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勉強したことが身についている気がしない

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7/14 3:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

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高3 千葉県 東京工業大学環境・社会理工学院(65)志望

高三の東工大志望のものです。 勉強した量が学力向上に直結している気がしません。 夏休みは文化祭の準備もあり、他の受験生と同じ程度の勉強時間を確保することができないため、質の向上が大切になるのですがどうすれば勉強の質があがりますか? コツなど教えていただきたいです。

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やかやかさん

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
理系でなくて申し訳ありません。。ですが、私自身同じような状況で合格したのでお力になれればと思います。 大きく分けて方法は3つあります。 ⑴…「時間」ではなく、「定量的な勉強量」で考える。 「1日何時間勉強した方がいいですか?」という方はよくいらっしゃる印象ですが、私は非常に懐疑的です。というのも勉強記録ができるアプリの「スタディプラス」で14時間勉強したと記録していた友人が自習室で寝ている時間も含めてい記録していたことを知ったからです。 そこから私は時間ではなく「量」で考えることにしました。具体的には「7月までにこの参考書を終わらせる」とか、「毎日長文2題は解く」などの定量的な指標です。各科目に設定したこの基準さえ達成していれば1日何時間の勉強でもOKということにしました。極端なことを言えばノルマさえクリアしていれば、1日1時間の勉強でもいいわけです。 実際私は平日は平均して1日5時間、休日は8時間程度の比較的少ない勉強時間で合格できました。(私文なのも影響しているかと思いますが…) ⑵…約束の時間の前に勉強する 例えば文化祭の準備ですと、「13時から外装の準備するから学校来て」といったような約束を頻繁にすることかと思います。この場合、13時の2〜3時間前に勉強を始めるということです。
このようにするメリットは「メリハリがつき、集中力が上がる」ことです。約束の時間には絶対に間に合わせないといけないですよね?これが「後1時間で絶対に、死んでも終わらせなければいけない」という強迫観念を生み出します。そうすれば携帯を弄ったりする時間など無駄にしか思えなくなります。 これは私が大学生になって自堕落になってから生み出した技で、バイトを夕方に入れて、昼から夕方を集中して勉強できるようにしたものです。 ⑶…隙間時間を意識して、何かをする とは言っても、勉強時間が大切なことは否定できません。故に時間がない中でもその絶対量を増やすことを意識すべきです。 私の場合は学校の行き帰りの電車は勿論、待ち合わせ中の友人を待つ時間、酷い時は歩きながら単語帳を見てました笑。 また、私個人の話をすると、かなりの携帯中毒者ですぐTwitterを見てしまう人間でした。そこで思いついたことが「Twitterで勉強すること」です。Twitterで思いつく限り勉強系のbotをフォローすることで、自分のタイムラインを英単語や世界史で埋め尽くしました。その結果、そこで覚えた知識がかなり入試でも活きました。 以上3つが私の工夫となります。私も文化祭が非常に盛んな高校出身で、準備との両立は大変だったので非常に共感できます。(必要な勉強量は質問者様の方が絶対に多いと思いますが…) 勉強も大事ですが、文化祭も一生に一度の思い出だと思うので後悔しないようにどちらも頑張ってください!
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やかやかさん

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田商学部現役合格。得意科目は英語と世界史でした。 塾講師の経験をもとに、具体的かつ現実的な提案を心がけます。 基本的にリアリストです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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7/14 4:24
とても参考になりました! 今日から少しずつ実行して文化祭と受験勉強を両立させます!

