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2次試験の勉強法

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リク

高3 高知県 広島大学経済学部(53)志望

広島大学経済学部志望です。 2次試験の勉強法が分からないので教えていただきたいです。🙇‍♂️ 出来れば始める時期も教えて欲しいです!

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kita

東北大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさえていただきます! ●始める時期:高3の9月 →始める時期に関しては、様々な意見があったり、強化によって少し変わるかもしれませんが、僕はこのくらいの時期を目安にしていました。 具体的なポイントとしては、 ・夏休み(お盆明けくらい)に一回志望校の過去問を解いてみる。 ・10月末の冠模試を二次試験本番だと思い、そこまでに3年ほど最低3年は解く。 何年解くかも、多くの意見があります。ですが、教科にもよりますが僕は解けるだけ解く、と考えていました。しかし、問題集や参考書とは違うので、週末に過去問を解き、平日はそこで見つけた穴などを参考書でやる、というのを意識していました! ●勉強法 上の開始時期の時の述べたことと少し重複してしまうかもしれませんが、過去問はあくまで自分の今の実力と志望校との距離を測るもので、力を伸ばすのは参考書や問題集だと考えています。 このことを意識せずに、問題集のように過去問をやると、意味がなくなってしまいます。 ですので、先ほども述べたように、過去問で弱点を見つけて、それを参考書等で克服するというのを意識してください🙌 また、取り組む時間を設定するかどうかですが、僕は一応時間を設定していました。 どういうことかというと、時間内で終わらなくても、自分が納得いくまで続けていたということです。 その時は、ここまでは時間内で解けた、これ以降は時間外と分かるようにしておいてください。 時間に厳しく取り組むのは、共通テストが終わってからでいいと思っています。 まずは、時間関係なしに自分の実力でどこまで解けるかを意識してみてください! 以上が、僕が二次試験の勉強をするときに意識していたことです。 少しでも参考になれたら嬉しいです☺️ 最後に、リクさんの目標が達成できることをお祈りしています。 頑張ってください!
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kita

