UniLink WebToAppバナー画像

東北大学在学の方へ

クリップ(1) コメント(1)
6/29 14:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

いみじきほね

高卒 千葉県 東北大学理学部(63)志望

浪人生です。第1志望は東北大学理学部数学科です 以下質問です。よろしくお願いします ①大学はもちろん、仙台周辺の居心地、住みやすさはどんな感じか ②教師養成のサポート等はあるか ③全額教育とはどのようなものか 大学パンフレットと理学部の学部案内パンフレットを読んで気になったものです。概要はなんとなく掴んだものの、やはり在学の方に聞くのが良いかなと思い相談しました よろしくお願いします。

回答

回答者のプロフィール画像

こう

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 仙台に移住してきて1年以上経過したので、諸々話していこうと思います ①仙台は地方中枢都市ですが、都市部が仙台駅を中心に異常にコンパクトにまとまっています。そのため、生活は非常にしやすいです。 首都圏と比べ鉄道の本数が少ないですが、生活にはあまり影響しません。終電が12時前なので少し早いくらいですね。 ②これは聞いた話ですが、理系の教職はかなり忙しいようです。そもそも実験や専門科目で忙しいうえに、追加で授業を受けたり集中講義を取らなければならないので、辛いものであることは間違いないです。ですが、サポートに関しては手厚いと思います。(そもそも最後まで教職課程をやり通す学生が少ないからという理由はありますが、、、) ③全学教育はいわゆる"ぱんきょー"というやつで、理系文系問わずさまざまな分野の講義を受講することができます。英語や二外(第二外国語)もこれに含まれています。 学問論という学部を横断して開催される授業では、グループワークを中心に先進的な内容の課題が出されるようです(これは今年度から新たに追加されたものなので、実際の感想等はsnsを探ってみてください) 長々書きましたが質問などあれば個別にメッセージください。 来年仙台でお待ちしてます!
回答者のプロフィール画像

こう

東北大学経済学部

22
ファン
3.8
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

現役時 東京電機大学後期合格→東北大経済 仮面浪人/宅浪/文転/大学体育会/塾講アルバイト

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

いみじきほねのプロフィール画像
いみじきほね
6/29 19:52
「全額」→「全学」でした、誤字してました。すみません 回答ありがとうございます。 理系に教職科目加えるとやっぱりきついですよね…どうしようもないですが、聞けてよかったです。

