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英語直訳で理解できない

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9/3 18:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

内申点高い人

高3 大阪府 同志社大学経済学部(63)志望

同志社大学志望の高3です。 産近甲龍レベルの長文だと十分直訳で理解できるのですが、関関同立レベルの長文だと、直訳で訳しても何を言っているのかわからなくなります。 英文解釈力に問題点があるのかと思い、一文一文訳して、日本語を書いていくと7割くらいは理解できます。ですが長文を自分の頭の中で訳すと全く意味がわからなくなります。これは国語力が原因ですか?それとも音読などして長文に慣れればできるものですか?ご意見いただきたいです。

回答

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師範

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語長文を満足に読み切って設問にもバチっと答えるためには、英語力も国語力(日本語力)も両方必要です。 「直訳で訳しても何を言っているのかわからなくな」るということは、この点においては英語力に課題がありそうです。 →一度辞書や文法書をフル活用して訳を書き切ってみて、その後で解答・解説の全訳と見比べてみて、どの部分の訳が出来ていなかったのか確認しましょう。その際、自力で訳せなかった単語や文法は必ずメモしておき、次には訳せるようにしておきましょう。 「日本語を書いていくと7割くらいは理解でき」るということは、後の3割は国語力でカバーする必要がありますね。 (訳し方が間違っている可能性もありますが。) →これについては、訳すときに一文一文に細かく目を向け過ぎて、全体の論理構造を捉え切れていない可能性が高かろうと思われます。 →ここは一つ、「段落」に着目してみましょう。現代文でもそうですが、意味もなく適当に段落分けされているわけではありません。論理に区切りをつけるためです。 なので、その段落は大まかにどういう内容だったのか、 前後の段落とどう繋がっているのか、 文章全体の中でどのような役割を持っているのか、 などを都度都度考えながら読んでいくと良いでしょう。 最後に、長文への慣れの話ですが、個人的には音読は不要だと思っています。何かのテストでリスニングをやるならやってもいいかなという程度です。 →音読よりも、一文一文を正確に解釈するミクロな読解と、全体の論理構成を掴むマクロな読解を使いこなす練習をひたすら繰り返したほうが力はつくと思います。なので、一つの文章でも色々な読み方ができるので、たくさん反復練習をして下さい。その際、しっかり全訳や解説が書かれている教材でやると良いでしょう。 訳をしっかり書けるようになれば、その内辞書を使わずとも訳せるようになり、さらにはわざわざ訳さなくても頭の中で英文のまま意味を掴めるようになります。辛抱強く頑張りましょう。何か分からないことがあったらまた相談して下さい。
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コメント(1)

内申点高い人
9/11 8:00
ご丁寧にありがとうございます! 精読と段落の意味の解釈を丁寧にしていきたいと思います!

