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地理の勉強法

クリップ(27) コメント(1)
11/26 20:07
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そらね

高2 福岡県 東京大学経済学部(68)志望

東大志望の高2です 現在理系に在籍しており、高3になったときに文転します。 高2では、日本史を学習しており、地理は受験まで完全に独学になります。 そこで、今中古で教科書、資料集、村瀬のゼロからわかる地理、地理の研究を購入し、手元にあります。 地理の学習は地図帳に書き込む ということを耳にしますが、具体的にどのようにするのかや、学習する参考書の順序、また、映像授業が必要か、など教えてください。 よろしくお願いします

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tomato-juice

大阪大学基礎工学部

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「地図帳に書き込む」というのは、それぞれの地域にある特徴を地図帳に書き込んでまとめる。という意味を持ちます。 例えば、特定の地域で吹く局地風をその地域の地図に書き込んだり、鉄鉱石がよく採れるという地域を丸で囲んでおいたり、その国の特産品を横に書いておいたり。 書き込む内容は人それぞれですが、要するに、地域ごとの特徴を地図を使ってまとめ、整理して覚えるという勉強法になります。 私の周りにも、地図帳に書き込んで覚えた方はたくさんいらっしゃいますが、合わない方もいましたし、私は使っていませんでした。 向き不向きがあると思うので、1つの勉強法として試してみてください。 地理の勉強法としては、まずは教科書通りに系統地理・地誌の順番で勉強するといいと思います。教科書を読みながら、その範囲の資料集を見て勉強すると、よりその範囲のことが理解できます。 参考書のレベルとしては、村瀬先生の参考書はセンターレベル、「地理の研究」はセンターを超えたレベルになります。 基礎を固めてから勉強するならこの順番で、センターレベルを超えていきなり勉強するなら、「地理の研究」から勉強するといいと思います。 映像授業に関しては、二次試験対策を除いて、教科書や資料集、参考書でイメージを掴みにくい分野があれば使うというスタンスでいいと思います。地理に関しては、教科書と資料集と参考書を網羅すると、全体を追えるようになってます。なので、絶対に映像授業が必要かと言われるとそうではないと思います。ただ、分かりにくい範囲があれば、その範囲の映像授業は受けてもいいと思います。 是非参考になればと思います。
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大阪大学基礎工学部

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コメント(1)

そらね
11/26 20:44
ありがとうございます。 では、教科書を軸に学習して、地図帳で該当箇所を確認して深め、わかりづらいところを参考書で学習するということでいいでしょうか。 あと、地理は一気に一か月などで集中して行うのか、少しずつ少しずつするのかどちらがいいと思いますか。 教えてください。

