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多読をする理由

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4/27 23:44
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ももも

高3 埼玉県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

高3慶應経済志望のものです。 基礎の勉強がある程度終わり次にすることを調べていく中で「多読」が選択肢の中に出てきたのですが、どうして多読するべきなのか、またどのような効果があるのかよく分かりません。なので質問させて頂きました。 現在はセンター英語を2日に1回のペースで解いています

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りー

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
多読をする意味は、ただ単に英語に慣れるという意味もありますが、単語、文法、解釈などこれまでつけてきた基礎力を実際に長文でアウトプットする機会を増やすことで、初見の文もスラスラ読める力を身につけられます。 いくら同じ文を100回音読しても、それだけでは初見の文は読めるようになりません。もちろん音読は大事ですが初見の文にも数多く触れることで、模試や入試などの初見の文が読めるようになります。 ですので、基礎力がついたらできるだけ多くの英文に触れるといいということです。 また、センターはあまりオススメしません! その理由としては、 ①英文のレベルがぬるい。 センターなので当たり前ですが、難関大受験生の普段の練習には時間がもったいないくらいです。 ②英文が茶番 センターの英文はハッピーエンドしか出ませんよね? でも実際の入試問題では、深刻な環境問題、貧困格差、女性やLGBTQの差別、死刑問題などいわゆる論文が出題されます。なので長文の練習には向いていません。 問題集や簡単な過去問からやるといいと思いますよ!
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りー

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

現役時マーチ全落ち→浪人して早慶オープンで総合偏差値全国2位(A判定)→早慶マーチ含め全勝 本番↓ 英語188/200 国語192/200 世界史97/100 慶應志望でした。 個別相談でも何でも気軽に聞いてください〜

