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英語 優先順位

クリップ(3) コメント(1)
4/2 12:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ボンゴレ

高卒 佐賀県 広島大学志望

英語の長文{センター試験レベル(共通テスト)}を読むにあたって、もう一度基礎から英語を勉強しようと思うのですが、英熟語と英語文法(仮定法や不定詞など)ではどちらから先に勉強した方がいいのでしょうか または、並行して勉強をした方がいいのでしょうか 回答よろしくお願いします、、!!

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ネギタコ焼き

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・結論としては、並行して進めるべきです。 ・英語の学習順序は、単語・熟語→文法→英文解釈《精読》→長文《速読と精読の使い分け→多読》です。 ・なので、まず単語・熟語と文法を並行して進めて、英語の両輪を鍛えましょう。 ・その後英文解釈で、英文の中で単語や文法がどのように使われているのかを知ることで、英文の読み方を学びましょう。 ・ここまでやると、英文を論理的に読むための準備が完了します。ここからは、長文を読んで実践力を養いましょう。 ・単語や熟語は、見出し語を見たらすぐに意味が答えられるまで、英文解釈の例文や英語長文は、前から読み進めたとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで音読・黙読を繰り返しましょう。 以上になります。参考になれば幸いです。 頑張ってください!
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ネギタコ焼き

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

・河合塾での一浪を経て、慶應義塾大学文学部に進学。 ・受験科目は英語、国語、世界史、小論文(慶應)。 ・他に早稲田、中央、学習院などにも合格。 ・当アプリの元ユーザー ・回答は不定期。個別相談OK。 ・脳科学・心理学の知見や自分の経験などをもとに、実効性と丁寧さを意識した回答を目指します。

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コメント(1)

ボンゴレ
4/2 13:28
ありがとうございます! 参考にさせていただきます!!

