やる気が出ない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れいな
勉強をやりたくても体が動かず机に向かえません。やるぞって宣言してもしばらくしたら自分に甘くなっての繰り返し。
今変わらないとずっとこのままな気がしていて、、
言葉を選ばなくていいので、キツい言葉でもいいので、回答してくださると嬉しいです。
回答
数学の都
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。勉強お疲れ様です。
勉強のやる気が出ない時って本当に机に向かえませんよね…私もよく分かります。私も高校2年生の夏まではあまり自宅で勉強することが出来ませんでした。それでも、あるルーティンをすることで夏休みには安定した勉強習慣を身につけることが出来ました。前半部分では「飲み物」を使った勉強習慣を、後半部分では目標設定を使った勉強習慣をお教えします。(この両方の組み合わせが最強です)
前半、飲み物を使った勉強習慣
まず、初めの1週間程度は気合いで勉強を続けてください。その1週間、勉強を始める前に必ず「好きな飲み物を空ける」ことをしてみてください。そして、1週間以上経って飽きる頃、勉強を始める前にその飲み物を空けてみてください。「この飲み物を空けたら勉強する」ことが習慣になって、気づけば勉強できる!…なんてことが私にはありました。実はこれ、机に向かって勉強を「する気にさせる」習慣なんですね。机に向かってしまえば割と勉強って続くんです。しかし、それをより長く持続させるためには、後半の「目標設定の習慣」が大事です。
後半、目標設定の習慣
目標を細かく分割しましょう。
まず、勉強が長続きしないのは何故か?それは単純で、勉強がつまらないからです。面白いと感じる趣味なんかは永遠とやって居られる気がしますよね。それでは、勉強を面白いと感じるにはどうすればよいのでしょうか…。「問題が解けるようになれば」面白いと感じるのです。
ゲームであれば、初めは倒せなかったラスボスに、装備を揃えてようやく勝てた喜び。
ピアノなどの楽器であれば、初めは弾けなくてイライラした曲が完璧に弾けるようになった喜び。
それが理由でゲームやピアノなどの楽器にハマるのです。勉強についてもそれと同じで、「初めは解けなかった問題が(解答解説を見ずに)解けるようになった喜び」が、勉強を楽しくさせる要因なのです。その喜びをできるだけ沢山積み重ねることが勉強を続けるために秘訣です。そのために、現段階の自分のレベルよりもちょこっと上のレベルの問題を目標に設定するのです。ちょこっと上のレベル程度ならば早期目標達成が実現でき、また新たに目標を設定し直すことで目標達成を何度も繰り返すことが出来ます。そうなれば、勉強が(解けることが)楽しくなるのです。
「嬉しさ、楽しさ」が勉強を続けるために必要なものです。重い気持ち、暗い気持ちを背負っているままでは勉強はただ辛いだけなのです。「今の自分ではダメだ」、「早くやらなきゃ…」などネガティブにならず、「この問題を解けるようになろう!」とポジティブになりましょう!解けるようになれば楽しくなりますよ!
コメント(1)
れいな
回答ありがとうございます✨聞いた事無かったです…!実践してみようと思います❤️🔥❤️🔥