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地理の勉強法 独学
私も地理は独学でやりました。 実は私もかなんさんと概ね同じような教材だけ使いました。 「はじめからていねいに」の本を基本書として、その本に書いてあることを一通り理解してください。「暗記」ではなく「理解」です。 私は分野ごとにノートに自分なりにまとめて理解の助けにしていました。 理解する際に引っかかることがあれば、教科書を見て詳しい知識を吸収します。もし教科書に載ってなければ、その引っかかったところは切り捨ててください。教科書に載っていないような知識は知らなくても十分に合格点は取れます。 理解する際に気になった地名があれば地図帳で探してください。覚えておいて損はないですが、キリがないので、こだわりすぎないように注意してください。 「はじめからていねいに」を一通り理解できたら、センターの過去問をやりまくってください。 過去問は復習が大事です。60分かけて解いたら45分かけて復習してください。復習とは「次に同じ問題をやった時には100点を取れる」状態にすることです。 過去問で学んだ点をノートなどにまとめるのをお勧めします! その過去問の点数が安定して80点台を超え始めたら、次は記述の練習です。 私は「東大の地理25ヶ年」を使っていました。 本番を意識して、一行30字の紙を用意し、1日に大問2つ分解くようにしていました。 ここでも復習が大事です。次にやる時には完璧にかけるように、要素を一つ一つ丁寧に理解していきます。理解できたらパターン化して覚えてください。パターン化とは「この問題が来たらこう答えるんや!」っていう定石を作り上げることです。 これをコツコツと繰り返し、25ヶ年は三周くらいしました。 そしたら本番では余裕です。 かなんさんはまだ二年生とのことですので、記述の練習に入るのは3年の夏休みからで良いと思います。 あと一年弱のうちに、「はじめからていねいに」の完璧な理解と、センターの演習を終わらせることを目標に頑張ってください。 東大でお待ちしてます!!
東京大学文科一類 山田太郎
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地理
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地理のセンター対策
前にも似たような回答させてもらったんですが、もう一度答えますね、 自分、センター地理B98点なんでアドバイスさせてもらいます。ちなみに、高2、高3時には地理の授業ありませんでした。 まず、高3の夏休み期間中に、漫画感覚で「はじめから丁寧に」を2周読みました。んで、センター地理を本格的にやり始めたのが10月からでした。短期集中の方がコスパいいと思います。 最初からそれなりに社会系全般が得意だったのと、世界史選択だったので、10月になる前でも70点〜80点くらいで安定してました。 それで、やった参考書は、「はじめから丁寧に」の系統地理編と地誌編だけです。あとは、過去問10年分と、センターレベル模試の過去問を5.6回やりましたかね。 やり方としては、まずひたすら「はじめから丁寧に」を読み込むことです。最初は暗記とかではなく、あの参考書を隅から隅まで覚えれば、85点は行くと思いますね。まあ、あの教科書のイマイチなところは、赤シートとかで隠せないところです。ですから、自分は、暗記が必要だなって思うところは、単語帳にまとめて暗記しました。 区切りのいいところまでを 読み込んで→単語帳にまとめて→暗記 のサイクルを2〜2.5時間くらいでぶっ通しでやります。 系統地理の方はこれを2周、地誌編の方はこれを3周させました。 よく、重要さとして、系統地理>地誌って言われます。 たしかにそうなんですが、系統地理の問題でも、地誌を知っていればすぐに解ける問題なんかも沢山あります。だから、自分は地誌をより重視して勉強してました。 それで、「はじめから丁寧に」が終わったら、あとは過去問にいきました。できなかったところを中心にしっかり復習してください。また、図表の読み取り方なんかは、コツがあるんでそれは過去問解いていって学んでいってください。 勇人さんは、高2ということですが、この夏から少しずつ始めてもいいかもしれませんね。 高3になる前までに、はじめから丁寧にを2冊とも塾読しきれば、充分だとは思いますよ。 あとは、地理をやるときは、地図帳を常に携帯してください。地図が頭に入ってないと、地理は相当厳しいです。高2のうちから、このことは意識しましょう。それと、できれば新聞やニュースを見ることですね。自分は小学生の時からずっと新聞読んでたのも、地理が強かった一因だと思ってます。 まあ、今はそれほど地理に時間を割くべきではないです。ほかの科目とのバランスを見つつ、気楽に進めていきましょう!