よく一緒に読まれている人気の回答

東北大学のいいところ教えてください!!
現役東北大学生、経済学部1年のりょーと申します。 モチベになるような回答になれば幸いです! 私の経験と共に回答したいと思います!(細かいことはプロフィールをご覧下さい) 私が東北大に入ってよかったのは、3つくらいあります! 1個目は、仙台がめちゃくちゃ住みやすい点です。私自身北関東に住んでいたので、都会的な一面と自然溢れる一面が共存している仙台の魅力がとても良いです。東京に勝つ部分は自然の豊かさだと思います!夏も関東より涼しいので過ごしやすいです。 2つ目は、色んな価値観を持つ人と交流し、とても勉強になるところです。色んな都道府県から人が集まってきます。留学生も多く、関わろうと思えば積極的に関わることができます!一人暮らしの人も多く、みんなが仲良くできる場が多いです!特に、経済学部に関しては自由度がかなり高いので、授業を真面目に受けていれば、好きなことややりたいことをする時間があり、部活やサークルなどといった大学生活を学びつつも楽しめると思います。 3つ目は、東北大は様々な学部が集まる総合大学なので、違う学部の人との関わりがあったり、経済学・経営学とは異なった幅広い教養科目を学べたりするところです。1・2年次は東北大生全員が同じキャンパスで学ぶため、幅広い分野の教養を深めることが出来ます! 私は、去年の高三の夏に経済学部のオーキャンに行って学部の人と話す機会があったので、質問をしたり、お話をしたりしました。それをきっかけに東北大を選びました。説明会は入試関連の話が多いかもしれませんが、オーキャンに行くと大学生活についても詳しく知ることが出来ると思うので是非参加してください。 ここまで、入ってからの魅力について説明しましたが、受験勉強も当たり前ながら頑張らなきゃいけないです。もし、聞きたいことがあればコメントしてくれれば細かいことまで答えます!(入試の話とかも) 少しでもモチベアップに繋がったり、受験の参考になれば幸いです。
東北大学経済学部 りょー
4
4
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
東工大or東北大、自分に合うのは
 私なりの見解を書かせていただきますね。志望校選択の参考になれば是非。 ⑴ まず、東工大と東北大の最も大きな違いは何かと言うと、前者が単科大学(college)であるのに対し、後者が総合大学(university)であるということです。すなわち、東工大は、ある特定の理系分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成される一方、東北大は、文理問わずあらゆる分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成されます。なので、東工大で教育の議論をする場合は、その理系分野における圧倒的に専門的な知見に基づく議論ができますし、東北大で議論する場合は、理系の専門的知見に触れるのはもちろん、文系の専門的知見に基づく議論も期待できます。この点で、触れ合える知見や学問の幅は東北大の方が広いと言えますし、幅は狭くとも限られた分野でのより深い議論については東工大も負けていません。 ⑵ やはり、東北大と東工大では入試問題の難易度の差は歴然です。日本の最難関大学の呼称として、「東京一工」というのがありますが、「工」として東工大がそこに躍り出ているだけあります。また、東工大は共通テストの段階で合否があり、そこで合格した者が二次試験を受けられます(パスナビ調べ)。対して、東北大は共通テスト段階での合否判別は特にありませんが、合否ラインに志願者が同点で並んだ場合、主体性評価チェックリストによる評価が高い志願者を優先的に合格とするそうです(パスナビ調べ)。このように、入試科目は同じでも、合否判別の方式に大きな違いがあります。とくに共通テストにおける「足切り」の存在はかなりデカいです。 ⑶ 難関大の後期日程は、倍率が恐ろしく高いです。東北大で言うと、前期日程の倍率がせいぜい2.5〜3.0倍くらいであるのに対し、後期日程の倍率は2020年で6.0倍、2021年で13.8倍と、競争者数が比にならないくらい多いです。また、北大も後期日程がありますが、このような北大あるいは東北大の後期日程を受けるのは、東大や京大などの最難関大学を前期に受けている者ばかりです。そんな強者たちと、通常の倍率で争うのも厳しい戦いを強いられるのに、その何倍もの倍率で争うのは、考えただけでも身の毛がよだちます。 ⑷ 最後に、何かの参考になるかは分かりませんが、私の、法学部生としての学校教育に関する見解を述べておこうと思います。  「社会あれば法あり」とは、古くから言われてきた諺です。では、社会とは何かというと、「家族や帰属する組織・団体などを単位として生活を営む人びとの集団」(新明解国語辞典第七版)です。法とは何かというと、社会規範、すなわち社会生活の秩序を保つために人々の行動を規律する規則の一種です(法と法律は混同しやすいですが、法律は法の一種であり、法律=法ではあっても法=法律では必ずしもありません)。