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英語直訳で理解できない
英語長文を満足に読み切って設問にもバチっと答えるためには、英語力も国語力(日本語力)も両方必要です。 「直訳で訳しても何を言っているのかわからなくな」るということは、この点においては英語力に課題がありそうです。 →一度辞書や文法書をフル活用して訳を書き切ってみて、その後で解答・解説の全訳と見比べてみて、どの部分の訳が出来ていなかったのか確認しましょう。その際、自力で訳せなかった単語や文法は必ずメモしておき、次には訳せるようにしておきましょう。 「日本語を書いていくと7割くらいは理解でき」るということは、後の3割は国語力でカバーする必要がありますね。 (訳し方が間違っている可能性もありますが。) →これについては、訳すときに一文一文に細かく目を向け過ぎて、全体の論理構造を捉え切れていない可能性が高かろうと思われます。 →ここは一つ、「段落」に着目してみましょう。現代文でもそうですが、意味もなく適当に段落分けされているわけではありません。論理に区切りをつけるためです。 なので、その段落は大まかにどういう内容だったのか、 前後の段落とどう繋がっているのか、 文章全体の中でどのような役割を持っているのか、 などを都度都度考えながら読んでいくと良いでしょう。 最後に、長文への慣れの話ですが、個人的には音読は不要だと思っています。何かのテストでリスニングをやるならやってもいいかなという程度です。 →音読よりも、一文一文を正確に解釈するミクロな読解と、全体の論理構成を掴むマクロな読解を使いこなす練習をひたすら繰り返したほうが力はつくと思います。なので、一つの文章でも色々な読み方ができるので、たくさん反復練習をして下さい。その際、しっかり全訳や解説が書かれている教材でやると良いでしょう。 訳をしっかり書けるようになれば、その内辞書を使わずとも訳せるようになり、さらにはわざわざ訳さなくても頭の中で英文のまま意味を掴めるようになります。辛抱強く頑張りましょう。何か分からないことがあったらまた相談して下さい。
慶應義塾大学法学部 師範
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英語
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英文を意味の通った日本語に訳すことができない
勉強お疲れ様です。 単語を知っていて、文法も理解しているのに意味不明な日本語訳を作ってしまうと原因としては、現代文が苦手ということが考えられます。そもそも日本語の意味がよく分かっておらず、英語から訳してみたところで、自分でかみ砕けないのかなと。 もしそうであれば、英単語を少しわかりやすい日本語に変えることをお勧めします。このやり方は私が受験生の時に、塾の先生から教わりました。簡単な例を出すと、例えば「画一的な雰囲気のある」というより、「同じような雰囲気のある」と訳したほうが、ちゃんと理解できている感じがありませんか?単語帳に載っている日本語訳ってどうしても固いというか、漢語調なことが多いので、自分なりに変形してみるのも効果的だと思います。また、もし結構な英語力があるなら、英英辞典を利用してみるのも一つの手です!割と易しめの英語で構成されていることが多い(難しい単語を使って説明すると、それもまた調べなくてはいけない)ので、英語力もつき一石二鳥かもしれません! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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英語長文の単語が合ってるか不安で読み進めない時があります
はじめまして 英単語のさらなる研鑽を積んでいくことは前提に、具体的な対処法としては ①本文の流れ上重要なところ、つまり各パラグラフ(段落)の問題提示、テーマ提示、まとめなど(これらは非常に多くの場合、パラグラフの先頭付近または最後の締めに来ます)をマーキングして、読み返した時にすぐに本文の概要を掴みやすくする ②各パラグラフごとに読み終わった後1文くらいの要約を考える この際、つまりこういうこと言いたいんでしょという感じでいいんで、細かい具体例などは気にせず結局何が言いたいかを書けばいいです ③もう訳さず英語のまま頭にキープしておく 完璧に訳さずとも、とてま簡単な例で言えば、He wants this car.という文章ならHeがthis carをwantしてるのねーレベルの理解で置いとけばいいです 問題に大きく関わる部分であれば文構造を把握するだけで正直意味が分からなくとも解ける問題もあったり、その部分は分からなくとも他の部分から消去法で絞れる問題もありますし、問題に関係ない場所ならすっ飛ばして大丈夫です などの方法が有用に思われます 長文読解はマーキング大切なので、意識してやると良いでしょう 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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12
英語
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和訳問題ができない 英文解釈が身にならない
結論から言うとやり方が間違っていると思います。 英文解釈を何のためにやるのかを考えなくてはいけません。英文解釈とは、英語の文章の構造を正しく理解し、正確な訳を作るためにするものです。英文の構造とはSVOCに分類することで文を分解できます。 すなわち、SVOCが正確に振れていない、認識が甘いということは英文解釈をやったうちに入らないわけです。 そこで、まずは ・SVOCそれぞれがどのような特徴役割があるのか ・5文型全て ・全ての品詞 を完璧に理解してからやりましょう。英文解釈基礎100の最初の方のページに網羅されてたと思います。 以後はSVOCを完璧に振り、なぜこの文は第5文型というのか、なぜこの文は自動詞なのかなどを理解しながら進めてみてください。不明点あれば私が過去に回答した英文解釈進め方の質問を見てみてください。 最後に、旧帝レベルの過去問と英文解釈基礎100では難易度が違いすぎると思うので、一緒にやるのは難しいと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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文脈に合う単語の訳がわからない 