慶應義塾大学商学部 タイ
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地理
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初学者地理勉強法
ここでは地理初学者に対して、地理のやり方を紹介しようかと思います!問題集なしで、共通テスト直前期一カ月だけで9割いけました。 まず”たつじんの地理”と調べてみましょう。 センター試験からの過去問の解説があります。 この解説が素晴らしすぎるんです!! これを見ながら、演習50分くらいで、解説見ながら理解2時間で 大体自習30時間くらいだけで10年分やれて、かなり考え方が分かります! 例えば、GNIを覚えちゃうと、かなり解ける問題が増えるんですよ!!それにニュースとか見てても楽しいですし。 これのおかげで、地理好きになって大学でも地理勉強してます。 正直共通テストの地理は暗記じゃなくて、考え方が理解できれば解ける問題だらけなので、楽しくやれちゃいますよ!!僕は旅行気分を味わいながら地誌とか解いていました。 これが共通テストだけでしか、地理を使わない人用の勉強法ですね。 周りの東大合格者は、地図に付箋で重要なことを貼りまくっていましたね。
東北大学経済学部 タタ72
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地理
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地理Bの勉強
センター地理なら黄色本で知識は網羅できます。資料集と地図帳さえあれば万全だと思います。社会は自力でできる科目なので、3年生になる前に全範囲さらっと読みながら書き込み式のテキストにまとめると受験生になって時間の余裕が持てるのでおすすめです。3年になると模試が増えるので、その度に間違えた問題と周辺知識をまとめるノートを作って、抜けた知識を補完するのがいいと思います。地理はセンター模試の解説を全問読むだけで相当な復習になります。直前期になったら過去問をやると思いますが、そのときに駿台の宇野先生が書いた最速攻略法という参考書がとても使えます。薄いので何回も読み返すことができます。知識というより解き方に重きを置いているので、過去問にプラスして取り組むことをおすすめします。 わたしも国立理系志望で、地理にあまり時間を割けなかったのですが上のような勉強法で本番98点とれました!応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ひなこ
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勉強のペース配分
地理が得意でしたのでお答えします。 まず、東工大は共通テストもセンターと同様足切りに使うだけで結局は二次試験勝負でしょうから(多分そうだけど万一違ってたらごめんなさい)、社会は時間をかけずにそこそこの点で乗り切ることが基本的な目標になります。 従って、試験直前に焦って時間を割いて社会の知識を詰め込むような真似はしたくありません。日頃から地理に触れておくことが結局最短ルートです。今のうちから1日30から60分位、気分転換のつもりでコツコツ取り組んでいけば暗記モノは余裕で制覇できます。私は教科書、特に資料集の内容を繰り返し読んで頭に叩き込みました。地図帳にあれこれ書き込むのも忘れずに。 そもそも理系で地理選択が多いのは、世界史日本史と違って暗記量が少なく、理屈や推論で考えられる要素が多いからです。となると地理選択者に必要なことは、必須知識を網羅した後で地理独特の考え方や表、グラフの読み方を習得することになります。これにはセンターの過去問をやるしかないというのが私の意見です。共通テストの内容はわかりませんがセンター試験の問題は十分考えないと解けない問題が多いので勉強価値はあります。 とはいえ知識をかなり詰め込まなきゃならないというのは認めざるを得ません。気候、土壌、地形、産業、農業、地誌など暗記ものは多岐に渡ります。だから今のうちから毎日少しずつやっておくわけです。30分位なら地理に割いても良いと思えてくるのではないでしょうか。今やれば後で確実に楽できます。 ここでお勧めは、模試の解答解説集の切り抜きです。地理に限らず解説集は限られたページ数に解説に必要な情報を詰め込まなくてはならないので必然的に無駄なく簡潔な内容になります。ですから解説集のうち、大事そうなモノ、間違えたモノ、忘れがちなモノなどを含んだ部分をノートに貼りつけて直前期に見返して知識整理に用いるわけです。