論文を受けていないのであまり大きくは言えないのですが、共創に受かった友人はとにかく過去問をやって先生に添削してもらっていました。また現代社会の資料集などを使って色々な情報にアンテナを貼り、知識を蓄えていました。よければ参考にしてください。
九州大学経済学部 riku
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文系数学
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1年で京都大学
1年間、受験勉強をしてきたこと、そしてセンター換算の点数を見る限り、ある程度の力はついていると思います。課題は数学になると思います。数学中心の話をします。まずは、一度センター試験を説いてみてください。6割無ければ教科書の問題からやり直しましょう(というのも、センター試験は教科書の内容が60%以上を占めると言われていて、平均も6割くらいになるように作成されているからです)。厄介なのが来年から入試が変わるということです。記述が見送られたとしても、問題形式に変化が見られることは考えられます。でも、1次テストの対策として模試とか以外に有効な方法はセンター試験の過去問を解くことかなと思います。マーク試験専用の問題集を書店などで探して解けるようになるまで繰り返しといてください。二次試験の対策として有効なのはオープン模試の解き直しです。特に数学は自力で解けるようになるまで解き直しましょう(これは今すぐにでも始めた方がいいと思います)。 4月 社会、理科を少しずつ教科書や現役時に使っていた問題集で復習する(10月まで継続)。    数学マーク演習。時々、オープンの過去問を解く。    英単語帳やり直しスタート    国語、英語は記述力をつけるために問題演習する(10月まで継続) ※遅くとも8月までに英単語やり直し2週目開始 ※少し古い赤本をやる(最新ものは直前期にとっておく) 10月後半~ マーク対策中心にする。記述も感覚が鈍らないように時々やる。 1月 共通テストまでは共通テストに力を捧げる。 共通テスト後 最新の赤本(3年分くらい)を解く。          京大と似た傾向の大学を探して、その大学の問題も解く。          これまでにできなかった問題、オープンや実戦模試の見直し。
名古屋大学教育学部 バナナ
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浪人
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志望校変更について
去年東工大を受験して合格しました。 私は東工大模試を2回受験しましたが物理が7月時点で10点もとれず、2回目の10月の模試も物理が50点ないくらいで全然点数が伸びず頭を抱えてました。 東工の総合型を受験したため、2次の対策の時間があまり取れず過去問にしっかり取り組めたのは2月に入ってからでしたが、その2週間程でしっかり時間を測って取り組んだところ40点台から本番は90点くらいまで点数をあげることが出来ました。 ですのでSakuさんはもう過去問をとき始めているということだと思うので全然私からすると取り掛かりが早くてすごいと思います。 物理について話しすぎたので他の科目の話もすると、 まず数学ですが、得意科目であれば東工の過去問を解き進めると良いと思います。解けなかった問題はどういうプロセスで解くのか確認して整理し、もう一度解き直すという感じで進めることをオススメします。苦手科目であれば1度早慶やほかの大学の過去問(かかる時間や問題の難易度的に負担が東工より軽いもの)を解いてみてはどうでしょうか。早慶が受験の選択肢にあるのであれば絶対に無駄になることはありませんし、東工の数学をとく力をつけるのにも有効だと思います。勉強法は上と同じくものをオススメします。 次に英語ですが早慶の過去問が解けていればほぼ問題ないかと思います。私は英語が苦手なのであまりアドバイス出来ませんが、東工大の英語は長いだけで難易度はそこまで高くないので特別に東工用の英語の勉強をするのは本当に直前でいいと思います。(英語の勉強をやらなくていいわけではないですが。。) 化学はご存知かもしれませんが東工大はほぼ選択問題です。たまに「え、そこきくの?」っていう問題もありますが結構基本を完璧に覚えておけばカバーできます。実は共テ対策とやることはほぼ変わらないのでは、と個人的には思います。 物理の勉強法も書いておくと、東工大の物理は公式丸暗記というより公式が使えるときの定義までカバーしておくことで大分解けるようになります。 私は名門の森を解けなかった問題に付箋貼って、解きなおして解けたらはがす、解けなかったらもう一度っていう感じで進めていました。名門の森の解説が結構丁寧に定義が書いてあったりしたので私はそれを読んだりしてました。(名門の森を買えって言う訳ではなくて、問題を解いたあと定義を確認するといいって言うことを言いたいです。定義の確認は教科書でできます。) という感じで勉強法を書きましたが、Sakuさんは志望校対策について悩んでいるということなので、私の考えではありますが少し書きます。 個人の意見ですが、まだそこまで的を絞った対策はしなくても大丈夫だと思います。共テが終わってからでも大丈夫です。今はそれよりも自分の実力を上げていったほうがいいのではないかと思います。なので上に書いたような、どの大学を受けたとしても絶対に利益になる勉強法をおすすめしました。 ただ、絶対にここに行きたいっていう大学は自分の中で決めておいた方が頑張れると思います。なのでまだ手が届きそうになくても目標は自分が納得できるように設定しましょう。 志望校が揺れる人と揺るがない人では後者の方が圧倒的に強いです。 自分が後悔しないような選択ができて、目標に向かって頑張れるように応援してます!
