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自分にあった勉強法

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6/20 20:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

高3 埼玉県 法政大学志望

私は暗記科目をまとめたりするのが好きなのですが 受験においてやっぱりまとめよりも問題を解く方が 大事ですよね?でも根本的にわからないので、 問題を解いてもわからなくモチベが上がらず 勉強できません。 暗記系の良い勉強法を教えて欲しいです。

回答

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TR_

早稲田大学商学部

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こんにちは! もちろんまとめるのもインプットの段階では大切ですがやはり一番大切なのはアウトプットつまり問題を解くことです!よく受験生にありがちなのが志望校の問題などから逃避してしまってずっとインプットをしてしまうということです。これではやはり直前期に演習が不足してしまってあと1ヶ月先に受験があればみたいなことになりかねないです!特に歴史科目などはどうしてもインプットに走りがちですが問題を解くことでインプットの参考書のこういうとこが聞かれるのかとかがわかりよりインプットもはかどると思います!また問題を解いていてわからない問題は考えすぎず飛ばして答え合わせの時に理解するという割り切りも必要だと思います!頑張ってください!
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TR_

早稲田大学商学部

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早稲田大学商学部に現役で合格しました! いつでもメッセージいただければ24時間以内に必ずご返信いたします! また、回答が少しでも役に立ちましたらクリップしてくれると励みになります🙏🙇‍♂️ 以下持っている資格、点数です。 英検準一級、TOEIC960

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コメント(1)

6/21 17:34
的確なアドバイスありがとうございます! とても助かりました。 完璧にインプットしようとせず、割り切って問題解いていこうと思います!

