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共通テスト

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10/25 21:53
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

光源氏

高3 神奈川県 早稲田大学社会科学部(70)志望

共通テスト対策というものはいつ頃から始めるのがいいでしょうか。また過去問と共通テスト対策のやる割合はどのくらいがいいのでしょうか。教えていただきたいです。

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TR_

早稲田大学商学部

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こんにちは! 私大志望(早慶、MARCH志望の立教、青学はメインで受けない人)は私大の過去問メインで解いていきましょう!!共通テスト対策は年明けからみっちりやればいいのではないかと思います! ただし、立教、青学、そして上智の一部の学部では共通テストがメインになってくる科目もあると思うのでこちらはやはり早めに対策していくことが必要だと思います!! 共通テスト対策としてはZ会の予想問題集がおすすめです!しっかりと共通テストに沿って問題が作られているのでいいと思います! 最後に共通テストと過去問の割合ですが月ごとに自分が考えるおすすめの割合を紹介したいと思います! 10月、11月 共通テスト0:過去問10 12月    共通テスト2:過去問8 1月     共通テスト8:過去問2 共通テスト後 過去問10 早慶、MARCH志望の立教、青学はメインで受けない人はこのような感じの割合がおすすめです!(自分もこんな感じでやってました) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
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早稲田大学商学部

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早稲田大学商学部に現役で合格しました! いつでもメッセージいただければ24時間以内に必ずご返信いたします! また、回答が少しでも役に立ちましたらクリップしてくれると励みになります🙏🙇‍♂️ 以下持っている資格、点数です。 英検準一級、TOEIC960

