復習のタイミング
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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北大志望の高2(文系)です。学校の定期テストでは学年上位をキープできているのですが模試になると偏差値が上がりません。共テ模試は偏差値50程度でした。
3年までにできるだけ数英を固めようと思っています。
間違えた問題を定期的に復習するタイミングとして、忘却曲線に沿って1日後、1週間後など1番効果的な復習のタイミングがあると思うのですが、これに合わせて復習しようとしても、複数の科目で復習とまた問題を進める同時進行が難しいと思ったのですが、どうしたら上手く進められるでしょうか。
理社はまだ勉強しなくてもいいと言われるのですが、正直不安(日本史が苦手で、理科基礎も1年のブランクが空いてます)なので進めたいです。国数英の基礎固めが優先なのはわかってるんですが、理社はいつごろから始めるべきでしょうか。
回答
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すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
不安な気持ちもわかりますが、少なくとも理科基礎はまだやらなくていいのではないかと思います。夏休みから始めて、短期間で一気に仕上げる(1週間で9割を狙えるレベルまで)持っていくイメージでやればすぐにできます。
社会は、確かに少しずつ始めていっても良いのかもしれません。日本史であれば、通史を忘れているのであれば『実況中継1〜4』や教科書で通史を掴みつつ、1問1答や参考書で知識を定着させましょう。夏休み前までで中世まで終わらせられていれば良いのではないかと思います。
英語の復習は、必ず毎日やりましょう。
直近で解いた長文や単語帳など、毎日少しずつ復習するべきです。
数学は、土日や毎週○曜日など、曜日を決めて、その日だけは新しい問題に一切触れず、1週間で間違えた問題だけを解き直す日を作って良いかと思います。実際、私もそのようにして青チャートや過去問演習を進めていました。
国語に関しては、復習よりも1度で徹底的な理解を深めることのほうが重要です。丸つけをしてすぐ終わらせるのではなく、自分が納得するまで解説や本文を読みましょう。それが終われば、私は特に解き直しをすることはほとんどありませんでした。
参考になれば幸いです!
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