言っていることが多少捉えにくいですのでご注意下さい。あととても長いです… 難しい文章になると単語帳に載ってる言い方から離れた翻訳になることはよくあります。 自分が受験期にしていたことは、概念を意識することでした。単語の概念を意識すると型にはまることもなく文章を多様に訳せるようになります。 では、概念を意識するとはどういうことか。それは、類語を意識することだと思ってください。例えばですが、preventという単語の意味に関して、概念の範疇内で違った言い方(訳し方)をできる限り多く頭に浮かべてください。(限界まで浮かべたら下へ) どうでしょうか。恐らく浮かんだ数が多ければ多い人ほど柔軟な翻訳能力が備わっていると思います。 「防ぐ」「阻む」「抑え込む」「押しとどめる」「差し止める」「封じる」「禁じる」「庇う」「助ける」「おかげで〜回避できる」…など、単語帳に載っていない沢山の異なる言い方があると思います。意味の類語から類語へとどんどん連想していくだけで適切な訳が見つかってきます。 「助ける」や「おかげで〜回避できる」などに疑問を持った方も居ると思いますが、例えば、 He prevented me from repeating a year.という文では「彼が留年から私を救ってくれた。彼のおかげで留年しないで済んだ。」などという風に訳したほうが自然です。「彼は私を留年から防いだ。」という様な訳だと意味は通じるけれど翻訳の仕方が下手ですよね。これが臨機応変にその場に合った翻訳ができるということを指すのです。 難しい言い方をしますが、概念とは同類のものから共通部分をぬき出して得た表象であり、類語はその共通部分を帯びた言葉に当たります。場面に応じた翻訳の仕方が上手い人は、単語帳に載っている言い方だけでなく単語の意味を概念で捉えた上でその類語力に力があるのではないでしょうか。(伝わりにくかったらすみません) また、単語推測に関しては長文のトピックを掴んだ上で文章の流れや文脈、書き手の意思を汲み取って考えてみると知らない単語の意味が推測できますよ。 例えば、形容詞 jubilant を例に文を作ります。 She has jubilant eyes for a perfect score in math. この場合、 文脈を見るべきですよね。jubilant という単語は良い意味なのか悪い意味なのかどちらなのでしょうか。それは、for以下を見れば a perfect score から jubilant が良い意味だということがわかりますよね。 「彼女は数学で100点満点を取って嬉しそうな目をしている。」 実際はこのように簡単にはいきませんが、長文の途中で未知の単語が出てきても前後の文脈が理解できれば多少は意味が推測できるはずです。(動詞や形容詞なら意味的にマイナスかプラスかなど) 以上の二点(類語連想、文脈理解)を踏まえて、実践してみましょう。 下記の英文はある料理本に載っている注釈の一部を抜粋したものです。 If your recipe is for a dessert, soup, or other item recommended as a side course, please nail down your submission includes suggestions for main dishes that it would complement. 上手く翻訳できるでしょうか。 ポイントは4つあります。 ①nail down ②submission ③suggestions ④complement submissionとは「提案、提出、投稿」などの意味ですがここではレシピに関する話をしているので、料理そのものを指しますよね。 suggestionsは「示唆」や「暗示」を表しますがこの場合、名詞で訳さず動詞的に「しそう、できそう」と訳した方が適切な翻訳になりますよね。 complementは「を完全にする」などの意味ですがそれだと意味的に通らないので、類語を連想して文脈に当てはめると「を引き立たせる、を映えさせる」とすることができますよね。 最後に、nail downですがこれは以上の3点を理解した後に意味が見えてきます。「〜するようにする」の意味ですが、pleaseやsubmission以降の文からわかるはずです。 従って、和訳は 「お作りになるレシピがデザートやスープなどのサイドメニューでしたらメイン料理を上手く引き立たせられるようご確認下さい。」 となります。 結論何が言いたいかというと、適切な訳を思いつくようにするには類語を連想することが手っ取り早いということです。単語推測に関しては国語的な力も必要ですが(文脈や筆者の言いたいことに対する理解)、鍛錬すれば「あ、今こんなこと言ってるんだな」って勝手に分かってきます。頑張ってください。
早稲田大学商学部 すいくん
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MARCH英語長文の壁に当たっています。
まず長文は下線が引かれてて和訳する、または記号問題の該当箇所ではない限り、きちんと精読する必要はありません。たぶんかびごんさんは、全文きちんと和訳できるぐらい正確にきちんと読もうとされて、ノックアウトされているような気がします。内容が把握出来なさすぎるのはいけませんが、少々雑で良いですから、細部に拘らず、パラグラフごとに意味を大まかにとり、最終的には全体で意味をとるようにしましょう。各段落にパラグラフメモを簡潔に一文ぐらいで書く練習をするのも良いですよ。文構造がすぐに思い浮かばないと仰っていましたが、これに関しては慣れです。恐らく今まで短い文章を精読するような参考書を使って勉強されてきたと思うので、これから難易度は気にせず、簡単な文章でも大量に読む多読をしましょう。最初は時間がかかり、なかなか先に進まないとは思いますが、続けていれば内容をそこそこ把握しながら速く読めるようになります。その時に和訳する時のような、日本語の語順で読むのではなく、英語の語順で英語のまま理解するようにしてください。これも最初はきついですが、慣れれば出来ます。あとわからない文構造、単語が出てきたら、手持ちの参考書で辞書を引く感覚でその都度調べる癖をつけましょう。これをやっていると頭の中に今まで習ったことがより定着していきます。また動詞を見た時に前置詞を予測して読めないとも仰っていましたが、これは英単語を覚える時に前置詞まで及んでいないからだと思います。例えばthinkだけを覚えても意味はなくて、think about, think of、前置詞ではありませんが、think thatまで覚えるようにしましょう。前置詞によって同じ英単語でも意味が変わるものは数多く存在するので、単語帳だけで不十分なのであれば英熟語の参考書を買ってやった方が良いと思います。頑張ってください!応援しております!
慶應義塾大学商学部 sky
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
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英語
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長文の訳がへたくそ
そもそも、受験で訳する能力が必要な学部を多く志望しているのですか?それなら対策する必要は大いにありますが、国公立でない限りそこまで重要な問題ではない気がします。 綺麗な訳を、作ろうと思っても難しいことが多いです。それは、英語が完全に日本語に対応してないからです。私が訳する時に大切にしていることは、採点者が読んで私は本当に意味を理解しているということです。なので、例えば英語では一文でもわかりづらければ二文で書きます。ただ、頻出の文法などが出たときは、その訳し方も身につけているのがわかるように意訳ではなくそこはしっかりそのまま書きます。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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内容が理解できない
英語長文を日本語に訳さずに読むことを意識されているのは、大変素晴らしいと思います。最終的にそのレベルまで持っていくことができれば、入試英語は問題なくクリアできるようになると思います。 今回のご相談内容は、英語長文の内容理解の力を上げたい、というものでしたので、それに関してのアドバイスをさせていただきます。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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