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家での勉強

クリップ(39) コメント(1)
8/18 11:01
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

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高1 兵庫県 愛国学園大学志望

私は、いまそこそこ賢い学校に通ってますが、成績は底辺です。学校や図書館など外では、いい子ちゃんぶって勉強がはかどるのですが、家では末っ子なので家族にも甘えてしまい、ゴロゴロして勉強どころか宿題すら手をつけない日々を過ごしてしまいました。 今回の夏休み、暑いので外に出かけるのでなく、家でゴロゴロと何日も無駄にしてしまった気がします。 家で集中して勉強するにはどうすればいいでしょうか?

回答

marinee

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕も、高1高2の時は全く同じような状況でした 高3になって受験を本格的に意識し始めてから家で勉強できるようになったのですが、正直言うと、僕はそれでも図書館や学校などの方がより集中して勉強できたと思います ただ、あえて家で勉強してた理由は、リラックスして勉強できる環境だからです 外での勉強はとても捗りますが、その分気を使って疲れてしまいます 家では完全に自分のペースで勉強できます お腹が空いたり、トイレに行きたくなったり、何か声に出して読みたいときも全部自分のやりたい通りにできるのでストレスが溜まることもありません また、その日その日でやる気が出たり出なかったりすることはあります やる気が出ないときは無理に勉強しなくて良いと思います 僕の場合は、本当に勉強したくない時は音読だけしていました そのうちやる気が出てきたり、気になる部分を調べたくなったりしてそれから勉強が始まることもありました 話が長くなってしまいましたが、高1から少しでもコツコツ勉強し続ければ必ず成果は出ると思います 勉強を無理やりさせられているという考え方はせず、気楽に頑張ってください‼︎
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コメント(1)

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8/18 22:04
回答ありがとうございます!! 少しずつ勉強をかんばって見ようと思います。