すなわち、学校というのも一つの社会であり、そこにある規則、すなわち校則というのも一つの法であると言えましょう。  それは、国家社会という一つの社会があり、法律や条例をはじめ色んな法によってそれが規律されているという、最も大きいレベルの社会生活が、学校という小さいレベルに縮小されて投影されているものと見ることができます。したがって、学校の存在意義とは、そういった、一定の法の下で生活を営むという社会生活の能力を涵養することにあると私は考えます。だからこそ、家庭科、保健科、体育科という科目のほか現代社会科目などや部活動があるのであり、入試科目の勉強はそのほんの一部にすぎません。例えば、同年代の人たちとの対等なコミュニティの形成、その中での他者との触れ合いを通して、人への接し方を学ぶということは学校無くして独学でするのは極めて難しいでしょう。このように、図らずも学校教育から享受している恩恵というのは、我々が意識している以上に大きいものです。  ところで、余談ですが、学校社会における法としてブラック校則があるならば、それはいわゆる「悪法」ということができるでしょう。このような「悪法に従うことは悪なのか」とは、法哲学における最も大きなテーマの一つです。これについて考えるには、そもそも「法とは何か」、「悪とは何か」といったことから考えなければなりません。また、H・ケルゼンは「法段階説」といって、法として成文される以前にある根本規範があり、高度に一般的な憲法がそれに従い、またその憲法からより具体的な法律へ、さらにそこから個別的な命令、判決、行政処分へと授権がなされ、その授権関係により法体系が統一されるといいます。ブラック校則が、それより前の段階の法にちゃんと従っているのか、そういったことを考える必要性も十分にありますね。ブラック校則についての問題は依然難しいものです。  昨今、文部科学省の動向や公立学校の教師の問題などがよく注目され、学校教育について考えさせられることの多い世の中です。教師間のいじめなどにも見られるように、教育者として成熟した大人であるべきはずの人間が、もう一度教育されなければならぬほど未熟で幼稚な者であるという悲惨な現状もあります。子どもが子どもを教育しているのです。あなたほどの教師に対する志を持った方はそう多くはおられないでしょう。今の学校教育の腐った一部を改善するには、あなたのように教育者になる大志をもった方が必要なのかもしれません。きっと素晴らしい教育者になるだろうことを祈っています。
北海道大学法学部 たけなわ
6
4
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
遠出してオープンキャンパス
自分は埼玉住みでしたが、夏休みに友達と仙台まで行きましたよ。大宮から新幹線で1時間くらいで着いちゃうので距離的には大したものではありません。ただ、お金が・・・ってところですね。とはいっても一回や二回大した出費ではないし、それを上回るほどの経験や感想が得られると思いますよ。 自分が行った時は東北大が閉まっていたのですがキャンパスの周りを散歩したり、学生さんの様子を見たり、仙台の街並みの雰囲気を感じたりと結構楽しかった覚えがあります。自分と合う合わないも実際に行ってみないと分かりません。抽選に落ちたとしても息抜きがてら仙台まで赴いてみてはいかがでしょう?近くに伊達政宗で有名な仙台城がありますし、ずんだシェイクや牛タンが有名ですので是非味わってきて下さい。
北海道大学法学部 とも
1
4
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
早稲田大学人間科学部について
こんにちは!早稲田大学人間科学部2年のfankというものです。まずはじめに、私たちの学部志望してくれててありがとうございます。 では、ぜひ解答させていただきます。 雰囲気としては、ゆる〜く何をしても許される雰囲気があります。今早稲田大学全体として、昔ながらの早稲田(自由でバンカラ)を払しょくしようとしてますが、所キャンは本部から離れてあるだけあって学生がしたいと思った事をさせてくれる環境です。(教授に頼めば本当になんでも出来ます。)でも、バンカラさは無いですが笑 多分やりたいことが一番出来る(課外において)学部だと思います。 特徴としては、人がそこまで多くないのでサークルごとに固まって生活している事があるかなと思います。なので、いつも同じメンバーでいることが多くなると思います。勉強の面では、統計を二年生の前期まで必ず勉強しないといけません。これが、他学部と違う一番の特徴だと思います。ゼミが必修なのも特徴です。ゼミで使うデータ分析の知識を必修で一年半かけて習うって感じですね!よかったと思うことは、まず単位が取りやすいって事です。私は、サークルやバイトと別に自分の趣味があるのですがそこまで多く時間を回せるってことはこの学部だから出来たのかなと思います。あと、友達が作りやすい環境だと思います。ひとりで全然行動してても問題ないですけど。←これは大学ならでわって感じだと思います。二年生になるとみんな週に3回大学に行きます。 朝から夜までの日が週一回、2時半ぐらいに終わるのが週二回って言うのが多いです。