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SFC一般入試対策 塾選びで悩む高3生にアドバイス

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6/9 22:53
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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くまざる

高3 神奈川県 慶應義塾大学環境情報学部(70)志望

【SFC一般入試のための塾・予備校】 現在高校3年生でSFCを一般入試で目指しています! 学校の授業選択の区分では理系で現在の成績はここ最近だいぶスランプに陥ってしまい偏差値50程度しかありません。 家で勉強するのは得意なほうなんですけど、やっぱり自習室というものがあったほうがいいのかなぁとは思います! 何より1人で勉強するにあたって、どうしたらいいのかわからなくなってきます!そうなるとやっぱり塾に通ったりするべきかなと思っています。 候補として気になっているのは ・小論文のトリセツ ・SFCinK 両方ともSFCの現役生・卒業生が運営に関わっている塾です。 もしこれらの塾の情報や他にいいところがあったら教えていただきたいです🙇🏻

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姫佳

慶應義塾大学総合政策学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして、こんにちは! SFCに一般入試で合格した者です。 私も小論文対策に不安しかなく、予備校で小論文のクラス授業を取っていました。 クラス授業では人数が2、3人だったので、それぞれの志望校に合わせた対策などやってくださいました。 予備校に通っていてよかったと思う点は、専任のプロの講師の方が教えてくださることです。 大多数の人が小論文を教え慣れていて、なんならSFCの小論文を分析することが趣味と言っている方もいました。対面なので質問もしやすいですし、裏話なども聞けて楽しく取り組めました。(四谷学院です) ちなみに、小論文のトリセツやSFCinkはどちらもオンライン塾なので、自習室という環境を希望し、かつスランプに陥っているなら、相談できる対面の予備校の方が適当かもしれません。 しかし、SFC卒の方にこだわりがあるのならこちらの塾でも良いかと思います。 他にも早稲田塾や武田塾などでは、現役のSFC生が小論文の授業を担当していたりもします。こちらは自習室も使えます!さらに、塾のチューターの方に相談できる環境があると精神的に安心かなとも思います。 お近くの校舎で一度お話を聞いてみて、そちらも検討してみるのもいいかもしれません!
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姫佳

慶應義塾大学総合政策学部

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SFC一般受験、現役です。 よろしくお願いします🙇🏻

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慶應SFC志望 塾に行くべきか否か
こんにちは。慶應大学総合政策学部1年の藤沢です。私は塾には通っていませんでした。私も集団塾に苦手意識があり、独特の緊張感が好きではなく、学校の先生に頼って受験勉強をしていました。私はSFCが第一志望ではなかったのですが、塾なしでも対策はきちんとできていたのかなと思っています。 入学後に周りの子に聞いたところ、小論文対策の塾に通っている子はぼちぼちいました。塾に通っていなかった私は知らなかった小論文のテクニックを教えてもらっていたようでした。小論文に苦手意識があるのであれば、そのような塾に通うのも一つの手なのかなと思います。また、小論文の対策には添削してくれる先生が必要不可欠だと思います。信頼出来る学校の先生が添削してくれるのであれば、先生に頼り、塾には行かなくてもいいのではないかなと個人的には思っていましたが、もしいなければ塾も手だと思います。 SFCの小論文は年によって聞かれることに幅があるため、聞かれたテーマに対して自分の考えを短い時間で出す練習はした方が良いと思いますが、この力は過去問を解く中で養えるかなと思っています。 数学・英語について 私は数学受験でしたが、SFC用の特別な対策はしていませんでした。数学も年によって難易度が結構違う気がします。過去問を解いた時には3割しか取れなかった私も本番では8割取れました。正直よく分かりません。難化した時は平均点が下がるから大丈夫なのかもしれません、、。 環境情報を受ける場合は、数3の範囲が出るようなので気をつけてください! 英語も今年は易化したようです。SFCの英語用に塾に通っている友達はあまりいませんでした。英語が得意とのことなので、通わなくても英文を毎日読んでいれば大丈夫なのではないかなと個人的には思います。 周りが塾に通い出すと自分は何もやっていないのではないかと不安になりますよね。焦る気持ち、分かります。でも、ただでさせストレスの多い受験期に苦手なところに行かなければならないというプレッシャーを受けなければいけないというのはとても辛いことだと思います。自分なりの勉強で受かってやるのだと思い、勉強していけれ塾に通っているかどうかなんてあまり関係ない気がします。ただ、受験は情報戦でもあるため情報やテクニックを得たい!と思うのであれば塾に通うことも検討してみて良いかと思います。 がんばってください!応援しています
慶應義塾大学総合政策学部 藤沢みなみ
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時間の使い方
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慶應SFC 小論文は東進の対策で足りる?
