英文解釈の技術100について
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4/4 12:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あらの
高3 兵庫県 大阪大学外国語学部(61)志望
英文解釈の技術100は構文ふりつつ、和訳
間違い確認→正しい意味で音読をする
1つの文章につき10回音読といった感じににやっているのですがこんな感じで良いのでしょうか?あまり伸びている感じがしないです…。少し復習しながら一周終わったらぐるぐる音読だけを回していく感じにやるつもりです。
回答
ネギタコ焼き
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。
・やり方は概ね問題ありません。
・英文解釈で意識してほしいことは、和訳を導き出すまでのプロセスすなわち英文の読み方と例文の音読・黙読です。
・和訳を模範解答を見て修正して満足では、効果が半減してしまいます。
・どのような着眼点で文構造をとり、訳出するのかというプロセスが自分で説明できることが大事です。
・自分のプロセスと解説のプロセスどのズレはないかという視点で解説を読んでいくと良いと思います。
・例文は、前から読んだとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで繰り返し音読・黙読しましょう。
・2周目からは、訳出までのプロセスの説明を口頭で説明→解説の確認→例文の音読・黙読という手順でやるとよいです。
・英文解釈については、ぼくの以前の回答で詳しく説明してるので、よかったら参考になさってください。
以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。
頑張ってください!
コメント(1)
あらの
4/4 12:57
ありがとうございます!
和訳が頭で浮かべることを重視しようと思います!
がんばります!