私は浪人時にこれを思いつき、本番直前にこれをしたところ"地理的思考"のクセが見えてきて、また、そこから同じことがいくつも出題された事もあり本番97点を取れました。これはかなりうまく行った例ですが、普段の模試も大事なところを出題することに変わりないのでセンターと出題事項が被る可能性は大いにあります。模試は捨てないでおきましょう。 もう一つお勧めは、自分で白紙に地図を書いて地名から川、山脈の名前、資源、ケスタやウバーレ、ポリエといった特異的な地形を書くことです。大陸ごとに書くとよいです。結構自分の知識に抜けがあると気づけるはずです。緯度経度の正しい感覚も身につきます。私は、例えば北アメリカ大陸において、ロッキー山脈は結構海から離れてることに気付いたりしました。書き方としては、北アメリカ大陸であれば、アパラチア山脈には古期、石炭と書き込む、西経100度線で分かれる気候区分を書く、小麦とうもろこし牛などの生産地を書く、カリフォルニア州のところに米生産と書いてアメリカは米輸出国と書く、などです。ここから例えばベトナムも米輸出国だ、などと発展して学習が進んでいくのが理想です。まあここまでしなくてもよいかもですが、センター型の問題演習よりずっとお勧めな勉強です。センター型の問題演習はやんなくて良いと思ってます。 長くなりました。とにかく、受験直前期に二次に回す時間を出来るだけ確保する事が二次勝負の東工大では特に大事ですので、そのために今のうちから貯金をするんだという逆算です。今のうちに習った範囲はしっかり暗記してしまうのがよいです。頑張って下さい。
東京大学理科一類 taka5691
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地理
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地理の勉強法がわかりません。
面白いほど点が取れる?みたいなシリーズの黄色の分厚い参考書がオススメですよ!! この参考書は体系的に重要箇所がまとめられているので地理の総合力が格段に上がります! 注意点として、しっかり全ページを読み込むことを前提として勉強してください!! また、地理だけに限らないのですが、暗記するというイメージよりは理論づけて覚えるというイメージにして頂きたいです。地理で言えば、〇〇の地域の気候は〇〇だから、農業や工業に〇〇の特徴がある。歴史的背景的に〇〇といった特徴がある。というように単純に暗記するのではなく、その背景情報を頭に入れていくことで地理の点数は安定すると思います!実際に私もやっていて効果は実証済みですので試していただけると嬉しいです!!
東北大学薬学部 ユヤ
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地理
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勉強方法(ノート中心か参考書中心か)
とこ森が回答させていただきます。 結論から言うとノートにまとめる、という学習方法は効率という観点からは最悪なので行う必要はないです。気づいたことや加えておきたい知識は参考書に集約し、直前期はこれだけ見直せばOK,というものを用意してください。 理由を二つ述べると、①時間がかかりすぎる、②出来上がったノートよりプロが作った参考書のほうが良くまとまっていることが多い。になります。 おそらくインプットの質が十分かを確認したいという趣旨でノートまとめを考えておられると思うのですが、やはり一周当たりの時間が伸びてしまうと、一周終わったころには序盤の知識がかけらも残っていない、など最適な復習タイミングを逃してしまいます。ある程度インプットの基礎ができたらアウトプット教材で確認⇒忘れてしまっているもの、誤解していたものを優先して復習、とするのが望ましいです。じっくり見るより繰り返し見ましょう。 なお、私が持っている物と同じか分かりませんが旺文社の集中講義(宇野先生が書いたもの)であれば内容は申し分ありませんが、これだけだとやや共通テスト形式の掲載問題数が少ないかな、と思います。最終ゴールが共通テストで9割ということなので、集中講義をやり終えた後は仕上げとして共通テストの過去問題、各種予備校の予想問題集やパックをたくさん解くことも必要だと感じます。 共通テストの地理は十分な知識を前提として、その運用まで求められるやや高度なアウトプットを要求する科目です。しっかり形式に慣れておかないと知識が十分でも7割程度しか取れない、ということもあり得るのでしっかり準備しましょう。 ただ、全統模試での偏差値を見る限りかなり実力のある方だと思うので、慣れさえすれば9割はとれるはずです。頑張ってください。
一橋大学法学部 とこ森