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共通テスト対策について【私文志望】
志望校が早慶メインなのであれば、対策する必要はないです。 早稲田の共テ利用はエグすぎますし、慶應に至っては利用さえも出来ないので、志望校合格に向けた効率的な学習とは言えないでしょう。 GMARCHに関しても、共テで受かりに行こうとするより一般で攻めた方が楽ですし確率も高いと思います。 学校や模試で強制的にやらないといけない時以外は共テに触れなくて大丈夫です。むしろ触れない方がいいですね(笑) 後、早慶に時間を掛けられた、という体験談についてですが、早慶より志望度が低い学校の対策はそこまで時間を掛けなくても大丈夫かと思います。 もちろん対策は大事ですが、併願校はあくまでも傾向と自分が身につけるべき事項が確認出来ればそれで充分なので、共テを捨てることに後ろめたさを感じなくていいですよ。 特に早稲田はMARCHと問題が似てることも多々あるので、その辺はやりやすいかもしれません。 共テに関して不安はあると思いますが、頑張って下さい💪
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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本番試験
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私文の共通テスト対策
初めまして、私の回答があなたに少しでも力になればと思いコメントさせていただきます。 あなたへの回答: 12月からで十分間に合います!早稲田レベルの問題をやっているのであれば、共通テスト独特の文章力や問題に慣れるだけでかなりの高得点が見込めます。MARCHを共通テスト出とるようでも12月からがベターです。 しかし、あなたが本当に行きたいのはMARCHですか? 本気で早稲田へ行きたいなら共通テストを捨てるのも視野に入れてもいいかも知れません。(色々調べて取れそうなところだけ共通テスト出願する) 私の場合は、ほぼ完全に共通テストを捨てました。 なぜなら、他の人が共通テストのぬるい問題を解いている間にレベルの高い歯ごたえのある早稲田の問題で鍛えてMARCHを一般入試で取ってしまおうとしたからです。 早稲田(慶応)以外正直行きたくありませんでした。 なので早慶レベルを徹底的にこなし、MARCHは過去問を数年解くだけで十分合格圏内に到達しました。というより早慶やれば自然と達しているはずです。 大は小を兼ねるというので、選択肢のひとつとして参照くださいませ、、。 お金の問題などそれ以外の要因もあると思います。少々過激なことも言いましたが自分が悔いのない選択肢を取りましょう‼️ それでは今日も頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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本番試験
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過去問はどのくらいのペースで何年分か
こんにちは! まず過去問は最新のものから解くのが鉄則だと思います!直前に残しとくとしても2年前のとかを残しておけばいいのでとにかく新しいものから解いていきましょう!そうしないと昔のとは傾向も違うためその後の対策が立てにくいと思います! そして立教大学志望で有れば他の学部の問題の過去問も解くといいと思います!問題が似ていて練習になると思います!!早慶やMARCHなどの他の大学でも他学部の過去問を解くのは非常に練習になるので是非取り組んでみるといいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。) また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います!また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います! 最後に科目別にノートにまとめることもしてました!以下が自分のやっていたやり方です!参考にしてみてください! 英語 英単語、英熟語や長文中でわからなかった文法事項など 英単語などをノートに書く前に長文のタイトルがついていると思うのでそれを書いてノートを見た時にどんな長文だったかを思い出せるようにしてました。(これをやると背景知識が身につくと思います。) 国語 わからなかった現代文の用語や漢字、そしてその現代文のテーマを書く。 古文は古文単語と重要文法事項 漢文はわからなかった句法や漢字の意味や読み方をまとめる。 自分は日本史選択だったために日本史について書きますが基本社会科目は同じような直しだと思います。 日本史 間違えた問題でどのような知識を覚えてたら解けたのかを考えそれをノートに書く。また、しっかり今までやってきた参考書に戻りそちらにも捨て問でない限りは書き足して参考書を自分だけのものにしていく。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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国立二次の過去問開始時期
共テ対策の本格的開始は早いうちなら11月 過去問は10月後半〜11月前半に第1志望の大学を1年分解く方が望ましいと思います。 ▪共テ対策 科目別 社会→コツコツインプット(8~12月にかけてインプット)(11~1月にかけてアウトプット) アウトプットおすすめ教材:駿台、Z会、河合、代ゼミの『共通テスト実戦問題集』あるいは学校で買わされる『駿台パック5』『河合Jシリーズ』 インプットである程度知識を得た後に、本番形式の実戦問題集を使って演習しながら自分の知識の漏れを確認すること。(解説が詳しいので、選択肢1つ1つの解説を読み込んで知識の不足を補うことがかなりおすすめ、僕はこれで2023年度の9月以降の共通テスト模試において4回連続倫理政経で100点を取りました) 英語→リーディング 時間が足りない人が多いと思うが、まずは実戦問題集を買って(数をこなして慣れよう) とは言ってもいきなり時間計って80分で解いても成長しにくいので、僕は区切ることをオススメしたい。 やり方→最初は時間無制限でやるとする(2時間超えたらまずいかも) 新課程は大問1~8まであるなら 1~4やってから、5~6、7~8を区切って別々に解いて、まずちゃんと共テリーディングを解いた経験を身につけたい。このやり方は大変好評を頂いてます。 このやり方でリーディング85以上を取れるようになれば次のステップ。