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勉強のやる気

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4/17 20:05
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のの

高卒 石川県 岩手大学農学部(55)志望

二浪してるものです。 将来やりたいことかある為、二浪したのですが、勉強の意欲が湧きません。 予備校も開校したので、勉強に集中したいのですが、勉強する意味など考えてしまい、なかなか手が進みません。 このような経験がある方は、どのようにしてこの状態からぬけましたか?

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@238

北海道大学法学部

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勉強することの意味についてですが、僕の高校時代の日本史の先生はこう言っていました。 「一生懸命勉強すれば、良い大学に行ける。良い大学に行ければ、良い仕事に就ける。良い大学に行って、良い仕事に就ければ幸せだろ?だから、勉強は幸せになるためにするものなんだよ。」 正直もっともなことだと思います。  しかし、共通テストが近づくに連れて、マーク試験が苦手だった僕は切羽詰まっており、この言葉を忘れていました。そして、自暴自棄になった僕は、「今やっている勉強の内容も、大学、就職を経ればほとんど忘れてしまう。だったら、この勉強に何の意味があるんだ?」とうまくいかない度に口に出していました。  しかしある時、こんな考えがふと浮かびました。 「いや待てよ、そう考えること自体が間違いなんじゃないか?だって、この先、いつどんなことが自分の身に起こるのかなんて分からないわけだし。未来のことなんて誰も分からない。だとしたら、今やってる勉強が未来にどう生きるかもわからないじゃないか。」 現代文の問題でよく目にする内田樹氏も、自身の著書の中でこう言っています。 「勉強することには初めから約束された意味はない。むしろ、それがわからないから勉強するのだ。」(一字一句は覚えてないのでなんとなくのニュアンスですが。) 僕は、まさにその通りだと思います。今やっている勉強を、この先どう生かすか、あるいはどう殺すか、それはすべて自分次第です。つまり、勉強とは、意味があるからするものではなくて、逆に、勉強に意味を与えるのは自分自身だということです。この先の人生で、いったい自分にどんな局面が待っているのかなんてわからない。だからこそ、どんな局面にも対応できるように、今やれるだけの勉強をして、それを生かせるようにするべきなのではないでしょうか。  どうでしょうか。やる気出ますかね?あくまで僕の考えなので、異論はもちろん大歓迎ですよ。ご期待に沿う回答でなかったら申し訳ありません。
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 勉強することの意味についてですが、僕の高校時代の日本史の先生はこう言っていました。 「一生懸命勉強すれば、良い大学に行ける。良い大学に行ければ、良い仕事に就ける。良い大学に行って、良い仕事に就ければ幸せだろ?だから、勉強は幸せになるためにするものなんだよ。」 正直もっともなことだと思います。  しかし、共通テストが近づくに連れて、マーク試験が苦手だった僕は切羽詰まっており、この言葉を忘れていました。そして、自暴自棄になった僕は、「今やっている勉強の内容も、大学、就職を経ればほとんど忘れてしまう。だったら、この勉強に何の意味があるんだ?」とうまくいかない度に口に出していました。  しかしある時、こんな考えがふと浮かびました。 「いや待てよ、そう考えること自体が間違いなんじゃないか?だって、この先、いつどんなことが自分の身に起こるのかなんて分からないわけだし。未来のことなんて誰も分からない。だとしたら、今やってる勉強が未来にどう生きるかもわからないじゃないか。」 現代文の問題でよく目にする内田樹氏も、自身の著書の中でこう言っています。 「勉強することには初めから約束された意味はない。むしろ、それがわからないから勉強するのだ。」(一字一句は覚えてないのでなんとなくのニュアンスですが。) 僕は、まさにその通りだと思います。今やっている勉強を、この先どう生かすか、あるいはどう殺すか、それはすべて自分次第です。つまり、勉強とは、意味があるからするものではなくて、逆に、勉強に意味を与えるのは自分自身だということです。この先の人生で、いったい自分にどんな局面が待っているのかなんてわからない。だからこそ、どんな局面にも対応できるように、今やれるだけの勉強をして、それを生かせるようにするべきなのではないでしょうか。  どうでしょうか。やる気出ますかね?あくまで僕の考えなので、異論はもちろん大歓迎ですよ。ご期待に沿う回答でなかったら申し訳ありません。
北海道大学法学部 @238
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モチベーション
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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浪人
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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不安
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やる気が本当に出ません。どうしたらいいでしょうか?
