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勉強比率について

クリップ(7) コメント(3)
5/12 20:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高3

塾や学校の先生に英語についてのアドバイスを聞きますが、意見が全然違うので迷っています。 文法を夏まではやって完璧にするべきで長文ばかりやるのは良くない、じゃないとあとで伸び悩む。という先生。 文法は早慶の入試問題にあまり出てないから文法はたまにやればいい、長文重視でやろう。という先生がいます。 いま授業をとっている英語の先生は後者の意見なのですが文法を夏まではしっかりやるべきですよね?その場合vintage文法語法2周目をやろうと思うのですが、ランダム形式の問題集も買うべきでしょうか? 長文はやっておきたい500まで終え700を進めているところです。

回答

nakanon

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、結論から言うと、私は前者の長文ばかりやらず夏までに文法を固める方が適切かと思います。 これにはきちんとした理由があり、確かに早稲田は商学部はもちろん他学部でも長文重視の傾向にあります。 でも、その長文の中で早稲田はきちんと文法力を聞いてきています。 例えば長文の中で語句挿入問題や文整序問題が出ますよね。あれはまさに文法ができますか?と聞かれています。もちろん文脈判断や熟語で解けるものもありますが、文法や語法でなければ解けないものも多く存在します。 また、文法力なしに長文を読むこともなかなか厳しいものがあります。早稲田で出てくる解釈が複雑な長文は文法力、単語熟語力がないと解釈がやはり間違えやすいのです。 なので、文法の基礎を身につけず、長文だけ練習したところで付け焼き刃に終わるので、文法力はある程度夏までに身につけておくといいです。 目安としてはネクステの文法語法ができればokです! 補足ですが、長文をまったくやらないのはNGです。だいたい週2本ペース300語くらいのを精読するのを並行するのもいいと思います! 頑張ってください、応援しています。

nakanon

早稲田大学法学部

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プロフィール

早稲田大学法学部に在学しています。 掲示板は大学の雰囲気やイベントごとなどのモチベーションあげられるかなーってもの、受験勉強のやり方や雑談などを書いていく予定です。 早稲田を愛してるんで早稲田志望の人ほんとおいで!! 質問は基本何でもどうぞ。 浪人経験者なので浪人生からの質問の方が得意ではありますが、現役からもウェルカムです。 メッセでの相談も受け付けています。こちらも気軽にご利用ください。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

K1000
5/12 22:46
ビンテージを進めることにします!出来るようになったら演習形式の問題集もやった方が良いですよね?
nakanon
5/13 8:13
はい、演習形式もするといいと思います! 夏くらいに一度演習形式の問題集などを買ってやってみるのがいいんじゃないかなと思います!
K1000
5/13 22:44
わかりました!