1~8を通してやろう、ただし時間無制限で構わない。 時間無制限かつ1~8で9割取れたら最終ステージ、80分で1~8までやること。 ちなみに最初は模試で大問8を捨てて(間に合わない場合)、大問1~7を取りきるのも作戦の1つと思う。 リスニング→こればかりはズバリ▪数+▪先読みです。 数は実戦問題集、駿台パック5、パワーマックスといった多種の共テリスニングを週3やることをオススメしたい、そして解いた後には必ず音声をもう一度聞いて復習する。耳が慣れるまで英語を聞く経験はかなり大事です。 本格的にリスニングを始めるなら11月以降で構わないが、出来れば10月から週1~2でやると尚更良い。 ▪数学 数学で9割とる最大の邪魔者は2つ 1.時間 2.誘導の慣れ 自分もかつて共通テスト数学の対策で大変苦しんでおり、模試で7割から8割をウロウロしていた時期がありました。そこで共通テスト対策に本格的に取り組むようになってからは分野別に区切って対策して伸ばした。 例えば数学1Aには大問数が四つもある。 全部やるには時間が足りない。しかも形式がなんか嫌でデータと確率と図形で毎回手が止まる。 じゃあこうする。市販の共テ実戦問題集は各社『5回分』のオリジナル問題が入っている。 その5回を、1回ずつではなく、同じ分野を5回連続解いて慣れることを優先したい。 例えばデータが苦手→データのある大問2だけを5回やる 続いて確率を5回、ベクトルを5回とか 分野別に区切ってやると効果的だったのでオススメする。 理科 →理科は11月いっぱいまで二次力を伸ばすことが最優先、二次力さえあれば共テで8~9割とることは苦じゃないし、短期間の詰めがあれば到達できる。 特に現役生は今の時期に無機と有機を固めるべきです。共テに限らず大学の二次試験での有機分野の配点はいずれも40%を超える大学が多く、浪人生に負ける大きな分野の1つです。 二次試験→共テ後に私立医をあまり受けない場合ならあと30日弱あるため、対策する時間(10年分やる時間はある)が、私立医も受けると検討しているのなら、対策が分かれるため早めに過去問を見て解いた方がいい 目安は11月だと考える。12月後半からはみんな死ぬ気で共通テストに打ち込んでどうしても二次対策をしなくなる。だからこそ12月後半以降は過去問があまりやれないと考えて11月に1年分、出来れば3年分以上やると良い。 赤本を買った後に7年分の傾向を見て、[こんな分野が出されてるんだ〜]と思いながら、大学の子特徴を把握することが1番大事です。 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
慶應義塾大学薬学部 ふむふむ
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過去問
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センターと私大
こんにちは 英語は9割取れるのであれば私大対策をメインにして大丈夫でしょう。センターリスニングはやっておくといいと思います。 数学は私大とセンターを週一回ずつできれば良いと思います。ただ、センターの過去問は少ないので、予備校が出している予想問題集を使うのもいいと思います。予想問題集は本番よりかなり難しめに作られているので、私大に向けての腕試しになると思います。 国語はセンターは良問が揃っているので、過去問を丁寧にやることが大事だと思います。センター国語は難しく、MARCH<センター<早稲田という感じなので、センター国語をしっかり勉強することが私大対策に直結します。センター6割ということは古文と漢文でもう少し点数が取れると思います。 今年はセンター試験が遅いサイクルのパターンなので、センターに集中するのは1月からで大丈夫だと思います。それまでは実力に応じてセンター、私大の過去問も使いながら実力をつけて行ってください
早稲田大学商学部 あららん
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モチベーション
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共通テスト
東京大学文科三類に所属している者です。 結論から言うと、様々な要因、特に志望校によって変わるので一概に何年分やるべきとは言えません。例えば東大の場合、共通テストの900点分を110点に圧縮して、それと2次試験の440点分の合計点で合否が決まるので、東大志望者の大半は共通テストの対策は直前の1ヶ月前から始めます(自分もそうでした)。他にも、東工大はセンター950点中600点を超えれば2次のみで合否が決まったため、東工大に受かった友人はセンターの対策を全くしていませんでした。共通テストの扱い方は大学や学部によって異なるので、それと自分の成績を照らし合わせることが大切です。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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過去問
過去問カテゴリの画像
共テに対する向き合い方
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 共通テスト対策は12月からで十分間に合います! 早稲田レベルの問題をやっているのであれば、共通テスト独特の文章力や問題に慣れるだけでかなりの高得点が見込めます。MARCHを共通テスト出とるようでも12月からがベターです。 しかし、あなたの言うように本気で早稲田へ行きたいなら共通テストを捨てるのも視野に入れてもいいかも知れません。(色々調べて取れそうなところだけ共通テスト出願する) 私の場合は、ほぼ完全に共通テストを捨てました。 なぜなら、他の人が共通テストのぬるい問題を解いている間にレベルの高い歯ごたえのある早稲田の問題で鍛えてMARCHを一般入試で取ってしまおうとしたからです。 早稲田(慶応)以外正直行きたくありませんでした。 なので早慶レベルを徹底的にこなし、MARCHは過去問を数年解くだけで十分合格圏内に到達しました。というより早慶やれば自然と達しているはずです。 ですがあなたのMARCHへの出来にもよるので悔いのない選択肢をしてください。 それでは今日も頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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志望校以外の過去問