かなり自己分析をされているようですね。 私もあなたと同じようにモチベーションが上がらない時期や科目がありました。 その時に私が試した方法が質問者さんが既に書いてるようにゲーム化してやるということです。 私の場合は一日でどっちのほうが英単語を覚えれるかや一日でどっちのほうがたくさん数学の問題を解いてこれるかなどして友達と競い合って勉強したりもしました。 しかしこれは現実的な方法ではないみたいなので他にも何個か提案してみます。 まず1つめは自分が勉強しなかったときのことを考えることです。 質問者さんは勉強をいかに楽しむかというように工夫をしているみたいですが効果がないなら逆に勉強しなかったらどれだけ自分にとってマイナスかというのを考えることです。 もし勉強しなかったら大学も今考えてるとことは程遠い大学になりそこで4年間もの長い期間を過ごさなくてはいけません。 それに就職でも自分の理想とは程遠い結果になる可能性もあります。 そして一番辛いのは受験期に頑張れなかったということは自分はどうやっても頑張れない人間だというコンプレックスを持つことです。 社会に出て努力をしなくては行けないときでも自分は努力ができない人間だというのが頭の中に残り結果を出せなくなるかもしれません。 少し極端に言いましたが全て起こり得ることです。 2つめの方法はやっぱり勉強は楽しいものだと考えることです。 感情を殺してまで勉強する必要があるのかとおっしゃいましたが自分もそれには反対派でせっかくやるなら楽しくやったほうがいいと思っています。 ニュートンさんの言葉で「巨人の肩の上に立つ」というのはご存知でしょうか? 我々が今学んでいる学問は昔からの天才が生涯を捧げて作られています。 ほとんどの人間がその昔の天才には及ばないにも関わらずその学問を理解することができます。 私は凡人ですが学問を修めることで昔の天才が見ていた視点と同じ視点で物事を見ることができます。 私は専門は物理学ですがそう考えると物理学を勉強するのは楽しくて仕方がありません。 人類が今まで積み上げたものを体感できるものそれが「学問」だと私は思っています。 長文になりましたが参考になれば嬉しいです。
大阪大学理学部 みかん
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モチベーション
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勉強する意味がわからなくなる
僕も、というか口に出さないだけでだいたいみんな将来の夢とか目標なんて特にないし、文系なんて実質3年ですし(順調なら)。後天性のズボラなもので、僕も一日つぶして「アナキズム入門」とか読んでみたりとムラっ気満載の受験勉強でした。憧れて入った大学も、半年もすりゃ「なんだこんなもの」という気になります。 しかし、少なくとも大学に入ればやりたくない勉強を強要されることはほとんどなくなります。一つのことを深くやるにしろ、興味のあることをつまみぐいにしろ、自由にやれます。その自由度の幅が「そこそこの大学」よりもいわゆる難関大学のほうが広いことは間違いないです。さらに僕の場合は、将来、どこ出たのと聞かれたとき、あまり知られていない大学名を名乗るのでいいの?と自分に聞いたとき、それは嫌だな...と返ってきたので、それをモチベーションにしました。下らないことですが。 勉強法ですが、この時期は英語は毎日長文みたいなことはやらなくていいです。その偏差値なら単語、熟語、構文を毎日見直せばいいだけですし。国語も古文単語のメンテナンスだけでいいでしょう。ときどき助詞の意味とか見直すくらいで。選択科目も、解くのに時間はかからないのだから(数学選択ならすみません...)範囲を決めて見直して、ちょちょいと過去問なりなんなりをメンテナンス代わりに解けばいいんじゃないでしょうか。そういう風にすれば時間が短縮されて苦痛も軽減されますよ。
早稲田大学文学部 マーシー