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慶應文系志望  英語の勉強の手順
私の経験と信頼していた先生の助言からすれば、圧倒的に前者の方が英語力が伸びます。 第一に、入試の本番では長文を読んで回答するため長文を読むことに慣れておく必要があるからです。 長文を読む練習を早いうちから始めることで、あとから比較した際に読むスピードや理解力など自分の成長具合を実感でき、モチベーションの向上にもつながります。 また定期的に長文に触れることで、基礎的な学習を続けているなかでも、常に最終的な目標を意識できるため、自分に不足している力を見極め、必要な学習を取り入れることができます。 第二に、文法や単語などをインプットしたら問題形式の長文を通して実際に使えるアウトプットの体験をすることが大切だからです。 特に単語に関しては、単語を一問一答形式で覚えたと思っても、長文の中で突然出てくると思い出せないことがあります。 問題を解き終わるたび、一つの文章を読み終わるたびにわからなかった単語や文法事項を確認することで実際に使える知識、技術として定着します。 第三に、志望校や学部の傾向から問題文に含まれやすい単語や文法事項、文の構造があるからです。 志望校の過去問を解きその段階で意味が分からなかった単語や理解しづらかった文をチェックしておくと、他の長文や違う年度の過去問を解いた際「このあいだもここでつまずいた!」という状況に必ず遭遇します。 苦手な事項に何度も遭遇し、ひとつずつ復習することで記憶に残るようになります。 後者のは短期間に集中して基礎事項を叩き込む方法なので、初めの方に学習した事項を忘れがちです。受験英語では抜けている事項があると命取りになります。 定期的に自分の苦手分野に気付く機会を作り、その復習をすることを地道に繰り返すことで確固たる英語力を身につけることができます。 受験生は常に目標と今の立ち位置とのギャップを意識した勉強をすることが最も大切です。 長文と基礎事項のインプットを同時並行して行うことで今行なっている地道な勉強が役に立つ瞬間を実感できます。 英語は特に成長が実感しづらい科目であるため諦めたくなることもあるかもしれません。ただ勉強すればするだけ着実に力がつく科目でもあります。 できる限り多くの文章に触れ音読して英文に慣れること、すなわち英文でよくある論の展開や表現方法を体に染み込ませることで読むスピードや理解のスピードが向上します。 ぜひ、基礎事項と長文を並行した学習で合格を勝ち取ってください!応援しています!
慶應義塾大学文学部 rena
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英語の解釈と長文
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・個人的には、解釈を終えてから長文問題集に取り組むことをオススメしたいです。 ・というのも、英文解釈の目的は、語彙や文法のいった基礎知識が長文の中にどのように使われているのかを知ると同時に,英文の読み方を精読することで身につけることです。 ・なので、英文の読み方と語彙や文法の文の中での使われ方を身につけてから長文問題集をやる方が、長文演習の効果が上がると思います。 ・また、長文問題集に取り組む目的は、問題を速く正確に解いていくためにはどのように英文を読んでいけば良いかを習得することです。 ・そのため、前提として一文一文を正確に読める必要があります。そのトレーニングが英文解釈ですので、長文問題をやる前に英文解釈をしっかり仕上げるべきです。 ・参考までに、英文解釈書は、各例題について和訳に至るまでのプロセスが説明できるまで、例文は前から読むのと同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読めるまで音読・黙読を繰り返しましょう。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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長文を触れておくべきか
こんにちは。 単熟語や文法解釈しかやっていないと、長文をやっていないことに不安を感じる気持ち、非常に良くわかります。 ただ、英語の勉強というのは、単語・熟語・文法→解釈→長文という順番でやるのが1番効率的なんです。 長文は、単語や熟語、文法からなる一文一文が集まったものなので、実は「長文の勉強」というのは英語の勉強の中で大した面積を占めていません。「文と文の論理的つながりを把握するのに慣れる」ということだけが、「長文の勉強」です。極論では、現代文の勉強をやっていれば長文の勉強は必要ないです。もちろん英語の雰囲気への慣れは必要なのでやるべきですが。 ですから、いまは基礎的なことをしっかりとやるだけで良いです。基礎というのは、全ての基です。枝から幹は生やせません。まずは幹を強固にしてから、枝を生やし、葉っぱをつけるのです。 文法とか解釈に自信のない状態で長文を読んでも、「流し読みが上手くなる」だけです。下手すると悪影響さえあるかもしれません。長文を読む時に変なテキトー読みのクセが一度ついてしまうと、直すのが相当大変で、わたしの友人も入試直前になるまでぜんぜん直らなくてすごく困っていました! 慶應義塾の試験日まではまだまだ11ヶ月近くありますから、焦らずゆっくりと基礎を固めていってください。
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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英単語完成してから長文?
