模試結果の推移
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6/26 17:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
てび
高卒 東京都 慶應義塾大学文学部(65)志望
先輩方は模試などでコンスタントに良い判定など取れてましたか?偏差値など安定しないので心配です。
過去問を重視するべきでしょうか。
回答
タイ
慶應義塾大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
偏差値は低めで安定してました笑笑
基本的にE判定でしたね。
自分は、第一志望に落ちてるし、他にも落ちてる学校たくさんあるので、模試の判定は確かにあてになります。
ただ、てびさんが言うように、模試よりも過去問の方が全然大事です。このことは、中学受験を経験していた自分にとっては、すでに分かっていたことなんで、模試の成績が悪くても、確かに焦るし不安に思いますが、自信を持ち直して、日々の勉強に努めました。
自分は、模試は苦手でした。なぜなら、対策のしようがないからです。英語とかで、「この長文に何分かけていいの?」とか考えてると、その長文を読むことに集中しきれずに、結局自分の実力は中々出せませんでした。
本番の入試では、過去問対策をして念入りに戦術を建てた状態で、戦いに行けます。
一橋の英語で一例をだすと、
まず、英作文から解く。
時間は20〜25分で終わらす。
ここ最近、傾向がコロコロ変わってるから、本番でも何が出るか分からないから、何がでても慌てず対処する。まずは、日本語で書きたいことを明確にしてから、そこから英語で書く。細かいミスをしがちだから、書き終わったら、絶対に見直す。
次に整序英作文
ここは、点のとりどころ。そんなに難しくないから、多少ゆっくりでも丁寧に解く。例年5問出るから、最低でも3問は正解する。
そしたら、リスニングが始まる
ディクテーションで、3回読まれる。1回目は、どこを書くべきかを捉えて、書くべきことの大枠を聞き取る。2回目でしっかり書き取り、3回目は見直しや細かいところの訂正。
最後に長文2つ解く。それぞれ30分ずつ。
選択肢問題は、1つの長文につき1〜2個でるけど、絶対にとらなきゃダメ。時間かけてもいいから正解する。ここの選択肢問題があってる時ってのは、だいたいの英文の流れが理解できてる時だから、そういう意味でも、正解することにこだわる。
和文英訳も落ちついて。透視図とかでやったことをしっかり活かす。
意味説明問題とか、理由説明問題は、何を答えるかをしっかり捉える。若干の誘導があるから、それにしっかり乗っかる。
こんな感じにやってきます。
過去問対策をすると、こんな風に細かく分析して、戦術をねります。
模試ではこんなことしませんよね。だから、点が取れなくてもしょうがないって自分は思ってました。
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