よく一緒に読まれている人気の回答

文化祭との両立
同じく、文化祭に全てを捧げる高校出身の者です。 過去の解答の焼き直しですが、大きく分けて方法は3つ述べます。 ⑴…「時間」ではなく、「定量的な勉強量」で考える。 「1日何時間勉強した方がいいですか?」という方はよくいらっしゃる印象ですが、私は非常に懐疑的です。というのも勉強記録ができるアプリの「スタディプラス」で14時間勉強したと記録していた友人が自習室で寝ている時間も含めてい記録していたことを知ったからです。 そこから私は時間ではなく「量」で考えることにしました。具体的には「7月までにこの参考書を終わらせる」とか、「毎日長文2題は解く」などの定量的な指標です。各科目に設定したこの基準さえ達成していれば1日何時間の勉強でもOKということにしました。極端なことを言えばノルマさえクリアしていれば、1日1時間の勉強でもいいわけです。 実際私は平日は平均して1日5時間、休日は8時間程度の比較的少ない勉強時間で合格できました。 ⑵…約束の時間の前に勉強する 例えば文化祭の準備ですと、「13時から外装の準備するから学校来て」といったような約束を頻繁にすることかと思います。この場合、13時の2〜3時間前に勉強を始めるということです。 このようにするメリットは「メリハリがつき、集中力が上がる」ことです。約束の時間には絶対に間に合わせないといけないですよね?これが「後1時間で絶対に、死んでも終わらせなければいけない」という強迫観念を生み出します。そうすれば携帯を弄ったりする時間など無駄にしか思えなくなります。 これは私が大学生になって自堕落になってから生み出した技で、バイトを夕方に入れて、昼から夕方を集中して勉強できるようにしたものです。 ⑶…隙間時間を意識して、何かをする とは言っても、勉強時間が大切なことは否定できません。故に時間がない中でもその絶対量を増やすことを意識すべきです。 私の場合は学校の行き帰りの電車は勿論、待ち合わせ中の友人を待つ時間、酷い時は歩きながら単語帳を見てました笑。 また、私個人の話をすると、かなりの携帯中毒者ですぐTwitterを見てしまう人間でした。そこで思いついたことが「Twitterで勉強すること」です。Twitterで思いつく限り勉強系のbotをフォローすることで、自分のタイムラインを英単語や世界史で埋め尽くしました。その結果、そこで覚えた知識がかなり入試でも活きました。 以上3つが私の工夫となります。私も文化祭が非常に盛んな高校出身で、準備との両立は大変だったので非常に共感できます。 勉強も大事ですが、文化祭も一生に一度の思い出だと思うので後悔しないようにどちらも頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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時間の使い方
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
こんにちは。慶應SFC1年の藤沢です。 1日10時間勉強することも結構大変だと思います。よく頑張られているのですね!質と量については誰もが一度は悩むことだと思います。私が意識していたことをお伝えしたいと思います。 1.時間ではなく、目標を意識して勉強計画を立てる 勉強時間を目標に勉強していくとどうしても辛い時があります。周りは十何時間も勉強しているのに自分は一桁時間だったなと思ってしまったり、現実的にどうしても時間を取ることができないのに無駄に悩んんだりしてしまいます。 それでは心身ともにダメージを受けます。時間ではなく、自分の目標から逆算して勉強内容を決めるのはどうでしょうか。私は模試の目標点数を決め、そこを一つのゴールとして勉強のモチベーションを保っていました。自分の弱点を明確に知り、今日はこの問題集をここまで何時間で終わらせる、午前中はこの教科書を読むなど、内容と時間を決めるといいと思います。