今年の春慶應の環境に入学しました! 自分は高3の1月で共テで大失敗するまでSFCの選択肢がありませんでした、、、 慶應に強い憧れがあって理工学部志望だったので数学で受けられるし日程が空いていたのでSFCを受験しました。 さて小論文についてですが、経済で200文字+400文字程度の小論があったものの2、3年分ほどしか書いておらず、SFCに至っては当然一回も書いたことがありませんでした。 結果的に書いたのは総環1年ずつだけで「何を意識して小論文を書くか」を意識してSFCの試験本番を迎えました。 まずSFC入学後に友人と小論文について話すことが幾度かありましたが、一貫してみんな言うのは大手の過去問対策ではほとんど伸びないと言うことです。(実際自分も1年ずつ書いて軽く小論評価できる人に見てもらって評価もらっただけですし)個人のバックグラウンド、経験や伝えたいことを実際に文字起こしして如何に相手にラグなく伝わるかが上手な人ほどSFCの小論は点が取れると思います。 よく言えば論理的というか、悪く言えば某2ちゃんねるのひろ○きみたいな、、結局如何に言ってることに一貫性があって相手が聞いていてラグがないかが重要です。 ではどのようにその力を養うかというと、自分は日常の会話時に相手にラグなしで端的に伝えたいことを言うことを意識するだけで十分鍛えられると思います。 こういう文章でもそうですが、伝えたいことに「骨」があってそれを如何に相手に見せるかがめちゃ大事です。SFCの小論は文字数が多いですがあれも骨に対する肉付けに過ぎなくてその骨を如何に明確に示すかがとても重要です。この骨を日常から意識することで十分小論が書けるようになると思います。 加えてSFCは少し思想が強いと言うか「明確にこういう学生が欲しい!」と言うのがあるのでHPにあるアドミッションポリシーを確認してそれに沿った小論の論述展開が必要です。 その点は「SFC対策」なのでSFC対策の小論文対策講座が生きるかもしれません。と言ってもやはり大手の講座は受講者数が多いので相対的にも伸びにくいのかな、、と言う個人の印象です。自分だったら塾に頼るなら個人経営か小規模の対面添削の小論塾を選ぶと思います。実際自分は通っていた塾の小論見れる先生(本来は物理教えてもらってました)に見てもらったくらいですし、前述の通り大手の講座はなくても十分だと思います。 もちろん大手を批判するつもりもないですし、個人を推奨するわけでもないですがやはりSFCの小論は特殊なので前述の本質をはき違えないでしっかり押さえて欲しいと思いますね。 あと総環境は入ってからマジで変わらないのでよっぽどのこだわりないならどっちも受けることをオススメします。(単純にチャンスが2回になるよ) ちなみにSFC入試はガチで小論ゲーです。総合の数学は自己採点190くらいだったのですが環境は120くらいしかありませんでした。それでもどっちも受かりました。 だし友人で英語180くらいあったのにしっかり落ちた人もいるので本当に小論ゲーです。過去問で小論以外の科目が120〜130くらい取れたら全然チャンスあると思います。 回答になったでしょうか、、?追加で聞きたいことあれば自分でよければお気軽にどうぞ〜!
