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夏休み

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8/4 3:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ひよこ

高2 埼玉県 埼玉大学志望

現在までの夏休み期間を怠けてしまっていました。それで周りはもっとやってるのにとか焦ってしまいやらなきゃいけないことは分かっていても余計焦ってしまいます。 そのような時はどのように落ち着かせたらいいですか?

回答

フラップ

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。フラッペと申します。 高2の夏にして焦りが出てきたということですが、私はいいことだと思います。早いうちから緊張感を持って受験に臨んでいるということですし、その焦りが自分を机に向かわせることも多いですからね。しかしながら焦りは心と体に良いものとは言えませんね。そこでここで伝えたいことは2つ。 1つ目は焦りのない受験生はほぼいないということ。焦りがない受験生なんて超余裕で受かってしまう人か、勝負の土俵にも立てていない人です。 2つ目は時間は十分あるということです。まだ高2の夏です。しかも夏休みが半分も残っている。この時点で「このままじゃまずい」と思えたのは大きなことです。自信を持って机に向かいましょう。 この先受験が近づくほどに焦ることも多くなると思います。その焦りとうまく付き合っていくためにも、無理に焦りを消し去ろうとするのではなく、上手に対処できるようにするのも受験の大切なスキルです。自分なりの焦りとの付き合い方を模索してみましょう。応援しています。
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コメント(2)

ひよこ
8/4 8:02
ありがとうございます! 焦りに対する考え方が変わりました。頑張ります!
フラップ
8/4 13:35
暑くて大変な時期ですが、こっからですよ! 踏ん張りましょう!

