英語長文の音読の効果について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
クリーム
現在慶應義塾大学の商学部の過去問を解いていて、
時間が試験時間ちょうどくらいで終わります。
長文や長めの文法問題の処理が全体的に遅い気がします。
そこで慶應商学部の過去問の長文を音読しようと思っていてこの効果は残り1ヶ月と少しの間に出ますか?
出る場合により効果的になるような音読の仕方はありますか?
それとも他にもっとすべきことはあるのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします!
回答
ひびき
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
理系からの回答で申し訳ないですm(*_ _)m
一応英語は得意でしたので回答させていただきます。
音読が約1ヶ月で効果が出るかについてですが、出ると言いきれる訳ではありません。しかし、全く出ないわけではないと思います。人によっては実感できるくらいに効果が出るかもしれません。
しかし、無駄なことはひとつもありません。音読をすることのメリットとして英語を前から読んでいてそのまま意味が取れるようになります。読むスピードや精度が上がります!
自分は受験期に音読を初めてから1、2ヶ月でこの効果を実感しました。難しい文以外はスラスラ読めるようになりました。しかし、受験直前なので、単語や文法がある程度完成されていることを考えるともう少し早く効果が出てくると思います。
ですので、音読を行うことをおすすめします!!
効果的な音読ですが、予備校の先生の言葉をお借りすると「意味を頭に浮かべながら読む」です。解き終わり、復習した後におおよその意味が把握できる文で音読をすると効果的です。回数は5回くらいを目安に行っていました。
英語は各大学によって特色が出ているので受験校の過去問を解き音読することをおすすめします。英語に触れない日を作らないことが重要です。日を開けるとよくありません!
受験当日も英語の頭に切り替えるため英語の科目の前に簡単なものでいいので少し英語を読んでおくと試験開始後にスっとか頭が英語モードに切り替えられます!ハマるかは分かりませんがオススメです笑(´∀`)
コメント(2)
クリーム
返信ありがとうございます!
効果が出るかが不安なので朝の日課で復習も兼ねて少しの時間を割いてやっていきたいと思います。
ありがとうございました!
ひびき
いえいえ!頑張ってください!!!