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数学の復習の仕方

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6/8 8:36
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ださえ

高2 茨城県 新潟大学教育学部(50)志望

今自分は問題精巧を使用しているのですが、ただ問題を解いて終わりになってしまっています。どのように復習をすればいいか教えていただきたいです。

回答

へーみ

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應商学部の者です! 間違えた問題の復習の仕方次第では勉強効率に大きな差が出るので、解き直しはとても大事です! 自分がやっていたやり方として、間違えた問題は書かなくてもいいので回答通りに説明できるまで繰り返してました!その時必ず、誰かに説明してるように言ってください! もうひとつのやり方として、1週間後に同じ問題を解きなおしてみてできてるかどうか確かめることです!本当にできる問題なら1週間後でも定着して頭に残ってます!もし解けなかったら、またもう一度1週間後に解き直すようにしてください! 数学は工夫次第で定着率が本当に変わってきます!頑張ってください!

へーみ

慶應義塾大学商学部

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現役で慶應合格しました。少しでも力になれれば嬉しいです。

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addictio
6/9 1:13
ご回答ありがとうございます! 実践してみようと思います!

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効率的な復習の方法
はじめまして。 僕が思う効率重視の復習方法をお伝えします。もしかすると個人差があるかもしれないので、合わないと思ったらすぐにやめてもらっていいです。 そもそも受験というのは情報戦です。知るべきこと・やるべきことが十分にできていれば、センスや努力量に関係なく誰でも受かります。なので、いくら努力しても正しい方法でできなければ、すなわち知るべきことややるべきことが十分になされてなければ成績は上がらないしもちろん合格には近づきません。それを知った上で、勉強していって欲しいです。 さて問題の復習法ですが、よく言われるのが間違えた問題を何度も解き直すというものです。しかしこれが効率が悪い(人によるかもしれませんが)。僕もやれとは言われましたが、やってもあまり成績が伸びず、むしろやり方(というより意識?)を変えてみたら成績が伸びました。 間違えた問題は、もちろん間違えた箇所はしっかり確認しますが、同じ解法で似たような状況に挑むすなわち類題を解くほうがいいと思います。間違えた問題を何度も解き直せというのは、解法をしっかり身につけろということだと思います。それは本番で似たような問題に出会った時に間違えないためです。ただそのためにひたすら同じ問題ばかり解いても、そのより汎用性のある解法が身についたか分かりません。分かるのは類題を解いた時です。それで類題が解ければ解法が身についているということ、解けなければ身についてないということです(計算ミスなどは置いておいて)。そのためには解法の理解が必要ですが、解答を見るフェイズでどこが不十分で間違えたかしっかり確認しましょう。よく解答を舐めるように見て終わらせる人がいますが、実は問題演習で一番大切なのは解答を見るときです。問題を解いている時や丸付けしている時に得られるものはほとんど無いので。もし解答を見てもなんで間違えたのか分からない、そもそもやってる事の意味がわからないときは、問題演習に入るのが早いです。もっとその分野を学んでから演習しましょう。どうしても解き直したいというときは、別のアプローチをして解くというのはありだと思います。 合っていた問題は見落とされがちですが、これが結構曲者で、上述した汎用性のある解法が身についていないのにも関わらず、なんとなくで解けてしまったということがありえます。そして類題に出会っても解けずに終わることがあります。前問題集で似たような問題をやったのに解けなかった、という経験はあるのでないでしょうか。なので合っていた問題もしっかり解答を見て確認しましょう。上述した通り演習において1番得るものが多いのは解答を見ている時です。しっかり時間をかけるべきです。効率化というのは無駄な時間を削ることです。ここは削ってはいけない時間です。 何となく読んでみると分かると思いますが、理系科目向けの対策です。正直この疑問は理系科目で起こる問題だと思うので(文系科目だったら解けなかったのは何を知らなかったからだということが歴然だと思うので)、それに特化したような書き方にしました。 最後に、最初にも書いた通り、やってみたけど合わない!って時はやめてもらって大丈夫です。合う合わないがあると思うので。満足する結果のためには納得のいく過程が必要だと僕は思います。なので納得の出来ないことはやらなくてもいいと思います(納得したならばどんどん取り入れるべきです)。まぁ責任は取れないので綺麗事の域は出ないですが笑 それではコロナで色々と煩わしいことが多いとは思いますが、頑張ってください!