一年生だと必修が多いので、週5回行かないといけないですけど、5回行くと午前中だけで午後から全日フリーにすることができます! バイトは最寄の駅から池袋で30分ぐらいですし、みんな時給がいい東京方面でしてることが多いです。私もバイトは区内でしてます。 サークルは運動系が多いです。文化系のサークルもチラホラではあります。もし自分にあったサークルがないと思ったら本部のサークルにはいりましょう。私もとこキャンと本部でサークル入ってます。 以上が大雑把ですが回答になります。私も東海地方から上京してとこキャンに通ってます。意外に愛知県民の人とか多いですし、本キャンパスに行けばもっといます。 地元志向が強いと南山とか私立だと受けると思うのですが、ぜひ首都圏に来てください。やはり4年間を東京で過ごせるのはいいです。色々な友人もできるし、何かしたいと思った時東京でできないことはありません。名古屋だとありますが... ぜひ、勉強頑張ってください!長文失礼しました。
早稲田大学人間科学部 fank
17
3
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
上京
【メリット】 ・遊ぶ場所がたくさんある。たくさん美味しい店もあるし、名所もあるし、クラブもたくさんあるし遊ぶのに困ることはほぼありません。若いうちにしかできない遊びもたくさんできます。大阪出身ですがやはり遊ぶ場所は東京のほうが圧倒的に多いですね。 ・色々な人たちと出会える。地方から集まってくる人、東京生まれ育ちの人、本当に色々な人と出会えます。これは地方にいると体験できませんね。東京では地方から集まる人も多いので多様性という面では圧倒的です。 ・出会いと絡みますが、良い出会いがある可能性が高くなると思います。 ・将来の可能性は広がると思う。やはり日本の首都です。企業も東京に集まっています。そういう意味では様々なチャンスに恵まれるのは東京でしょう。 ・行動次第では無限の可能性に満ち溢れている街だと思います。本当に行動次第ですが、何かやりたいと思った時にチャレンジできる環境はあると思います。 ・美容室が多くて、安くで上手い人に切ってもらえる。 【デメリット】 ・家賃が高い ・地元の友達と距離的に遠くなるのですぐに会えない ・一人暮らしするのであればまた生活費がかかるのでここもデメリットかとは思います。
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
7
0
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
東北大学は何がいいのか
世界大学ランキングの決められ方はご存知でしょうか? 教育リソース(全体の34%) どれだけ充実した教育が行われる可能性があるか(学生1人あたりの資金、教員比率など) 教育充実度(全体の30%) どれだけ教育への期待が実現されているか(在籍学生による「授業・指導の充実度」などの評価や、高校教員による「グローバル人材の育成を重視する大学」などの評価) 教育成果(全体の16%) どれだけ卒業生の活躍が期待できるか(企業の人事担当者や大学の研究者による評判調査) 国際性(全体の20%) どれだけ国際的な教育環境になっているか(学生や教員に占める外国人の割合など) が基準だそうです。 (参考: https://manabi.benesse.ne.jp/lab/student/school/school064/index.html) 大学は、大学生が勉強し、青春を謳歌する場という認識かもしれませんが、違います。本来はあくまで研究の場です。大学の自治という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、これも本来学生に認められるものではなく、一次的には研究に携わる教授が享受するものだとされています。 つまり、大学ランキングは、学生の偏差値ではなく、研究のレベル、その研究にどれほどのリソースが割かれているかが重要だということです。その点東北大学は素晴らしいですね。おっしゃる通り1位です。
京都大学法学部 りょう
7
6
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
浪人生の塾
勉強お疲れ様です‼️初めまして、少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 まず初めに!あなたと仰っていますが、まだ受験はおわっていません!!諦めずに最後まで走り抜けましょう!そうでなければ浪人しても何にも変わることができません。浪人生は勉強面よりも精神面がものをいいます。なので今のうちから全力を出してください。 私は千葉県在住の外房線ユーザーで浪人時代は千葉駅にある四谷学院に通っていました。 四谷学院のいい所は、レベル別の集団授業に加えて、55段階という生徒と先生1体1の制度があります。決して生徒を置いてきぼりにはしません。また55段階は基礎から学びます。浪人してしまう原因として基礎がしっかりしていないことが多いです。