時間だけ増やしてもダラダラ続けて、内容が薄くなるようでは体力だけ奪われてしまいます。それほど辛いことはないです、、! 内容と時間を決めて勉強していくうちに、自分がどのくらいの時間でどのくらいの量に取り組むことができるのか分かるようになってきます。この力は本番でも生きたような気がします。 2.リフレッシュを入れる 私の高3の4月時点の休日勉強時間はせいぜい1日7-8時間でした。私は家では勉強に集中できなかったので図書館で勉強していました。徒歩で家から20分の図書館だったため、移動に40分かかります。この時間をもったいないと思う人もいるかもしれませんが、私にとってこの移動時間はとてもいいリフレッシュの時間になっていました。授業が無くなってからも片道1時間かかる学校に毎日登校し、一日中学校で勉強していました。移動時間を考えると12時間なんて勉強に割くことはできませんでした。しかし、ダラダラと同じ場所で勉強するよりも集中できていた気がします。移動時間をリフレッシュにして集中力を保っていくのもおすすめです。 3.私の勉強時間 先程も少し触れましたが、私の勉強時間は他の人と比べると多い方では無かったと思います。4月から7月は体育祭や文化祭の準備もあったため、土日といえ、10時間に達したことはありません。夏休みも毎日文化祭の劇の準備をしていたので、一番長く勉強した日で9時間でした。文化祭が終わった9月頃からはその分お昼休みも返上で勉強時間を確保し、やっと10時間になったかなくらいです。今10時間も時間を取り、集中できているのであれば十分すぎるくらいだと思います。焦らなくて大丈夫です!もしどうしようも無く焦ってしまい、心が辛くなるのであれば、一度、勉強時間ではなく、勉強内容を確認してみるのはいかがでしょうか。
慶應義塾大学総合政策学部 藤沢みなみ
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時間の使い方
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
こんにちは! 今年慶應の経済に進学したものです! 国立落ちで、教科数が違うので勉強方法が少し違う部分もあるかと思いますが何か参考になる部分があれば幸いです! ぼくの勉強時間は 学校のある日5時間 休日10時間は死守しようと考えていました。 部活引退した時期が五月だったのでそこまでは最低限のラインしか勉強してませんでしたが、六月くらいになるとどこで自分が勉強できるのかがわかってきて何やかんやで12時間は越えるようになってました。 結論としては、今は無理に12時間と決めなくていいから、最低限の時間を決めて慣れてきたら目標時間を徐々にあげてく感じで十分です! 今の時点で10越えるようなら、気に病む必要はありません。時間より質、その通りです! 以下質を上げるためのぼくからのアドバイスを書いておきます。 ①何をやったか可視化させる 時間ばかり気にしてしまうのは仕方ないので、時間と一緒に自分が今日やったことを可視化すると質を追い求めるように勝手になります。 おすすめはstudy plus等のアプリでやった参考書と記録だけでもつけることです。 ぼくは学校の友達でめっちゃ勉強してる人フォローして、自分の危機感を煽ってました笑 ②あらかじめ最低限やることの計画を朝立てておく ポイントなのは最低限です。 詰めすぎると無理やり終わらせようとしてそれこそ質が鬼ほど低下します。 私は一日英語の長文一個と第一志望のの数学大問一つ、+三つくらいのタスクを最低限のものとして作って、残りの時間でもっとやりたい勉強をしていました ③何月くらいまでにどこらへんのレベルになりたいか各教科ごとに計画を立てる これをやることで②のタスク作りがスムーズになります このテーマに関してぼくからアドバイスできることはこのくらいです! また質問ありましたら、どしどし聞いてください! 一年間頑張って!!!