京都大学農学部 31
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不安
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数学の復習方法
そうですね、復習は怪しい問題をメインに解くのがとても有効です。解法さえわかっていればほぼ本番でも解けるので、時間の削減のために怪しい問題や単元、教科に時間を割くのはとてもいいことです!私も受験生時代そのようにやっていました。受験期に近くなってからは、数学の全部の単元を自分の理解度ごとにわけて、得意な単元は赤本の過去問や難問の問題集の問題を解いていて、理解はしているけどあまり自信がない単元は、チャートの問題や、標準レベルの問題、教科書にあるような巻末問題などをとにかくたくさん解くようにしていて、苦手な単元やそもそもあまり理解していない単元は例題のような簡単な問題を解いて慣らすようにしていました。このやり方は物理や化学でもすごく有効なのでぜひ定着度が浅い順に取り組んだり、定着度に合わせて単元ごとに問題の難易度を調整したりしてみてください!しばらくそのようにやってみて計算ミスが増えるようであれば、再び、解き方がわかり、自信のある単元や問題に戻って解いてみてください! 東北大学工学部で一緒に勉強できるのを楽しみにしています!
東北大学工学部 snow
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理系数学
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模試復習に時間がかかりすぎる
質問ありがとうございます。 結論として模試の復習で時間を割くのは全然いいことですが、そのノート作りの作業つまりインプットの時間を短くして後のアウトプットの時間に多くの時間をかけた方がいいと思います。解き直す回数を増やした方がいいのかと言う意見もありましたが、やっているうちに答えを暗記してしまって本当の自分の実力にならないのがオチです。そこで何をして欲しいかと言うと声に出してアウトプットを行う時間を増やして欲しいと言うことです。文系受験ならばおそらく社会も使うの思うのですが、社会を勉強するときに書くよりも音読をしている時の方が頭の中で定着していませんか?書くだけならその情報しか覚えれませんが声を出した方がその人が何を何年にしたかなどのより多くの情報を短い時間で復習できていると思います。それは英語も一緒で、英文を書くよりも文法事項を意識して音読をした方が頭に定着するのです。数学もその一瞬と捉えてもらって大丈夫です。まして理系とは違って文系数学は型が決まっているのでやりやすいです。 長くなりましたがここで具体的なプロセスを述べます。まずあなたが行っているように再度自力で解いてみてください。そこで解けたら過去の答案と見比べてどのような思考の違いがあったのか、解けなかったら解説を見て自分の思考とどのような違いがあったのか比較してください。ここで意識して欲しいのが自分の考え方がなぜ使えないのかと思考することです。例えば分母がxなのにただ普通に約分してしまった→0の時も考えてなかった、のように理由をつけて自分の考えを指摘してあげてください。そしてそれのノートというよりかは自分の間違えた答案用紙にボールペンで上書きしてください。これは添削という意味で非常に有効な勉強方法です。ここで解き直しできたらもう一度キレイな回答を違うボールペンで1から自分の間違えた答案用紙に上書きしてそれをそのままノートに貼ってください。 次の工程が1番重要です。それができたら日をあけてその問題文を見直してください。答えはどうせまだ覚えているはずなので、詳細な式とか数値はいいのでどのようなプロセスを踏んで解答に至るかを口で全部言えるようにしてください。文字置きします→なぜ?対称式の形だから 場合わけします→なぜ?分母が0のときを考える必要があるから。など答えに行き着くまで自分の使う解法に理由づけしてください。それを澱みなく今まで自分の間違えた問題の分できればしっかり復習できています。何が大事かというと数学は答えを暗記する科目ではなく考え方のパターンを暗記する科目だということです。数字が分母が変わっただけで解けなくなるのはただ答えを暗記していたからというだけであって、考え方さえ暗記しておけば大抵の問題は解けます。 長くなりましたがあなたが復習に時間をかけることは全く問題ではありませんむしろ素晴らしいことです。なので次は質を意識して復習を行えると良いと思います。これがあなたの助言になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 鯖味噌
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文系数学
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勉強方法
