記述はとれるのにマークがとれない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
志
高3神戸大志望の文系です。
数学についての質問なのですが、
記述模試では安定して7割以上はとれています。しかしながら、マークになると全く点数がとれません。
どうすればいいのでしょうか?
回答
柏木誠
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
マークでの数学が取れない原因は主に2つ考えられます。1.時間が足りない、2.共通テスト形式の問題が苦手。この2つです。1の問題はおそらく最後まで付き纏うと思います。この問題の解決策として挙げられるのは問題を解く順番です。共通テストの話にはなりますが共通テストの形式的に後半の大問の方が配点が低く問題数が少なくなっていて前半はそこまで難しくはないものの量が多くあります。そのため後半から解いていくことで後半を確実にとってから前半に行く人が多いです。まあこの通りにする必要はありませんが確実に取れるところからやっていくことをお勧めします。2番目の問題は過去問を解いていくことで多少解決されます。大量の文章から必要な情報を素早く取り出す国語的な能力が必要になるため過去目を解きこの能力を鍛えるのが一番手っ取り早いと思います。頑張ってください。
コメント(1)
志
丁寧にありがとうございます!