英語が壊滅的
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
masa
慶應義塾大学経済学部志望の高校3年生です。
私は今まで本当に英語が苦手で3月から勉強を始めた時から勉強時間の7割は英語に費やしてきました。
しかし8月に入る前に英語長文ハイパートレーニング1という1番簡単なレベルでさえも読めず、今まで単語文法解釈をやってきてスラスラ読めると思っていたのに心が折れそうになりました。
それまでは音読がいいと分かっていても長文に入るまでは単語以外で音読をせずにいませんでした。
この約1ヶ月間ハイパートレーニング1と2、速読英熟語を文構造を意識してひたすら音読し、初見の文以外ならすらすら英語のままで理解出来るようになり初めて英語のまま理解する感覚が分かりました。
そこでこれからの勉強としては単語、文法(解釈)、長文を徹底的に音読していこうと思うのですが英語は効果が出るのに時間がかかると言われ不安です。
ですがよく言われている、いつか突然英語が読める時がくるというのを信じて勉強しても大丈夫でしょうか。
時間が無いのは分かっているのですが絶対に間に合わせます。何かアドバイスをお願いします。
回答
キリンマダラ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語力を上げるコツは音読で間違いありません。ただ、みんな勘違いをしています。
少し想像して欲しいです。あなたはばりばりの日本人でしょう。
日本語に慣れている日本人が2人いたとします。
1人は普段から読者をし、もう1人は本を読みません。
どちらが早く本を読めますか?
答えは明確ですよね。普段から本を読んでいる人です。
つまりは日本語に慣れていても、本を読むことはまた別物なのです。
英語の音読の目的は脳を英語に慣れさせること。
ここで終わりがちですが、さらにプラスαとして多読をして下さい。
僕はリンガメタリカを1日1題を音読し、ほかの3題を時間と内容を意識しながらひたすら読む多読をしていました。
これに加えて毎日長文演習もしていました。
つまりは①音読で英語脳にしながら、②多読で速読力を養い、③演習で問題を解く勘を鈍らせないようにしていたということです。
是非、参考にして下さい!
コメント(1)
masa
キリンマダラさんありがとうございます。
残りの半年後悔しないように頑張ります。