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12/27 12:43
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Nagamaru

高2 栃木県 早稲田大学文学部(69)志望

高校2年で明光義塾に7月から通っています。 週2で英語をやっていますが、あまりメリットを感じず塾をやめようか迷っています。 例えば、自習室には中学生が多くて、使えない時があったり、講師に質問しても曖昧な返答がきたりなどです。

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Z34

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
大学生が講師をしているところはそんなにお勧めできません、、 大手予備校の授業を受けるときっと違いを感じます。私も学習塾で講師をしていた時期がありましたが、テキストに沿った教え方をしている先生が多く、赤本をしっかり研究して傾向分析している人を見たことがありません。 予備校講師を本職としている人は、結果を他よりも出さないといけないため必死で授業を工夫したり研究をしていてわかりやすく教えてくれます。プロに教わった方が確実ですよ!
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Z34

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

サッカー全国選手権出場/現役合格 慶應は4学部、早稲田は2学部、マーチも合格しました。大手予備校でチューターをしておりましたのでなんなりとご相談ください。 大雑把な質問だと適切な回答をすることができないかもしれないので、分かる範囲で偏差値や進度を教えていただけると助かります!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

Nagamaru
12/27 12:49
ありがとうございます! やめることにしました

よく一緒に読まれている人気の回答

お疲れ様です。 塾に入るメリットデメリットを書きます。 メリットは、 ①受験対策に専門性の高い授業が受けられる 多種多様な講座等 ②幅広い質問に対応してもらえる 個別的なアドバイス等 ③受験情報の充実 説明会、先輩の意見、模試等 ④集団塾であれば、周囲の空気感を知ることができる ⑤塾によるが、塾作成のテキストの充実 ⑥週一回は、必ず勉強に向き合える デメリット ①先生が合わなければ、退屈した授業 ②質問に対応できるレベルの人がいない可能性 ③高2であれば、学校の勉強や、部活動での両立が難しく、予習復習が滞る(僕は、両立ができませんでした。) ④悪い意味で視野が狭まるかもしれない 大手ならそこまでないが ⑤周囲の環境が自分に合わない可能性 ⑥自学習ですすめた方が効率の良いタイプのひともいる。 以上、メリットデメリットを書きましたが、自分のタイプによると思います。その点については、まず体験に行ってみるのがいいかと。 また、集団塾、個別指導ですが、人それぞれなので、これも行ってみるのがいいと思います。 僕は、都心に近い県の出身だったので塾がすぐ行ける距離にありましたが、地方出身の友達の話を聞くとそうでもなく、通っていなかった人も多かったので、塾に行かなければ受からないということはないと思います。 いい塾に行っても、自分の意思が弱いとあまり効果は得られないと思います。逆にやる気があれば、塾は利用すればするほど、プラスになると思います。 また、塾選びですが、 個人を気にかけてくれる塾の方がいいと思います。 個別がいいとかではなく、大手の塾では、1人につき1人サポーター的な存在がついてくれます。また、教室に1人サポーターがいて、面倒をみてくれます。塾の関係者とかかわりをもてる塾の方がおすすめです。 いま塾の講師をアルバイトでやっているため、あまりどこがどうとか言えないので、気になったら、メッセージとかで聞いていただけると、個人的な意見にはなりますが、話します。
早稲田大学法学部 rk
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不安
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塾えらび