よく一緒に読まれている人気の回答

英語長文問題集について
目的を持って勉強しましょう。 他の人がやってたから、私もやったほうが良いか?という時はやらないほうが良いです。他の人とあなたの状況は違いますし、自分の状況に対して、長文が苦手だから、練習を積むというなら良いと思います。もっというなら、長文をやるにしても、読む練習なのか、解く練習なのか、自分がどこに時間がかかって、何が苦手なのか?を明確にして、その対策として、長文を解いたほうが効果的だと思います。 長文に慣れたいというだけれあれば、速度英熟語をやるのも1つだと思います。 慶應の英語はかなり学術的な内容が出ることが多いです。特に法学部。なので、その対策として、少し難しめの文章になれるという目的で、演習を積むのは良いと思います。 いずれにせよ、あなたの苦手分野や、できないものを、補う、得意にするために、長文読解に取り組むのが良いです。 何のためにやるのか?目的を少し考えるだけでも、勉強方法は変わりますし、自分基準で考えるので、他の人の勉強を比較する必要がなくなります。
慶應義塾大学法学部 かつお武士
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基礎から
慶應商学部2年です。 まさにおっしゃる通りです。受験生は誰しも焦りがあり、受験英語とは基本長文が根幹になってくるので早く長文をやらなきゃ、という風に考えてしまいがちですが実はそうではありません。 長文をいくつ読んでも単語や文法がわからなければ全く成績はあがりません。 なので夏までにはまず単語と文法語法を完璧に仕上げてください。そして夏になったら長文に取り組んでください。そしてある程度読めるようになったら過去問に取り組んでもよいと思います。 もちろん今の時期も学校でやる長文くらいはいいと思います。ただ長文メインで勉強するのは避けましょう! 単語や文法を覚えることは大変だと思いますがそれを暗記すればするほど長文が読めるようになって楽しいのでこの時期頑張ってください!
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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英語 文法
こんにちは! 文法の基礎が身についているなら、演習だけさらっとやるのでいいと思います。 私は文法の参考書として「英語頻出問題総演習」と「総合英語be」を使用しました。前者はビンテージのような演習系のもの、後者はフォレストなどの解説書ものです。 「英語頻出〜」に関しては毎週範囲を決めて解いていました。問題と解説が見開きにあるのと、英熟語から構文まで様々な文法事項を網羅しているので、一周やるだけでかなり力がつくと思います! 一方で「be」については、あくまで補助的な読み物として使っていました。長文を読んだり、過去問を解いていく中で分からない文法事項があったらその参考書で確認する。もし解説書系を買うのなら一から全部読むのではなく、そのような使い方がいいと思います。(一冊持っておくと便利ですが、今時インターネットでも文法などは調べられるので必要に応じて、という感じです。) 長文と文法の同時並行についてですが、それはやるべきです! 文法は覚えるだけなのですぐ身につきますが、長文は習得するのにかなり時間が掛かります。高3は本番まで時間がないので、単語や文法が終わってから長文をやるのでは到底間に合いません…!また、早稲田ではどの学部でも長文読解が合格のカギとなりますので、長文が読める力を養う事が最優先だと思います。実際私はそれを見込んで文法演習をやるより先に長文読解に取り掛かっていました。 さらに、長文と文法を並行してやることで文法演習で覚えたことを長文読解に活かす一方、長文で出てきた文法事項を文法問題集で確認できたりと相乗効果も期待できます! 長文は読んだものを復習するのも大切ですが、出来るだけ多くの文章を読んだ方がいいです。私の場合、1日1長文、毎日読んでいました。読んでいるうちに英語の感覚が分かって来ると思います☺️ 合格目指してぜひ頑張ってください!👍
早稲田大学政治経済学部 moka1116
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英語
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早稲田合格の為に文法はどれくらい必要なのか
まず、文法=文法問題のために勉強する、というのは間違っています。構文解釈も長文練習も文法も全ては英語を理解し、読めるようになるためにあるのです。 文法がガタガタでも長文を読めるという人がたまにいますが、それは雰囲気だとか、感覚でなんとなく読めているだけであって、本質的な理解とは程遠いです。しかも、早稲田の問題はそのような「感覚で読んでる人間を排除する」ための問題だと私は思っています。 例えば、「certain」という単語は叙述用法か限定用法かで意味が全く違うものになりますが、問題作成者側は文脈だとかでその違いを見抜けないように作ります。なぜなら、上位大学の入試は「落とすための試験」だからです。問題によくある英文の和訳問題も文法的な知識がない、何となくの訳では減点されまくります。 また、英文解釈と文法の関係についてですが、英文解釈の際に必要な文型だとか、単語と熟語の知識が伴えば文法問題も解けるので、予備校講師の方の言ってることは間違ってないと思います。 最後に、文法問題をやる意義について再度説明します。夏の時点で旧センター試験の文法パートができないが、長文は解ける学生と文法パートはできるものの、長文が解けない学生の2人がいるとします。その後の成績の伸びが良いのは明らかに後者です。これは私が受験生の時から講師をしてる今まで見てきた中での傾向です。 まとめると、「文法、英文解釈ができないのに長文を読めるはずがない。早稲田レベルともなると尚更」って感じです。具体性が足りなければ、追加でコメントください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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英語の勉強法(文法)