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きです。 ・おそらく質問者が英文が読めないのは、語彙に限らず英文を論理的に読むための力の養成が不十分なのではないでしょうか。 ・英語長文を論理的に読むためには、語彙力、文法力、構文解釈力の3つの力が必要です。 ・なので、単語と並行して文法問題集と英文解釈書をやるべきです。夏ぐらいまでは、基礎固めをしっかりやっても間に合います。逆に、少し厳しいかもしれませんが言わせてもらうと、基礎をしっかりやらないと、後に必ず痛い目に遭います。 ・英文法問題集は頻出英文法語法問題1000(桐原書店)、英文解釈書は、基礎英文解釈の技術100→ポレポレが良いでしょう。 ・英文解釈の目的は、英文を精読することで、語彙と文法が英文の中でどのように使われているかを知り、英文の読み方を身につけることです。なので、長文をやる前には必ずやらなければならない学習です。 ・単語は見出し語を見たらすぐに意味が答えられるまで、文法は全ての問題に根拠を持って答えられるようになるまで、英文解釈の例文、英語長文は前から読み進めたとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで音読・黙読をしましょう。 ・時間がないと感じるならば、量ではなく質で攻めましょう。 一冊一冊を丁寧に仕上げれば、必ず結果が出ます。 ・詳しい取り組み方は、ぼくの以前回答した記事を参考にしていただければと思います。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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長文ついて
私は、単語文法を学習した後で長文を学習するのと単語文法長文を同時に学習するのでは、前者の方をオススメします!なぜなら、長文読解は単語熟語文法の全ての知識を使用して解かなければならない総合問題だからです。確かに、実際の入試では文法問題よりも長文問題の割合の多さが目立ちますので一刻も早く長文問題に取り組みたいと思うこともあるかもしれませんし、実際長文に慣れることが出来るという利点もありますが、英単熟語と文法を十分に学習していないうちに長文問題に取り組んでもあまり内容を理解出来ずに終わってしまうと思いますし、挫折してしまう危険性もあります。それよりは、①文法単語→②英文解釈(文法の知識を実際の文の中で動員して、一文を正確に読めるようにする)→③長文 という順番で段階を踏んで学習していく前者の方がスムーズに学習が進んでいくと思います。②に関しては文法の知識を長文の中で応用できるようにするための架け橋で、必要に応じて取り組むと良いです。時期としては夏休みの終わりまでには②までの学習を終わらせて、長文に入りたいところです。 付け加えておくと、単語に関しては長文読解の前に完璧にするものは、読解する上で最低限必要な単語(ターゲットでいうと最後の難しい単語のブロック以外のところ)だけで構いません。過去問を解きこむ時期までに早慶レベルになっていればオッケーです!あと英熟語の学習も忘れずに! 少しでもお力になることが出来たならば幸いです。 それでは勉強大変だと思いますが、頑張ってください!! 応援してます!
早稲田大学社会科学部 バリトン
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英語が読めません。何をしたらいいでしょうか。
はじめまして!よろしくお願いします。 大学受験で英語は必須になってくるので、英語をできるようにすると受けることができる大学も増えていきます。ぜひ頑張りましょう! 本題に移ります。まず大前提として、英語がある日突然読めるようになったり、聞けるようになったりすることはないので、日々コツコツと英語に触れるようにしましょう。英語を勉強しない日がないように計画してください。 勉強を進める順番ですが、単語→文法→解釈→長文の順番になります。1つ終わってから次に進まなければいけないわけではないです。ですので、勉強を始めたばかりであれば単語、文法の比重が大きく、受験に向かうにつれて解釈、長文の比重が大きくなると考えて下さい。 nanapipiさん文法は終えたが単語はやっていないようでしたので、単語も始めましょう。単語帳としては標準的なレベルの7「ターゲット1900」「システム英単語」といった単語帳をご自身で1冊選び、それを完璧に仕上げましょう。 解釈の参考書を読んでみて、分からない単語があまりにも多いわけではなかったら、並行して解釈の勉強もしていいかと思います。解釈の勉強の目的としては、複雑に重なった分構造を分解していくことになります。おそらくここが苦手ではないかと思われるので、解釈の勉強を重点的に行いましょう。参考書としては、高校入学時点から不安な部分があれば「英文読解入門 基本はここだ」などからはじめ、最終的にな大学のレベルに合わせて「英文解釈の技術70」「英文解釈の技術100」の前者だけ、もしくは両方を行うといいです。英文解釈の参考書は解くだけてばもったいないですので、解いたら音読を繰り返し、解釈で行った作業を早く行えるように練習しましょう。 長文に関してですが、解釈を全て終わらせてから進める必要はありません。理解できる範囲の長文を日々読み、英語に慣れていってください。解釈の進捗に合わせてレベルアップしていくといいと思います。長文も解き終わったら音読し、英文を読むクセを身につけましょう。 以上が英語の勉強の進め方になります。さらに細かい注意点やレベルの高い話などは私の記事の「速読の方法」「基礎固め終了の理想」に記載しているので、それらも併せて読んでみてください。 英語ができるようになると受験がとても有利になりますし、何よりいろんな国の人と話せるようになります!頑張ってください📣
東京大学教育学部 たく
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語法か解釈どっちを優先?
こんにちは! 個人的にですが絶対解釈を優先的に進めたほうがいいと思います!!どこの大学も長文の比率の割合が高いのですが、その長文を読むために解釈の力は大切なので、解釈からやったほうがいいと思います!!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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青山学院大学 経済学部 英語について