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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時間の使い方
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現役生の勉強時間
 こんにちは、tonaです。高校生の間だから経験出来ることは沢山あるので、それらを頑張りつつ、勉強も頑張ってほしいので、アドバイスさせてください。  まず、有効に時間を使うためには、1日の使える時間を知り、何にその時間を使うかハッキリさせることです。ほとんど全てがこれにつながると思います。できる時間を全て使うことができない理由は、やることを自分の中でハッキリさせていないからです。  1日の時間の使い方などは、大きな予定の立て方から決めていきます。私なりの予定の立て方を書きます。 ①現時点でやる必要があることは何かを書き出す。 ②本番までの時間でそれぞれをいつやるか決める。その時、それぞれの参考書や問題集や過去問にどのくらい時間がかかるかも考える。 ③割り当てた分で1ヶ月にどれだけやるか考える。それを具体的にそれぞれの月に当てはめてみる。さらにそれを1週間ごとに分ける。この時、学校行事なども考慮する。 ④1週間の予定に対して1日にどれくらいやる必要があるか考える。この時、明らかにできない量になっている場合は、1週間の分配や1ヶ月の分配を考え直す。  これをやっていくと、自分が1日どれくらい使えるのか、基本的に何曜日に勉強ができるのか、なども一緒に考えないと予定をたてられないことが分かるかと思います。なので、それらも考えつつ予定を立てていくことになります。結構めんどくさいと感じるかもしれませんが、この作業が大事です。慣れてきたらパパッとできるようになるので、時間の無駄だと思わずやってみてください。  そして、まずは1週間ごとにこの予定を達成できているかを考えます。できていればそのまま続け、ダメなところは少し改善していきます。  以上ここまでやっておくと、今日やらなければいけないことが明確になります。そして、そのために真剣に時間を使えるようになると思います。また、この予定では1日のうちどこかに休憩も入れることまで考慮しておいてください。メリハリをつけた勉強が大切なのです。やる気がないからスマホを触って1時間経ってしまった、ということがないように、初めから休みの時間も決めます。  あと、細かい時間の使い方としては、英単語帳などどこでも読むことのできるものや、他の科目でも小さいテキストを常に持っておいて通学の電車や休み時間に読む、とかはできます。これらは、周りに差をつけていると思い込むことができ、他の勉強のやる気にもつながるので結構おすすめです。ここまで予定に入れる必要はないかと思います。もちろん、それらの細かい時間を気持ちの切り替えとして使うのも良いと思います。  ここまで読んでいただきありがとうございます。他に聞きたいことなどあればコメントにお書きください。この回答がえいごすきマンさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。まだここからですので、頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 tona
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不安
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
初めまして。質と量、難しい問題ですよね。 私も受験生の時同じような悩みがありました。 平日は睡眠時間が6時間を切ることも多く、頭がぼんやりしたまま勉強したり、塾でも寝落ちしてしまっていたりすることがありました。 しかし、やはり量をこなせていても質が伴っていないと予定通りに進んでいたとしても、内容の理解度は間違いなく下がっていだと思います。 そして、毎日塾から帰る時はまた寝てしまった...と後悔して、寝る前はもっと早く寝ればよかったと後悔してと、後悔が積み重なって自信の喪失につながってしまいました。 人間、受験以外にも言えますが、自信がなければ成功の確率は下がってしまうのではないかなと思います。私は成績が伸び悩んだり、間違えないと思っていた問題で間違ったりしたときに自分を責めてしまっていましたが、そんなに過剰に落ち込む必要はありません。