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英語長文

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10/5 14:38
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高3

英語の特に長文についてなのですが、 MARCHおよび早慶の過去問などを解いてるととても時間が足りません。 早慶合格者の方々に長文をどう捉えてるかについて聞きたいのですが、設問などを先読みして長文は全文読まずに要所だけ読んで解くという感じですか? それとも長文全部読んで設問を順に解いていくという感じですか? 一文がしっかり読めても設問が結局英文の論理展開が分からないというのはまずいでしょうか?それに対して一文はある程度意味分かって全体の論理展開が頭に入ってる方が大事なのでしょうか? 長い質問になってごめんなさい、どうか教えてください!!

回答

bell

早稲田大学政治経済学部経済学科

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早慶の英語の問題となると、どの学部も文が長くなり、試験時間内にすべて読み切ることが難しくなります。 問題に回答する際は、まず初めに設問を読みます。そして何を問われているのか意識しながら、長文を読んでいきます。全ての文章の意味を理解していなくても、設問に答えることは可能です。ですから、大事なポイントだけしっかりおさえ、文章全体の要旨を抑えることが必要となります。実際に試験を出題する側も、受験生に全ての文の意味を捉えて解答してもらおうとは思っていません。文の大事なポイントを抑えられるかどうか試しています。 このような解き方ができるようになるには慣れが必要です。過去問などを用いて演習を重ねてください。

bell

早稲田大学政治経済学部経済学科

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駿台予備校で1年間浪人し、数学受験で早稲田政経 慶應経済 早稲田商・社学 上智経済 に合格しました!みなさんのお役に立てるアドバイスをしていけたらいいなと思います!