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慶應義塾大学経済学部 marinee
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モチベーション
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勉強がしんどくなってしまった。どうすれば良いのか。
根性論で無責任に「やればできるよ!」と言いたくないので、3つの考え方、向き合い方を提示する。2つはモチベーションの上げ方、1つはモチベーションが皆無の時の自らの律し方。 まず1つは内部モチベーション。 これは、例えば医師になって誰かを救いたい!とか、大学に入って楽しくサークルをやって過ごしたい!とか、そう言う自分の欲求から生まれるもの。 あるいは単純に、医学部を目指して勉強させてもらえる環境ってすごいことだと自覚すること。大学なんて生まれつき視野にない家庭の人がいっぱいいる。「勉強しなきゃいけない」と思ってるから勉強が辛いわけだけど、じゃあ今すぐ君の両親が教科書を全て売ってしまったら、君はどう思うだろう?「家計が苦しいのよ」なんて言われたらどう思う?勉強できるのががありがたいこと、やらなきゃもったいないことに思えて来ないかい?それも1つの内部モチベーションだ。 2つ目は外部モチベーション。 これは僕のパターンだ。僕は仲間との大げんかの末に部活をやめて受験勉強を始めた。「学年トップになる」と大見栄をこいて勉強しだしたから、下手な姿を見せるわけには行かず、必死に勉強した。部活をやめて3ヶ月で数学の偏差値を10以上あげるまでになった。 あるいは身近な例で言えば、夏休みの最終日は宿題をやらざるを得ないね。これも外部から突き動かされるモチベーションだ。メンタルには不健康だけど 、ある意味一番強い(強制的な)力になる。 誰かに目標を宣言して、やらざるを得ない環境にするのも手ってことだ。ビリギャルみたいだね。 3つ目、モチベーションなんか考えたくねぇ、動きたくねぇ……って時の考え方。 やる気はなくていい。抱えた課題を全て書き出そう。残った日にちを数えよう。それで割り算すると、1日あたりでこなさなければいけない課題の量がわかる。つまり、今日自分が何もしないことによって、明日の自分にどれだけの借金を追わせてしまっているかがわかるわけだ。 焦った君は、動かざるを得ない。まぁ、無理やり外部モチベーションを作り出す工夫をするわけだね…。 さて、それでも動けないかもしれないね。 それでも動けないと言うなら、 はっきり言おうか?受験勉強向いてないよ。 特に医師なんて、誰でもなれる職じゃない。 大学入ってからの方が辛いのに、今から学ぶ意欲のない人に人の命が扱えるもんか。 悔しくないか?こんな風に言われて。 悔しかったらやってみろ。 悔しくなかったら、悪い事は言わない。 他にしようぜ、進路…。
京都大学法学部 モアイ
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モチベーション
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外で勉強するとバテてしまう
筋トレをすると脳が活発に働くようになることは、多くの研究でも分かっています。私自身、受験期に部活を引退してからは、家で勉強していて集中力がなくなってきたら、軽い筋トレをしていました。辛くない範囲なら続けるといいと思います! 勉強環境についてですが、週一以外は家で勉強すればいいと思います。移動時間も体力ももったいないと思います。 家で勉強する時、毎日同じところで勉強することをやめるといいと思います。椅子や足置きを調整しても集中できないということは、高さの問題というよりは、ずっと同じ環境で作業をすることから来る集中力の低下だと考えらます。 教科ごとに、部屋を移動して環境を変えたり、立って勉強することで、集中力の高い状態で勉強したりと、高い机だからできることもあります! 部屋や、匂いを教科ごとに変えると記憶を呼び起こすトリガーになるので、覚えておくと役に立ちますよ! 私は、高校にあるロッカーに参考書を置いて立って勉強していましたが、家には高い机がなかったため、バランスボールに乗って勉強をしたりしていました! 外に出て、体力を消耗する必要はありませんが、身体に刺激を入れながら勉強すると、脳の働きが活発になり暗記にも強く、判断能力も徐々に上がっていきますよ! 長くなってしまいましたが、他にもなにか質問があればいつでもどうぞ!
早稲田大学教育学部 タク
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時間の使い方
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家でしっかり集中するには
 これは、あくまで私の推測というか考察というかって感じのことなので、全然正当性とかはないんですが、一応書いてみますね。  ある行動や作業に集中している状態というのは、要するにその行動や作業に没頭している状態を言うのだと思います。勉強なら、例えば教科書を読むこととか、問題を解くこととかに没頭している状態です。このとき、頭の中は目の前の教科書の叙述や問題に支配されていて、他の一切の干渉を許す余地もないような状態になっていると思うんです。これに対し、ネット上などで「集中するためにやるべきこと」みたいな感じで書かれたことをやるときは、頭の中にはその「集中するためにやるべきこと」が入ってきてしまう。最悪の場合、それに支配されてしまうことになります。つまり、本番に集中するためにその準備をしたら、その準備に集中してしまうというわけです。相談者様の例で言うと、家で勉強に集中するためにモチベを上げようとしたら、モチベを上げることが頭の中に入ってきてしまう、最悪の場合はそれに集中してしまうということです。このとき、先の集中の定義に従うならば、頭の中は勉強によって完全には支配されていない状態ですから、当然勉強には集中できません。結果、モチベを上げようとしたらモチベを上げることに集中してしまい、モチベを上げ終えたら、それまで頭の中を支配していた「モチベを上げること」が消えていくため、頭の中に「勉強」という要素が一切ない空っぽの状態で再び勉強を始めようとしなければならないということにもなりかねません。