自分と周知の大人を信じて小さな目標を少しずつ達成していくことで大きな成功に繋げることができると思います。 先ほど質の低下により自信を失ったお話をしましたが、私はその自信を量で取り返しました。朝5:30に家を出てカフェで勉強してから学校に行ったり、電車の中でもノートを広げて数学や理科の演習をやったりしていました。人の目につくところで勉強したことで、みんなは寝ていたりスマホをいじっている間に自分は勉強しているぞ!という意識を自然に生むことができました。 少し話はそれましたが、私は勉強時間をメモして優越感に浸っている時期がありました。時間配分を記録する分には良いと思いますが、大切なのは勉強成果なので、その勉強時間のメモは必要なかったかもしれないと思っています。 平日は部活がなかったので7時間、休日や長期休みは15時間を目標にして、実際は平均で6時間半、14時間強の勉強をしていました。睡眠は平日はできれば7時間、休日は8時間取るようにしていました。 時間が全てではありませんが、慣れてくれば12時間でも耐えることができると思うので、12時間どうしてもやりたい!という思いがあれば20分ずつ伸ばしてみるなどしてみると良いかもしれません。また、朝型夜型で勉強する時間の型を決めるのも有効だと思います。 勉強効率をいかに上げるかというのは受験生の一年における前半でとても大切なことですが、秋ごろになってくるとメンタルも受験の鍵となってきます。自分が不安に押しつぶされすぎず、常に志望校への期待を膨らませながら勉強できる質と量のバランスで学習することが大切だということも、立ち止まってしまった時がありましたら、思い出していただきたいなと思います。 今回の回答が質問者様の役に立つものであれば嬉しいです。ぜひ色々な人の体験談を参考にしつつ自分に合う質と量のバランスを見つけてみてくださいね。応援しています。
慶應義塾大学薬学部 朱莉
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時間の使い方
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勉強時間偏重からの脱却 質を上げるには
こんにちは!東京大学4年生です。勉強時間をしっかり確保されていること、さらにその質まで考えられていること、素晴らしいと思います。勉強の量と質について、よく議論されるテーマだと思いますが、1つの考え方として参考にしていただけたら幸いです! まず量→質、つまり量をこなすことで初めて質が見えてくると思います。 1日10時間を超えるということは、かなり量はこなしてきている状態だと思います。その中で、一度自分の勉強方法を一つ一つ具体的に見直してみることをお勧めします。自分の学力レベルが上がってくると、今までの学習法が必要なくなったり、あるいは新たに欠けている部分が見つかってくるからです。 具体的に、見直すときの観点としては、1. やり方と2. 問題のレベルについて考えると良いと思います。 1. やり方 今の勉強方法の中で無駄な部分はないか、逆にもっと良いやり方はないかと考えること、また友達やネット検索してみるのもおすすめです。 参考までに、私自身の経験として途中でやり方を変えた一例を紹介します。英文解釈の参考書を進めるとき、初めは英文全体をノートに書き写し、日本語全訳を書いていました。英文構造を書きこむことと、日本語訳を丁寧に添削する目的で行っていました。ですが、途中から英文がスラスラと読めるようになってきて、一度読んで英文構造が見え、同時に和訳もできるようになってきました。そこからは英文を書き写す作業をやめ、音読して和訳するのみで、書く作業を一切せずに英文解釈の参考書を進めるようにシフトしました。 2.問題のレベル 参考書選びなど問題を選ぶ目安としては、6-7割理解できるけれど、残り3-4割は理解できないものにすることです。 簡単なレベルの参考書を用いていると(自分の学力が上がって簡単になっていくということもありえます)解けることに満足してしまいがちです。常に、「ああ難しいな、これ解けるようにしないとな」と思えるような問題を選択していくと良いと思います。 最後にまとめとして、自分の学習方法を点検するという意識があるだけで、自然と質が上がっていくと思います。質の良い勉強法を探すというよりは、無駄を省くことで自然と質が向上するイメージです。また、時間は結果として蓄積するものだと思います。各教科、今自分に必要な学習をこなしていくと1日10時間、12時間と結果的にかかってしまうという感覚だと思います。 何か参考になっていると嬉しいです、応援しています!!