「赤ペンで答えを写して」 ↑この部分がすごく気になりますね。 これって、数学をやった気になっちゃう勉強法の1つじゃないですか? 問題を解いたら、常に「その問題の肝」を意識してください。 「問題の肝」が理解できたら、その問題をその場でもう一度解くなどして、定着するように努めてください。 だから、赤ペンで答えを写すっていう作業は、ほとんど意味ない行程だと思ってます。 また、自分の場合は、できなかった問題については、翌日に解いてました。それでもできなかったら、その次の日にも解きます。3日連続やれば基本的にどの問題も解けます。それでもできない場合は、とりあえず放置しときます。また今度やる時に戻ってきましょう。 そして、自分は、1週間後とか1か月後とかに解くなどは決めていませんでした。 それよりも、単元ごとに分けてやってましたね。 「この1か月で、三角関数の範囲を終わらす!」こんな感じです。その間の中で、できない問題をほぼほぼ無くすということを意識しました。 まあ、1番大事なのは、「問題の肝」を知ることです。 これを意識して勉強を続けてみてください
慶應義塾大学商学部 タイ
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理系数学
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数学の復習方法
はじめまして!大阪大学工学部に通う者です。 先輩として私の経験を交えながら、あなたの復習法について考えてみたいと思います。 まず、結論から言うと、「できる問題は飛ばし、怪しい問題だけ復習する」 という方法は基本的に合理的です。ただし、いくつか注意点があります。これらを踏まえると、より効率的に復習ができ、物理の勉強時間も確保しやすくなるはずです。 ❶ 良い点:効率的な時間の使い方 あなたの方法の最大の利点は、「無駄を省けること」 です。数学の勉強において、すでに解ける問題を何度も解くのは時間の浪費になりやすいです。むしろ、 「あれ? これ解けるかな?」 「この考え方で本当に合ってる?」 といった 「迷う問題」に時間をかけることが、成績向上には直結 します。 実際、学習効率に関する研究でも、「自己判断による復習の優先順位付け」は学習効果を高めるとされています。この研究では、「一度できた問題を繰り返すより、思い出すのに苦労する問題を重点的に復習する方が、長期的な記憶定着に効果的」 であるとされています! また、私自身の経験でも、「得意な分野ばかり繰り返してしまい、苦手分野を後回しにすると、模試で痛い目に遭う」ということが何度もありました。だから、あなたの方法は、効率的に苦手をつぶせるという点で、とても理にかなっていると思います。 ❷ 注意点:意外と見落としがちな落とし穴 とはいえ、いくつか気をつけておきたいポイントもあります。 ① 本当に「できる」と言えるか? 「解法を見て理解できる=本当に解ける」とは限りません。数学は「理解」ではなく「再現」が大事です。たとえば、「解法を読んで、ああ、こうやればいいんだ!」 と思ったとしても、いざ自分で手を動かすと 「ん? これで合ってる?」 となることはよくあります。 この点について、「能動的に取り組む学習(試行錯誤や自己テスト)と、受動的な学習(読むだけ)では、後者の定着率が圧倒的に低い」 ことがわかっています。つまり、解法を「読むだけ」の復習は、実際に解くより記憶に残りにくい ということです。 だから、「読んで理解できる問題」の中にも、本当に解けるか確認すべきものがある かもしれません。 ✅ 対策 → 「解法を読んで理解したら、5分後に頭の中で再現できるか確認する」 → 「それでも不安なら、軽く式を書いてみる」 こうすれば、「理解したつもり」を防ぐことができます。 ② 「怪しい問題」だけに絞りすぎると、解法パターンが抜け落ちる 数学には「典型問題」というものがあり、頻出パターンは何度も出てきます。解ける問題でも、一定期間が空くと解法を忘れてしまうことがあります。 例えば、 数列の漸化式 は、久しぶりにやると「Σの処理どうやるんだっけ?」となることがある。 ベクトルの内積と垂直条件 も、使わない期間があると、方針が出てこなくなる。 これは、解法の「引き出し」がうまく開かなくなる状態です。 ✅ 対策 → 「できる問題」でも、一度は問題文を見て「解法の流れを思い出せるか」チェックする → もし少しでも迷ったら、式を書く or 軽く解き直す こうすると、解法パターンを頭の中に定期的に定着させることができます。 ③ 苦手な単元ほど、飛ばしすぎると逆に怖い 「できる問題」と「怪しい問題」を分けるのはいいのですが、苦手な単元では 「怪しい問題」ばかりになりがち です。すると、解くのが億劫になり、結局復習が進まない…ということも起こりえます。 私も「確率」が苦手だったとき、「怪しい問題ばかりだから復習しづらい」と感じたことがあります。こうなると、結局確率を後回しにしてしまい、模試で撃沈する…という悪循環に。。 ✅ 対策 → 苦手単元は「できる問題」も1,2問くらいはサッと解くと、復習のハードルが下がる。 ❸ まとめ:どう改善するべきか? あなたの方法は、効率的な復習法として十分に使えます。ただし、以下の点を意識すると、より効果的になります。 【基本方針】 ✅ 「できる問題」は飛ばしてOK。