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study with meのメリットデメリット

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8/9 12:55
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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さい

高1 大分県 大分大学医学部(65)志望

自分はたまにYouTubeなどのstudy with meを見ながら勉強しているのですが、この機能を使えない(学校の自習中など)時にやる気が出ないのではないかと不安になり、いつも使うべきか迷います。この不安はあまり考えない方が良いですか?また、この機能についてのメリットデメリットを教えていただきたいです。

回答

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sakurasa

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 結論からいいます: 「study with me は賢く使えば勉強の最高のお供!使うことに不安を感じる必要はない!」 本日は ①study with meの種類 ②メリット、デメリット ③ study with me を「賢く」使うとは ④使えない時のやる気の出し方(おまけ) に分けて回答いたします。 ①study with me の種類 study with meには3種類あります。 A音楽が流れるもの(jazzなど) B書く音、タイピングの音は入ったもの、雨 C無音 うんうん、それはわかってるし当たり前だよ、と思うかもしれません。詳しく説明する前にまずメリットデメリットを見ておきましょう。 ②メリット、デメリット ・メリット 1.緊張感が出る 2.モチベーションが上がる 3.孤独感が和らぐ 4.だらけずリズムよく勉強できる 1人で勉強していると、「あと5分休憩していいかな」「ちょっとやる気出ない」と自分を甘やかしてしまいがちです。study with me の人が画面越しであったとしても、他者の存在を再確認して、緊張感を持てます。モチベも上がりますし、時間が決まっているので時間管理にも役に立ち、リズムよく勉強できます。 ・デメリット スマホを触ってしまうリスクがある
これが大きいでしょう。デジタルデバイスを手元に置いておくということはいつでもWEBやゲームを開けてしまう可能性と隣り合わせです。一個動画が終わったあとの動画の提案に、別のyoutubeが出てきてしまう可能性もあります。 ならば、 ③study with me を「賢く」使うとは どういうことか?私は①の種類ごとに違った効果があり、使い分ける必要があると思っています。 ・「A音楽が流れる」は 「勉強の開始時、最後の追い込み時」 に有効的です。勉強を開始するのってエネルギーがいりません?まず、席に座って、参考書出して、最初の一問に手をつける。勉強のモチベが低くてどうしてもやりたくない時だってありますよね。しかし、study with me ×音楽の力があれば、勉強の一歩を踏み出すハードルは低くなります。日本の脳科学者篠原菊紀さんは、「一般的に無音状態だと気が散りやすくなる」と言っています。音楽には周りの雑音を消して、テンションを上げ、モチベーションを上げる役割を持ちます。 集中力がなくなってくる最後の追い込みの時間にもおすすめです。 ・「B書く音、タイピングの音は入ったもの   C無音」は 「勉強に集中しはじめた時、気分が乗ってきた時」におすすめです。音楽ももちろんモチベを高めてくれるのですが、数学など考える科目や暗記に不向きだと、私の経験上考えます。こちらのタイプに慣れておけば、学校の自習中の静かさにも対応できるでしょう。 ただ、勉強に完全に集中してきた時にはstudy with me の動画を閉じて、スマホなりiPadなりをしまうのがBEST。「スマホを触ってしまうリスクがある」と隣り合わせだからです。集中力が切れてしまった時、スマホを触らないためにはそもそも視界に入らないことが重要です。 今回、学校の自習時にやる気が出なくなるのではないかと心配されていましたので、 ④使えない時のやる気の出し方(おまけ) も少しアドバイスをいたします。私が一番有効だと考えているのは 「タスクの書き出しチェックボックス作成」 です。まず、勉強を始める前に自分はこの時間何を達成したいのかを考える。そしてチェックボックスを作り、完了時消していく。 ・タスクをこなす達成感 ・闇雲に勉強しない(時間の有効活用 ・勉強捨ている時に(ミニ)ゴールが見えているのでやる気UP の効果があります。これは、study with me を使っている時も有効です!もし、すでに実践されているなら素晴らしいと思います。私の周りの友達も(医学部、東京一工、旧帝大、早慶等難関大学合格者)実践している人が多かったように感じます。 ぜひ、頑張ってください!応援しています!
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sakurasa

慶應義塾大学商学部

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コメント(1)

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さい
8/9 23:25
とても詳しく回答していただきありがとうございます! すごく参考になりました🙇