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モチベーション
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仮面浪人 どうすればいいかもう何も分からない。
※少し長くなります。お時間のある時に分けて読んでいただいて構いません。すみません。 はじめまして、こんにちは。 まずは日々の受験勉強お疲れ様です。 この場所で自分語りをしてしまってもいいのかと少し悩みますが、自分も仮面浪人をした経験があり、その経験から少しでも伝えられることがあればいいなと思ったので、お話しさせて頂きますね。 私は、高校時代部活動に打ち込み、高三の冬まで全く勉強をせずに大学受験を迎えました。滑り止めにしていた大学には辛うじて合格しましたが、浪人することは自分のメンタルには無理だろうと決めつけ、志望していた大学は諦め、そこの大学に進学しました。しかし、やりたいことが全く出来ずに、悶々と1年間を過ごしました。大学2年生に上がるタイミングで、人生を変えたい!自分のやりたいことをしたい!と思い、1から受験勉強をやり直しました。 1年間完全に受験からかけ離れていたので、自分も私立文系でしたが、英語も社会も全くわからず、最初のうちは、「これ本当に大丈夫なのか」と、笑ってしまうくらいの出来でした笑。 模試を受けてもいつも判定はE判定。自分も塾には行っていなかったので(スタサプはやってました。)最後まで「あ、これやばいわまじで、、、」と思って過ごしていました。 そんな自分ではありましたが、何とか結果は出すことができ、今に至ります。 だから、奇跡が起きる可能性は全然あります。 今は、「あの日始めればよかった。」と思うことの連続かも知れません。そうした気持ちを今抱いているなら、その次の始めるべきタイミングは“今”です。 今からじゃ遅いと思うのではなく、これから残っている人生の中では、1番速いタイミングが今日です。 仮面浪人という、難しい決断をしたあなただからこそ、内に秘めた強みはどこかに必ずあると思うので、自分の中で根拠がなくても常に自信を持って欲しいです。 結果は、試験当日に出せばいいのです。今上手くいなくても、高く飛ぶために今はグンとしゃがんでいる期間だと思えばどってことありません。 また、勉強をしていると目の前のことばかりになってしまうことがありますが、自分がなんで勉強をしているのか。来年の春どうなっていたいのか。初心に立ち返って未来を想像してみるといいかもしれません。朝起きて家を出る前、勉強をする前、寝る前、「自分はあの大学に行くんだ」、「絶対にあのキャンパスに通ってオシャレなあの道を寄り道して帰るんだ!笑」って、唱えてみてください。今やるべき事が見えてくるはずです。 ご家族や友達など、大切な人達のことも思い浮かべながら勉強するといいかもしれませんね。あなたが思う以上にあなたの大切な人たちはあなたを信じてくれているはずですよ。結果でも姿勢でも恩返し出来たら最高ですね。 大学の単位に関しては、自分は進級できるギリギリの単位数だけを履修申告していました。そしてなるべく授業には出るようにしていました。大学に通ってバッチリな成績をとって大学も合格してやる、みたいな変なプライドがあったので、、、笑。でもこれは人次第だと思うので、程々でいいと思います。そんなに悲観せずに、できる範囲でやってみて下さい。 長々と書いてしまって申し訳ありません。 でも自分ととても境遇が似ていて、どうしても回答したい質問だったので、答えさせて頂きました。 少しでもこの文章がプラスの影響を与えられることを願います。 また気持ちが落ちる時も多々あると思います。そういう時は一人で抱え込まずに、周りの大切な人たちを頼ってみてもいいかもしれません。本音を話して貰えると、人間嬉しいものです。 こんなこと聞いてもいいのかなと思うくらい些細なことでも、何か疑問だったり不安なことがあれば自分に聞いてくれても全然大丈夫です。 色んな人を頼ってみてください。 一緒に頑張って行きましょう!