東京外国語大学の過去問を見たことないので、細かいことまではいませんが、自分の塾選びの経緯も含めてアドバイスさせていただきます。 自分は高2の夏から塾選びを始めました。(冬までに決めればいいかな〜くらいのノリで) とりあえず、大手予備校の夏期講習に色々参加して授業を受けてみました。正直自分の感想は、ペースが遅いまたは知ってる事ばかり解説してるって感じでした。ただ、これは僕の学校の進度が早かったという事がかなり多いです。また、大手予備校に通う友達から情報を聞いていると、個人個人にちゃんと細かいアドバイスができていないようにも思えました。 そこで、思い切って近所にある個別指導塾に行ってみました。授業料は集団塾と比べ高いですが、勉強のペース作り、アドバイスは非常に良かったですね。そこで、自分は親に頼んでこの個別指導塾に入りました。 この経験をもとに伝えたいのは、まず色々な塾を比較することです。慌てて入ることは決してしないようにしましょう。そして、1回講習等で自分の目で確かめることが大事です。今から体験授業に参加するのもありだし、今夏の講習を取ってみるのもありです。夏に回って検討する場合、長期休暇は受験生にとって大事ですから、自分で参考書等を買って各科目一周復習できるといいと思います。(その参考書等で質問があればまた答えますよ) 何度も言いますが、焦らずに考えてくださいね!以下は自分なりの集団と個別の比較です、参考になればと思います。 集団:メリットはすぐ周りにライバルがいること、これは自分のモチベ上げにもなります。情報量が多いこともかなり得です。講師はおそらく全員アルバイトではないので、その科目のスペシャリストであることは間違いないと思います。 デメリットは集団の授業ということで自分に合った進度て学習できないということです。ここは得意だからすぐ終わらして、この範囲は苦手だからじっくりやろうということができないということです。そして、ペースが決まっているということで、自分で考えて勉強計画を立てられないことです。自分で計画を立てることは、勉強に限らず大切ですし勉強のモチベーションも向上しますよ。 個別:メリットは毎週自分の勉強の状況を把握してもらえるので、週ごとに勉強計画を立ててくれることはとてもありがたいです。ただ、自分は今はこれをしたいなど、先生任せはダメですよ!あと、これは高3冬ごろの話ですが、過去問の添削を毎回してくれるのはとてもありがたいです。集団では第1志望の過去問添削があるところはあるみたいですが、少なくとも自分がいたところの個別は滑り止め大学の過去問も細かく添削してくれましたし、問題のペース配分も色々アドバイスくれました。そして、過去問について感想戦ができたのもよかったです。今年は難しいから、ここは捨ててもいいよ的な笑 なことは話し合いました。 デメリットは授業料が高いこと、これは親御さんと話し合うしかありません。また、個別の講師は大学生アルバイトということが多いです。大学生ということで経験など大学生ならではの事も教えてくれますし、年が近くフレンドリーな関係性が持てるのですが、教えるのが下手な先生がいるのも事実です。自分に合った頼りになる先生を見つける必要がありますね。 長々と書いてしまいましたが、参考になればと思います!
東京工業大学第六類 鯉党
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塾は通った方がいいのか?
こんにちは。早稲田社学1年の者です。 僕は塾に通っていたのですが、その時の塾の先生が言っていた事と自論を絡めてお話ししますね! まず塾が必要か必要でないかは人による!という事です。詳しくお話ししていきましょう。 まず塾に通うメリットとしては名物講師のとても分かりやすい授業を受けることが出来る。自習室が使える。定期的に外に出るので気分転換を図ることができるなどがあげられると思います。 逆にデメリットとしては、大手予備校などの場合は元々全く勉強ができない人向けの授業がない場合があるので授業を受けても理解出来ない。名物講師の授業を受けているという事実で満足してしまい結局復習などをあまりしない人がいる。お金がかかるなどが挙げられます。 塾に通って授業に出ているだけで満足してしまう人がいて受験に失敗してしまったり、逆に塾に通っていないが自分で勉強習慣がしっかりとあり合格する事が出来る人もいます。結局は自分次第なのです。 もしあなたが勉強習慣があって基礎学力もそこそこあるのであれば必ずしも塾に通う必要はありません。そのような人は自分だけで勉強をする事が出来るからです。そしてもし勉強習慣もなく基礎学力もないのであれば塾の力に頼る必要があるかもしれません。ですがこの時の塾の選び方がポイントです。 次に塾の選び方についてお話しします。塾選びで全て決まると言っても過言ではないほど重要です。それをあまり理解していなくてとりあえずみんな行ってるからといって大手予備校に行って失敗してしまう人が多くいます。塾選びのポイントとしてはまずは自分の事を分析しましょう。