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地理 勉強法
京都大学理学部2回生です。同じく地理選択でした。夏は模試や過去問6割弱でしたが、以下の方法でMax90点、本番では80点まで伸びました。 今の時点で6割取れてる(5割まで落ちたと言ってますが、この時期はよくあることなので気にしない気にしない)ってことは、教科書全体の内容は薄いとはいえある程度は把握できてるってことです。ここからどうやって効率良く掘り下げていくかですね。 参考書をひたすら読むのも良いですが、僕がオススメするのは、ひたすら模試の問題集や過去問を解きまくることです。多ければ多いほど良いです。覚えてたり、うろ覚えだったりの知識をフル稼働するわけですから、合ってても間違ってても印象に残りやすいです。さらに、模試の問題集は、総じて解説が超長いです。その中には、教科書にはあまり乗っていない情報がたんまり入ってます。ここで重要なのは、選んだ選択肢以外からも情報が得られることです。もれなくキャッチしましょう。ちなみに赤本はあまり役に立ちません。解説が短すぎます。 ここでもう一つ。間違ったところや、解説見て知らなかったことをひたすらノートに書いていくことです。書くという作業も記憶に残りやすい方法ですし、あとからそのノートを見返せば、何が知らなかったかが全て書いてあるので、理解度を確かめることができます。 最後に。もしあなたがこの方法を試したとしたら、2-3ヶ月は効果が現れないでしょう。最初のうちは知識と問題がダブらないからです。それでもやり続けていけば、徐々にノートに書く量が減っていくのに気づくはずです。その時が点数アップのチャンスです! 長くなりましたが、以上です。頑張ってください! P.Sこの方法はあくまで一例であり、勉強法には向き不向きがあります。もし試してみて無理だと感じたら、迷わず別の方法を試すことをお勧めします。
京都大学理学部 たくち
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地理のために
直近のセンター地理は短期間の学習で85点でしたので、コツなどを回答します。僕自身は3ヶ月の勉強でした。毎日村瀬のセンター地理を一章ずつマーカーを引きながら精読し、概要がつかめたら(何を覚え、理解すべきかなど)、短期間で何回も反復しましょう。 重要度としては、明らかに系統地理が高いです。勉強すると分かることなので今は理解できないと思いますが、系統地理を理解していると地誌の暗記量が断然減ります。ただし、系統地理が身についていたらという仮定のもとでの話です。 学校の先生の授業が糞だったので冬季のみ駿台の授業を受けましたが、頭の整理になりおススメです。 センター過去問は繰り返し解くつもりではやらないようにしてください。同じ問題は出ませんので。考え方のみ復習してください。なぜこういうかというと、復習して解けたら安心感が得られてしまうからです。 質問ありましたら、コメントおねがいします。
北海道大学工学部 こた
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効率のいい勉強
ご存知でしたら余計なお世話ですが、慶経(B方式)は日本史世界史からの選択なので地理を利用できません ここでは共テと私大地理(特に慶商)について書いておきます 前提として自分は現役時地理が得意科目でしたので、まさに高3のこの時期に以下の勉強を始めました 私大地理は基本暗記ゲーです ですから、まずはなんでもいいから単語帳を買って覚えてください(自分の現役時は東進のものを使用していました) ある程度覚えたら今度は過去問の数をこなすことです 例えば共テであればセンター含めて30年分くらいを2周やったり、自分の場合は慶商が第一志望だったので慶商10年分2週やったり、併願まで数年分やったりしました もちろん解いたあとは見直しをして、間違えた部分や曖昧なまま正解してしまった問題は、解答を導くのに足りなかった知識をどこかにまとめておくと良いと思います このまとめたものを通学途中等に読むと抜けている知識も補完できると思いますし、本番前にも自分のやってきた証が目に見えるのでとても励みになると思います 英語が得意ということなので、英語の足の引っ張りを少しでも地理で何とかしようとしていた自分とは違って、何十年分もここまで全力でやらなくてもいいとは思いますが… また、高2であれば範囲が終わっていないかもしれません であるときは無理に知らないところの単語を覚えるのではなく、まずは教科書などで一通り内容を抑えておいてください
慶應義塾大学商学部 もかしょ
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