模試の復習方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぱおぱお
模試の復習方法が分かりません…
ただノートに間違えた問題を書いても何の意味があるのか分からなくなってしまいました。
どうしたらいいのか教えていただきたいです。
回答
チェンパン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
効率の良い模試の復習法について話しますね
まず、模試を受ける意味について少し話します。
模試を受ける意味はなんでしょうか?
目標とする学校と自分の差を知ること
志望校を目指す人の中での自分の位置を知ること
これらは確かに模試を受ける意味だと思います。
でも、模試を通じて1番大切なのは
『苦手分野を再認識すること』です!
多くの模試は1日かけて受けるものが多いと思います。
1日かけて受けた模試で判定だけみて一喜一憂するだけではもったいないです。
大切なのは間違ったところの解き直し
つまり、苦手分野の発見と克服です。
例えば、英語文法で仮定法を間違えたとしましょう。
そしたら、その問題を解き直すだけでなく、
参考書に戻って仮定法周りの関連問題を再度復習し、
次に仮定法が出た時に同じ間違いをしないようにすることが大切です!
本番の入試は1年に1回です。
この本番までは何回間違えても良いです。
模試で偏差値が志望校に届かない
模試で全然わからない問題が出た
これらは全然構いません
ただし、その問題が本番で出たら必ず得点できる!
と思えるまでその分野は完璧に見直し、解き直しをしてください。
そうすれば、きっと本番も大丈夫です。
大手予備校の模試は何に数回行われ、
出来るだけ満遍なく色んな範囲から出題されていると思います。
なので、毎回の模試をキチンと見直すだけで意外と結構実力はつきます。
模試の結果に一喜一憂せず、
間違えたところの関連分野を再度復習しましょう!
解き直し、見直しを大切にしましょう!
模試の復習に困った時に見返してくれたら幸いです!
コメント(1)
ぱおぱお
素敵なコメントをありがとうございます!今まで何も考えずにただやり直しをしていただけだったので、今回コメントを頂いて、復習する意味を理解することが出来ました。
今後の模試、直しも含めてしっかり頑張ろうと思います。