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音読をすべきか多読をすべきか…
のむさんこんにちは! 僕自身の見解にはなりますが、 結論から言うと多読にすべきです。 何故か? 理由は単純です。 音読では読むのが遅くなってしまうからです。 新聞に置き換えて考えてみればわかるのではないでしょうか?? 朝刊の一面記事を読もうとするとき、 ・目で追って読む ・声に出して読む この2つではスピードが違うことが分かりますか?? 声に出して出して読む方が遅いに決まってますよね。 たしかに、音読は発音練習や身体的な英語の習得にはもってこいの勉強法ではありますが、ここで前提となるのはあくまでも私立大学入試の長文問題です。 音読は大学に入学してひと段落してから語学留学に向けての勉強などに用いてください。 結論→音読だと、その音読のスピードに慣れてしまうので結果的に本来発揮できる黙読のスピードよりも遅くなってしまう。 【補足】 長文を読むときは「遠近感」を大事にしてください。 論説文において全ての文章が同じ比重で記述されてることはまずあり得ません。読む時間をそこまで割かなくてもいい文章を見分けて、それをかるーーく意味をとる程度に流し読みできるようになってください。その感覚は多読によって培われます。
慶應義塾大学環境情報学部 はちまきアイス
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英語
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長文の壁
ネイティブが文型をとらずとも読めるのは、我々日本人が「日本語は主語→目的語→述語」などと意識せずとも読めるのと同じです。 また、幼少期から英語に親しんできた日本人が英語をスラスラよめるのは、一般的な日本人が物心ついたときには自然と日本語を話せてるようになってるのと同じで、それを今からやろうとしても小さい頃みたいに頭が柔軟ではないので大変難しいです。 つまり、そんな彼らやネイティブと比較して自分を卑下するのはすごく不毛なことです。 あくまで自分の意見ですが、早慶でもセンターでも速読力なんて求められてません。 自分は慶應商Bや早稲田2学部合格、センター筆記では9割とった身ですが、英語を英語のまま理解できてる感覚は味わったことないし、速読できてるな〜と思った事もありません。 ですが、一文一文英語から日本語に訳しながらよんでも早慶の問題もセンターの問題も解き終わる事は出来ました。 普通の速度でも終わるんです! 大事なのは正確に読める事と、文章の流れや内容を掴む力です。 前者は構文把握力と語彙力、後者は国語力ですね。 まずは前者を鍛えましょう。 語彙力は任せます。 個人的には、英語を英語のまま理解する=英語を瞬時に日本語に訳す、という事だと思ってます。 自分がやっていたのは、ある文章を精読してからそれを音読するという方法です。 まず精読することで自分が正確に読めているかを把握し、抜けている事項などがあればそこを穴埋めします。その後、その文章を瞬時に和訳できるまで音読します。ある程度慣れたら、文章の流れや内容を把握しながら音読しましょう。 おそらく質問者さんの場合は、解釈の問題集の解答にあるようなキレイな日本語訳にこだわってしまっているのではないかと思います。 それだとどうしても遅くなります。 雑な訳でも自分が分かればいいですし、例をあげると、関係代名詞はわざわざ後ろから訳さなくても日本語として分かればそれでいいんです。 こういうことの防止、練習のために音読は有効です。 前に戻れませんから。最初はゆっくりでいいので、決して止まることなく音読してください。 ちなみに、自分が多読を始めたのは11月の後半くらいから過去問をやり始めたときくらいからでした。 それまでは塾のテキスト(週3〜4題)しかやってなかったですけど、それでも間に合ったのはしっかりと精読する力が身についていたからです。 いろんな勉強法があるのでいろいろ試してみてください。試せるのはこの夏が最後だと思うので。 ひたすら多読と単語暗記をして英語めっちゃできるようになってる人は少数ですけど知ってます。 自分に合った勉強法を見つけてください!
慶應義塾大学商学部 わすれらんねぇぇぇぇえええよ
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英語
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音読法
はい、お答えします(・∀・) 1まず音読をやる意味ですが何度も読むことで長文中にあるイディオムや単語が入りやすくなります。そしてその文章に関する知識が入ります。これは一見あまり必要ないと思われるかもしれませんが、実は重要です。 英語の長文にはトレンドがあります。例えば今だったら医療の発達に伴う弊害や、安楽死、環境問題などです。1回読んだ長文はまた同じようなテーマで他大学や他学部の問題で出ることがあります。その時にその知識があるかどうかで文章の理解度の速さが変わったりします。 だから音読する時はなるべく単語、イディオムを覚えることを意識して、そして内容をしっかり理解することをまた意識しながら読んでください。何も考えないでする音読はほぼ意味が無いですから…。 自分の場合はこの3つが飛躍的に伸びました。単語関係はほぼわかるようになりましたし、何より同じ様なテーマが出る時は単語も似ているんです。その時に専門用語が一発で分かったりするととても読むスピードが早くなります。 さっき書き忘れましたが音読で最も効果があるのは速読力がつくことです。これは早慶受験の最も重要なキーと言えます。なにせ膨大な量の長文を読みますから。だから上記のことを意識しながら音読をしていってください。必ず効果はでます。 2に関してですが特に教材とかはいらないと思います。もし自分が学校や塾で長文を読むならそれを教材にしてください。それがあまり無いなら自分で長文問題集を買って解いて音読してみてください。 ちなみに自分を速読英単語上級編で音読をしていました。あそこに書いてある長文はどれも受験に頻出で面白いものばかりです。ぜひ極めて下さい!きっと役に立ちます。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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英語