こんばんは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ①英語の学習順序 ②当日高得点を取るために重要なこと について回答させていただきます。 ・まず①について。英語の基本的な学習順序は、語彙(単語・熟語)、英文法語法→英文解釈→長文です。 ・初期段階としては、英語力の土台となる語彙力、文法力、構文解釈力を鍛えます。これらがないと、英文を論理的に読み解いていくことができません。 ・単語・熟語→受験必須語彙が収録された単語・熟語帳を見出し語を見たら、語義を即答できるまで 文法語法→全ての問題を根拠をもって答えられるまで 英文解釈→全ての例題について、和訳をするまでのプロセスを説明でき、全ての例文を前から読み進めて、意味がとれる(英語を英語のまま理解できる)まで音読 各分野、上記の状態になるまで繰り返し取り組んでください。 ・ここまで仕上がったら、長文です。問題集や自分の受けない青学の学部の問題や他のマーチの問題を利用しましょう。 ・また、日大やセンターの問題を解き、しっかり基礎が固まったかを確認しましょう。8〜9割取れれば、基礎が固まったと言えます。 ・長文演習の際は、どこを根拠に正解に行きついたかを意識し、解いた英文は繰り返し音読しましょう。 ・次に②について。本番高得点を取るために必要なことは、(1)総合英語力 (2)過去問研究 (3)柔軟性です。 ・総合英語力とは、その受験する大学の問題に対応できるだけの学力のことです。 ・最近のマーチは、早慶合格者層が合格を持っていってしまうので、それなりの学力がないと正直厳しいです。 ・ただ、上記の①で説明したようにやっていただければ、問題ないです。 ・過去問研究に関しては、問題構成、時間配分、解く順番などを自分で研究しましょう。 ・第一志望の大学の問題は、繰り返しやり、時間配分などを身体に染み込ませましょう。 ・最後に柔軟性。受験はやはりいつもと違います。なので、解けるものから解いていくという姿勢が大切です。解く順番にこだわりすぎるのは禁物です。 ・難しい問題やどうしてもわからない問題は、捨てるということも大切です。こうした問題は深追いせず、解けそうな問題で確実に得点しましょう。満点取る必要はないので。 ・あと、新傾向の問題が出題された場合には、最後に回しましょう。解くのにどれだけの時間を要するのかがわからないので、従来の形式の問題を先に済ませてからやりましょう。傾向変わった、どうしよう…と慌ててはいけません。 いろいろ書かせていただきましたが、以上になります。少しでもお役に立てれば嬉しいです。コロナ禍で大変かとは思いますが、目標を見失わずに頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英文解釈と長文の勉強の進め方
こんにちは、慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ぼくは、1つ目の英文解釈を終えた後、長文に取り組むプランが良いと思います。なぜなら、英語学習の取り組む順序は、精読→精読と速読の使い分け→多読だからです。英文解釈で、透視図レベルの例文を精読できる能力を身につけてから、長文読解の問題集に取り組む方が、読解力はつきやすいと思います。 また、例えばレベル別問題集5のレベルとポレポレのレベルが対応してるとは限りませんし。 以上になります。大事なのは、一冊一冊の参考書を丁寧に着実に取り組むことで、内容を自分のものにすることです。そのヒントがぼくが以前答えた回答にありますので、よかったら参考になさってください。頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語の並行勉強
今からリーディングで20点あげて安定させることは可能でしょうか? 20点とは言わずに満点は欲しくありませんか? とにかく、今からでも全然遅くはありません! じっくりいきましょう! ところで慶應の文学部の英語の試験に紙の辞書の持ち込みが可能なのはご存知ですか? 試験中ならいくらでも単語が調べられるというわけです。 そんな試験でも平均点は他の学部と差ほど変わりません。 どういうことだと思いますか? 英語は英単語がわかってもその使い方がわからなければ意味がありません。 逆に英語の正しい解釈法さえ身についていれば知らない単語でも大体予測できます! つまり英単語は必要ではあるものの優先順位は低く、少ないながらも確実な単語力が有れば単語には困りません! では大事なのは何か?という事 それは英語の内容が理解出来るかどうか? つまり英文解釈力です! これがなければ英語を読むのは困難です。 僕は受験当時は英語標準長文問題精構という旺文社出版残り黄色の参考書を使っていました! 既に手元に英文解釈の参考書があるならばそれを使ってください。 具体的に触れると   英文解釈のポイントを理解し後にその部分を何回も毎日音読してください。 できれば長文が載っている英文解釈の参考書が良いです。 毎日同じ文章を何回も音読して一週間ごとに違う長文を読むと良いです。 また読む時間は1時間で充分です。厳しいときでも5分でもいいから読みましょう! 大事にして欲しいのは一回一回大事に丁寧に音読してください   そしてとにかく受験が終わるまで毎日読む事です。 レベルの高い文章(早慶、オススメは東大、早慶と比べて読みやすく、優しめの割に良質な文章だからです)をたくさん触れるのではなく、少ない数でいいのでとにかく毎日毎日読む事です。 すぐには効果は出ませんが、読んでいくうちにどんどん英語が読めるようになります! また単語が分からなくても英語のまま読めるようになりスピードそして理解力が上がります! また文法やイディオムに関してですが、一番に優先して行う必要はありません。 なぜなら一番重要なのは長文を読めるかです。 だからといって疎かにしていいというわけではありません。 文法やイディオムをやることによって英語長文の読みやすさが更に上がります。 文法イディオムや単語などでもそうですが、一周目や二周目などと考えず、受験当日まで繰り返しましょう! 繰り返し繰り返し、一回一回大切に行うことが一番の近道であり、合格へ確実な道です。 大事な事はレベルの高い文章を毎日繰り返して同じものを受験当日まで読み込む事です。 その他の時間に文法イディオムや単語を勉強しましょう! 大丈夫かな?出来るかな?と悩む前にとにかく行動してやってみることが大事です。 自分を信じて最後まで努力するかどうかが受験の合否を決めます。 常に全力でいきましょう! 応援しています!
早稲田大学法学部 Rs
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