模試で時間が足りなくなってしまう。
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7/19 20:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けーご
高3 神奈川県 東京外国語大学国際社会学部(65)志望
模試で時間がなくなってしまって最後まで解けないということがありました。先輩方が受験生の時にやっていた対策方などがありましたら教えていただけると幸いです。
回答
わしゅう
京都大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは時間配分ですね。
時間が足りないようでしたら点数の比重が大きいものから解く、これは大事なことなのですが必ずしもそうしろとは実は言い切れないんです。理由は比重の軽い例えば文法問題などは点数を稼ぎたいところなので、時間が足りず捨ててしまうともったいない。要するに時間は足りても点数は伸びないということになってしまいます。難しいところですが自分なら初めに発音や文法問題を解いてリズムに乗りつつ、点数を稼ぎ、一つ目の長文に取り掛かる。内容が入ってこなければ二つ目も読む。わかりやすい方を解き切る。→英作文で気分転換?というかいったん文を読むのに疲れた頭を切り替える→もう一つの長文を時間ギリギリまで粘るというふうにやってました。
もう一つ大切なのは速読ですね。長文をいかに早くかつ正確に読むかで大きく点は変わります。コツとしては単語を覚えること。すると、これなんだっけ…ってなる時間が減りますし理解が楽です。また文構造もすぐに見抜けるよう和訳問題集や解釈の参考書で練習を積むと良いと思います。演習を重ねれば読むスピードは上がっていくと思います!頑張ってくださいね!
コメント(1)
けーご
7/19 22:45
ありがとうございます!