よく一緒に読まれている人気の回答

暗記について
なんとなく、雰囲気で、ノリで解けてるような気がするという人は少なくないかもしれません。そんな人は是非、一問一問に「解答の根拠」を用意してみてください。 ここにこうやって書いてあるから、これこれこういう理由で、ここをこうやって解釈すると、この問題の答えはこれになる!というように、それぞれの問題において答えを出すプロセスや根拠を明確にしてみてください。なんなら数学の証明問題みたいに文字に起こして書いてもいいです。 これをやれば雰囲気ではなく、明確な思考を伴って解答できるわけです。これは結構大切なことです。そしてその真価が発揮されるのは、その設問に間違えてしまった時です。 ノリや雰囲気で問題を解いても、間違えた時にその理由がわかりません。なぜ間違えたのかがわからないと、次同じような問題が出てきた時も正解できません。しかし解答に明確な根拠を用意すれば、自分がなぜその答えを導き出したのかが明らかなので、思考のどの段階で間違えていたのかが鮮明に分かります。 これは文理問わずどの科目でも言えることだと思います。社会科に関しては単純に知ってるか知らないかを問うだけのクイズのような問題もあるので、全部が全部明確な根拠を用意できるとは限りませんが、英語や国語などは根拠を出しやすいかと思います。 因みに暗記の仕方については、「インプット3 : アウトプット7」くらいの割合でやるといいと思います。質問者さんの状況を読むに、インプットに重点を置いているようですが、知識を吐き出す方に重点を置いてみてください。全部完璧に覚えてから問題を解こうとしなくても結構です。 僕の世界史の先生も、「インプットはみんな頑張る。アウトプットの量で差をつけよう。」と昔言っていました。これは世界史に限らず言えそうです。アウトプットの演習量を積んでおけば模試やテストの時でも解答スピード上がると思います。繰り返し繰り返し、頑張ってください👍
慶應義塾大学法学部 師範
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不安
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暗記科目の勉強が続きません。
暗記科目について途中で飽きてしまい集中力が続かない。とのことですが、インプットだけになってしまっているのが原因ではないでしょうか。インプットするだけでは実際に覚えているかどうかも分からず、その分モチベーションも下がってしまうと思います。なのでアウトプットする学習を導入するのが良いかと思います。その際問題集でアウトプットするのができないのであれば、白紙に自分が覚えたことを再現してみる。といった勉強法をおすすめします。例えば映像や参考書で、それこそ10分しか続かなくても10分間はインプットに集中して、その次にその10分で覚えたことを何も見ずに全て白紙に書き出すという方法です。その際再現できないものは覚えられていないもの、といったように自分が何を覚えられていて、何を覚えられていないのかが明確になるので、すべて白紙上で再現できれば全て覚えられたということで達成感も生まれ、モチベーションも上がるかと思います。 このようにアウトプット(テスト)するつもりでインプットすれば、再現するために覚えようと意識できるので、集中力も続くようになるのではないでしょうか。
大阪大学経済学部 RIZ
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モチベーション
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数学 勉強法
解法暗記はあまり賢い方法とは思いません。解法の暗記では、数字が変わっただけの問題なら解けるようになるかもしれませんが、基本原理が同じだけど全然違って見える問題には基本的に対処できません。そうなら、全てのパターンを覚えればいいとなりそうですが、全てのパターンを覚えている間に本質を学んでいる人は数学の勉強でさらに高みに、なんなら他の科目の勉強へと行ってしまいます。 数学というのは頭を使いながら手を動かして学ぶ科目なので、そもそも暗記というものに適してないのです。 そもそも、試験問題を作る難関大学の先生方は暗記だけで解けるような問題は嫌います。基礎的な考え方を理解した前提で一捻りや二捻りを加えてきます。 ですので、個人的には本質を理解して多くのタイプの問題に立ち向かって考える力を養うことをおススメします。今までの勉強が完全に無駄になる訳ではありません。理解して問題を解いていく途中で、今まで覚えてきた解法のどこが上手いやり方をしていたのかがわかり、また、怪しい方向へ思考が進むことも止めてくれるのでたまに助かることもあるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 陸の王者(自称)
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文系数学
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テスト勉強と受験勉強
こんにちは。テスト勉強でも模試でも習った範囲はしっかり解けるようになりたいということですね。 テスト勉強をやるべきかどうかは様々な意見があると思いますが、私は質問者様の姿勢に賛同します。授業を大切にしてテスト勉強をしっかりすることは必ず自分の学力につながっています。受験の日が近づくほど焦りから授業を疎かにしてしまう方も多いですが、その姿勢を貫いて欲しいと思います。 さて、模試で習った範囲が出ても解けないということですね。 質問者様と逆のことを言うようですが、まず、模試の結果が悪くても気にしないことです。よく言われているかもしれませんが、模試はただの練習です。復習することがメインです。「上手く解けたから復習しない」より「上手く解けなかったから復習する」ほうが何倍も良いです。 そもそも、模試は本番を想定した問題のため、定期テストと模試のつくりは異なっている場合もあるので質問者様のような状態になるのは珍しくありません。 その上で模試もしっかり解きたいならば、基本分野を徹底して勉強するのが良いと思います。問題は教科書からしか出ません。理系教科なら教科書の基本問題を解く、英語なら単語を覚えるなど基本をしっかりすれば必ず解けます。 以上です。お役に立てれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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時間の使い方
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分からなかった問題について
Stayさん、初めまして! あくまでも私の意見なので参考までにしていただけたらと思いますが、この時期だったら解説をよく読んで次に行っても良いと思います。 基礎ができる前だとやはり解答の流れなどを覚えると言う意味でもしっかりと書くほうがいいですが、ある程度基礎は固まっている場合にはわざわざ書く必要はないかなと思います。 書いて覚えるよりかは、分からない問題でなぜその解法になっているのかを意識しながら解説を読むことの方が大事です。 私が受験前の時期にやっていたのは、参考書などを解くときは最初の冒頭(方針作り)だけ書いて残りの計算などは飛ばしていました。その後に解答を見て方針が合っていれば次の問題に行くという感じでした。 もちろんそれだけだと計算力が落ちてしまうので、過去問はしっかりと最後まで解いていました。 参考になれば幸いです。 応援しています。頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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過去問の復習の仕方