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焦っていないことに焦っている
こんばんは。 私も浪人時代はそんな感じでした。 でも、私は別に焦る必要はないと思いますよ。 焦っても良いことはないと思います。 それよりもやるべきことを落ち着いてきっちりこなしているのは素晴らしいことだと思います。 タラタラしていると感じるなら、毎日の勉強に今までよりプラスαできるように計画してみてはいかがでしょうか? ちなみに私は特に焦りもせず、普段通りに勉強していました。 多めに計画立てた時なんかは早起きしたりしてましたが、それ以外は「記述やらんくていいの楽〜」ぐらいの気持ちでしたよ。 毎日やるべきことがやれているならOKと考えても良いと思います。
大阪大学人間科学部 りんご
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モチベーション
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受験に間に合うかと焦っています
受験勉強おつかれさまです! まずは絶対に入りたい大学ができたこと、おめでとうございます! その気持ち、忘れちゃダメです。ずっっっと持ち続けてくださいね! いま高校2年生のお年だということなので、焦ることはなにもないですよ。復習に時間がかかるのも悪いことではありません。理解した!と思ってもあとでわからなくなるのなら、もう一度教えてもらえばいいんです。何度聞いてもいいんです。間違えるたびに、「あ、この間もここで間違えたんだった!」と思い出せることが多くなると思います。できない問題は何度でもやって良いのです。 頭が悪いなんて思わないでください。頭が悪かったらあなたのように努力はできません。大丈夫です。 そしてひとつアドバイスをさせてください。あなたは今明治学院大学に行くためにすごくがんばっていますよね。すこし勉強に余裕ができてきたら、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)の問題まで手を伸ばしてみてください。これらの大学はあなたの目指す明治学院大学よりも偏差値的に上の大学です。たとえば、これらの大学を目指して勉強し、点数が取れるようになれば、明治学院大学にも合格できます。上を目指して勉強する、というのはとても良い方法ですよ! 目標は絶対に下げずに、明治学院大学に行きたい、とそれだけを思って勉強に励んでくださいね!!あなたのことをずっっっと応援しています!
早稲田大学人間科学部 あめちゃ
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時間の使い方
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夏休み
はじめまして。フラッペと申します。 高2の夏にして焦りが出てきたということですが、私はいいことだと思います。早いうちから緊張感を持って受験に臨んでいるということですし、その焦りが自分を机に向かわせることも多いですからね。しかしながら焦りは心と体に良いものとは言えませんね。そこでここで伝えたいことは2つ。 1つ目は焦りのない受験生はほぼいないということ。焦りがない受験生なんて超余裕で受かってしまう人か、勝負の土俵にも立てていない人です。 2つ目は時間は十分あるということです。まだ高2の夏です。しかも夏休みが半分も残っている。この時点で「このままじゃまずい」と思えたのは大きなことです。自信を持って机に向かいましょう。 この先受験が近づくほどに焦ることも多くなると思います。その焦りとうまく付き合っていくためにも、無理に焦りを消し去ろうとするのではなく、上手に対処できるようにするのも受験の大切なスキルです。自分なりの焦りとの付き合い方を模索してみましょう。応援しています。
早稲田大学法学部 フラップ
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不安
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日々焦ってしまう
あと1年残ってる状態で基礎ができてないことを自覚できたなら、受験のスタート地点には立てたのではないでしょうか?自分ができないことに気付くのって面白くないしあんまりいい気持ちではないから、個人的には結構大変なことだと思うんです。 スタート地点に立てていてゴールも決まっているなら、次は勉強計画を立てましょう。やるべきことをできるだけ細かく(e.g.単元ごと)書き出してA〜Cくらいで優先順位をつけます。基礎がある程度固まってきたら、苦手意識のあるところや頻出の単元などを集中的に扱ってみるといいと思います。個人的には、得意を伸ばすよりも苦手を埋める方が点数につながると思います。 そして、気持ちの持ちようですが、もう少しポジティブに考えてみてください。例えば、つまずいたら間に合わないと焦るのではなく、出来ないことに今のうちに気づけてよかったみたいな感じで。私も、受験生の時は周りに自分よりも遥かに優秀な人が沢山いて正直なところ、かなり焦っていましたし、不安もたくさんありました。投げ出してしまいたいときもありました。しかし、最後まで頑張れたのは自分で志望校を決めて、その自分の目標を達成したい、どこまでやれるか自分を試してみたいと考えていたからだと思います。多分ですが、限界と思ってからが勝負です。自分で無意識に作っている壁を超えたところに一つの可能性があって、大きく飛躍できるのだと思います。 心身の健康を大切にしてください。健闘を祈ります。
東京大学文科一類 cannelé
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不安
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もういやになってきました。