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長文を読む頻度
お疲れ様です 英語の長文はできれば2日に一問とかは解いたほうが良いと思います! 理系の人であれば、志望校の比重に応じてもっと減らしてもかまわないと思います。 しかしながら、現在英語の比重をかなり重くしている大学は多々あり、志望校以外の滑り止めの事も踏まえると多少英文には慣れていたほうがよいとおもいます!! そして、少し話はずれますが自分が共通テストが得意なのか、一般が得意なのか何の教科なら自信が持てるかなどを明白にしておくとかなり受験は有利に進められるとおもいます。 僕の場合、共通テストはほんとに苦手で… 一般なら受かるようなところの数段階下の大学群でも共通テストならおちてしまうようなレベルでした。そこで、苦手を克服する手段もあるとは思いますが、受験は時間との勝負です 僕はその苦手を捨てて、一般の方に比重をあてて勉強し志望校に合格することができました。自分の志望校は何の配点が大きいのかをしっかりと把握し計画性をもって勉強すると自ずと合格は近づいてくるとおもいます。お勉強頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学法学部 すん
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多読か精読か
こんにちわ!ジョジョジョです 慶應総合政策学部にも合格したのでアドバイスさせてもらいます。 多読と精読は別物ですので勉強をそれぞれ区切ってやると良いです。また「精読あっての多読」と書かれていますがそこに関しては全くの同意見です、精読が体に染み付いて基礎ができてから多読をしないと効果が出ません。 これから紹介する勉強法はあくまで1つの英語の勉強方法として受け取ってください。この勉強法は予備校講師に教わった方法を英語が得意な友達(記述模試平均偏差値74ぐらい)と一緒に少し改良したものです。 ①精読の参考書は高速で周回する →1か2週目は自分の回答を紙に書くがそれ以降は間違えた問題だけ書き、できた問題は頭の中で回答し解説にあったポイントを思い出す練習をする。初めの1か2週目は時間かかります(それでも10日ぐらいで1周してほしい)がその後は1週を数日でできるようにする。こうすれば参考書5周ぐらいなら1ヶ月でできます。 ②音読は難易度の高い英文でやる →音読で得たい技術は今まで習ってきた英文読解法や構文をすぐに引き出す技術です。簡単な英文を何十回も音読しても意味がありません、なるべく問題を解いたときに何回かつまづくような英文を音読しましょう。SFCなどのように超長文を音読する場合、イマイチ意味を読み取れなかった部分だけでいいと思います。 音読ようの参考書としては速読英単語上級編がおすすめです ③多読は直前期で十分 →自分は友人と夏休みに多読をめっちゃしました、初めは上智の英文を解き最終的には早慶の英文を毎日合計2000Wぐらい読んでいました。しかし努力に見合う成長はなかったです、英文の精読力がない時に多読をしても点数は上がらないですし毎回答えを見て「なんでこれわかんなかったんだろう」と落ち込んでばかりでした。従って多読は過去問演習期間(9月からが理想)からで十分です。 この3つの順序立ててやれば必ず伸びます。 あと気になったのがハイパー2で精読力を上げようとしている点です。SFCに合格するためには夏までに圧倒的な英単語力と精読力をつける必要があります。ハイパー2を丁寧に何回もやっても、センターレベルの英文を早く読めるようになるだけでSFCレベルの読解には繋がらないです。ハイパー2でしたら2週間ぐらいで終わらせてまずは解釈系のものをじっくりやることをお勧めします。 ・精読について(追記) 精読力を上げるには英文解釈形の参考書を終える必要があります、流れとしては英文解釈の技術基礎100を終えた後に英文読解の透視図がおすすめです。個人的にはポレポレだと量が足りないです。 SFCの英語はスラスラ読める部分と読解が難しい部分で綺麗に分かれています(初めはその違いすらわからないと思います)特に難しい部分に質問を設けることが多いので精読は気合を入れてやって欲しいです。
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
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英語
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英語 音読
✅音読の意味 →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。ふつーに左から右へ読もう読もう!って思っててもなかなかやるのは難しいですからね。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。一石四鳥くらいです! ✅音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。 ✅音読の優先度 →私は音読の優先度は英文法と同じくらいあると考えております。それは現役時代音読を通して伸びたからです。得意科目になったからですね。なんと言っても英語の試験をこなすには正確性とスピードが必要です。このうちのスピードを担っている音読は重要ですね。 ✅音読の際に気をつけること、意識すること。 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 🤚結果として🤚 私は結果として音読を通して英語力がとても向上しました。センター試験などはもちろん時間があまり私大の過去問に関しては時間で困ることはありましたがうわぁ終わらん!ってことはありませんでした。これも全部とはいいませんが音読効果なのかなって思います。いいな!って思ったら実践してみてください。効果出ると思います。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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多読か精読か