普段から勉強習慣があるのか、そして基礎学力もある程度あるのか、この2点を軸に考えていくと良いと思います。もしあなたが勉強習慣も基礎学力もないのであれば本当に基礎から丁寧に教えてくれる塾を探してみましょう。その際に実際に塾に足を運んで体験授業を受けてみる事が大切です。この時代ネットにはいくらでも情報が溢れています。その中からしっかりと自分の目で見極めて塾を選びましょう。 最後に質問者さんが塾に行くという選択をしたのであればその際は良い塾に通って正しく勉強をして第一志望に合格する事を心から祈ってます!そしてもし塾に行かないのであってもそれに対して引け目を取らないでください!塾に通わなくても合格出来る人はできます。本当に自分次第なのです!しっかりと考えて良い選択を出来る事を祈ってます!頑張ってください😄
早稲田大学社会科学部 umeadi
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塾向いてないかも
せなかさん、はじめまして!さかさかです。 私も高校時代に塾に通うかどうかでかなり悩んでいたのでお気持ちはすごく分かります。親からは塾に通うのを勧められ体験にも行ったりはしましたが、結局塾には行かない選択をとりました。 実際に大学に入ってから塾バイトをしていて、塾は必ずしも必要なものでは無いんだろうなと思っています。塾は勉強する機会を与える場なので、極端に言うと参考書を授業で解くような感じです。 なので、自分で勉強ができるかどうかで塾に通うかどうかを判断をするのがいいと思います。家や学校の自習室などでも参考書でしっかりと勉強を勧められる人には塾は必要が無いと思いますし、逆に家だとあんまり勉強ができないと言う人は塾という勉強の場を設けるのも1つの手だと思います。 私の場合は親に考えをそのまま伝えたところ、成績はそこまで良くはなかったですが意外とすんなり受け入れてくれました。しっかりと家でも勉強ができることを態度としてご両親に示せていれば、心配せずにそのまま伝えてみてもいいのかなと思います! 長くなってしまいましたが、塾に通って勉強をするのもそれはそれでしっかりと勉強時間が確保されて悪いことではないと思います。ぜひ自分の性格と相談をしてみてください。 参考になれば幸いです。応援してます!
京都大学工学部 さかさか
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塾を辞めるのかどうか
やめていいと思います。 正直授業形式でない塾に通うメリットはメンタルケアや受験の組み立てなどの戦略を教えてくれるためにあると思っています。 結果が続いて出ないようなら環境を変えることも必要かと思います。 英語についてお話しします。 文法が固まらないうちに解釈をするのはやめましょう。解釈は文法ありきです。普通に言語と言う視点からかんがえて。なので、質問者さんは正しいです。単語に完成と言うものはないのでそこは気にしなくていいです。一応は、ターゲット1400レベルかなと。 冷たい言葉がストレス→受験生にストレスかけるのはなっかなかえげつないことしてます。 1人でやっていけるのか→やっていけます。不安なら、この後アプリでパートナーを見つけてもいいと思いますし、他の塾を検討するのもいいでしょう。 正直、社学志望で夏までこの偏差値ですと、なっかなかの冒険になります。スパッと決断することをオススメします。勉強以外のことでとられる時間やストレスも無駄になります。難しい問題ですが、以上が僕の思ったことです。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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塾を変えたい 高2
塾はあなたが勉強することにおいて最適な環境であるべきです。 その環境に不満や不快感を感じるのであれば、無理に通う必要は全くありませんよ。学校ではないので。 せっかく高いお金を親御さんに払っていただいているのですから、自分にとって有益なものにしましょうよ。 塾に通いはじめてすぐ変えるのはお勧めできませんが、しっかり通って自信を持ってこの環境は良くないと思えるのであれば、変えることも検討すべきです。 ただ、受験校を否定してくるチューターはどこの塾にもいますので、それは致しかながないのかなと。 問題なのは、授業の分かりにくさ。 学校とは別に通っている場所なのですから、学校以上に分かりやすくて、丁寧に質問にも対応してもらえなければ意味がないと思いますよ。 参考になれば幸いです!
東北大学教育学部 まー
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塾入ってるけど伸びない。