慶應義塾大学環境情報学部 ましゅ
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小論文
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sfc受験について。
こんにちは。 質問に答えさせていただきます。 ・まず、合格するには教科を絞ってやるのが良いと思います。ただ最低限併願校は受けられる状態にしておきましょう。夏休みにどれだけ追い込めるかでまだまだ巻き返せます! ・教科を絞ることは確かに危険ですが英語と現代文で受けられるところは何個かあり実際に自分もそれで併願校を決めました。すぐ反対してくる人は放っておいてください。 ・他人と比べないようにするには過去の自分と比べるようにすると良いです。過去の自分より成長できてるなら他人はどーでも良いです。 急ぎで回答してしまい申し訳ございません。もし他にも質問があれば私のプロフィールに書いてあるTwitterのDMでいつでも答えます! 一応前の質問者さんに送ったSFC合格のアドバイスをコピペしておきます。 1.単語 私がやった単語帳は、シス単、リンガメタリカ、パス単準1級、1級の出る度Aのみです。(1級は正直コスパが悪すぎるのでやる必要はありません) 加えて、総合政策、環境情報それぞれ20年分の過去問で出てきた分からない単語、慣用表現を抽出した単語帳をやりました。約2000単語です。 1年中単語をやっていましたが、現役生は時間が無いので、ここまでやる必要はないと思います。 最低限シス単、リンガメタリカ、過去問10年分をまとめた単語帳、出来ればパス単準1級もめっちゃ出てくるんでやっておくと良いです。 ここから【自分で考えて取捨選択してください⠀】 2.過去問 私自身過去問研究により合格を勝ち取りました。 1996年以降から今の形式になっているので参考にしてください。自分はそれぞれ20年分ときました。そのうち15年分は2周、5年分は3周しました。 必ず2周目はやってください。解ける感覚が身につきます。そしてその感覚を初見に持っていくことができます。(個人差はある) あくまで目安として参考にしてください。 3.小論文 これはプロの添削を受けて何回も書き直していました。正直採点基準が分からないため、受験が終わるまで不安になります。これは仕方ないのでそういうものだと思ってください。 必ず対策はしましょう。英語で7.5割とっても小論がかけてなければ普通に落ちます。 原則守って欲しいこととして、必ず質問に答えることです。そこにプラス根拠も加えてください。 気づいたら質問とは関係ないことを書きがちです。 注意しましょう。自分は夏ぐらいから対策を始めました。半年もあれば十分対策可能です。 4.併願校 自分SFC以外ならどこいっても変わらないと思っていました。ただ現役時に東洋に受かっていたためMARCHは行きたいと考え、法政経済を滑り止めとして受けました。もし、社会科目をやるのであればここが1番受かりやすいと思います。ただ、SFCは社会科目が必要なく、自分も日本史をやっている時に全然やる気が出ませんでした。夏以降は定期テストのようにテスト直前だけやっていました。ただMARCHにも英語と現代文で受けれるところがいくつかあります。 受験は結構情報が大事になってくるので今の段階で、併願校まで決めて、戦略的に勉強をしてください。
慶應義塾大学総合政策学部 バルセロニスタ
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不安
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慶應SFC 小論文は東進の対策で足りる?
理系ヒラさんこんにちは まず結論から申し上げると、やり方次第ではその二つだけでも十分に対応できると私は思います。今回は私の経験談も踏まえて、その理由をお伝えしたいと思います。 私の受験期、小論文対策は主に高校の先生による過去問の添削を受ける形で行っていました。もちろん、それだけで十分だとは当時思っていませんでしたが、結果としてそれでも十分だったと感じています。外部講座も受講しましたが、添削が少なく、自分にはあまり合っていませんでした。 さて、SFCの小論文では「他の人が思いつかないようなアイデア」が評価されやすいと言われています。ただ、それをすべての受験生が実践できるかというと、そうではありません。実際、SFCに在籍する学生の中にも、とびぬけて個性的な人はいますが、比較的普通の価値観を持った人が多いと感じています。つまり、必ずしも奇抜な発想が必要なわけではなく、「自分の考えを論理的に、芯を持って伝える」ことが重要なのだと思います。 私が考えるSFC小論文で大切な3つのポイントは以下の通りです。 