慶應義塾大学環境情報学部 masyun
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浪人
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志望校も勉強自体もどうしたらいいかわからない
①志望校を変えるべきかどうかにつきまして、 私の意見は、どちらの道を選んでも正解だと思います。 現在の共通テストと二次の点数を考えると、 現役で合格するためにはここからかなり点数を上げる必要があるでしょう。 しかし、だからといって諦める必要はありません。自分が最後まで高い目標を持ってやり抜きたいと思うのであれば最後まで第一志望を変えずチャレンジするべきだと思います。 しかし、不合格になってしまい浪人することになる不安もあると思います。従って、志望校を下げて、合格の可能性が高い大学を選ぶことも大事な選択肢のうちの一つだと思います。 実際、理系では大学ごとに研究室や研究テーマが異なるため、自分のやりたい研究テーマがある大学を選ぶことは非常に良いと思います。 志望校を変えずに挑戦する、志望校を下げて大学で自分のやりたいことをやる、どちらの道を選んでも、その後の自分の過ごし方でその選択が正解か不正解かが変わります。 周りの方々(私も含めてですが…)から色々な意見をもらい、余計に考えこんでしまうのであれば、 「自分はどうしたいのか」 について真剣に考え、後悔のない選択をすべきだと思います。 その後の人生を一生懸命に過ごせば、その選択が正解になる日がいつか必ずやってきます。 なので今は、自分自身に向き合って、ゆっくりで大丈夫ですので答えを出してみてください。 ②こちらに関しては、スペルを間違えたときに覚え直しましょう。間違えることは悪いことではありませんので、間違える度に何度も覚えなおしましょう。 そうすれば自然と身につきます。 ③受験前にどうしようもない不安に襲われる気持ちは痛いほどわかります。実際に私も同じような気持ちになりました。 でもそんなときこそ、勉強するしかない、と思い勉強に打ち込みました。 周りができていようがいまいが関係ありません。自分ができるかできないか、できないのであればできるまで解く、それだけを意識していました。 ④こちらも②と同様、解けなくなった問題はもう一度解けるようになるまでやり直しましょう。 一度解けても、時間をあけると解けなくなることはよくあります。不安にならず、できるようになるまで解き直してください。 ⑤勉強をしているのに成績が下がってしまうこともよくあります。ですが、こちらも過剰に気にすることなく、目の前の勉強を淡々とこなしてください。 「入試当日にベストが出せればオッケー」という気持ちで取り組んでください。 この時期から最後の追い込みになると思います。 不安な気持ちはいっぱいだと思いますが、最後の最後まで自分を信じてあげてください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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勉強をすることが楽しくない時
はじめまして! 少しでも力になれたらと思い回答します。質問者さんは浪人生なのですね。自分も去年一年間浪人をしていました。正直めちゃくちゃ辛いですよね。ですが、ここまで頑張ってきたわけですよね。今この直前期の時間を無駄にしてしまった場合、とても後悔すると思います。残りのたった約2ヶ月を死ぬ気でやり抜いて、無事志望校に合格して楽しい大学生活を迎えるか。あるいは、「あの時やっていれば…」と後悔してしまうような結果になってしまうか。 質問者さんは、現在勉強しても意味がないと思えてきてしまうのですね。でも、勉強してしっかりと実力を上げていかないと志望校合格の可能性はどんどん下がってしまいます…。自分も実は、「今やってることって意味あんのかな」などと思ってしまうことはありました。そこで自分は、自分が第一志望校に合格した後の生活のこと や、自分と遊ぶのを待ってくれている友人達のことを考えるようにしました。自分の場合、そうするとなんだかやる気が湧いてきました。これを実践してみるのはとても有効的かなと思いますよ!他にも対処法はあると思いますが、良い未来のことを見据えることで自分を奮い立出せることができると思います。あとは、美味しいものを何か食べることも有効かもしれません。自分も行き詰まった時、そうしていました。 あとたった約2ヶ月です!そこを堪えて頑張れば、春にはきっと良い結果が質問者さんを待っているはずです。模試の結果とかを気にすることもあるかもしれませんが私立の場合、あまり関係ないと思います。頑張りましょう。応援してます!!
