受験を乗り越えられる気がしない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Yuri
受験を乗り越えられる気がしません。高1から今までかなり勉強してきたと言えるくらい勉強しかしてないです。高校に入った時から、行きたい大学があって頑張ってきたつもりです。なのに模試の点数も毎回同じような結果で、E判定の連続です。私の学校は私立で課題も多いので、こなすので精一杯になっていた気がします。その中で自分の勉強をしようと思うと、結局どちらも中途半端になってしまいます。高3になっても点数が伸びず、こないだの共通テスト模試もひどかったので、そもそも出願することすらできないかもしれないです。先生から次、英検準一落ちたらその大学は諦めなさいと言われています。たしかに先生の言ってることも理解できます。私のクラスが難関大学を目指すクラスということになってるので、ずっと勉強勉強言われ続けてきました。正直、それ以外の思い出があんまないです。なので高3になって受験のことに関して色々言われても、焦ることができず、いつものことだなと思ってしまいます。この時期になってこの判定で厳しいのはわかります。今の時間も勉強に当てた方がいいのもわかってます。勉強していなくて結果がでないのは当たり前だと思いますが、しているのに全く結果がでないのがつらいです。すぐに結果はでるものではないかもしれない、そう信じて今まで結果を気にせずに勉強してきました。でもこれだけやってるのにこんなに時間たってるのにできていない自分に自信が持てません。勉強法も色々調べたり、探したりしてきました。もう勉強向いてないんじゃないかとまで最近思ってきて、どんどんやる気がなくなってます。それと同時に周りがさらに勉強してきて、みんなそれなりの結果がでています。なんで自分だけ上がらないのかとか、部活もやってる友達にも負けてる自分ってなんなんだろうって思ってきて、今までの勉強のやり方とかは無意味なんだったんじゃないかと感じています。自分にはできないと思うから余計に思考がそっちに向かっていって本当にできなくなってる気がします。でも自分はできると思って今までやってきて実際できてないので、自信がなくなってます。私立なので先生たちも焦ってるのがわかるし、面談とかで色々言われても何も思わなくなってます。先生に相談もしにくいし、同じクラスの友達に愚痴を言ったところで、共感はしてくれても自分より成績いいのがわかるのでいやです。他校の友達はそもそもあまり勉強ばっかりというわけでもないので、偉いとかそんな勉強してすごいとかしか言われないし、誰にもこのつらさをわかってくれる人がいないです。勉強をやった分だけ結果がついてくる人が羨ましいです。この気持ちでなんとなく時間だけ過ぎていったら何も残っていないのは想像つきます。それもどうでもよくなってきている自分が怖いです。本当に行きたい大学ならそれに向かっていくはずなのに、でも本当に行きたいはずなのに机に向かって勉強はしていても不安になってすぐ勉強法これであってるのか、とか意味あるのかとか思ってきて、効率のいい勉強法探しとかにはしっちゃって、時間が無駄になってます。次の模試でいい結果残さないととか色々考えても、試験中も不安になってうまくいかないです。英語が大事なので、ずっと英語の勉強もしてきたつもりです。なのに、3ヶ月くらい前から始めた子のほうが先に結果がでていたりしてなんなんだろうって思ってしまいます。勉強法を色々調べても、違うことを言ってる人もいるし、それが自分に合ってるのかすらよくわからないので、どうすればいいのかわかりません。受験を通して自分変えたいって思ってきたのに、この大切な時期になってなにも手がつきません。勉強してないとかいう友達にもすぐ流されたり、逆にすごい勉強してる子に対して、自分も頑張らないととかも思えなくなってきています。不安でしょうがないです。どうすればいいですかという質問も申し訳ないのですが、どうしたらいいのかもうわかんないです。長文失礼しました。
回答
石井
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
この春受験を終えたものです。私も受験期は相当悩みましたが今になって振り返ってみると、受験生というのはみんな頭がおかしくなるものなのだなー、と笑って言えます。ぜひこの辛い時期を乗り越えて欲しいので、少しだけお話しします。
伝えたいポイントを2つに絞ってお伝えすると、
1、周りの言うことは気づかないうちに影響する
2、伸びるのは最後
です。
一つ目、周りの言うことは気づかないうちに影響するというのは、受かるよ!と言われ続けた人は実際に合格し、無理そうじゃない?と言われ続けた人は不合格になってしまう人が多いというものです。実際このような研究がされており、結果もでています。ここで言いたいのは、この事実を知っておくだけで合格も同然ということです。あなたは受かる見込みないから出願するのやめなさい、と言われても、あなたがそう言うから落ちる可能性が上がるけど、私はそうはいかないぞ、と思えばいいのです。そうすれば無意識に周囲の言葉に紛らわされることもありませんし、合格する確率が下がるということもありません。
二つ目、伸びるのは最後というのは、これもそのままで、受験生は12月から本番にかけてかなり伸びます。私は、12月の共通テスト模試から、本番まで100点ほど伸びました。諦めずに最後まで勉強していると、必ず報われます。とりあえずはy=x^2のグラフをイメージしながら、私は最後に急上昇するんだ!と信じて頑張るしかないでしょう。
最後に、私は頑張らない時期というのがあっても良いと思います。おそらく、その時期は合格にとって必要な休養期間なのです。ぜひ自分を責めることなく、勉強したい!と思える時までぐっと耐えて下さい。応援しております。
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