なので基礎から応用まで先生と1体1で教えて貰えるのはかなりの利点です。 また自習時間もきちんと取れます。講座も沢山取れとは言われませんでした。ただあなたの要望に沿ってくれる優しい先生が多いです。 とはいえ授業も中々いいものですので数回は出て見てください。嫌で合わないものは出なくていいと思います。私は嫌な授業があったので先生にこの授業切りますと宣言して了承を貰っていました。 さらに、立地が良いのにも関わらず誘惑が少ないです。四谷学院があるところは繁華街と真逆の出口なためセブンイレブン以外本当に何にもありません。なので周辺環境から勉強に集中できます。 とはいっても私は文系です。また、全ての塾を知っているわけでもないので、自分の目で色々確かめて見てください。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
1
1
浪人
浪人カテゴリの画像
早稲田教育と慶應文学部どっちがいいか。
 合格おめでとうございます。偏見にまみれていますが、直観的に慶應の文学部がおすすめです。本当におもしろいです。友人には物理学やっている人から美学やっている人、心理学やっているひとが いるかと思えば、ずっと小説書いているひともいるし、休学して世界一周している人もいます。身近に。多種多様な学校生活が実現できる場、それが慶應の文学部です。というのも17専攻に、二年次に分かれるので、そこで教育学も専攻できちゃいます。これは早稲田もそうかしれませんが、付属校が身近にあるので、教育実習もスムーズらしいです。  繰り返しますが、それよりも、周りにいろんなことをやっている人がいるので、自分が本当にやり たいことを追究する環境としてはもってこいです。後、慶應は普通三年から日吉から三田への キャンパス移動がありますが、文学部は2年からすぐ三田に移動です。で、この三田キャンパスが 港区どまんなかにあって、交通の便もいいですし、とにかく刺激的です。毎日東京タワーですから。 地方勢のとっては最初はなれません。  話があっちこっちいって申し訳ないですが、慶應文の売りは、世間一般的な「文学部」にとらわれ ない知の探究ができることです。ことばを媒介とする全ての学問を網羅していますから、数学とか 物理とかも独特にアプローチできたり、あるいはそれらをツールとして文科系の学問に取り組む 漢字です。 すみません、質問に戻りますが、学校生活の充実の点では、慶應は神奈川の日吉と東京の中心とうご くことを考えたりしても充実しやすいのでは。日吉の周りの商店街(ひようら)や三田周辺の ご飯は本当に充実していてまわりきれないほどです。 就職については、私が院進を予定しているのであまり詳しくないのですが、慶應というとやはり 三田会とかいいますが、結束というか人脈ネットワークが異常なので、なんらか恩恵を被れると 思います。ケースによりますが、基本的に学部間で就活が有利不利に働くことは慶應はあまりない ようです。あと、サークルとかゼミとかなんらかコミュニティに属していればなお就活の一貫として いいんじゃないでしょうか。すみません、自分が就職に疎いので聞いた話ばかりですが。。。 あと「知るカフェ」というのがあります。三田キャンパスの正門前です。穴場スポットです。 慶應生ならタダでドリンク飲めます。ググってみてください。ここも就職を斡旋してくれるようです。 私もここを勉強目的で使いますが、就活情報が溢れている環境(カフェ)だと感じます。もし 慶應に進学されるのであれば一度足を運んでみてください。 すみません、慶應の話ばかりですが、だいたいこういったところです。一意見にしてください。 早稲田の友人もいますが、とっても充実しているそうです。プロモーションビデオとか、学校 案内を再度熟読して、最後はご自身の意志にしたがって志望校を選択してみてください。 蛇足ですが、早慶はわりに奨学金制度ががっちりしています。給付型の奨学金で自分に該当しそうな ものがあれば積極的に申請してみましょう! 合格おめでとうございます!!!!!!🌸
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
2
2
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
進学先の選び方
こんにちは!地方から都会の大学に進学したいとのことですね。まずはその心意気が素晴らしいと感じます。私も地方から進学した者のひとりとして、応援していますよ。さて、表題の件についてですが、地方から都会へ進学することには、長所と短所の両方があると思います。ここでは「特に近くの大学に通うことと比較して、都会の大学に進むことは良いことかどうか」を、いくつかの観点とともに考えたいと思います。 はじめに、相談に記載された3点について、私の考えを記します。 > 一からやり直したい 都会の大学への進学は、地元を離れることとなるため、心機一転の良い機会になることでしょう。都会の大学で出会うほとんどの学生とは互いのことを全く知らず、新たな交友関係を築いていくこととなります。同じ入学試験を通過してきた経験、同じ学部・学科を志望するような興味関心といった共通点を踏まえて、尊重し合える関係性を築くことができる点も魅力的です。