こんにちは! 私も質問者様と同様、高3の夏休みも伸び悩んでいました。結果一浪して東北大の医学部に入学した者です。 浪人してしまったので質問者様が納得できる答えを得られないと思い、回答するのを悩んでいましたが私の経験を反面教師として参考になれば良いなと思い回答させていただきます。 始めに質問に回答させていただくと、 自分の力を信じて最後まで諦めずに努力をしましょう。 無理に勉強法を変える必要はありません。今まであなた様のやり方で勉強してきて着々と成績が上がってきていると思います。もし心配なら周りの人が今どんな勉強をしてどんなペースで進めているか参考にしてみると良いと思います。 最後まで諦めないでください。高3の方は夏以降も入試期間も受験の最後の最後まで成績は伸び続けます。数値に表れなくても確実に力はついています。学問に向き不向きはないと個人的には思います。自分が本当に医学部に行きたいという意志があれば必ず報われます。 質問者様の諦めたくないという意志はとても大事です。成績に表れないのは苦しいですがその気持ちを持って努力し続けてください。 私の経験をお話しすると、現役の頃は地方国公立医学部を受験していました。私は共通テストがあまり取れず現役では合格できませんでした。2次試験で挽回を試みたのですが、英語が苦手で理科も浪人生と比べたら圧倒的に力がなかったので、そうした課題を取り残してしまったのが敗因だと思います。ちなみに現役の頃の模試の判定はC判定が最高でした。 共通テストは対策も難しく、私自身浪人の頃も伸び悩みました💦周りの人を見ても共通テストに向けては対策問題集を解いていたり、センター試験の過去問を解いていたりしてたくらいでした。私は共通テストの問題集を2、3回解くなどして自分のミスのポイントを明らかにしつつなるべく失点を防ぐようにしていました。 2次試験対策として、とにかく苦手科目がある場合はなるべく点差が開かないようにすること、また得意科目で苦手科目をカバーすることが大切だと思います。志望校の過去問を解いて自分がその科目での苦手分野を分析しその分野に対応した参考書を解いて力をつけるのが私的には良いと思います。 浪人した身が回答するのもなんですが、参考になれば嬉しいです。 私は誰よりもずっと努力してきたと自信を持って言えます。時間はかかりましたが努力をすれば必ず報われると信じています。質問者様も自信を持って受験まで突っ走っていってほしいです!🙏 何か質問があれば聞いてください。 長文ですみません🙇‍♀️
東北大学医学部 みかん
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不安
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焦ってとけない
焦らないコツを伝授。 凡ミスってまず何? それって本当に凡ミス?凡ミスって本来ならできるのにできなかったって事…?? (凡ミスだから)って片付ける事多くない?けどそれって本当に凡なの…?ミスはミス、苦手だからできなかったとかミスの種類をはっきりさせておく事。 それじゃ、伝授。 1 世の受験生には焦らない人もいる…? 凡ミスは焦りから生まれることが多いのは簡単に想像できるよね?? 焦らない人っているのかな…? いなくね?人間だもん、皆緊張するよ! 焦りは凡ミスを誘発し、スラスラできないとリズムが狂って分からなくなっちゃう。家でゆっくり解いたら簡単なのに、会場だと緊張してできなかった!そんな経験みんなあるはず。 けど焦りにくくするコツなら知ってるよ! それはズバリ、深呼吸〜🤧(これくしゃみだけど) 手が止まったら時間が勿体無い。一旦深呼吸をしよう。それでまた問題に向かう。 分からなくても一旦落ち着いて。 2 分かんないことは飛ばせ!順番なんて気にするな! テストにも相性ってあるだろう??得意な分野がテストに出たらそりゃ嬉しいし、苦手な分野が出たら最悪。そんな運の要素も強い入試。センター過去問とか赤本やってわかると思うけど、時間って足りなくない?🙄 それを防ぐためには、分からない問題はチェックしてすぐ飛ばすことや。チェックしておいて、あとでやること。その時問題文の趣旨とか聞かれてる事を自分の言葉で書いておくのが良い。 真面目な人ほど最初から解こうとする傾向があるけど、例えば俺はセンター国語は3の古文、4漢文先にやって、1.2現文小説をやってた!最終的にできればええから笑 3 試験開始3秒は落ち着く。 「始めてください」の合図と共に会場のほぼ全員が名前書き始めるけど、あれって異様な光景だし、耳を澄ませて聞いてみたらおもろいぞ?笑 あ、ごめん笑 いや、ふざけてないぞ?笑 要は開始からすぐに突っ込まないで、落ち着いて問題に望む事。 心の中で「みんな焦ってんなー」って思えるくらいがちょうど良い。そんで、「よしっ」ってスイッチonそしたら少し心の余裕ができるぞ。 まずは問題の分量を確かめること。 大丈夫、形式が変わってるならみんな焦るから!焦らないで自分の実力を出せば受かる確率は上がる。 配分を決め、取り掛かる。 冷静と情熱の狭間で解く。 心は熱く、諦めない。頭はクールに、鋭く。 ほんの少しの差が全てを分ける。 勝とう。 clip頼むわ。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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過去問
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焦ってしまい、辛いです