東北大学文学部

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プロフィール

共通テスト 国語、数学、英語、世界史、日本史、生物基礎、地学基礎 二次試験 国語、数学、英語 地方公立高校出身、入学直後のテストは下から4番目。 塾・予備校に通わず、参考書とスタサプで現役合格できました! 計画に重きを置いています!ぜひ、ホームを参考にしてみてください🙌 特に、同じような境遇で頑張ろうとしている人、頑張っている人、どうしても現役合格したい人に少しでも貢献したいです!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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赤本はいつからやるべきか
中川さん、こんにちは😀 一橋大学商学部の〆さばです。 僕が高3の時は夏休みの後半あたりから過去問を解き始めました。あくまで計画の立て方によると思いますが、この時期から始めれば10年分を2周は余裕を持ってこなせるはずです。 僕は、3年生の初めから夏休み前半まででセンター対策(過去問10年分+α)を終わらせて、夏休み後半から11月末までは2次試験の勉強をメインに、そして12月からセンターまではセンターと2次を半々ぐらいのペースで学習するという計画を立て、実際それ通りにこなすことができました。 この計画の良かった点としては、センター対策をある程度終わらせていたため(8割前後)センター直前でも2次試験の勉強を並行して行うことができ、勘や解き方を忘れるということがなかったこと、そして十分な時間を過去問演習に費やせたことが挙げられます。 また、余談ですが過去問演習に入る前に(今でも大丈夫です)軽く過去問に目を通してみるといいです。目標点が明確になりますし、レベルの高さを実感することでやる気につながるはずです。(逆にやる気をなくす場合もあるため、自分のメンタルと相談してください😅) 若干趣旨がズレた回答になってしまった感もありますが💦ご了承ください 質問等あれば気軽にコメントください😀 では、受験勉強頑張ってください!
一橋大学商学部 〆さば
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一年間のスケジュール
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせて頂きます! 僕自身も計画を立てて受験期を過ごしていたので、リクさんのスケジュールを全て立てる、ということは難しいですが、計画の立て方やポイントをお話出来ればな、と思っています😉 まず、実際にやっていた計画の立て方です。 長期→中期→短期の順番で立てる。 長期:夏の冠模試、秋の冠模試、共通テスト、2次試験本番 中期:1ヶ月単位 短期:1週間単位 長期の目標を具体的に立てる。 →その目標達成までに何が足りていないかを整理する。 →足りていない部分をどう埋めるか? (予備校の授業、参考書など) →1ヶ月単位に落とし込む。 (この週はこの参考書をこのくらい、何年の過去問、的な。この時に、日にち単位では考えない。) →日曜日の夜に前の週の反省&次の週の計画を立てる。(1週間を月〜日でみる) このとき、教科ごと細かく参考書のどこどこ、とかひと目で分かるように立てる。もし、計画外のことをやるときは赤ペンなど色を変えてプラスする。 このような形です! 冠模試に関しては、時期に多少のズレがあったり、ある大学と無い大学があったりすると思うので、この模試頑張ろう!というのを決めてもいいかもしれません🙌 そして、スケジュールに関しては過去問についてお話しますね☺️ 過去問を始める時期については色々な意見があると思いますし、リクさん自身のお考えもあると思いますので、参考程度にお読みください🙌 夏休み後半(お盆明けくらい)に1度本命校の過去問を解いてみる →これに関しては、できる必要はありません。そこまでの距離を実際に身をもって体験することに重きを置いています🙌 9月10日頃から入り始める。 →これはあくまで基準ですし、全教科はいる必要はありません。しかし、10月末頃に冠模試があると考えると、遅くても9月20日頃には入りたいです! 2次試験と共通テストの配分にもよりますが、冠模試明けくらいから、苦手教科や共通テストだけの科目(理社など)はやり始めましょう! ただ、リーディングに関しては2次レベルの長文を読み続けないとなまるので注意してくださいね😉 以上が年間を通してのスケジュールです! 質問等あれば遠慮なくしてくださいね😊🙌 最後に、リクさんの目標が達成できることをお祈りしています。 頑張ってください!
東北大学文学部 kita
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過去問始める時期
べるさん、初めまして! 理想としては高3の 夏後半から11月: 二次試験の過去問 11月から共テ: 共テ対策と二次対策の参考書回し 共テから二次試験: 二次試験の過去問 こんな感じかなと思います! ただ共通テストの配点が大きかったり、まだあまり点数を取れる自信がなさそうなら、もう少し早めに二次試験の過去問を切り上げて共通テスト対策を始めてもいいかもしれないです。 注意したいのは、冬に共通テスト対策だけをしてしまうことです。そうすると問題のレベルが二次試験に比べると簡単なので、簡単な問題に慣れてしまって二次試験の問題が解けなくなってしまいます。 なので共通テスト対策をしながらも、難しめの参考書などを回すようにしておくといいかなと思います! 参考になれば幸いです😊 応援してます!
京都大学工学部 さかさか
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ここから1ヶ月2次試験対策の仕方