過去問がやりっ放しにならないようにするのは大切なことです!その意識があるのは良いことです👍 まずはざっくりとしたお話です。 過去問の復習の目的は、最初解いた時に解けなかった問題や怪しかった問題を解けるようにすることです。 ここで重要なのが、 ⑴できるorできないの仕分け ⑵できない原因分析 ⑶原因への対処 この3つがセットなことです。 よく、演習で覚えていなかった知識をノートにまとめている人がいますが、ノートにまとめたものを覚えなければ、原因への対処が完了しているとは言えません。また、数学などで、計算を間違えた問題を、計算ミスと流す人もいますが、それは原因の分析が甘いと言えます。計算を間違えるような原因が何かあるはずです。(今までの計算量が足りない、計算の工夫ができていない、など) では具体的に各科目に関して見ていきます! 【英語】 根拠を持って選べたものが「できる」問題になります。根拠を持って選べなかったものや間違えたものは全て復習の対象です。 以上で⑴仕分けが完了です。 次が⑵原因分析です。 私の場合は演習ノートを作っていました。 この演習ノートに問題の原因になることを書いていました。(知識が足りなかった場合は知識、指示語や接続詞に注目できなかったならそのことを…など) ⑶対処 まずは、このノートを毎日に近く見返すようにしていました。自分が間違えやすいもの、つまりは、対策するべきものの集合になるので、最優先で覚えていくべきノートになります。また、間違えやすい傾向もわかってくるので、見逃しやすいものは意識してこれからの問題演習を行うようにしましょう。 【国語】 2科目目なので手短に… ⑴できなかった問題に関して、⑵解答根拠が見つけられなかった理由を考えます。 センター形式の問題であれば、傍線部にある指示語や接続詞、その周辺の文など、どこに注目すれば解けたのかを考えます。そして、接続詞に注目し忘れがち…などがわかれば、それ以降接続詞には意識して読むように⑶対処していきましょう。 次、類題に出会った時に解けるようにするにはどうすればいいかという視点を持って復習するようにするといいと思います! また、夜寝る前に復習ノートを見返す…とかもいいと思います!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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過去問
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思考力を高める勉強法について
東京大学に所属している者です。 まず、解いた問題の丸つけや復習をする時に「どうしてその解答・解法になるのか」を常に意識しましょう。例えば数学であれば「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」、英語であれば「どうしてこの英文はこういう訳になるのか」、日本史であれば「どうして模範解答はこの要素を含めているのか」など、言い始めればキリがありません。こういった一見見逃してしまうような細かいことに意識を向けることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」を身につけることができます。 次に、丸つけや復習をした問題を翌日に何も見ずに解きましょう。こうすることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」をアウトプットする練習ができます。昨日考えていたことが自然にドンドン思い出されるので、ただの流れ作業にはならずに質の高いアウトプットができるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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浪人
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ひたすら解くだけ?
ひたすら問題を解いて解説を読むだけではなかなか力はつきづらいです。 重要なのは、解説を読んで、自分の回答のどこが間違っていたかを理解し、次はどうすれば間違えないかまで考えることです。これをやる人とやらない人ではとんでもなく差が出ます。 大体の受験生は、勉強を「やる」ことを重視します。やった時間は何時間とか、今日進めることができた参考書は何ページとかです。現文においても、文章を読んで問題を解き終わった時点で、勉強した気になりませんか?「あー、終わった」と。時によっては答え合わせが面倒で、やらないこともありませんか? ところが頭のいい人、伸びる人はそうではありません。自分がいかに「やったか」ではなく「成長したか」を重視します。問題を解くことがゴールではなく、問題を解いて、解説を読んで、自分のどこが間違っていたかを理解して、次どうすれば間違えないかまで落とし込むことがゴールです。そこまで考えられる人が、伸びる人です。決して解くだけでは終わらせません。むしろ本番はその後なのです。 さて、やや話が逸れましたが、ここまでできればひたすら数をこなすことである程度は力がつきます。 もう一歩、ジャンプアップしたい方は、ぜひ「ロジカルシンキング」という本を買って、読んでください。論理的思考力を鍛えるための本です。鍛えるというか、論理的思考力とはどういう考え方かを紹介していて、中に例題も数題あります。 受験期という大変忙しい中で、あえて受験とは直接関係のない本を読むかどうかはお任せします。が、個人的にはなぜロジカルシンキングの授業がないのか理解できないほど、現文はロジカルシンキングで簡単に解けるようになります。 頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 R.I
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現代文
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この時期の過去問や勉強
初めまして。早稲田社学1年の者です。 この時期はもうアウトプット重視の時期です。インプット3アウトプット7くらいかなと個人的に思います。 過去問を解く意義というのは、その大学の問題の傾向を掴み慣れるということにあると思います。ですのでどのような問題がどの順番で配置されているのかなどを徹底的に分析するのです。例えば、大学側は受験生を落とすために悪問というものを意図的に入れてきます。悪問というのは一般的な受験生では回答不能な問題の事です。そのようなものを見極めるなどしましょう。後は大問◯◯にはどのくらいの時間をかけて解くかなども分析しましょう。 過去問を解いていて間違えた問題は何故間違えたかを徹底的に分析するのも大切です。悪問であるのならしょうがないですが、解けるはずであった問題なら何故解けなかったかを分析しましょう。そうして解けなかったか理由をノートにまとめます。そうすると意外と同じような理由で間違える事が何度かあるということがあります。例えば僕は勝手に問題に偏見をいれてよんでしまったりということがありました。ただなんとなく過去問を解いてはだめです。意識しながらときましょう! 残り後少し、人生で1番勉強をしたと自信を持って言えるくらい勉強してみませんか?そうしたらその経験は今後のあなたにとって必ず財産となってくれます。質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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過去問
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数学の勉強法
東京大学に所属している者です。 数学力を身につける上で最も重要になってくるのが、「模範的な思考のインプットとアウトプット」です。これだけでは分かりにくいと思うので、「問題を解いた後にするべきこと」と、「何故それをやった方が良いのか」というのを以下で述べていきますので、是非参考にしてみてください。 まず、【どうしてその解答・解法になるのか】を一文・一式ごとに意識しながら解いた問題の丸つけや復習をしましょう。これは数学に限らず他の科目でもするべきではありますが、特に数学の場合は、「どうして模範解答は最初にこの方針を立てることができたのか」「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」「どうして模範解答はここでこの定理を使おうとしたのか」など、言い始めればキリがないです。このような普通であれば見逃したり流したりしてしまうような細かいことにまで意識を向けることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」をインプットすることができます。 次に、【丸つけや復習をした問題を翌日に何も見ずに解く】というステップに移ります。こうすることで、前日にインプットした「解答へのアプローチの模範的な思考」をアウトプットする練習ができます。必ず昨日考えていたことが自然にドンドン思い出されるので、復習がただの流れ作業にはならず、効率的な数学の勉強になるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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文系数学
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