分からない問題に直面した時に大切なのは、何がわからないのか、どこでつまずいたのかを明確にしておくことが大切です。 課題が解答解説のついているものか否かがわからないので、言及しずらいですが問題集などをすすめる課題であれば、問題集な解説を読みます。数学において、確かにわからない問題の解説を読むのは、暗号を読んでいるようで苦痛です。しかし、一文目からわからないのであればそれはそれで、その文の何がわからないのか、そこに付箋を貼って、文章化してみてください。そうすることで、学校が始まったときに質問の意図が明確になり、先生に質問した時により効率的に教えてくれるはずです。漠然とした疑問だと、先生も教えにくいので。またもう一つのメリットとして、自分の理解度が上がる可能性があげられます。付箋で書いている間に、「あれ?これってこうかも…?」とアイディアが湧いてくることは往々にしてあります。問題点を明確化することは不安解消にも大きな役割を果たします。 また、課題に答えがない場合もそんなに変わりません、ノートにしっかり自分の解法を書いてみてください。質問しやすくなります。 そしてもう一つのアドバイスとすれば、ネットで検索してみることです。数学であれば、例えば「数列 群数 例題」という風に引くと、よく出る問題と、その解説が結構たくさん出てきます。基礎から書いてくれているものも多いので、それを参考にするのもいいと思います。 英語の場合はわからない原因は多くの場合、知識不足と思われます。でも結局、やることは数学と一緒で、では最低限どの知識があればその問題が解けたのかを分析してみてください。単語や文法など。 漠然と「分からない」を積み上げるのは、不安と焦りを生むだけで、何の意味もありません。わかる問題を解くのは作業です。わかるなら、それを解いたって成長しませんから。つまりわからない問題に当たった時こそ、学力を伸ばす絶好のチャンスということを覚えておいてください!とにかく課題の明確化を念頭にこれからの勉強をしてみてください! 参考になると、うれしいです!
東京大学文科三類 あおい
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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この先が真っ暗に見えてしまう
名古屋大学文学部の者です。 きっと、りんさん以外にも不安や焦りを感じている受験生がいると思います。私もりんさんと同じように受かるかどうか不安で勉強に集中できないことがたくさんありました🥲 ですが、不安や焦りを感じることは必ずしも悪いことだとは言えません。この時期、本格的に受験勉強を始められてない人も多くいますし、志望校と自分の実力との距離がほとんど把握できていない人も多くいます。りんさんが不安や焦りを感じるのは志望校と自分の実力との距離がしっかり把握できているからこそです!その時点で他の受験生より一歩先にいますよ☺️ 模試の判定はD判定ということで、目指すところがA判定、B判定なので焦ってしまうと思いますがD判定でも十分です。合格判定はA,B,C,D,Eが均等な人数で分布していると思いがちですが、実はその大学を志望する受験生の6割はE判定なんです。なので、そもそもE判定じゃないことがすごいですよ👍🏻現時点でD判定でも全然問題ないです! とはいえ、不安になりすぎるのはよくないのでいくつか不安を解消する方法を挙げます。 ①受験までの勉強計画を立てる 既にやっているかもしれませんが、やるべきことがわかると余計なことを考えずに済み不安を抑制できるので計画を立てましょう。 まず最終目標と中間目標(例:夏の模試で〇判定をとる)を決めてそこから逆算して計画を立ててください。○月から□月はこの参考書をやるとか、○月から過去問に入るとかです!全て計画通りに行く人はほぼいないので定期的に計画を見直してくださいね。 ②体を動かす、外に出る 週に3回、30分程度の軽い運動をするだけで神経ペプチドYとよばれるレジリエンス因子を増やすことができ、この因子が不安を和らげてくれます。外に出て太陽の光を浴びることも重要です。セロトニンが脳内に分泌されて不安な気持ちを和らげることができます。長期休みなどは特に家にこもりがちなので外に出て身体を動かしましょう! ③不安な気持ちを書き出す 1日の中でネガティブな感情をひたすら紙に書く時間を取ってください。ネガティブな体験を紙に書き出すことで余計なことを考えなくなり、ワーキングメモリが改善されパフォーマンスがあがることがノースカロライナ州立大学のクラインと北テキサス大学のボールズらの実験によって証明されています。私も受験生の時にやっていました! 以上3つのことをぜひ実践してみてください☺️ 今はかなり疲れてると思うので1日だけ勉強しない日を作るのもいいかもしれませんね。適度に休憩をとりながら頑張ってください🔥応援してます☺️
名古屋大学文学部 みら
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このままで受かると思ってしまう
私も現役のとき同じように考えていました。 それ実際にどうなったのかお話しします。 私は小さい頃から塾に通っていたため、 人より勉強している状態が普通でした。 地方公立中学・高校で、お山の大将を気取っていました。 最初から成績が良く、まったく勉強しなかったら成績が落ちる。という感じが当たり前でした。 つまり"努力によって成績が向上する"のではなく、"怠惰によって成績が落ちる"と強く思っていました。 「自分は早慶に受かる立ち位置にいるが、 勉強を怠けることで落ちるかもしれない」 という何とも横柄な感覚です。 高校の3年間でみるみる成績は下降し、 本番では早慶どころかマーチに全滅しました。 偉そうに余裕ぶっこいてたので、卒業式で皆に合わせる顔が分からず、そそくさと帰りました。 これでやっと自分が特別な人間ではなく、普通の、むしろセンスや才能なんてまったくない、努力でしかのし上がれない人間だと理解できました。 胸を張って卒業式に参加できるよう、 がんばってください。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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