共通テストお疲れ様でした。 二次試験対策に関して悩んでいる受験生に向けて回答したいと思います。 共通テストの結果に関わらず、二次試験の対策は必須ですが、質問者さんの学校からのアドバイス同様、1月(遅くとも2月1週目)までには第一志望の過去問を5〜8年、余裕があれば10年ほどやりたいかなと思います。 過去問演習で初めに大切になるのは、 ①しっかりと時間通りにやること ②演習時間の1.5倍以上の時間をかけることを目標に復習・解き直しをすること ③各大学(各学科)ごとの傾向を掴むこと これら3点が非常に重要です。 ①...本番以上、以下の時間でやっても意味がありません。どれだけ長くても本番通りの時間をかけた上で、集中力のムラがあるのかどうか、大問ごとの時間配分はどうするのかといった、自分自身の傾向や作戦を練りましょう。 ②...過去問演習で大切なのは、実際の演習よりも復習や解き直しです。本番も全く同じ問題が出題される可能性は低いですが、同じ傾向の問題が出題されることは多々ありますし、復習を丁寧にすることによって新たな学びが生まれます。時間的な目標を1.5倍に設定した上で、実際に解き直しをしましょう。 ③...5〜10年ほど過去問を実施すると、各大学の傾向がつかめてくるはずです。 例えば東北大の文系数学であれば、直近10年のうち、8〜9年は二次関数・確立・微積が出題されていました。この分野で満点近くとれることができれば、他の大問が仮に0点でも平均点を上回ることができてしまうのです。そのくらい各大学、各学科で偏った傾向がありますので、それを積極的に捉えていきましょう。 過去問演習後はワーク等を用いた復習になるかと思いますが、数学だけで言えば青チャートで十分です。旧帝の一部は赤チャートもお勧めしますが、質問者さん含めた大半の大学志願者は青チャートを徹底的にやり込みましょう。大切なのは、③で意識した分野を絞って局所的にやり込むことです。 理科についても扱うワークは問題無さそうです。これも数学と同様、③を意識しましょう。 英語や国語などの言語科目に関しては、他の教科よりも少し多めに過去問を扱うことをお勧めします。やはり、過去問が最も効果的な長文問題になるからです。どれだけ難易度が近くても、ワークや参考書は過去問には劣ります。 また、同じレベル帯の大学の過去問をやってみても良いかもしれません。私は、京都大阪神戸大学の英語は8年くらいやりました。 ただ、英語に関しても闇雲にやるのではなく、 長文読解が得点割合を大きく占めるのであれば文法や文構造を意識しながら読解を進めるべきですし、 和文英訳や英作文の得点割合が大きい大学であれば、それ専用の対策やワークを購入したり、傾向の似た大学の過去問をやるべきです。 隙間時間は英単語の復習や、過去問で覚えた単語の復習に努めてください。 以上、参考にして下さい!
東北大学文学部 reo
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過去問を始めるのはいつから
[二次試験の過去問について] 各教科ごとに基礎が完成したら手を出していいと思います。時期としては夏休み後から手を出す人が多いです。 基礎完成 →過去問を1〜3回解く (志望校の難易度や問題形式を知る) →志望校の難易度、傾向にあった問題演習 (応用問題の解き方や発想方法を学ぶ) →過去問演習 といった流れが理想的ですね。 問題形式は変わることもあるので、過去問だけではなく、様々な問題にふれるといいと思います。 [共通テスト(センター)の過去問について] 11月、12月から解きはじめるといいと思います。二次試験を解くことができる力がある人は、形式に慣れるだけでいいからです。 また、今年は共通テストの予想問題が出されると思います。出来る限り多くの出版社の予想問題を解いて、様々な問題を想定した練習をしましょう。 どちらの過去問も有限個しかありません。(模試の過去問を使うというのも良い手ですよ!) むやみに使うのではなく、直前期にも過去問が使えるように、計画的に使いましょう!
京都大学文学部 たけのこ
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過去問に取り組む時期
こんにちは! まず、センター過去問についてですが、私は高3の12月に始めました。二次重視の大学では、二次試験で一定以上の点数を取ることが重要であり、またそのレベルまで引き上げるには時間が必要です。それに対しセンターは二次試験対策ほどは時間がかからないので、この時期はまだやらなくても大丈夫だと思います。 私が初めて志望校の過去問を解いたのは高3の8月です。最終的にどのレベルまで学力を持っていけばいいのか、どのような対策が必要なのかを知るために、各科目を1年ずつ、時間を測って集中して解きました。当時は合格点には程遠かったですが、「全く解けないわけではない、現時点でも手をつけられる部分はある」とポジティブに捉えました。夏までに過去問に触れることは意味があると思います。 その後は、得意科目やある程度基礎が固まった科目(私の場合は国英化)は秋から本格的に過去問演習をしました。苦手だった生物と数学も、過去問を解くのが合格への最短経路だと考え、10、11月には過去問に取り組みました。 最終的に、センター前までに国英は8年分、数生化は7年分の過去問を解きました。センター後に3もしくは2年分やって、合計10年分です。 また、京大は過去問に似た問題というのがほぼ存在しないので、過去問をすべて解き終わった後は2周目をやったり、25カ年を取り組みました。(一橋だと15カ年かな?) ちなみに英語は、毎日長文に触れないと不安だったので、10年分解き終わっていなくても、25カ年に載っている長文を一日一つ読んでいました。 化学も、頻出分野は秋から25カ年も同時並行で始めました。得点源にしたい分野は25年×2回 解きました。 確かに基礎固めはとても大切ですが、難関校の試験問題は大学ごとに特色があります。その特色を早く知ることは決して損ではないはずですし、一定の学力がつけば、あとは慣れによって点数を伸ばすしかない、というケースもあると思います。 また、高3の夏の段階では、まだ過去問なんて解けないかも…と思うかもしれませんが(私はそう思っていました笑)、意外とお手上げにはならなかったり、苦手分野が明確になったりします。 個人的には、難しい問題集をたくさんやるより、過去問を徹底した方が合格が近づくと思います。 質問者様には、秋以降過去問に本格的に取り組むかは別として、とりあえず夏の間に一年分は取り組んでほしいな、と思います。 長文になってしまい申し訳ありません。参考になれば幸いです。応援しています。