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音楽を聴きながら勉強するのはダメ?
こんにちは。勉強中の音楽は良いのか悪いのか分からずお悩みなのですね。 以前同じような質問に答えたので、そちらから抜き出してお答えします。 私も音楽を聴きながら勉強をしていましたが、いいことも悪いこともありました。 良いことは、 音楽を聴き始めることで勉強するスイッチが入ること つまらない勉強時間に彩りを与えられる 音楽と記憶が連動する(この曲聴いてる時に〇〇とか覚えたなーと、記憶が強固になる) 悪いところは 普段は集中しているが、時々音楽に気を取られて全く集中していない時もある 本番は音楽聴きながら試験を受けるわけではない 聴き方を工夫しないと集中が切れる 曲もそれなりに選ばないと集中を切らす要因になる という感じです。 まず私の音楽の聞き方ですが、プレイリストを作って、音楽の順番は変えず、特に操作しなくても流れ続けるもの(1周1時間くらい、終わったら自動ループ)を用意していました。 これは途中で曲を変えるとかの操作をすると、そこで集中が切れたり、操作のためにいじったスマホやパソコンを、そのまま別のことに使ってしまったりするのを防ぐためです。音楽の順番で大体何分勉強したかも分かるので、時計すら見ません。 とにかく余計な操作をして勉強の集中を切らさないようにしました。おかげで集中して勉強はできていたと思います。 また勉強を始めるときは、いつもリストの初めからにすることで、イヤホンつけてこの曲を聴き始めたら勉強を始める合図、と身体に刷り込むことができていたのも良い点でした。 これは休憩したい時にも使えます。いわゆる睡眠導入の穏やかな音楽や水の流れる音などのリラックス音などを利用し、この音を聞いたら休憩、寝る時間と刷り込むのも、切り替えを早くしてくれるので便利でした。 記憶の連動は、副産物的なものです。意識してできるものではないと思うので、まぁ期待しないでください。 悪い点ですが、前述のように曲が気に入らないから変更とか、操作をするとどうしても集中が切れやすいと思います。ですから私のようにプレイリストを作成することをお勧めします。 曲の内容も勉強を邪魔しないものがいいです。僕は穏やかなジャズとか聞いてました。クラシックとかも集中高めるとかいいますよね。眠くなるかもですけど。逆にあまりに激しくノリがいいものとか、PVめっちゃ見たことあって音楽を聞くと映像が頭に浮かぶ、というようなものは多分向かないです。そっちに持ってかれます。ノリノリな曲はリスト終わりがけの1曲とかに入れると、あークライマックス!頑張った!という気分になってイイのでそれならアリかなと思います(私は1曲だけそんなのをいれてました笑)。 まぁ、この辺は好みもあるので、聴いててヤバいと思ったらリストから消してみましょう。 本番は音楽を聴けない、というのはその言葉の通りです。イヤホンつけて音楽聴かないと集中できない!なんてことは言えないので、特に過去問とか解くときは、できる限り本番と同じ環境で問題を解くようにした方がいいと思います。 また時と場合によってはめちゃくちゃ集中してない時があったりします。そんな時はイヤホン引っこぬいて、無音で勉強して下さい。たまにやるとめちゃくちゃ集中できたりします。 音楽は、コンスタントに長時間集中を保つ、つまらない勉強時間を楽しく過ごして何ヶ月も勉強する、というような時は効果的ですが、短期に猛集中するなら音楽は無い方がいいのかな、というのが私の所感です。 以上です。 参考になったでしょうか? 少しでもお役に立てれば幸いです
北海道大学理学部 うまや
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音楽を聞かずに勉強したい!!
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静かだと集中できない時の対策法
相談してくれてありがとうございます。「静かすぎると逆に集中できない」って感覚、すごくよくわかります。実はこれ、珍しいことじゃなくて、意外と多くの人が抱えている悩みなんですよね。 図書館とかシーンとした自習室に行っても、かえって頭の中に雑念が湧いてきて、「今、めっちゃ静かだな」とか「隣の人の筆箱の音が気になる」とか、どうでもいいことが気になって集中できない。これって、集中できない自分が悪いんじゃなくて、環境との“相性”の問題だと思っています。 勉強=無音が正解、って思いがちだけど、実はそうでもありません。むしろ、適度な音があったほうが集中できるタイプの人もたくさんいます。だから、「どうしても静かすぎると無理」って自分を責めずに、自分に合った環境を作ってあげるのが大事だと思います。 ここからは、私自身や周りの受験仲間が実際に試して効果があった対処法を紹介します。どれも気軽にできるので、もしよければ試してみてください! 【① 環境音・ホワイトノイズを流す】 完全な無音がきつい人には、自然音や環境音がおすすめです。たとえば、 ・雨の音 ・カフェのざわざわ ・暖炉のパチパチ音 ・図書館のかすかな物音 などがYouTubeやSpotifyにたくさんあります。私も「雨音×ピアノ」みたいな環境音を流して勉強していた時期があって、驚くほど集中できました。 【② 「study with me」動画を使う】 最近流行ってるのが、勉強してる人を録画した「study with me」っていう動画。タイマーが画面に出てたり、うっすらと書く音・ページをめくる音・椅子を引く音などが聞こえてくるやつです。 画面の向こうで誰かが一緒に勉強してる感覚になるから、静かすぎないし孤独感も減って、集中力が長続きします。 