いきなり読めなくなった
クリップ(11) コメント(1)
12/2 18:51
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
もつぉ
高3 神奈川県 慶應義塾大学商学部(66)志望
早慶志望の高3です。
いきなり英語長文が読めなくなりました。というよりよんでて全然頭に入ってこなくて、解釈の問題をやり直したりもしても全然改善しなく、語彙的な問題ではないと思うのですが、どうすればいいのかわかりません。おそらく、文同士の繋がりとか全く意識して読めなく、どうやっても意識してよめないです。何か対策などのおすすめはありませんか?
助けて。
回答
matcha
東北大学医学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。
理系ですが、英語の偏差値は75くらいありました。参考になればと思いお答えします。
私も長文苦手でした!そもそも活字を読むのが大の苦手で…単語が頭の中でふわふわしている感じでしたね笑
そんな私が一気に楽になったのは、問題の先読みです。
これも人によって色々やり方があって、完全に問題→流し読み(単語を入れるイメージ)で答えを探してそこだけ読んで終わり、って方もいるみたいですね。
私のやり方は以下です(選択式の場合)
①冒頭の1〜2パラグラフを読む
:最低限なんの話かわかる程度、深入りしない
②問題文を読む
:まずは流し読みで、何を聞かれるのか確認(物語なら「何をした人か?」とか、評論なら「筆者の主張は?」とか。選択肢の内容も流す程度で熟読しない)
③該当部分を探してみる
:答えになりそうな部分(似たような話をしている部分)を見つける
④問題に戻り、選択肢を熟読
:特に筆者の主張など選択肢も文章なら、どの辺が各選択肢のキーポイントかなというのを意識しながら読む
☆この段階までくると、冒頭+選択肢でなんとなく話の流れがわかってきます。あえてネタバレしてるイメージですね。
⑤冒頭から読んでいく
:よくわからない部分があっても、答えに関係なさそうなら固執しない。③でアタリをつけた付近は、話の流れを意識してしっかり読む
⑥解答を選び、矛盾がないか確認する
という感じです!
この方法のポイントは、先に選択肢を読むことで本文の読み方にメリハリをつけることですね。難解な文章でも、答えに関係なさそうなら雰囲気だけ読んで無視。時間が余ったら確認。って感じです。
私の場合、「選択肢→関連する部分だけ読む」はケアレスミスや読み落とし、話の誤解で誤答が多かったためやめました。
今回ご紹介した方法も、もつぉさんにとっては使いにくい部分があるかもしれません。
残り少ない時間ではありますが、なるべく色々な解き方や順番を試してみて、自分に合った方法を見つけるといいと思います。
頑張ってください!
コメント(1)
もつぉ
12/3 6:39
参考にしてみます!ありがとうございました!