慶應義塾大学経済学部 kk
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先の見えない勉強に疲れました
はじめまして! 早稲田大学法学部2年のちゃっちーと申します。 蓬原緑さんのお悩みを拝見し、私の受験時代と近い境遇を感じましたので、私なりに回答させて頂きます。 受験では、名大ではありませんが、他の旧帝大の文系学部に合格した実績はありますので、参考にして頂ければと思います。 結論から申し上げますと、志望校は名古屋大学文学部のまま突き進むべきだと思います。 志望校の変更に際し、「自分はここでこういう勉学がしたいんだ」という明確な理由がある人は、その目的に沿って志望校の偏差値を下げることも良いと思います。志望校を下げても、勉強に対するモチベーションは下がらないと思われるためです。 一方、私もそうでしたが、蓬原緑さんのように「上を目指したい」という理由のもとで勉強してきた人が、志望校のレベルを下げてしまえば、その理由もより希薄なものとなり、勉強へのモチベーションは下がると思われます。(このような動機づけが悪いということでは決してありません。現時点から明確な目標を持って勉強している人の方が少ないです。)また、悪いケースを想定してしまいますが、志望校を下げれば、その下げた志望校はにすら合格出来ないという可能性が十分あります。 蓬原緑さんの偏差値を拝見しても、名大を目指すのに十分な実力は秘めていると思います。「世の中結局才能」ということは、確かにそういう面もありますが、それ以前に、蓬原緑さんに才能が無いとは思いません。国語がお得意かつ偏差値55あるのですから、努力で十分に名大を目指せる範囲内です。 まず、よく言われることかもしれませんが、国語で偏差値60を超えるというのは、非常に強い武器になると思います。国語、特に現代文は、一般的に、短期間で成績を上げるのが難しいですので、現時点でそれほどの偏差値を取っているのであれば、それは武器として活かすことが出来るはずです。 また、理系科目は共通テストにて使うことになると思いますが、そのレベルであれば、短期間で、少なくとも「足を引っ張らない」レベルには行くことが出来ると思います。友人や先生、或いはネットでの質問など、克復の方法は多岐にわたります。今の時点でその方法を確立し、受験までそれを徹底的に使い倒せば、そのレベルにまでたどり着けるはずです。 志望校については、幅広く考えておくべきかと思います。もちろん名大文学部を第一に考えつつ、ご自身が興味のあるほかの大学・学部も今のうちに調べ、過去問も見ておくと、気持ち的にも余裕が生まれるかと思います。第一志望校は絶対に下げず、それとはまた別に、「ここでも受かったら嬉しい」という他の志望校も数個見つけておくべきだと思います。 やる気を出すコツですが、私は、とにかく受験終了後を夢見て勉強していました。友人と遊べる、趣味に没頭出来る、一日だら過ごせるなど、何でも良いと思います。もちろん大学も大変なことはありますが、少なくとも今お悩みになっている「受験勉強」からは解放されます。それを常に意識し、「あと少しで勉強しなくてよくなる」「もう勉強で悩まなくてよくなる」と言い聞かせて、残りの期間勉強していくしかないと私は思います。 まずは、この夏休みが、勉強に打ち込む最後の夏休みだと思い、全力で勉強して欲しいと思います。 また、自分一人で何とかしようとは思わない方がいいと思います。その方向性が間違っているときに修正できないからです。周り(ネットでも)の意見を参考にしながら、勉強を進めていって欲しいと思います。 長々と失礼致しました。 参考にして頂きますと幸いです。
早稲田大学法学部 ちゃっちー
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