残り2年で早慶上理
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1/24 16:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ともや
高1 千葉県 慶應義塾大学志望
今高一で、2年後には受験です。
理系に進もうと思っていて、数英の偏差値が50ちょいくらいしかありません。早慶上理に進みたいと塾の先生に言ったら、無理と言われました。本当に無理ならば、MARCHや日東駒専の中でできるだけ高い学部を狙いたいと思っています。無理なのでしょうか?
回答
チェンパン
慶應義塾大学理工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
あと2年あれば全然間に合います!
2年あるのに今から無理とか不可能とかはないです!
特に私立ならば
科目が少なく、なおさら間に合いますよ!
今の偏差値は
現在の立ち位置でしかないです。
なので、気にする必要はありません。
塾の先生は今の偏差値のままでは無理
と言ったのだと思いますよ。
偏差値は相対的なものですから
自分が頑張れば必ずしも伸びるものではありません。
他の人より多く頑張り、結果を出して始めて偏差値は上がります。
なので、残された2年を他の人より勉強すれば、
偏差値は当然グングン上がりますよ!
入試までのこの1年間で意識すべきことは2つです!
① いつまでに何をやるか計画を立てること
② 2次試験まで頑張り続けること
まず①について
ゴールから逆算し、
『何を』、『いつまで』やるかを明確にしましょう。
そして、それを達成するための、
毎日のノルマを設定しましょう。
このノルマですが、無理なく実行できる程度に設定しましょう。
無理なく実行とは
やる気がない日でも最低限こなせる量です。
毎日続けて、最終的に目標を達成することが大切ですから。
次に②について
当たり前ですが
『2次試験まで頑張り続けること』
はとても大切ですが、案外難しいことです。
特に模試の結果に
一喜一憂してしまう人が多いと思います。
例えば、
模試の判定が良かった人は
油断から頑張らなくなってしまったり、
模試の判定が悪かった人は
モチベーションがなくなってしまったりしていまいます。
でも、これらは本当にもったいないです!
模試の結果は先ほども言いましたが、
ただその時の受験生の中での自分の立ち位置でしかないです。
結果を受け止め、解き直しをしたらもう忘れてください。
現役生は2次試験直前まで大きく伸びます!
冗談じゃなくて本当に大きく伸びます!
でも、注意しないといけない点は
大きく伸びる人はセンター後に努力し続けた人だけです!
センター後に過去の模試の判定はもう意味をなさないです。
だって、2〜3ヶ月前の結果ですよ?
もう関係ないですよね!
だから、本当に最後まで頑張ることを意識してやってかださい!
そうすればきっと大丈夫ですから!
また、
『その志望校に誰よりも行きたい!』
と思い続けてください。
それが、最後まで頑張り切れるための後押しになると思います!
勉強結果が成績に反映されるまでは2ヶ月程かかると言われています。
なので、勉強してもすぐには模試の結果には反映されません。
でも、辛抱して頑張り続けましょう!
無理と言われたのを逆にやる気に変えましょう!
そして、結果を出して見返しましょう!
よければclipして下さい!
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