オススメは同時並行です! 多読による英語力の向上は研究が証明しています。 ただここで大事なのは自分のレベルよりも低いものを多読することに効果が限るとのことです。 たまに多読は意味がないと言う人がいますが、それは自分のレベルやそれ以上で読もうとするからです。 精読をする理由としてあげられるのは複雑な文章の解きほぐし、抽象度の高い文章の理解、内容を深く理解することがあげられます。ちなみに精読をするには、まずそれなりの単語力、文法の深い理解、解釈力が必要です。ハイパー2はさっさと終わらせた方がいいです。sfcはもっと難しいので、 多読はsfcに行きたいなら今すぐにで始めていいです。 オススメはラダーシリーズですね。知っている話もあるかと思うので面白いですよ。余裕で読めるレベルを使ってください。 僕はダン・ブラウンのシリーズが好きだったので、ペーパーバック読んでました! 精読のものは引き続き音読してください。 精読は1日1題ペース。 多読のものは音読しなくていいです。読みまくってください。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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英語長文問題集について
目的を持って勉強しましょう。 他の人がやってたから、私もやったほうが良いか?という時はやらないほうが良いです。他の人とあなたの状況は違いますし、自分の状況に対して、長文が苦手だから、練習を積むというなら良いと思います。もっというなら、長文をやるにしても、読む練習なのか、解く練習なのか、自分がどこに時間がかかって、何が苦手なのか?を明確にして、その対策として、長文を解いたほうが効果的だと思います。 長文に慣れたいというだけれあれば、速度英熟語をやるのも1つだと思います。 慶應の英語はかなり学術的な内容が出ることが多いです。特に法学部。なので、その対策として、少し難しめの文章になれるという目的で、演習を積むのは良いと思います。 いずれにせよ、あなたの苦手分野や、できないものを、補う、得意にするために、長文読解に取り組むのが良いです。 何のためにやるのか?目的を少し考えるだけでも、勉強方法は変わりますし、自分基準で考えるので、他の人の勉強を比較する必要がなくなります。
慶應義塾大学法学部 かつお武士
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英語を音読する必要性
英語の音読を続けると速読力がつきますよ! いちいち訳さずに英語のまま読み進めることができるようになりますし、そのおかげで長文問題を早く読めるようになります。音読は、問題の解き方が向上するというよりかは速読力、つまり速く正確に読む力を鍛えるための学習方法です。 やり方は、問題集などで長文問題を解いたら、解説を一通り見て、まずその長文の分からない単語や文法を理解します。その後、音読を何回か行います(例えば、1日1回を1週間続けるなどして引っかからずに読めるようになるまで)。意識して欲しいのは、ただ読むのではなくしっかり内容を理解しながら読むことです。最初の数回は読んでる途中でなんだっけこの単語?だったり、この文どういう構造だっけ?となって読んでる途中で引っかかってスムーズに読めないことがあります。音読はこれに気づくのが目的です。黙読をするとこういった部分に気づかずに曖昧なまま読み進めたり、自分が内容を理解しながら読める速さよりも早く読んでしまい結局内容を理解できていなかったということがあったりします。音を出すことによって自分ができていないこと全部に目を向けることが出来るのです。内容を全部覚える勢いで何回もやると、その問題にでてきた単語や文法も覚えられていいですね。 また、問題を解いた時は日本語に逐一訳してたとしても音読を数回重ねると内容も把握してくるので英語を英語のまま、つまりいちいち訳さずに読み進めることができるようになります。この英語を英語のまま読む感覚も身に付けることが出来ます。 あとは、自分が発音が意外とできていないことにも気づけます。発音をしっかり出来るようになると若干リスニング力も向上します。 音読って効果を実感するまで3ヶ月くらいかかったりするのでやるとしたらやり続けることが大事です。自分も音読は入試前までやってたし、音読し続けて速読ができるようになったので音読はおすすめです。
東京工業大学工学院 ソラ
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英語長文、同じの読むか初見の読むか問題
問題として解くのは新しい長文がいいと思います。 理由としては、一度解いて解答を知っている問題だとどうしても解答根拠の探し方やパラグラフ毎の大まかな意味とりなどをやらずとも答えが出てしまう可能性があるからです。 英語長文を制限時間内に、分からない単語の意味を推測しながら読んだり、ディスコースマーカーを意識して読んだりするのは初見の問題でないと、どうしても1回目の答え合わせで和訳を読んだ時の記憶が頭にちらつき練習にならない可能性があります。 なので、一度やって答え合わせをした長文には文章自体に分からなかったポイントや単語、構文いろいろと書き込み、通学時間や隙間時間に読んだり、寝る前に音読したりするなど多読的な使い方で復習した方がいいかなと思います。 あくまで個人的な意見ですので参考に考えて下さい。
北海道大学経済学部 Aile
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