京都大学農学部 しい
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過去問
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2月用に過去問は取っておくべきか
初めまして。早稲田社学1年の者です。 結論としては2月に初見の問題を解くために残した方がいいです。1年分だけ試しに今の時期にやってみるのはありかもしれません。それは時間と相談してみてください。 僕は私大の過去問はセンター後に始めました。志望度が高い順にやる年数も増やすなどしっかり調整すれば間に合うと思います。2月はむしろほとんど過去問以外にはやる事はないとおもいます。そういう状況でないとなかなか厳しいとは思います。2月は毎日、英単語と日本史の復習をした後はひたすら過去問を解くのが毎日の日課でした。 参考になったかわかりませんが質問者さんが第一志望に合格する事を心から祈ってます。是非頑張って下さい😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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過去問のペース
kaさん、はじめまして。 早稲田大学社会科学部1年の寅次郎と申します。 自分も1年前、過去問をどのようなペースで解いていけばいいのか悩んでいましたので、受験を終えてみてどうすればよかったと感じたかをお伝えできればと思います。 今回は以下の順番で回答していきます。 ①過去問をとっておくことについて ②解いていくペース ③勉強方法 ① kaさんは塾に過去問を一部取っておくように言われたようですが、私はこれは半分正解で半分不正解だと思います。 すこし本題から逸れますが、そもそも過去問を解くのはあくまで志望校の問題の傾向を知るためであることを今一度理解してほしいと思います。 もちろん正答率が高ければ高いに越したことはないですが、練習でどれだけ上手くいっても本番で取れなきゃ意味がないです。なので点数に一喜一憂せずにどんな問題が出るかを研究するつもりで進めて欲しいです。 そうするとイメージしやすくなると思いますが、例えばkaさんが志望している早稲田大学法学部の2024の過去問を取っておくとどうでしょうか。2023より前は解いて傾向を掴めていたとしても、2024で大きく変わっているかもしれませんよね。なので少なくとも直近3年分はまず優先的に解いて傾向を掴み、それより過去のものは何年分か取っておいて直前に本番をイメージしやすくするために使うことをおすすめします。 特に早稲田大学の日本史では、過去に出題された問題と類似した問題が度々出題されています。なので日本史は特に他学部の問題も積極的に解くことをおすすめします。 ② 次に解いていくペースですが、これは多すぎず、少なすぎずを意識するとうまくいくと思います。 過去問を解くと、必ず自分の弱点や苦手だった分野が出てきます。その見つかった苦手を克服することが、自分の実力を高めてくれます。つまり過去問を解くペースは、見つかった苦手を潰すか解き直して完璧に解けるようになった時に次のものを扱うようにするとうまくいくと思います。 自分は私大や共テの過去問を大体1教科3〜5日に1回ほど解いていました。しかしこれは人によって違うと思うので、自分にあったペースを見つけてください。それがあなたにとっての正解です。 また、過去問を本格的に解くようになると、そればかりに目が行き、英単語や古文単語、日本史の1問1答などの記憶系が疎かになりがちです。 これらのものは毎日何分やるかを決めて途切れることなく続けてください。 ③ これまで何度か小出しにしてきましたが、過去問を解くのはその大学学部の出題傾向を知ること及び自分の苦手な分野や問題見つけ出すことです。 そのため勉強方法はシンプルで、 赤本の傾向と対策を読む→解く→採点→分析→苦手分野を教科書などに立ち返り復習→解き直し といった流れになると思います。 私は英語、国語に関しては知らなかった単語や知識の内、自分が使っていた単語帳に記載がなかったものをまとめるミニノートを作って復習に使っていました。日本史は間違えた問題をまとめた自分専用一問一答ミニノートを作っていました。 これらは直前期にもう一度見直すことで効果を実感すると共に、勉強してきた自信を持つことにも繋がったので是非試してみてほしいです。 以上、長くなりましたが過去問を解く際に参考にしてみてください。
早稲田大学社会科学部 寅次郎
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過去問をやるべき時期やペースについて
昨年の体験をお話しします。 センターの過去問は学校がセンター対策の授業、問題演習になってから(10月後半から11月前半以降)解きました。各大学の過去問は夏に第一志望の古い物を解きました。二学期の間に第一志望5年前のものと第二志望3年前のもの(赤本が3年分しかなかったため)を解きました。冬休みには私立2年分、第一志望と第二志望1年分解きました。センターの過去問は時間計ってやるのは1週間前でやめて、苦手な問題や暗記事項の確認をしました。前日はそわそわして勉強があまりできませんでした。私立は直前にもう一年分解きました。残りの国公立の過去問もセンター以降解きました。後期試験が小論文でしたのでセンターから前期まではひたすら前期の勉強をしました。冬休みは一日12、13時間勉強しました。頑張ってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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共通テストや2次試験直前での勉強について
ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
東京大学文科二類 もちこ
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