"「今」のあなたに塾は必要ないと思います。だけれども、塾を辞めるのはちょっと待ってみよう" インターネットの受験関連の質問サイトや受験生に触れ合う機会がある度にこの様な質問を本当によく聞きます。そして自分自身も何年か前に同じような疑問を持っていた受験生でした。 私は高校受験をするときに半ば親の強制で地元の塾に入会させられました。授業は集団でレベル別のクラス分けがされていましたが、自分は人見知りが酷く勉強も好きではなかったため教室の隅で1人問題集の答えを覗き見しながら先生からの質問にたどたどしく答え、宿題もほとんど自力で解くことはありませんでした。そのため勿論成績も伸びませんでした。「なんで塾に入っているのに成績が伸びないんだ」と親も私自身も疑問に持ち続けたまんま解決することなく高校受験を終えてしまいました。 それから何年か経ち、大学受験をすることになった自分でしたが金銭的な都合で予備校に通うことは出来ませんでした。高校を中退しアルファベットもあやふやになっている状態からのスタートなのに、予備校に通うことができないことはとんでもないハンデなのではないかと最初は思いましたが、それから一年後自分は早稲田大学に合格することができました。 塾に通って成績が伸びなかった高校受験と予備校に通わず偏差値をグンと伸ばし続けた大学受験の何が違かったのだろうと考えたとき、出てきた答えは "自主的にペンを動かす時間の差" でした。 受験(特に大学受験)はやってきた努力が自分自身に結果となって還元されるものです。質問者さんは塾に入会してはいるものの衛生授業では寝てばかりで全然集中してないと仰っていますが、それで成績が伸びないのは当たり前です。受験で大切なことは「自主性」だからです。自分から進んでペンを動かして覚えようと努力したことと、親や先生から頭ごなしにやれと言われて覚えることのどちらが自分の頭に入っていくものだと思いますか?私は断然前者の方が身についていくと思います。 「自分に足りないものがなんなのかを自分で考え、補充するために必要な参考書を取捨選択し取り組んでいく」 ことが大学受験で成功する近道です。実際に質問者さんは自主性をもってペンを持ち参考書を進めていき偏差値が伸びました。それです、その調子で自主的に参考書を使って勉強を続けましょう。 しかし、冒頭でも言いましたが、塾を辞めるのは少し待ってみましょう。何故なら、参考書を使って独学しているといつしか自力で解けない問題や考え方が出てくるからです。自分は最初から最後まで独学で勉強をしましたが、そのなかで一番困ったことがこの自力で解けない問題が出てきたときでした。幸いなことに質問者さんは金銭的余裕があり塾に入会していつでも衛生授業を見れる環境にあります。自力で解けない問題が出てきたときは塾の衛生授業の一覧から該当する分野の授業をよく見て見ましょう。貴方の悩みを解決するヒントが衛生授業にあるかもしれません。 自主的に参考書を使って勉強をして、解けない問題や苦手な分野があったら衛生授業を使って理解を深めることが質問者さんの偏差値を最大限に伸ばせる方法であると私は思っております。 頑張って下さい!
早稲田大学政治経済学部 くろさん
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現代文
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塾について
予備校は1科目から受講できるので、苦手科目1個のみでも大丈夫です。塾生になるメリットは、予備校においてある赤本が無料で使える、試験対策や先輩の声などが書かれた紙をもらえる。学習を進める上で良いペースメーカーになる。自習室が使えるなど、色々あります。 あとは、ある程度模試で成績が取れて先生と仲良くなればテキストをもらえたり、授業を取っていなくても講師に質問できたりします。 あとは、具体名を出すと河合塾は講師フェローという制度があり、1回20分程度ですが英作文や小論採点、学習計画相談などを無料でしてくれます。 独学の怖いところは、自分で全てそれをやらないといけないところです。 あと参考書についてですが、使うものはこれから増えたり減ったりしますので、今のうちからガチガチに決めなくて良いです。 現代文は何かテキストをやるのと漢字、評論語は見ておいたほうがいいです。英語も読解問題を簡単なレベルから始めていくと効率いいです。(やっておきたい300など) あとは、高3の夏くらいに日大レベルの英語を息抜き程度に解けるレベルになれていればgoodです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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独学か塾か
