直前期なのに気が緩み過ぎている
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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12月も後半になってきているというのに最近全然勉強ができていません。明らかに気が抜けている自覚はあって危機感を感じていない自分に失望しています。心のどこかてどうせ受かるだろうという甘えた考えがあるんだと思います。机に向かっても集中が続かず自分に甘くなっていることがつらいです。
そこで難関大学に合格した皆さんだからこそ知っている受験の現実や厳しいお言葉を知りたいです。怠けているくせに志望校は絶対に諦めたくないこんなひどい自分を奮い立たせたいです。言っていることがまとまってないかもしれませんが、現状では絶対にだめだ、と思っています。このまま終わらせたくありません。よろしければ厳しいお言葉を聞きたいです。
回答
ろきん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
どれだけ勉強しようと、どれだけさぼろうと、落ちる時は落ちます。
運次第といってしまうと、価値ある努力が虚しいものに聞こえてしまうので、完全に運ゲーとはまでは言いませんが…受験は運要素がかなり強いです。私はかなり受験の運が良かった方なので、無事に志望校に現役合格しましたが、それでも第一志望より偏差値が下の同志社や早稲田には落ちています。結局、問題やその日のコンディションによって、かなりの確率で受かると思われる大学でも落ちます。心のどこかでどうせ受かるやろ、と思っている程度なら、尚更落ちる可能性は高いと思います。
では、何もしなくていいのか…そんなことはありません。結局、受かるやら落ちるやら言うてても何も変わりません。変えれるのは、ひたすら勉強して、少しでも合格の確率、可能性を高めてあげることぐらいです。95%で受かる子も5%で落ちますし、95%で落ちる子も5%で受かる。そんな世界で、あなたはどうしますか?自分なら結果がどう転ぶにせよ、少しでも確率はあげようと努力します。50%を60%に、60%を70%に、100%に限りなく近づける努力をします。まとまった勉強時間でなくとも、英単語覚える、一問一答読む、長文読む、なんでもできることはあります。運の話で言うと、体調管理とかもそうですね、本番前に体調崩すとかいう最悪の事態を防ぐためにできることもあるはずです。小さな努力でも、合格の確率は上げられるはずです。
こういうことをしてこなかったとき、
不合格の事実は自分の存在を否定してしまうほど大きくのしかかります。あの時もっとできたのに、なんでやらなかったのか。一生物の後悔を背負います。
やれることを全てやった時の失敗と
やれることをやってこなかった時の失敗
大学受験だけにとどまらない、その後の人生を左右するほどの違いがあると思いますよ。
あと3ヶ月もないのですから、体調崩さない範囲でやれるだけやってみたらどうですか?
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