1、論理的な文章を書くこと 2、奇想天外でなくとも、芯を持って主張すること 3、SFCらしい文章を書くこと 1つ目の「論理的な文章を書くこと」これは簡単なことですが非常に重要です。具体的に言えば、しっかりと根拠や理由を示したうえで結論づけること、これに尽きると思います。文章構成のテクニックとしては、やれ帰納法だ・演繹法だ・SDS法だなどといわれていますが、最終的には「読み手に伝わるかどうか」が重要です。実際に私も複数の先生に添削をお願いしましたが、それぞれ評価が異なりました。ある先生には「結論を最初に書いていて分かりやすい」と言われた一方、別の先生には「結論を先に書いていて文章の深みがなくなり面白みに欠ける」と評価されました。つまり、感じ方は人それぞれです。型にはまりすぎず、その場の雰囲気で一番響くとおもう論理構造を選択することがいいと思います。ただし、そのためにも基本的な論理構造や文章構成の知識は持っておくべきです。 次に2つ目の「奇想天外といかずとも自分の芯をもって主張する事」ですが、先にも述べた通り奇想天外なアイデアを思いつくに越したことはないと思います。が、受験生全員が出来ることではないことを考えると、そこに固執して非論理的な文章を書くなどといったことよりもいかに自分の考えを主張するかにかかると思います。私は受験期、自分が大学に入ってから行いたい研究テーマ(自分であれば安全保障やインテリジェンス)の本を隙間時間に読んでいました。小論文や論文において重要なことは自分の考えを伝えることです。大学では特に新しい知を研究し、それを共有するために論文があると思っています。小論文もある種の論文なわけですからそれらを意識する必要があると思います。新しい知とまではいかないものの自分の意見も最初から最後まで持ち続け主張することが重要です。そして、本を読むことはSFCの問題のあの長文を読む力にもつながると思います。私はそういった文章をしっかり読み込みたい人間だったので、特に文章を早く読んで理解することを意識していました。人によってはSFCのあの長文はしっかり読む必要はないと言っています。それはその通りで必要なとこだけを読み取れればいいと思います。ただ、SFCが選択してくる文章はとても面白いことが書かれているため私はつい読みたくなってしまいます。まあ、それは人それぞれなので自分の性格に合わせて対応すればいいと思います。また、SFCの小論文ではSFC入学後や自身の将来について尋ねる問題も多く、自身の研究テーマについて考えておくことはその様な面でも大切だと思います。 最後に3つ目の「SFCらしい文章を書くこと」です。これは特に環境情報学部の過去問だけに捕らわれず総合政策学部も環境情報学部の過去問もどっちも解きまくる事、そして身近にSFC生や卒業生がいればその人に文章を見せて添削してもらう、そして内容について議論する事が有効だと思います。ここで、SFCとは何なのかを議論し始めるとおそらくあと5時間くらいは書かなければいけなくなるので申し訳ありませんが割愛しますが、直接SFCの関係者と議論した方がここで文章で説明するよりずっと分かりやすいと思います。なのでそうしてください。 まとめると、「過去問を数多く解き、複数の先生に添削してもらうこと」「自分の関心について考え、本を読むこと」「SFCについて知ること」が鍵だと思います。それができるのであれば東進の小論文トレーニングと過去問添削で事足りると思います。 最後に、SFCには様々な受験方法があります。もし仮にSFCが第1志望であるならばAO入試と総合政策学部の一般受験も考えてみてください。AO入試に受かればベストですが、しかし私もそうでしたが落ちることが普通です。しかし、落ちたとしてもAO入試で必要になる資料は自分の関心について考えさせられSFCについて知る良い機会となると思います。それらを再認識するためにもAO入試との併願をお勧めします。また、SFCに入ってしまえば環境情報と総合政策の違いはありません。全く同じ授業が取れるし入学後のクラスも同じです。ただ、見てくれのとれる学位が違うだけです。なので受かる確率を上げるためにも2学部受けることも強くお勧めします。日程も違う日に設定されているので受けやすいと思います。 本当に最後になりますが、理系ヒラさんの合格をお祈りしています。SFC出会える日を楽しみにしています。
慶應義塾大学環境情報学部 kei_smz
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小論文
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塾の選び方と勉強法