近くの大学では、知っている人や場所が多くなり、心機一転の機会としては弱いものとなってしまう可能性があります。 > 自分の知らない世界を見て見いたい 都会の大学、特に東京大学を含む有名な大学には全国、あるいは全世界各地から志の高い学生が集まっているため、知らない世界を見てみることができます。大学ではクラスメートだけでなく、サークルをはじめとした幅広い交友ができることから、多角的に知識を深められるでしょう。近くの大学でも幅広く交流できると思いますが、集まる学生は比較すると多様でないかもしれません。 > いい環境で学びたい 都会の大学では、研究のための設備も整っている場合が多いです。また大学の設備だけでなく、飲食店や娯楽施設も充実していることでしょう。しかしながら、研究力については目指す大学が国立か私立か等様々な要素によって異なってきますので、この点に関しては大学ランキング等を参考にしてみてください。近くの大学の詳細は存じ上げかねますが、ざっくりと言えば著名な大学はより研究力が高いと言えます。 都会への進学にはこれら長所がある一方で、もちろん短所も存在します。中でもやはりお金は、気になる点の一つです。 確かに都会での新生活はお金がかかります。私にとっても実際に、新居を整えることや食事を用意することが出費になっています。しかしながら、新生活はこの短所を越える長所があると私は考えます。例えば、家事や生活リズム維持の責任を負って遂行することで、自ら生活を設計することができるようになるという点があります。またひとりで生計を立てることから、金銭感覚を養ったり、達成感を感じることができたりするという点も挙げられます。近くの大学では出費が抑えられるかもしれませんが、このような体験もまた少なくなるかもしれません。お金に関してはご家庭ごとに事情があると思いますので、以上を踏まえ、相談してみてください。参考までに、私の経験としては、食事や学習サポートを提供する「大学生協」の充実度が大切でした。安価に栄養ある食事ができたり、資格の試験を受けたりできるので、一度調べてみると良いかもしれません。 このように、結論として地方と都会では全く異なり、都会の大学の方が充実している点が多いと私は考えています。最後に比較が難しい点として、あなたの学びたいことが都会の大学で学べるか、という視点を紹介しておきたく思います。単純に研究力だけでは測れない点ですので、志望校と近くの大学との特色を見比べて、将来学びたい大学を決めてみてください。 疑問等あれば気軽にご指摘ください。改めて、応援しています!
北海道大学教育学部 紺染
0
0
不安
不安カテゴリの画像
慶應の魅力
SFC、三田と両方通っているのでいろいろ伝えられると思います。 共通項として私立のトップということもあり勉強が出来る人が多いです。付属校から上がって来る人は勉強以外にバリエーションに富んでいます。また学歴に溺れることなく、自分の将来に向けて頑張っている人や色々と楽しんでいる人が多く、行動を起こせる人が多いと思います。そのため勉強もできて、頭も良い、様々な人がいる環境で学べます。最高の環境じゃないですか?基本サークルに歓喜では無知です。ごめんなさい。 SFCに関しては、起業やビジネスを実際にしている人、ベンチャーで長期インターンしている人、僕のような体育会の人まで多くの人がいます。そして研究会を軸に自分の興味分野を広げることが出来る環境です。このような環境は日本探してもほとんど見つからないと思います。また語学の種類も豊富で留学生が多く交流できるのも大きな特徴です。 三田に関しては、SFCより勉強を頑張っていてアカデミックな印象です。一つの分野をとことん追求している人が多いです。もちろん三田の人もベンチャーで長期インターンをしている人もいますし、留学に行っている人もいます。もちろん色々な人がいるのは当たり前ですが、僕の知り合いでは落ち着いて思考する人が多いです。また基本的に慶應の拠点は三田なので、様々なものの本部が三田にあります。メディア系に特化した授業をしているところや国際センターがあり、また三田がビジネス街ということもあるので、情報が多くて羨ましいなと感じているところもあります。 どちらも個人的には面白いと感じています。SFCで三田に行っている人、三田からSFCに来てる人を知っていますが人数はまだ少ないです。もっとキャンパス間の交流が増えれば面白くなるとは思っています。 どちらも初めはクラスやサークル単位なのが学年上がるにつれてゼミが中心になっていますね。体育会は4年間あるので、僕にとっては今は部活とゼミが中心になっています。 また今回の回答は僕自身の意見なので、もっと多くの人に魅力を聞けると良いですね。また新しい発見があると思います。キャンパスも出入り自由なので時間があれば足を運んでみてください。 受験勉強頑張ってください!
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
15
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像