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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受験校選び
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数学が苦手な人がやるべきこと
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! ひとまず、数学での失点が致命傷にならないレベルには仕上げたいですよね。 東大受験生レベルとなると、国英社で大きなリードを作ることは簡単ではないです。配点が他の3科目より小さいのに、数学で一番差がつきます。よって、数学が苦手な受験生は、国英社で数学をカバーしつつ、数学でも大きく離されない、という戦略になるでしょう。 数学に関して、私のおすすめは、これまでに出会った問題を全て解けるように復習すること、です。 模試で間違えた・解けなかった問題、参考書でまだ理解が曖昧な問題、etc.。 ※解ける問題の復習は時間の無駄なのでしなくて良いです。 これまでに膨大な量の問題に出会ってきたと思いますが、それらは全て入試本番の問題を解くためのヒントとなり武器となります。 ただし、ここで大事なのは、過去の問題それ自体が解けるかどうかではなく、その問題の本質や考え方を捉えた上で、類題に対して再現性を持って取り組めるかどうか、ということです。なぜその解法を採ったのか、なぜその式変形をしようとしたのか、押さえておくべきポイントはどこで、どういう場合に有効なのか、などを意識すると良いでしょう。 手元にある資源を最大限に有効活用してください。 もう一つは過去問です。冠模試の過去問も良いですね。出来るなら、記述の解答を信頼できる先生に添削してもらうと良いです。 記述では、自分が理解しているということを採点者に理解させなければなりません。そのために、採点者の意見や視点を知ることができる添削は効果があると思います。 なお、ここまで、青チャートレベルの基本は備わっている前提で話を進めています。青チャートのレベルが完璧になっていれば、数学で致命傷を負うことはほぼないと言ってよいでしょう。応用問題も基本の積み重ねです。 他教科にも一応触れておきます。 国語は過去問添削が良いでしょう。数学同様、採点者を想定した解答をする練習です。古典の基本事項はきっちり押さえておきましょう。 英語も添削はしてもらいましょう。英作、和訳、要約など、東大は盛りだくさんですね。 また、本番を想定して、通しで何年分かやってみましょう。東大英語は時間配分が命だと思います。本番での立ち回り方をイメージできるように。 地歴も論述の添削が中心でしょうか。国数英と比べれば、努力が結果につながりやすい科目と言えるので、ぜひ地歴で稼ぎたいところです。 以上、直前期にやると良いかなと思うことを述べてきました。 最後に、何より大切なのは体調管理です。直前期で最大限実力を伸ばし、本番でベストを尽くすために、体調には細心の注意を払ってください。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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文系数学
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センター数学
理系なのであれば、ある程度基本的なところはできていると思います。また、センター試験までたっぷり時間があるわけでもないと思います。だから、とりあえず、センター試験をひたすら解いていったら良いと思います。解き方としては、 ①時間を測りながら解く。 ②丸つけする ③分からなかったところを解説を見て理解する。 ④③でも分からなかったところは、参考書を見たり、 先生に聞いたりして理解するようにしてください。 8割くらい取りたいのであれば、分からなかったと ころのほぼ全てを理解するようにした方がいいかも しれません。ただ、大問の最後の問題で、解説読ん だり人に聞いたりしても、理解できなかったところ は、ほっといても良いかもしれません。 (←ここで参考書登場) (⑤あまりにも分からないところが続いた分野に関しては、1度問題集や、参考書で全体的に復習してみても良いかもしれません。) このサイクルを10年分×2周くらいは、最低でもやっておきたいところです。(10年分とは言いましたが、習う内容が10年ごとに変わっているので、気を付けてください)2周目は1周目でできなかったところができるようになっているかの確認です!2周目でもできなかったら、要復習です!センター試験を2、3周して飽きてしまった場合は、センター形式の問題集をやってみてはどうでしょうか。 センター試験1ヶ月前くらいからは、二次対策から、センター対策に移行しても良い頃です。センター試験当日の点数をとにかく上げたいなら、これから1日も欠かさず、センター数学を解いてみてはどうでしょうか! 大学入試はなんだかんだ言って、気持ちだと思っています。絶対受かるんだ!という気持ちで頑張ってください!!! (僕の友達で、センター試験当日、間違えて、数ⅠAを解かなければならないところを数Ⅰを解いてしまった人がいるので、気を付けてください!) 質問などがあれば、気軽にしてください!
九州大学工学部 n.o.53
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理系数学
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今から京大を目指すには
初めまして、さかさかです。 最近志望校を変えられたということなので、まずは二次試験の傾向なんかを把握することを優先するといいかなと思います! 京大の理系科目なんかは特に癖が強く、出題される範囲もある程度偏っていたりします。今から全ての範囲を演習しているとおそらく間に合わなくなってしまうので、過去問なんかで傾向を掴んでピンポイントでその範囲を演習していくのがいいと思います。 最近の過去問はしっかりと追えていないですが、私の時は数学だと数3はあまり出題されず、出題されてもそこまで難しくはなかったです。なので基本的には数2Bや数1Aから出題され、その中でも整数の分野なんかはほぼ必ず出題されていました。 物理や化学は、問題文を読みながら理解して流れに沿って解いていく感じの問題が大半なので、その場で新しい知識を理解して問題に応用することを身につける必要があります。なので過去問でひたすら演習を積むのがオススメです! こんな感じで大まかに傾向を書きましたが、他にもいろいろあったりするので、ぜひ過去問を先に少し解いてみて傾向を掴んでみるといいのかなと思います! この時期からだと少し難しいかもしれませんが、かなり頑張れば不可能では全然ないと思います!応援してます😊
京都大学工学部 さかさか
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何をすればいいかわからない
質問者さんはかなり数学の実力が着いているのだと思います。あとは大学別の傾向というのがあるので、そこに対応できるかどうかだと思います。 例えば、僕がいる九大は毎年必ず確率と複素数平面を出題している、という傾向があったため、毎日の勉強の際にはその2つを特に重点的にしていました。 また、九大は丁寧な誘導がある、ということで誘導の丁寧な問題がある別大学の過去問などを用いて対策もしていました。 つまり、慶応や早稲田の傾向、形式に合わせて慣れていくのが1番だと思います。手っ取り早いのは過去問をめちゃくちゃ解きまくることです。 また、僕が九大を受けた際は例年と傾向も出題形式も変わり、かなり困惑しました。しかし、そもそもの数学力は身につけていたので突破出来ました。質問者さんは数学力はめちゃくちゃあるので、この部分は恐れなくて大丈夫ですが(そもそも私立は傾向変わりにくい)。 メンタル面ですが、自分は傾向の対策さえ完璧にできれば実力はあるんだから受かる!と思い込むことの他ありません!また、偏差値や判定を見て一喜一憂するなといいますが、時々見て奮起するのがいいです。 参考になれば幸いです!
九州大学経済学部 riku
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