東京大学経済学部 Yuru
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モチベーション
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
お疲れ様です!🍵 私は高3の休日はとにかく全く同じ動きを一年間していました。 具体的には 7:00起床 9:00〜12:00勉強 12:30〜13:00休憩 13:00〜17:00勉強 17:00〜17:30休憩 17:30〜22:00勉強 24:00就寝 というスケジュールです。 ですが、机に座っている時間と実際に集中している時間は違います。 お手洗いに行っている時間やぼーっとしている時間、シャーペンの芯を変えている時間など細かいところも含め、勉強以外のことをしている時間はストップウォッチをとめてそれ以外の時間を毎回計測してモチベーションにしていました。上記のスケジュール通りでは11時間半+移動時間30分の間の勉強で12時間しているはずなのにストップウォッチでは10時間ちょいなんてこともよくあります。 しかし勉強時間はあまり関係ないと思います。 量=時間ではなく、量=実際に解いた問題数だと考えているので、勉強ができる時間の間にどれだけ効率よく問題を解けたかが大切なのであまり時間そのものを気にする必要性はないと思います! 勉強内容も、午前中は英語長文を解いて午後は苦手科目だった世界史にあてるなどしていましたが、途中で教科を変えるというやり方をしている友人もいました。私はやるべきことを一個一個潰していく方が気持ちが良かったのでこのようなやり方をしていたまでです。 人それぞれなので自分に合った方にしてくださいね! 応援しています。
慶應義塾大学文学部 snow
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時間の使い方
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勉強時間
早稲田社学1年の者です。初めまして。 僕も浪人ですが、厳しい事を言わせてもらうとあまりにも勉強時間が少なすぎます。1日8時間勉強しているそうですが逆にそれ以外の時間は何をしているのかと疑問に思ってしまいます。基本的に受験生はご飯食べるか、寝てるか、1日5分10分携帯を見るか勉強するかのどれかだと思います。 この時期はやはり追い込む時期だと思います。いかに勉強時間を長時間確保してその中でいかに質の良い勉強をするのかが大事です。当然ずっと勉強してるのは疲れますから、今から昼ごはんまで頑張ろう、そして次は夕方くらいにコンビニに自分の好きな飲み物なり軽食を買いに行くのを楽しみに頑張ろうなどなど短期的な目標を立てながら勉強して行くと集中力もわりかし続きながら質の良い勉強ができると思います。 少し厳しい事を言ってしまって申し訳ないですが質問者さんにどうか受かって欲しいために言ったことです。どうかお許しを。 以上の事を意識しながら勉強してみてください!そして質問者さんがどうか第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます!是非頑張って下さい😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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時間の使い方
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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モチベーション
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午後からの勉強について
✅とにかく英語から →まずは集中力が続いていける時間帯は英語や現代文などの演習科目に力を入れたいところです。そこで私はまずは英語からと言う形がいいと思います。単語→文法→解釈→長文の順に勉強していきましょう。 ✅時間がない!!そんな方へ… 結論から言うと忙しいとか時間がないとか言い訳でしかないということです。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題です。実際にSNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていく。今の時代スマートフォンは必須なものでもあり、誘惑でもあります。オンオフの切り替えがいかにできるか。ここは自分のモチベーション次第ですが物事の優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は考えています。たったの一年です。優先度1番は勉強。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないという話があります。具体例を出してみると、例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。古文単語を覚えない言い訳になってしまいますし、社会人の読書など夢のまた夢ですね。何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。その完璧な状態を求めていたらいつまでたっても来ません。そういうものです。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。時間は有限です。合格に近づくためにも完璧な状態を目指すのではなく合格できる状態を目指しましょう。話は戻りますが言い訳せずに1日に10分でも20分でも時間を作りましょう。朝早起きする。ご飯の間単語帳をみる。通学時間は音声学習。意識次第でいくらでも変わります。変われます。ぜひ。 そして成果を出すためには圧倒的な量が必要だということ。質と量。天秤によくかけられますよね。私はそれは違うかなって思います。相関関係です。量があってこその質です。量をこなしてみて実際にん?!ここもっと削れるな!という感じで無駄な部分を削っていく。そうして最後に残った部分が質です。 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。スタートは2時間くらい何も言い訳せずに頑張ればあとは楽になります。まずは量ですね。圧倒的な努力。 また努力を続けると辛さはどんどん減っていきます。最初は辛いです。慣れていないので。同じ努力量をしてもしんどさは徐々に下がっていきます。ぜひとも頑張ってください。まだ受験勉強折り返し地点です。挽回など自分次第でいくらでもできます。最後受験が終わった頃に振り返ってみて悔いがないように。頑張ってください。 ✅ならべく午前中も勉強したいところ →受験本番は朝起きるのが早いです。試験はもちろん午前から。今のうちから慣れとかないと本番でベストパフォーマンスができませんからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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