【③ 音楽をかける(ただしジャンルに注意)】 音楽を流すのもありですが、英語・現代文のときは歌詞ありのJ-POPやK-POPだと、言葉が脳に入りすぎて逆効果になりがちです。 おすすめは以下のような音楽: ・Lo-fi(チル系) ・クラシック(バッハやショパン) ・ゲームBGM(ポケモンセンターの音楽とか最高) ・作業用BGMプレイリスト(YouTubeやSpotifyに多い) リズムが一定で、歌詞がない曲がベストです。特に「同じ音がずっと続く感じの曲」は、逆に集中を助けてくれます。 【④ スタバやドトールで勉強する】 どうしても家や塾の自習室が合わないとき、カフェに行くのもひとつの手です。周りの適度なざわざわ、カップを置く音、店員さんの声……そういった音が“ちょうどいい雑音”になって、逆に集中できます。 もちろん飲み物代がかかるので毎日は厳しいですが、「集中できないときだけ利用する」って決めるのもアリです。 【⑤タイマー+耳栓のセットも使い分ける】 私の友達に、「集中するぞ!って気合いを入れるために、あえて静かな場所でタイマーを鳴らしてスタートする」って人もいました。無音が苦手なときは音あり、逆にうるさいときは耳栓、と音環境を“スイッチ”として使い分けるのもおすすめです。 最後にひとこと。 「静かじゃないと集中できない」は一つのタイプであって、「静かすぎると集中できない」もちゃんとした“集中スタイル”です。だから、自分にとってのベストな空間や音のあり方を見つけて、それを勉強ルーティンの中に取り入れることが大事だと思います。 気楽にいきましょう。応援してます!
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勉強中の音楽の良し悪し
音楽を聴きながら勉強してる人を街では確かによく見かけます。 眠たくなりにくいという意味ではたしかにいいのかもしれません。 しかしその状態で勉強して頭が良くなるか?と考えると答えはNoだと思います。 本当に勉強したい時は聞かない方がいいのではないでしょうか とはいえ、自分も シーーーーンとした所で勉強するのは嫌いなタイプなので適度な雑音がある場所(放課後の教室、市営の図書館、最寄りのカフェ)などで勉強してました。 音を聞いているかどうかという点では確かに違いはありませんが、それを意識して聞いているのか、無意識的にバックグラウンドとして気にしてないうちに聞いているのか。listen なのかhearなのか ということです。 音楽の場合聴いてしまうため自分としてはあまりオススメではないです。 大学の図書館ではちゃんと勉強してる人はイヤホンをあまりしてないようにも思います。 あと、こう言ってはなんですが、眠い時は寝てしまいましょう。
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初めまして。 確かに本番は音楽はありませんので例えば普段からロックでノリノリに勉強しています、ということになると支障が大きいと思います。その点では、クラシック音楽は他の音楽に比べて向いていると思いますよ。 ただ、私のおすすめとしては、他の音が気になる時は目一杯集中して取り組んでみてください。きっと気にならずに勉強出来るようになる瞬間が来るはずです。(私は妹が大音量でテレビを見ていても大丈夫になりました)音を音で消そうとすると情報が多くなりすぎて余計に集中出来なくなりますし、雑音になれることで、例えば本番に隣の人がすごい貧乏ゆすりをしていても乗り切れるかもしれません。 反対に、部屋が静まり返って無音の時はイヤホンではなく遠くからスピーカーでクラシック音楽を流してみてください。程よい雑音(といっては失礼ですが)になって集中しやすくなると思いますよ! これからも頑張ってください。応援しています。
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初めまして。早稲田大学社会科学部の者です。 勉強に対する音楽の影響は人それぞれだと思いますが、ここでは僕の意見を述べさせていただきます。 教科に関わらず、新しいことを覚える時は音楽をやめてみましょう。歌詞が入ってこなくとも嫌でも脳は反応してます。 しかし復習する時は聴いていてもいいかと思います。逆にその状態で正しく回答ができるのなら身になっているという証拠です。 オススメの歌ですが、自分の好きな曲がいいと思います。言ってしまえば、テンションがぶち上がればモチベーションも上がりますよね。勉強そっちのけで歌い始めちゃうのは勘弁ですがやる気が上がるのならそれでいいと思います。 僕からは以上です。頑張ってください!
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はじめまして、回答失礼致します☺️ 私も集中力はあまり持たない方です。 受験生時代は、日本史や古文、英単語暗記なので、単調になりがちな学習、またそこまで集中する必要がないものは音楽を聴きながら(なんなら歌いながら)勉強していましたよ! 私の場合は2時間を1サイクルとして、2時間やったら10分休むを永遠に繰り返していました。またそのサイクルで、教科を変えて、ずっとおなじ教科をやることはなかったです。 あと、スマホはもちろん部屋に持ち込みません。 他には、私はガムを噛みながら勉強していましたが、気持ち、集中できた気がします。 以上、書いたくらいです。 過去問や長文を読む時など必要な時にバシッと集中して、あとはある程度気を弛めつつ勉強しても大丈夫だと思います☺️ずっと気を張りつめて、後半もたなくなるのも怖いので、マイペースに良い方法を模索してください!
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