そうなれば、結局振り出しに戻ったも同然ではないでしょうか。  単純化すると、集中したい本来の行為をAとして、Aに集中するという行為をB、またAに集中するためにする行為をCとしたとき、Aに集中しようとするときはB自体にに、Aに集中するための行為をするときはC自体に没頭してしまい、いつまで経っても本来集中すべきAに没頭する段階に入ることができないというわけです。  以上のことは一素人の意見にすぎませんが、こう考えると、音楽を聞きながら勉強するのは良くないということと、自然音はその例外であるということとの辻褄が合うんです。すなわち、音楽を聞きながら勉強するときは、頭の中に音楽という要素が入り込んできてしまうから、勉強という要素が頭の中を完全には支配できず、勉強に没頭することの障害となります。しかし、実生活は音にあふれていますから、どんな場所・状況でもどうしても人間の耳に自然と入り込んでしまう音は存在する。こういう音に対しては、はじめから我々の頭が勉強に没頭できる環境の最低ラインとして設定しているため、そういった自然音の場合は、それを聞きながら勉強しても例外的に集中できるという説明ができるわけです。  書いているうちに私自身もよくわからなくなってきました(言ってることが理解できなければ、上の説明は全て無視していただいて構いません)が、結論的に言いたいことは、勉強に集中するための一番の秘訣は、勉強に集中しようとしないことだと思うということです。例えば家で集中して教科書を読みたいなら、特別なことはやらず、また考えもせず、とにかく教科書を読み始めることです。最初は雑念だらけでも辛抱強く続けてみる、そうすれば、次第に頭の中は目の前の教科書を読むということに支配されていって、気づいたら1時間経ってたとかいうことになれば、それがまさに教科書を読むことに集中していた状態なんじゃないかと思います。集中するってのは、意識的にやろうとするものではなくて、気づいたら集中していたというのが正解だと私は思います。  追加で言うと、勉強は支障がなければどこでやってもいいと思います。机に向かって椅子に座ってやらなければならないと思ってしまうと、机に向かって椅子に座るという行為が頭の中に入ってきてしまうので、勉強の集中の障害となり得ます。現に、科学者の寺田寅彦氏は読書をする際、このような形式ばったやり方ですることを好まなかったため、寝転びながら本を読んだりすることもあったそうです。私も、自習室にはいかず教室前に置かれた椅子等で教科書を読んだり、晴れた休日などは公園のベンチとか河川敷とかで本を読んだりすることもざらにします。なので、ベッドに寝転びながらとかでも、問題を解いていくうち、あるいは教科書を読んでいくうちに次第に集中状態になっていくことは可能ではないでしょうか。  長くなりましたが、言いたいことは、勉強に集中するためには、勉強に集中しようとしてはいけないということです。このように意識を変えるだけでも、結構変わるところがあると思います。ご相談の解決になっているのかわかりませんが、ひとまずこれで終わりといたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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家で集中して勉強するやり方
勉強お疲れ様です! 塾の先生が昔言っていたのですが、家で勉強できない人は、なかなか変えることはできないんだそうです。学校や図書館で勉強できているのなら、空いていない日はかなり少ないでしょうし構わないと思います。 もし多少お金をかけてもいいなら、毎日でなくとも、カフェなどで勉強するのがおすすめです。スタバとかだと値が張りますが、もっと安く利用できる場所もたくさんあります。また私は、自粛中のはじめのほうは、有料自習室というものを利用していました。そこでは一日1000円で(毎日と考えると少し高いですね)、勉強する環境とちょっとしたお菓子、コピー機などが使えました。結局私は家でやるほうが好きだったので行くのをやめてしまいましたが、こういう方法もあるのだと知ることができました。試しに一度利用してみるのもいいかもしれませんね! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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モチベーション
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急に勉強ができなくなりました
病気の可能性があります。1年生の時から頑張っている人ほど、途中でそのようなことになりやすいです。私もそうでした。 まずは臆せずに病院に行ってみてはいかがでしょうか?おそらくストレスのせいで勉強できなくなってしまっているんだと思います。「今後の不安も大きいです」と書いてあるので「それにもかかわらず」というよりは「そのせいで」勉強がさらにできなくなっているのではないかと推察します。精神科や心療内科に行くのが怖ければ、学校のカウンセラーさんなどでも大丈夫だと思います。 どうしようもなくなった時、大人に頼ることはとても大切です。もちろん信頼できる大人に、ですが。一人で抱え込むとろくなことがありません。ただどんどんつらくなるだけです。(この文章を書いているとブーメランが自分に突き刺さってきます。私は一人で抱え込んで悪化させてしまうタイプです。あの時頼ればよかったと後になってすごく思いました。) さて、病院に行くというアドバイスだけではこころもとないと思うので、ストレスをできるだけ軽減する方向で考えてみましょう。 まず最初に、勉強ができなくなってしまったのはらららさんの責任ではありません。そこだけは勘違いしないようにしてください。後悔する必要はありません。 次に、大学にたとえ落ちたとしても死ぬわけじゃありません。「どうしても合格しないとダメだ」という思考だと苦しくなってしまいます。もちろん合格はしたいと思いますが、たとえ合格できなかったとしてもその後の人生は続くし、そこから素晴らしい人生を歩むことはできるのだということを絶対に忘れないようにしてください。逃げ道はどんな時も必ずあります。 