こんにちは!早稲田志望ということで親近感が湧いたので返信します!! 少し残酷な話をすると、塾は正直どこに入ってもそこまで成績は上がらないと思うよ。なぜかというと、優秀な講師は東京に集まるから。あとは勉強って、本当にやるべきことは人それぞれなんだよな。自分が今「何が」出来ていなくて、その為には「いつ」「何を」「どういった方法で」やるかがめちゃくちゃ重要。成績上げる為にはそういったことを的確にアドバイスしてくれる人が必要だけど、そもそも塾はそういったサービスを展開していないよね。塾の立ち位置はあくまで、知識を得るための手段の一つにすぎなくて、参考書との違いは「人から教わる」のか「文から教わるか」に過ぎないってことを理解すべき。それは家庭教師も一緒。 つまり、何が言いたいかっていうと、成績を上げるための選択肢としては「独学」or「全科目を俯瞰して、受験戦略を立てて、毎日の管理をしてくれるコーチング的なサービス」の2つしかないと思うってこと。 僕でよければ力になるよ!文法の勉強法や単語の暗記方法含めて、色々アドバイスできると思う。メッセージお待ちしてます! 勉強頑張れ! 【僕の経歴】 ・偏差値50前半の、自称進学校へ通う。受験勉強は高3の春休みから開始。塾に通わず、参考書のみを使い独学で早慶への合格を果たす。その他、上智や明治大学などにも合格。「受験は戦略的にやれ」「逆転合格じゃなく普通合格を目指せ」が口癖。 ・大学入学後は自身の経験を活かし、複数の受験生を指導。独自の勉強法で、受験生を早稲田を含む複数の私立難関大学への合格へ導いた経験あり。現在はスタサプで現役難関大学生チューターとして業務にあたる傍ら、個別指導のコーチング事業を展開し、活動中。
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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慶應sfcの過去問演習について
1つ目 nateさんが仰るとおり、過去問メインの方が良いです。参考書も効果が無いわけではないので、過去問と参考書を6:4程度の割合で進めるのが今は良いかと思います。 2つ目 sfcの数学自体そこまで難易度は高くないので、あまり差が付きにくいです。1番差がつくのは小論文なので、数学に関しては難易度の低い問題を確実に正解できる力が特に必要だと思います。 また例年、どの分野にもはまらないような問題が1つ出てきます。特に去年の、17人の有権者が多数決を行う問題が最たる例だと思いますが、あの手の問題にも対応出来るように、前述の通り過去問メインの勉強の方が良いと思います。 小論文はぶっつけ本番でもなんとかなることにはなりますが、勉強法としてはとにかく沢山書くことがいいと思います。模範解答は参考にならないのであまりオススメしません。
慶應義塾大学総合政策学部 kyo
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文系数学
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予備校の選び方について
まず大前提として、予備校のクラスは名ばかりのものがほとんどで学ぶ内容に関してはそこまで大きな差はありません(ex.早慶コースor関関同立コース)。 ただ矛盾するようで恐縮ですが、確実に言えるのは予備校では少しでも上のクラスに在籍しておいた方が良いということです。これは、クラスに在籍する人の質に違いがあるからです。 どうしても、目指す大学のレベルによって生徒の熱心さであったり本気度も変わってきます。 ですから、せっかく決して安くはないお金を払って予備校に行くのであれば、初めから下のクラスを狙うのではなく少しでも上のクラスで周りの人間と切磋琢磨しながら上位校を目指すべきです。 また授業についていけるかどうか不安とのことでしたが、ほとんどの予備校では基礎の基礎、それこそ中学レベルから教えてくれると思います。なので、そこまで心配しなくても平気かと思います。 また、予備校のクラスと進学先の関連性のイメージとしては、例えば早慶コースであれば上位2割が早慶に実際に合格、中位4割がギリギリMARCHや関関同立に進学、それ以下は日東駒専やその他といった感じですね。 また、質問文にあった4つ予備校は理系で強いイメージなのは駿台、勉強が苦手な生徒に強いのは城南、河合は生徒にも幅広い層がいる、といった感じです(四谷は周りに通っている人がいませんでした)。 もし、まだ迷っていらっしゃるようでしたら一度話を聞きにいってみてはいかがでしょうか?クラス分けや授業のシステムも予備校によってマチマチですので、詳しく説明してもらうとイメージもしやすいかと思います。 またなにか聞きたいことがあれば、お気軽にご質問下さい。参考になれば幸いです!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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浪人