はじめまして!僭越ながら回答させていただきます。 文法について 文法は私もvintageを使って勉強してました。毎日1章ずつ解いて、間違えた問題は印をつけて2周目はその問題だけ解いてました。その際、解説は熟読して完璧に理解する様にしてください。しばらくしたらまた、全部の問題を解くという感じで、文法、語法はとにかく何周もすることをお勧めします。ただ、vintageだけだと演習量や問題の質的に物足りないので、自分の第一志望や併願校の過去問で文法問題の部分だけ解いて、実際に入試に出る形で解けるように慣れた方がいいと思います。過去問は1回夏休みに第一志望のを解いて、傾向や自分の弱点、これからやるべきことを明確にして夏休み以降の勉強に生かしてください。本格的に取り組み始めるのは10月くらいかと思います。 夏休みの勉強について 英語を強化するのはもちろんですが、歴史系の通史は終わらせた方がいいです。歴史系は後回しにすると本当に大変なので通史だけでも完璧にして秋から問題演習に力を入れれるようにしてください。私は世界史選択だったのですが、早稲田の世界史はめちゃめちゃ難しかった印象があるので、社会科目も英語に加えてしっかり勉強するべきです。夏休み中の英語はまず、単語、文法、構文など基礎を完璧にしてください。長文も初めは短め(500語くらい)で簡単なやつを毎日解いて、長文問題の感覚を体に覚えさせてください。いきなり早慶レベルの問題を解いてはいけません。基礎をしっかりやらないと応用は綺麗に積み上がらないので、基礎を完璧にすることを第一に考えてください。 私立文系の場合、1つでも苦手科目を作ると終わりです。特にGMARCH以上に合格するには苦手科目を作らず、なおかつどれか1科目秀でたものを作らなければいけません。国語を得意にするのは限られた人しかできませんが、英語や社会科目はやればやるだけ得意になるのでその2科目を強化し、国語は足を引っ張らない程度に古文、漢文を適度にやるのがいいと思います。 少しでも参考になれば幸いです!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 とうもろこし
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英語
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文法の勉強が終わった後に行うこと
とりあえず英語であれば、まず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。 「単語・文法→文・英文解釈→パラグラフ→文章」といった構造をまず理解することが重要です。 この構成を無視して長文から勉強を始めてもピラミッド構造でできた英語が身につくはずがありません。 そして英語の構造を理解したところで、今度は相手との距離を測ります。 早稲田レベルというと少し大雑把すぎるので、早稲田の中でも普通のレベルである商や教育の問題を目指すこととします。この二つの学部は共通して500語の長くない文量で、かつ設問も癖がなくマーチと同じレベルです。ですが全5問あり、内容一致で問われる情報の緻密さから、正確で、かつ一定のスピードで読めるようなトレーニングが不可欠です。 まずはこの時期に地盤固めとして基本レベルの単語と文法学習の徹底化を図ってください。 正直な話、単語と文法はどの参考書を使っても大差ありません。(単語集や文法問題集は基本的に有名大学の過去問をコンピュータで解析し、頻度の多いものから並べているのがほとんどなので、コアの部分は一緒です。強いて言えば、脱落する可能性が大いにある鉄壁は、あのボリュームでも基本的な単語しかまとめていないため、コア単語はほぼ網羅しています) ただ、どの参考書を使うにしても、必ず〝一冊を完璧に〟。一冊を完璧にすることで自信になります。私自身の経験で言えば、鉄壁を50周やっていたので英単語に対する不安はほとんどありませんでした。文法問題集も間違えた問題がなくなるまで徹底的に学習することで本番での不安は特にありませんでした。 ここで文法と単語が終わってしまってはいけません。 次のレベルとして、単語であれば速単の上級編が欠かせません。早慶の標準はこのレベルなのでぜひ完璧にして欲しいです。 また文法であれば、マーチの受けない学部の文法問題を2周以上やっておくことで、マーチ、早慶のバラエティー豊かな新作問題にも柔軟に対応できます。 そして英文解釈問題です。6月入ったらそろそろやっていきます。これも人によって大差がありますが、圧倒的な支持率を受けているポレポレは薄いためとてもスムーズに学習ができます。何はともあれ、英文解釈は経験値がモノを言うので、多くのパターンを経験してください。 最後は長文問題です。500〜700語の解説がしっかりした参考書を終えた後は、実際に過去問を使用したシュミレーションをしていきます。 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! 大体私が使ってたのは ・ターゲット1900を完璧に(夏半ばまでに) ・速単上級編を完璧に(夏半ばから10月いっぱい) ・英熟語1冊完璧に(10月〜1月) ・英文法問題集1冊を完璧にする(4月から夏中まで) ・MARCHの過去問(受験しない学部)の文法問題をひたすら片っ端から二周解く。(9〜11月) ・語句整序問題集1冊を完璧にする(夏の間中) ・英文の構造を掴む(ポレポレなど)(文法をある程度終えた段階から夏前半まで) ・やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)、もしくは予備校の読解講座(ポレポレ理解出来始めたあたりから夏おわりまで) ・MARCHで受験する学部の過去問(9〜11月) ・早慶の並のレベルの過去問(青本で!)(10月後半〜12月) ・早慶の上位学部の過去問(11月後半〜1月) です! 参考になれば幸いです。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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早稲田の英文法
