一ヶ月後の模試で偏差値10上げる方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れあ
高校2年自称進学校に、通っています。1ヶ月後に進研模試があります。お恥ずかしながら11月の進研模試は偏差値50でした。そこから偏差値60以上まで持って行きたいのですが、英語・数学・国語はどのように勉強すれば良いでしょうか。今回の結果を受け、自分の勉強不足を痛感しましたがその3教科は何から勉強すべきかわからず質問させて頂きました。
回答
バナナ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
偏差値50から60に上げるのはかなりの難易度です。偏差値50は大体上位50%ですが、偏差値60にもなると、上位15%になります。受験者が100人いて、今質問者様が50番目だとすると、偏差値60にするには、約35人抜かさないといけないということになります。以上を踏まえて、回答させていただきます。
まず、偏差値50ということはある程度基礎はできているのだと思います(もちろん、抜けはありますが。。。)。まずはその抜けを埋める作業です。そこで有意義なのが模試の復習です。進研模試だと大問ごとの結果が見れたと思いますので、そういったものを見ながら、自分の弱点を中心に復習してください。ある程度弱点を補強できたら、全体の底上げをしていきましょう。
英語であれば単語&文法の勉強に取り組みつつ、長文読解やリスニングも週1、2のペースでこなしましょう。国語については古文の文法、古語単語等をやりつつ、こちらもやはり読解問題に取り組み、着実に力をつけていきましょう。数学も問題演習を繰り返しましょう。学校で使っている問題集や定期試験の問題等を何度も自分で解けるようになるまで、解きましょう。
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