志望校が決まらない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
藍
私は今年受験生なのですが、まだ志望校が決まっていません。正直、焦っています。
大学では、情報学を学びたいと思っていますが、文系で、発展理科を取っていないため、ある程度大学は絞られています。それでも、決め手が見つからず、迷っています。
そこで質問です。
①志望校を決めた時期
②志望校を決める時に参考にしたもの
③志望校と他の大学で比較した点
以上の3つです。
よろしくお願いします。
回答
kita
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!東北大学文学部のkitaです!
お答えさせていただきます!!
まず、自分のことになってしまいますが、自分は共通テストが終わるまで阪大を志望していて、その後に東北大に変更しました。そのことを踏まえて、お答えさせていただきますね😉
①阪大→高2の夏、東北→高3の夏に第二志望にする。共通テスト終了後から第1志望に。
大まかには、このような感じでした。覚えている限りで、細かく書かせていただきます🙌
高校入学時〜高1:漠然と大学進学志望(高校の雰囲気と将来の夢)、夏にはオープンキャンパスとして、地元の信州大学に。
高1後半〜高2夏頃:教員志望から、東京学芸大や千葉大志望
高2夏頃〜:憧れのYouTuberに影響され、阪大文学部を第1志望に。第2志望は、名古屋大学文学部。当時東北は、そこまで視野になかった。
高3夏〜共通テスト:阪大文学部&東北文学部の二次試験科目が国数英で、名古屋大文学部は国数英社だったので、第1志望を阪大文学部、第2志望を東北文学部にする。阪大の判定は良くなかったが、共通テストが終わるまで諦めたくなかった。
共通テスト〜:共通テストが思うようにいかず、家庭の都合で浪人や私立併願が厳しかったため、東北文学部にする。
このような感じでした。正直、共通テストが終わるまでは第1志望は諦めて欲しくないのが本音です🤔
②大きくはこの3つでした。しかし、振り返ってみると圧倒的に1の直感が占める割合が大きかったです😉
1、直感
2、学校と自分の実力
3、入試科目
1→僕の場合は、阪大出身のはなお・でんがんさんや積分サークルが大好きで、それに憧れ、自分も阪大に行くんだ!と思い、目指していました。
ある意味、どんな理由でもこの学校に行きたい!というのがここに当たると思います!
2→次に意識したポイントです。先ほども述べた通り、浪人と私立の選択肢がなかったので、ここも重視しました。具体的には、模試の偏差値や判定ですね。
僕は、高いところから安全圏に下げるというだけでなく、自分の今のレベルより少し上を目指すというのを意識していました!
3→これも、先ほど述べましたが、僕は社会が得意でしたが、二次試験で4教科もできないと思い、名古屋大学を候補から外しました。あとは、大学によって共通テストと二次試験の配点比率が異なるので、そこも考えてみてください☺️
③に関しては、②でお答えしたことと被りますので、省略させていただきます🙌
長々と書きましたが、僕が最も意識していたのは「自分は本当にそこで4年間を過ごしたいか?」ということです。冒頭にも書きましたが、志望校を下げるのは共通テストが終わってからでもできます。僕は、この言葉を担任から聞いて、阪大の判定が思うように伸びなくても、まだ諦めたくない!と思い、勉強をしていました😉
藍さんもぜひ、色々な人の考えを聞いて、考えてみてください!
ただ、最後に決めるのは自分です。後悔だけは残さないようにしてくださいね😉
最後に、藍さんの目標が達成できることをお祈りしています。
頑張ってください!
コメント(2)
藍
ありがとうございます!
悔いのない受験になるよう、頑張ります!
kita
頑張ってください!
応援しています!