理系に教科においての本質理解のしかた
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9/3 15:28
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
takkira
高3 大阪府 関西大学システム理工学部(55)志望
理系教科においてある程度の理解(本質的?)に理解をしておけばちょっとした応用も解けるとなりますが、応用が解けるようになるにはどのような勉強法、参考書がいいでしょうか?
(物理、数学)
回答
ユヤ
東北大学薬学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
理系の教科の本質を理解することはとても重要です!
私も現役の頃はそれを意識していました!!
物理は、物理のエッセンスという参考書でなぜその式で計算できるのか、原理は何なのかを追究し、その後名門の森などの問題集を使い、問題を解きながら関与する原理、原則を頭の中で確かめるようにしてました!ただ式を暗記するのではなく、問題文の状況に応じ、その問題は物体に○○という力が働いている→だから〇〇の公式が使える!みたいな感覚をものにしていきましょう!!
数学は、網羅系の参考書(チャートやフォーカスゴールド)の例題を、ひと通り目を通し、例題の問題文だけを見て解答を紙に書くというやり方をしましょう!!もし分からないものがあれば、印をつけておき、2周目に見た時に頭の中で解けるか確認します。怪しかったらまた書いてみて、解答を確認します。
それから、章末問題や過去問を解き、問題がどの範囲に関係しているのか?を頭の中で確認できるようにしましょう!
この時も物理と一緒で網羅系でやった事のどこにあてはまるかを思い出し、原理に立ち返りましょう!
数学と物理は原理理解すれば飛躍的に伸びると思います!
私もささやかながら応援させて頂くので是非志望校合格頑張って頂きたいです!!
コメント(1)
takkira
9/5 20:43
なるほど!
試してみます!
ありがとうございます