ただし、すぐ解法を思い出せるか確認する。 ✅ 「怪しい問題」だけ解くのは効率的。ただし、飛ばしすぎると危険。 ✅ 苦手単元は、「できる問題」も1,2問解いて、勉強のハードルを下げる。 【具体的な復習法】 ❶ 問題を見て、即座に解法が思い浮かぶか確認する  → 思い浮かべば飛ばす。迷うなら軽く解く。 ❷ 解法を読んだら、5分後に頭の中で再現できるかテスト ❸ 苦手単元は「できる問題」も少し解くことで、勉強の負担を減らす この方法なら、復習に時間を取られすぎず、かつ重要な問題を確実に押さえられるはずです。 物理にも時間を割きたいとのことですが、物理は数学的な思考力が土台 になります。数学の復習がうまく回れば、物理の理解も加速するはずです。ぜひ、自分なりにアレンジしながら試してみてください! 頑張ってください!応援しています。
大阪大学工学部 合格GO
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理系数学
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数学 勉強法
解法暗記はあまり賢い方法とは思いません。解法の暗記では、数字が変わっただけの問題なら解けるようになるかもしれませんが、基本原理が同じだけど全然違って見える問題には基本的に対処できません。そうなら、全てのパターンを覚えればいいとなりそうですが、全てのパターンを覚えている間に本質を学んでいる人は数学の勉強でさらに高みに、なんなら他の科目の勉強へと行ってしまいます。 数学というのは頭を使いながら手を動かして学ぶ科目なので、そもそも暗記というものに適してないのです。 そもそも、試験問題を作る難関大学の先生方は暗記だけで解けるような問題は嫌います。基礎的な考え方を理解した前提で一捻りや二捻りを加えてきます。 ですので、個人的には本質を理解して多くのタイプの問題に立ち向かって考える力を養うことをおススメします。今までの勉強が完全に無駄になる訳ではありません。理解して問題を解いていく途中で、今まで覚えてきた解法のどこが上手いやり方をしていたのかがわかり、また、怪しい方向へ思考が進むことも止めてくれるのでたまに助かることもあるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 陸の王者(自称)
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文系数学
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過去問の復習ができない
まず、過去問は最低でも2周は解くと思っておいてください。 1周目では、自分が志望校の問題を解いてどの分野が弱いか、どの分野であれば戦えるかを知りましょう。間違えた問題の復習では、回答解説をみてすぐにそれを理解できるのであれば、その問題は後回しにしても良いと思います(例、計算ミスなど)。ただ、解説をみても解き方がすぐに理解できないようであれば、回答を手で書いてみてください。私は回答をざっと見たうえでよくわからない問題は、ルーズリーフに答えを書いていました。ここで、ただやみくもに書いていても意味がないので、「どうしたらこの解法を思いつくのか」「何が足りなくてこの問題が解けなかったのか」をひたすらに考えました。ここで、ミスの種類で分類してみます。 ① ・使う公式が分からなかった ・このような解法を思いつかない(見たことはある) ② ・最初からどうすればよいのかわからなかった ・問題集には載っていない問題であった 大方この2種類に分けらると思います。 まず、①については、自分が持っている同じ分野の参考書を解きましょう。問題演習量が足りません。数学のパターン暗記がまだ足りていないので、パターンをよく理解する必要があります。 次に、②は、過去問の問題演習が足りていません。そのため、このまま演習を積んでいきます。「最初からどうすればよいかわからなかった」については、その単元の最低知識はあると仮定します。問題集の問題と、過去問では問題の種類が異なります。そのため、問題集を完璧にしても過去問は解けるようにはなりません。過去問は何度も解くことで、過去問特有の問題の解き方や、計算量に慣れることができます。基礎知識があるのであれば、過去問を積極的に解くことをお勧めします。 ②のミスは、回答を一通り手で書いた後に問題をみて、すぐに解法を頭の中で再現できるかどうかを確認します。その時にポイントとなる部分(注目する部分や、その操作は何を求めるために行うのかなど)はメモしておくとよいと思います。ミスを分類することで、効率よく復習します。 ここまでが1周目の復習方法です。 そして、2周目を解いたときに全て解ける、あるいは、まったくわからない問題がないようにします。 私は過去問をこのように演習していました。過去問演習は最も重要な勉強なので、演習を軸に勉強を進めてください!検討を祈っています。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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過去問