私は某、漢数字の入る国公立大を志望して現在は表示の通りの大学に進学しています。 塾には通わず第一志望に落ちてしまいましたがそれを後悔したことはありません。 私が塾に通わなかった理由は、通う意味があまりわからなかったからです。 基本的に塾は集団授業、講義形式のもので、自分が既に理解しているところも説明される時間が無駄だと思ったからです。その上、自分のわからないところを重点的に解説してくれるとも限りません。だったらはじめから、学校の先生に自分のわからないところだけを聞けば良いと思いました。講義を聞く時間があればたくさん演習をした方が自分のためになると思います。 そしてこう思えたのは、母校の先生方を信頼していたからです。普段から先生と仲良くしようと心がけていたこともあり、分からない問題を丁寧に教えてもらえました。(先生に媚を売ることも実は大事なんです…好かれなくとも、嫌われない程度にニコニコしてましょう) ただ、普段の授業を受けていて学校の先生の教え方に不安があるなら塾に行った方が良いと思います。その点私は先生方に恵まれました。 しかし自分から勉強スタイルを作ることや、そもそも長時間勉強すること自体が苦手な方は塾に行く方が良いのかなと思います。 塾に行っても落ちる人は落ちるし、塾に行かなくても受かる人は受かります。合否は通塾の有無ではなく「自学」の量や質によって変わるものだと思っています。講義を受けている間はインプットの時間、机に向かっている間がアウトプットの時間、です。勉強はアウトプットが大事だと私は思っています。 参考までにざっくりとした私の勉強スタイルですが、私は高校の自習室が朝7:15〜18:00まで空いていたので授業時間以外は常に使っていました。帰宅後も夕食、入浴後寝るまで2〜3時間勉強していました。授業のある平日は6〜7時間くらいやっていたと思います。 学校での過ごし方ですが、各教科1人ずつ、私のなかで絶対的信頼を置ける先生というのを決めて、わからない問題は必ず質問に行きました。また添削も頻繁にお願いしていました。成績が伸び悩むときは相談をしました。(こういうのを塾でやってくれると思うのですが、通塾していない分自主的に!ここで自分から動けない人は独学があまり向いていないかと) 高校には学費を払っている立場なので(もちろん親がですが)、使えるもんは使い倒す、先生に聞きまくる利用する、と常に思っていました。 とにかく無計画にやらないことです。 今日やること、次の模試までにやること、春中にやりたいこと、など区切れごとにしっかり計画を立て、自分が自分のチューターになったつもりでいれば独学でもきちんと勉強を進めていくことができると思います。塾に通ってない分、自分の弱点補強に使える時間が存分にあるのでその時間を決して無駄にしないことです。 ぜひ頑張ってください! (ちなみに一つ心残りがあるとすれば学校の自習室が空いていない時に塾の自習室を使っていた友人が羨ましかったことです…)
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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6
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自分の環境は不利なのか。
独学で難関大を目指すというのは、当然「不利」です。しかし、それはあなたが恵まれていないわけではなく、小学生の頃からお受験用の塾に通わせてもらって、中高と高い学費を払いながらも授業についていくために学習塾に通い、難関大専用のプロが集う塾で大学受験対策をしている「(難関大合格者の)多数派」が恵まれ過ぎているだけです。これに尽きます。 しかし、環境のために自分の夢を諦めるのはとても悔しいことですよね。 私からの提案は、二つあります。 一つ目、塾の先生に正直に「今のままだと物足りない。」と言うのはどうでしょうか。私も個別の塾に通っていましたが、塾長に文句をつけて(汗)自分の満足できる授業をしてくれる先生に来てもらいました。「自分は○○大にどうしても行きたいし絶対受かって見せるから!」と豪語すれば、(塾としても難関大合格者が出るのは嬉しいことですから、)考えてくれるかもしれません。 二つ目、これは結局は環境に依存するのですが、高校の先生に力のある先生がいれば、一対一での指導をお願いしてみるのはどうでしょうか。私は現代文の先生に頼んで定期的に添削してもらっていました。 たった一人の力で難関大に合格することはとても難しいことです。今ある環境の中で、出来るだけ信頼できる先生に頼ってみるのがよいと思います。 応援しています。
東京大学理科一類 ふね
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