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塾に通うべきかどうか
こんにちは。独学で英検準一、センター英語満点、取ったものです。確かに塾には様々な利点があります。例えば勉強する環境が備わってる、講師が素晴らしいなどなど。しかし塾に行かなくたってそんなことは解決できます。その方法についてお話ししていきます。まず環境については、多少気がひけるかもしれないけど周囲の人に自分の目標を言うことです。それだけで大分自分の意識が変わると思います。絶対に後戻りできない様にしてください!だって大学名で大学卒業した後の何十年が変わるんですよ。偏差値の上げ方についてはレベルのあった参考書を着々とこなしていくことですね。そこで参考にして欲しいのが武田塾チャンネルです。参考書のやる順番とかはここで確認しながら進めていってください。勉強で一番大切なのは勉強する本人がいかにやる気があるかということです。講師の授業のレベルがすごいとかではありません。実際自分の友達で某T予備校に行った人達は最終的には志望校のランクを下げてました。周りに流されず強い自己を持って一年間頑張ってください。また質問があればどんどんしてください!
早稲田大学文化構想学部 シス単王子
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モチベーション
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慶應SFC
数学受験でSFCに入った者です。 1年あるということなので、きちんと対策すれば可能だと思います。 数学→教科書の復習。特に公式の穴を確認し、自分で導出ができるレベルにする。その後は4stepなど自分に合う問題集で色んなパターンに触れて、最後は過去問を解きまくる。 小論文→小論文の書き方を身につけるために、「ぶっつけ小論文」という黄色くて薄い本があるのでそれがオススメです。あとは、日頃からいろんな社会問題や自分のやりたいことについて考えをまとめておくといいと思います。過去問を見てどんな問題が出るのかを確認するのもいいでしょう。 また、小論文の資料で英語が出てくる場合(2017 環境情報学部)があるので、多少はできておくといいでしょう。 予備校は通ってませんでした。 1年ありますので諦めずに頑張ってください!SFCでお待ちしてます。
慶應義塾大学総合政策学部 s.ito
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文系数学
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高3のこの時期から予備校
具体的なことについては、分からないので、少し抽象的な話を手短にさせていただきます。色んな人に言えることだと思います。 夏休み明け、最初の2週間くらい、つまり9月中旬くらいまでが、受験に対する様々な決断をする最終チャンスだと思います。 今回の質問のような、塾に入るかどうか?もそうですし、 新しい単語帳を始めようか?新しい参考書を始めようか?志望校を変えようか?などなど。 理由としては、本格的に過去問演習を始めるのは、10月からとなってきます。過去問演習が始まると、第一志望の過去問だけでなく、併願校のものもやらないといけないし、そこで出てきた基礎の部分の漏れをチェックする時間も必要です。国立志望の人は、センター科目に少しずつ手をつけ始めなければいけません。また、学校の授業もあると思うので、限られた時間の中で勉強するのが、とても忙しいんですね。それなので、新しい何かを始めようとしたり、勉強の環境を変えようと思ったら、まだ比較的時間のある9月中の方がいいわけです。 具体的な予備校については分かりかねます。ごめんなさい。おそらく、それについては学校の先生に相談した方が有益だと思います。ただ、1つ思うのは、今回のそのパターンだと、予備校よりも家庭教師の方がいい可能性があります。大学生の家庭教師で、小論採点と面接対策してくれる人はいないかもしれないですが、ちゃんとした人ならいる可能性はあります。 あと、最後に1つ。小論は先生に一任しているようですが、結構それで充分だと思います。逆にそれができてるのは、プラスのように感じます。自分の周りの法学部や経済学部の人たちは、小論は1月くらいから始めたみたいな人が多かったです。長期的にしっかりやってる人は少ない印象があります。 以上です。あまり、具体的な返答ができなくて申し訳ないです。
慶應義塾大学商学部 タイ
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