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模試の復習 何から手をつければ良いか
こんにちは!私は模試のあとの直しが結構好きでいろいろやっていたので、紹介します! まず、前述した通り私は模試の直しが好きだったわけですが、このマインドになれると強いです!「受験のプロが作った問題で全国の仲間と戦えるんだ」「成績をあげるためにこれを利用してやる!」とがんばってプラスに捉えてみてください(⁠^⁠^⁠)また、私はルーズリーフに模試のとき直しして、大きめのルーズリーフファイルを使って全て一冊にまとめていました。 【英語】 文章が全く読めなかった、読み終わらなかった場合は、とりあえずゆっくり一度読み直してください。分からない単語は調べながらで大丈夫です。そのあともう1回問題をとき直して、話はそこからです。選択問題を間違えた場合、何がいけなかったのかを考えます。単語の意味が分からなかったのが間違えた唯一の原因であると思った場合、その単語の意味をただ覚えましょう。一方で、注意不足や意味の取り間違えの場合、どういうミスをしたのか、未来の自分が見てもわかるように記しておきます。記述問題を完璧にかけなかった場合も、全くわからなかったのか、ちょっと要素が足りないだけなのかを判断します。要素がたりなかったのなら、どこからどういう要素を取ってき忘れたのか抽象化してこれからの模試でも気をつけられるようにまとめておきましょう。(主語にかかる修飾を拾い忘れた。必要な要素が抜けていないか丁寧にチェックする!など)あとは英文と解説をじっくり読んで、大切そうなところは積極的にルーズリーフに書き留めてください。 【数学】 わからなくて手も足も出ない問題は、解説をチラッと見てまずどの手出しからスタートするのか確認してください。手がかりをゲットすれば最後まで進める問題もあるので、分からなければ少しずつ解説を見て手がかりをつかみながら答えを出してください。そのあとに「なぜその解法を用いたのか」についてちゃんと考えるのも忘れないでください!公式忘れとかは論外なのでいっぱい書いてどうにかして覚えましょう。ルーズリーフにその問題に対するアプローチ方法を抽象的に書き留めておけば、それがたまることでアプローチ方法ブックが完成します👍🏻模試の前の時間はこれを眺めていました。 模試のとき直しは効率よく学力を伸ばせる場だとおもっているので、積極的に活用してください!次の模試や入試の時の休み時間に見直せるような形でまとめておくのが理想です!(←本当に大事)がんばってください!
東京大学文科二類 杏菜
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模試
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理解して覚えたはずの解法が何ヶ月か経つと忘れる
こんばんは。数学の勉強法の大事なところを、僕なりに説明します。 典型的な数学がなかなかできるようにならない人は、「分からなくなったら、すぐに答えを見る」人です。もちろん、1問に1日かけろとは言いませんが、例えば、初見ではない問題では限界まで自分で考えるようにしてください。解けたときに正攻法じゃなくても、いいんです。答え合わせの時に、ああこんなやり方があるのかと思い直すことで、記憶に強く残ります。もちろん見たことない問題や新しい単元では、解法を見て勉強することは大事です。ただ、その後の演習で、まだやったばかりだから答え見よ、ではなくこんな感じだったかなーと試行錯誤して、自分なりに頑張って見ることが大事です。 数学で答えを見れば、普通はあぁーって納得するけど、それはほんとに理解したのではなくて、理解した「ように」思ってるだけなんだ。数学の応用ができるようになるには、「できる限り自分で最初は考えてみる」これが1番大事! 頑張ってね!
九州大学医学部 くまぷー
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理系数学
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数学の勉強法
青チャート又は学校で使っている数学の教科書の例題を解答を隠して解くこれを毎日5問程度こなしてください。間違えた問題はそのページに付箋をつけて必ず次の日に解答を隠して解く。なので次の日は昨日間違えた問題と新しい問題を合わせて5問を解答を毎日隠して解く。そして間違えた問題は付箋をつけて…という風に毎日していってください。まだ8月なので2カ月あれば数1・Aと数2・Bは網羅できると思います。 ここでは5問と言ってますが、簡単な問題の時は10問するなどやっていけば終わると思います。 ここで大事なことは、必ず次の日にやり直しをすることです。 普段使っている教科書の全ての例題を網羅したら九大の文系過去問なら解ける力を手にしてるので過去問を解きまくりましょう。 また、過去に例題で何回も間違えた問題は過去問演習をしている時期でも解くようにしましょう。 遅くても九大文系数学は10月中盤から11月中盤に過去問を解きまくれば間に合います。(私がそうでした。)
九州大学経済学部 マリオ
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