こんにちは! 過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! 次に過去問を解く時に気をつけることですが志望校の過去問を解く時にはとにかく傾向を掴んでどのような問題がでて、時間配分はどのようにしていけばいいのかを徹底的に研究することが大切です! 志望校以外の大学の過去問を解く時には問題演習の要素が強いのでしっかりこれまで勉強してきたのにできなかった問題を見つけて、できるようにすることが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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過去問をやる順
ひとつづつ答えていきますね。 まず、今の時点でまだ過去問に触れていないのなら、早稲田に手を付けてしまってもいいと思います。別に今やってないとまずい、とかでは全くないのですが、問題傾向に向き不向きがあるため、必ずしもすぐにマーチレベルで合格点をとれるとは限らないからです。 第一志望群以外の過去問は、早稲田の間にでも、問題集を解くような感覚で進めてください。あまり時間もとれないですし、マーチは60分問題が多いので、実際そこまで時間はかからないと思います。並行してやるというよりは、早稲田をメインにしたうえで、隙間にMarchを入れていく、という感じです。もしといてみて苦手な形式があれば、その大学学部の問題を増やせばいいと思います。 次にどの年度をやるのかという問題についてですが、個人的には、最新年度は先にやったほうがいいと思っています。一番傾向が踏襲される可能性が高いのが、前年度の問題だからです。お勧めは、最新年度を最初にやって傾向をつかんでから、そのひとつ前、つまり二年前の問題を残した上で、前の年度にだんだんとさかのぼっていく、というやり方です。具体的に言うと、2022年度入試であれば、最初に解くのは2021年度のものです。2020年度を残し、2019、2018、と解いていきます。2020年度のものは、本番近くに解くと良いです。やはり本番を想定した練習も必要ですし、何度も同じ過去問を解いているとどうしても、今の自分の学力を正確につかみにくいので。 何年分やるか、という問いに関しては、できる限りやる、というのが答えです。過去問はたくさん解いたほうが形式が身に付きますし、安心材料にもなりますが、別に過去問を解いたkら成績が上がる、というわけではありません。むしろ過去問を解いて自分の苦手なところを洗い出し、それをつぶしていく練習のほうが大事だと思います。そのため過去問ばかりやっているわけにはいかない、という人もいるはずです。 ちなみに私は文化構想と文学部、教育を受けたのですが、それぞれ14、14、7年分を解きました。マーチは2、3年で十分だということもあると思いますし、逆にこれは苦手だから何回か解こう、となる大学もあるでしょう。 質問者さんは受験学部が4つあるので、優先順位を決めて、より行きたいところから対策にかかると良いと思います。 最後に復習方法ですが、一番大事なのは教科に限らず、なぜ間違えたかやどうすればできたのかを、ひとつずつ考えていくことです。 例えば教育の英語は、問題文が結構難しいと感じる人も多いと思います。見たことのない単語も出てきますし、説明も少ないので、最後まで読んでも何が言いたかったのか、対してわからないことがあります。ただ、だから問題が解けないかというと、全くそうではありません。知らない単語に線が引いてあって意味を選びなさい、という問題があっても、周りから推測できるから出題しているんです。意味が分からなくても文法的に解けばitがさしているものが明確化されるため、選択肢も選べる、ということもあります。 つまり、過去問の問題文を一言一句わかるようになる必要は、そこまでないんです。大切なのは、わからなくてもどうにかして選択肢を切る方法を考えることです。そしてそれは、何度も過去問を解いて自分で編みだすしかありません。だから結局、過去問はできるだけ多く解いたほうがいい、ということに他ならないのです。一回だけ解くにははもったいないので、復習が終わってしばらくしたら、再度解くと良いと思います。 長くなってしまい申し訳ないです。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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共通テスト対策問題集・センター過去問 優先順位
まずは共通テストの過去問からやってくださいね!それを前提に回答させていただきたいと思います。 個人的にオススメなのは、駿台の実践問題集です。その理由は、解説が1番丁寧だと思うからです。正直に申し上げて、実践問題集をたくさん解いたからと言って、実践力はつくかもしれませんが、それが点数に繋がるとは思えません。 問題集をやったらやりっ放しにせず、解説を読んできっちりやり直しをして、どのように解けば良かったのか、を分析するサイクルが1番大事だと思ってます。このサイクルさえ続けていれば、必ず共通テストの点数が伸びてくると思います。ですので、解説が一番丁寧な駿台がオススメです。(人によっては解説の詳しさの感じ方が違うようですので、書店などで解説を見比べて購入されることを強くオススメします) 余裕があれば、河合塾の問題集、あるいは全統共テ模試の過去問をやってみてもいいかもしれません。河合塾の問題集の解説も駿台に引けを取らないくらい解説は丁寧なので、私は使いやすかったですね。 参考程度ですが、人によっては、私の現役時代にはZ会の問題集は難しすぎる、という声も聞きました。個人的意見ですが、優先順位的には、Z会が3番目でしょうか。 そして、選ばれた実践問題集を解き終えられたら、2023年のパックを最終チェックに使われるのがいいと思います。各社解説の詳しさ以外大差はなく、どれでもいいような気はしますが、オススメなのは駿台か河合です。私はセンター直前期に、最終チェックとして河合のパックに取り組みました。結果的にそのパックで目標点を取れたのはとても自信になりました。 センター過去問については、共テとはなかなか傾向が変わってきていることもあるので、苦手な科目だけ(たとえば理科基礎など)やる程度でいいと思います。 何度でも言いますが、解説が命だと思いますので、実際に解説を読まれての購入をオススメします。そのくらいの時間で差は開きませんのでご安心ください。 科目ごとの対策も聞きたいとかあればまた相談してくださいね。頑張ってください。
京都大学法学部 りょう
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過去問
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