こんにちは! 質問者さんのおっしゃる通り早稲田では文法よりも長文の重要度が高いのでそちらを重視した方がいいのは明白だと思います! そこで文法の参考書を追加でやるかですが、個人的には英文法ポラリス2や3のような文法をランダムに解けるまとめの参考書をやるのがいいかな思います! また、社学を受けるのであれば正誤問題対策の参考書もやった方がいいと思います! その理由は正誤問題は非常に良い問題であり、様々な文法や解釈の事柄の確認になるからです!! 参考書としてはスーパー講義英文法、語法という参考書をやるのがおすすめです! 正誤問題に特化した参考書で様々な間違いやすいポイントが書かれているので正誤問題の対策にぴったりだと思います! また、正誤問題の問題で早稲田の問題は文構造を捉えるのがかなり大切なので解釈の知識をしっかり持ってることも大切です! ポレポレレベルの文章をしっかり構文が掴めるようになることがものすごく大切です!これを意識するだけでかなり変わってくるので是非意識して欲しいと思います!! ⭐️ 最後に、文法の問題の復習の仕方を紹介するので参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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色々な相談
⑴そんなわけないです。我々にとっての日本語のように小さい頃から自然と身につけば話は別ですが、母国語でない言語を後天的に言語を身につけようとする時は体型的なルールを理解しないといけません。それが文法だと考えています。大人の脳で自然に喋って聞いていれば身につくなんてことはないんです。だからルールをしっかり覚えないといけないというわけです。 なので、長文がメインだから英文法は必要ないというのはハッキリ言って大嘘です。過去に回答したこともありますが、この時期に文法が身についてて、長文が苦手な受験生と文法があまり身についていないが長文は取れる受験生なら圧倒的に前者の方が成績の伸びが良いです。後者は伸び悩むパターンが多いです。 特に早稲田の問題は文法理解してないと、間違える問題が多いと体感的に思っています。記述問題もそうです。ちょっと塾の使い方を見直した方がいいのかもしれませんね。 ⑵質問者様が行く意味があると感じるのであれば行けばいいし、ないと感じるなら行かなければいいと思います。上手いこと言ってかわしてください。 ⑶音読の意味は、英語を英語として理解することが目的の1つにあるとただ予備の先生が仰っていました。 例えば、good morningと言われた時、頭の中で「おはよう」って頭に変換しないですよね?good morningはgood morningだと捉えられると思います。これは、good morningという言葉を何回も使っているからです。 しかし、arrogantって言われてもちょっと考えて「傲慢な」って意味が出てくると思います。これは、 arrogantをarrogantで処理できていないからです。なぜかというと、そんなに使う言葉じゃないからになります。 なのでarrogantをarrogantと認識できるように何回も喋って使ってみる。これが音読で得られる効果だと思います。(これ全部youtubeでただ予備の先生が仰ってたことです) 音読をする教材は何でもいいと思います。個人的には長文の問題集を解いて、答え合わせ・復習するタイミングでやるのが効率的だと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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夏休み中の長文読解
回答致します。夏休み、長文は絶対やって下さい。今からエンジンかけても良いくらいです。また時間配分ですが、英語の勉強をする日は毎日文法・長文をセットでやるのがオススメです。「今日は文法だけ沢山やる!」と意気込んでも、1度に詰め込める知識量は限られていますから、バランスを考えてこなしましょう。次に文章の難易度としては、最初はMARCHの過去問でも構いませんが、早稲田志望となるともう一声欲しいところです。MARCHの文章でコンスタントに高得点を取れるようになったら、難易度を早慶レベルにシフトして下さい。 最後にテキストですが、自分が信じたものを極めましょう。英頻は個人的にとても良いチョイスだと思います。それでは、頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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英語
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合格のために英語で夏にやるべきこと
現状取り組んでおられるものは必ず7月中に終わらせることです。必ずです。早ければ早いほど良いです。 夏やるべきことは、基本→応用への移行です。ちょうど→の部分を取り組むイメージです。具体的には ・英検準一級パス単やDuo、速単上級編などの難しめの単語帳を始めること ・やっておきたい長文300・500やrise2・3などの中程度の長文をこなすこと ・難しめの構文解釈をスタートすること(ポレポレやプラチカなど) ・リスニング対策 これらは確実に質問者様が取り組んでおられる基礎内容が身についていないと難しい内容になっています(特に構文解釈)。一方で早稲田の過去問に匹敵するほどの難しさでもないという内容でもあります。所謂「中くらい」の難易度に取り組み、秋以降からスムーズに過去問に入るための橋渡し、飛翔するための助走をつける期間という認識がいいと思います。 また、解説を熟読してから解くことに関してですが、別に良いとは思います。しかし、答えを覚えてしまっては意味はないのでそれだけ気をつけてください。 文法の定着に関してですが、センター試験の過去問にある大問2の文法パートを使うことがお勧めです。どの年であってもあの問題群が8割以上解けないということは基礎内容に抜けがあるということになりますから。 ちょっと内容が複雑になってしまったので質問あったら気軽にください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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