なぜ受からないのか?
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10/2 18:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
エスカノール
高3 埼玉県 早稲田大学志望
偏差値70こえている高校に通っているのですが、早稲田に合格する人が現浪合わせて10人くらいです。
しかし、同級生は過去問などで高い得点率をとっています。
なぜ受からないのでしょうか?
回答
キリンマダラ
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
その友人がなぜ受からないかは分かりません。
ただ、本番と過去問演習は条件が異なること。例えば過去問演習ならばあと1分足りない時には伸ばしてしまうこともあるかもしれません。
あと1分なら誤差だと。ただ試験本番はそんなことできませんし。
それに本番のプレッシャーによる凡ミスや周囲に人が多くいて集中力が落ちる。
上げるときりが無いですが、とにかく環境が違います。
つまりはその環境の違いを乗り越えられなかったら勿論合格はできません。
それは置いといて、受験には運が大きく運命を左右すると思います。
その友人が過去問で例えば10年分のうち、8年分は大きく合格点を超えていた。
ただ二回は下回ったとしましょう。
本番にその20%の確立に当たれば落ちます。80%の確率で合格できたとしてもそうなってしまいます。
受験とは水もので、本当に何があるか分かりません。
逆に2/100回の確立で合格できる人が、本番にその2%の確率に当たれば合格となります。
だから実力がある人が落ちたり、奇跡的に合格する人もいます。
ただ、忘れて欲しくないことは実力がなければ合格率は0だと言うこと。
そんな人は奇跡すら起こせません。
あなたができることは確率を上げること。僕的には8割の割合で合格点を取れるなら、本番でもほぼ同様に取れると思います。
そこまで高めましょう。
頑張れ!
コメント(1)
エスカノール
10/2 19:41
ありがとうございます!