ちなみに私は第一志望は残念ながら落ちてしまいましたが、合格した大学でなんとか楽しくやっています。今から振り返ると、高3の時などはストレスでどうしても勉強することができなかったので、それは後悔はしていません。仕方ないことだったと思うからです。「強くなりたい」と思ったことも昔はありましたが、ストレス耐性などは元の性格や境遇などもあるので、簡単に変えられるものではありません。それよりもストレスをできるだけ軽減する方向で過ごしていくといいと個人的には思います。 それから、今もしE判定だったとしても受かる可能性は普通にあります。判定は気にする必要はありません。私は共通テスト模試などは志望校すべてE判定の時も普通にありましたが、そのうちの8割ぐらいは合格しました。判定はそんなにあてにならないので気にしなくて大丈夫です。 参考になったかどうかはわかりませんが少しでもこの回答から学べることがあればと思います……参考にならなかったらすみません。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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モチベーション
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やる気が本当に出ません。どうしたらいいでしょうか?
かなり自己分析をされているようですね。 私もあなたと同じようにモチベーションが上がらない時期や科目がありました。 その時に私が試した方法が質問者さんが既に書いてるようにゲーム化してやるということです。 私の場合は一日でどっちのほうが英単語を覚えれるかや一日でどっちのほうがたくさん数学の問題を解いてこれるかなどして友達と競い合って勉強したりもしました。 しかしこれは現実的な方法ではないみたいなので他にも何個か提案してみます。 まず1つめは自分が勉強しなかったときのことを考えることです。 質問者さんは勉強をいかに楽しむかというように工夫をしているみたいですが効果がないなら逆に勉強しなかったらどれだけ自分にとってマイナスかというのを考えることです。 もし勉強しなかったら大学も今考えてるとことは程遠い大学になりそこで4年間もの長い期間を過ごさなくてはいけません。 それに就職でも自分の理想とは程遠い結果になる可能性もあります。 そして一番辛いのは受験期に頑張れなかったということは自分はどうやっても頑張れない人間だというコンプレックスを持つことです。 社会に出て努力をしなくては行けないときでも自分は努力ができない人間だというのが頭の中に残り結果を出せなくなるかもしれません。 少し極端に言いましたが全て起こり得ることです。 2つめの方法はやっぱり勉強は楽しいものだと考えることです。 感情を殺してまで勉強する必要があるのかとおっしゃいましたが自分もそれには反対派でせっかくやるなら楽しくやったほうがいいと思っています。 ニュートンさんの言葉で「巨人の肩の上に立つ」というのはご存知でしょうか? 我々が今学んでいる学問は昔からの天才が生涯を捧げて作られています。 ほとんどの人間がその昔の天才には及ばないにも関わらずその学問を理解することができます。 私は凡人ですが学問を修めることで昔の天才が見ていた視点と同じ視点で物事を見ることができます。 私は専門は物理学ですがそう考えると物理学を勉強するのは楽しくて仕方がありません。 人類が今まで積み上げたものを体感できるものそれが「学問」だと私は思っています。 長文になりましたが参考になれば嬉しいです。
大阪大学理学部 みかん
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家で勉強がしたい
挨拶できる人と、できない人。 違いは習慣です。 普段やっていない事をやるのはエネルギーが必要ですが、普段やっている事にはあまり必要ありません。 家で勉強したいなら、それを習慣化しましょう。 まずは自分でルールを作る。 はじめは守れそうな分量から。 それを毎日続ける→やる気に応じて分量を増やす 勉強習慣がつくまでのエネルギー障壁は高いですが、それ以降は勝手に勉強できるようになります。 最後に受験期の僕が戒めに使っていた言葉を贈ります。 「自分で決めたルールも守れないようなら、何をやってもダメ」 頑張って下さい。
大阪大学工学部 atom
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時間の使い方
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勉強できない環境にいます。
学校や自治体にカウンセラーや相談室の制度はありませんか?受験勉強はただでさえ物凄いストレスがかかります。それと並行してご家庭の事情で大変に苦しんでらっしゃるのが、文面を拝見して伝わってきました。何かお力添えが出来れば良いのですが、我々はカウンセラーでは無いので無責任なことは言えません。 なので、まずは周りで頼れる大人がいないか調べてみましょう。 もし塾や学校が頼れなければ、自治体には何らかの相談のサービスが整備されているはずなのでかそこで相談してみても良いかもしれません。 またお爺様のことも、一度お母様にご相談されてみてはいかがでしょうか?毎日働いて疲れてお帰りになるお母様に、家でもまた疲れる話を聞かせたくないと気を遣っていらっしゃるのかもしれませんが、何も言わないでその結果さらに悪い方向に進んで受験勉強はおろか受験すらままならない事になってしまう方がお母様やお兄様は悲しいのではないかな?と感じました。 最後に勉強のことですが、難関大学クラスにいらっしゃたの事含め今までそれなりにされてきたようなので急ぐことはあっても焦る必要はありません。 夏休みもありますし、ご家庭の事情があれそこから挽回することは十二分に可能です。 まずは自分が何をすれば勉強に集中できるようになるか、優先順位立てて行動してみてください。 本当に、本当に月並みですが応援しています。また何かあればなんでもメッセージなりコメントして下さいね。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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