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長文の読み方
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、①早慶の英語長文の解き方 ②早慶の英語長文の攻略のヒント について、自分の経験を踏まえながら書いていきたいと思います。回答がいつものように長くなってしまうと思いますが、ご容赦ください。 まず①について ・初めに、長文の解き方の全体像を示した上で、それぞれの段階についての詳細を説明していきます。 ◎英語長文の解き方 (1)設問に目を通し、解き方の戦略を立てるとともに、本文の主題を把握する。 (2)本文を読み進めていく。同時に、読みながら解ける設問を解く。設問はどんな形式であれ、設問の要求(何を答えればよいか)を把握→下線や空欄などの周辺から手がかりを探す→解答根拠の決定→解答という手順で解く。 (3)時間がかかりそうだとあたりをつけた問題や解答に自信が持てない問題、全体を読まないと解答できない問題等を解く。 ・ご覧の通り、解き方は至って単純です。早慶の英語長文だからといって、何か特別な解き方が必要になるわけではありません。基本的には、解き方は問題に関係なくすべて同じです。 ○(1)について ・早慶の英語長文の難しさは、解答に至るまでのプロセスがそう単純ではないところにあります。解答根拠に難解な語が含まれていたり、解答根拠の箇所が見つかっても、選択肢ではかなり言い換えもしくは意訳がなされていていたりと。 ・そのため、1問あたりにかかる時間がどうしても長くなってしまいます。ある程度考えないと、答えにたどり着かないので。 ・こうしたことを考慮すれば、早慶の英語長文では、いかに読むべき箇所を絞り込み、問題を論理的に解ける時間を確保するかという点が大切になってきます。 ・そのためにとても大切なのが、設問を利用した事前準備です。これをやることで、本文を読む際に生じる時間ロスを減らすことができます。 ・やるべきことは2つ。1つ目は、設問を(a)本文を読むながら解く設問(b)本文を読み終えた後に解く設問 の2つに分ける設問分類。2つ目は、内容一致問題や全体の主旨を問う設問を利用した主題把握です。 ・設問分類は、本文を読む前に設問のタイプに応じて、上記のaとbに設問を分ける作業です。空欄補充や下線部意味解釈、段落要旨、英文和訳、内容一致等はa、タイトル選択や並べ換え、本文要旨等はbに分類します。 ・ただ、これはだいたいでOK。例えば、内容一致でも本文全体を踏まえないと解けない問題もありますし、並べ換えでもすぐにわかるものもあります。なので、分類は最初は軽くやっておいて、本文を読みながら解いていく中で修正していくといいです。 ・aの設問には○、bの設問には▲などと、設問番号の横に印をつけておくと、後でわかりやすいです。 ・あと、最初はaに分類したが、すぐに答えがでないという設問はbに修正しましょう。解ける設問を先に解いて、後で解くようにした方が時間ロスが少ないので。また、時間がかかりそうな問題もbに分類しましょう。 ・主題把握は、内容一致問題や全体の主旨を問う問題の選択肢に目を通すことで、本文のテーマや論点を把握する作業です。 ・ただし、こうした問題の中には間違いの選択肢もあるわけで、すべてが本文を読み進める上で手がかりとなるわけではないことに注意です。 ・これをやると、内容が薄っすらわかっている状態になるため、本文が読みやすくなります。 ・また、内容一致問題の選択肢に目を通す際は、キーワードに印をつけておくとよいです。というのも、そのキーワードが本文に出てきたら、すぐに選択肢と照合できるため、本文を読み終えてから該当箇所を探すのに比べ、圧倒的に短い時間で問題が解けるためです。 ・以上のように、本文を読む前の事前準備は、短い時間で確実に問題を解く上で、非常に重要です。 ○(2)について ・事前準備を終えたら、設問分類で(a)に分類した設問を本文を読みながら解いていきます。 ・ここで大切なのは、英文の論理展開とディスコースマーカー(結果、要約、追加、例示、逆接等の文の論理関係を規定する接続詞や副詞)を意識し、設問を解く手順通りに論理的に解いていくこと。 ・英文の論理展開とは、英語で文章を書く際に従うべき規則のこと。入試で出題される英文のほとんどは、原則としてこの規則に沿って書かれています。 ◎英文の論理展開 ・冒頭に主題・トピックセンテンスを書く →パラグラフを通じて、最も伝えたいことを冒頭におく。 ・論の流れは抽象→具体 →パラグラフで最も伝えたいこと(=抽象)を述べ、次にその根拠(=具体)を例を交えながら述べる。 ・1つのパラグラフにトピックは1つ →1つのパラグラフに対し、論点・トピックは1つ。 ・論旨の展開はディスコースマーカーや指示語を用い明確に ・複数のパラグラフから構成される場合、序論→本論→結論の3部構成で書く ・この論理展開を考慮するとわかることがあります。それは設問の多くが、主題・トピックセンテンス=抽象の部分について問うていることです。 ・そのことがわかれば、自ずと読む箇所が決まってきます。抽象部分を重点的に読めばよいわけです。 ・ただ早慶の場合、その抽象部分が難しい場合が多いです。わかりにくいときは、具体例を使い論理的に推測しましょう。また、結果や要約のディスコースマーカーの後に注目すると、わからない部分が易しい単語に言い換えられていて、解釈できる場合も少なくないです。 ・このように、論理展開やディスコースマーカーを活用することで、難しい文でも論理的に読むことができます。 ○(3)について ・(a)に分類した設問をひと通り解いたら、(b)に分類した設問を解いていきます。 ・ここも(2)の中で説明した通り、論理的に解いていきましょう。ただ、早慶の問題ではそれでも解けない問題が存在します。こうした設問は深追いしてはいけません。 ・このような問題はみんな解けないので、解けなくても受かります。なので、満点は取る必要ない。できる問題が解ければ合格と思い、捨てることも大切な戦略です。 次に②について ・早慶の英語長文の攻略のヒントとして、ぼくからは2つのことを示したいと思います。 ・1つ目は、取り組んだ英語長文を丁寧に復習することです。英語長文の復習で大切なのは、設問の復習と本文の復習。 ・設問の復習は、間違えた設問や解答根拠が曖昧だった設問を中心に、「どこに着眼し、どこを根拠に答えを導き出したか」という視点で、解説を熟読し、自力で論理的に答えが導き出せるように復習することです。 ・本文の復習は、本文を繰り返し音読することで、英文を英語の語順で理解しスラスラ読める状態にする復習です。 ・この2つの復習をやることで、早慶入試で必要な設問を論理的に解く力と速読力が身につけられるので、結果として、早慶の英語長文の攻略に近づきます。 ・2つ目は、自分の受験しない早慶上智の過去問を学部に関係なく解くことで、早慶特有の頭の使い方に慣れることです。 ・様々な学部の問題を解くと、早慶レベルに慣れることができる上、多様な形式の問題に触れられるので、英語の総合力も上げられます。 ・過去問を解いた後は、1つ目のヒントの中で示したように、丁寧に復習しましょう。丁寧に復習することで、早慶特有の設問に対する頭の使い方がわかるようになります。 ・早慶の英語は、正直なところ慣れも必要だと思います。過去問を活用することで、場数を踏むましょう。つまり、早慶英語の攻略に必要なのは、実力+慣れということです。 かなり長くなってしまいましたが、以上です。ここにぼくが持つ早慶英語のノウハウを全て書いたつもりです。少しでもお役に立てれば嬉しいです。ここから受験も正念場。自分ができる最善の準備をし、悔いのない受験にしてください。がんばれ! それでは失礼いたします。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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早慶の英語
語学は何語でも最小単位まで分解し、分析することが重要です。 とりあえず英語であれば、まず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。 「単語・文法→文・英文解釈→パラグラフ→文章」といった構造をまず理解することが重要です。 この構成を無視して長文から勉強を始めてもピラミッド構造でできた英語が身につくはずがありません。 そして英語の構造を理解したところで、今度は相手との距離を測ります。 早稲田レベルというと少し大雑把すぎるので、早稲田の中でも普通のレベルである商や教育の問題を目指すこととします。この二つの学部は共通して500語の長くない文量で、かつ設問も癖がなくマーチと同じレベルです。ですが全5問あり、内容一致で問われる情報の緻密さから、正確で、かつ一定のスピードで読めるようなトレーニングが不可欠です。 地盤固めとして基本レベルの単語と文法学習の徹底化を図ってください。 正直な話、単語と文法はどの参考書を使っても大差ありません。(単語集や文法問題集は基本的に有名大学の過去問をコンピュータで解析し、頻度の多いものから並べているのがほとんどなので、コアの部分は一緒です。強いて言えば、脱落する可能性が大いにある鉄壁は、あのボリュームでも基本的な単語しかまとめていないため、コア単語はほぼ網羅しています) ただ、どの参考書を使うにしても、必ず〝一冊を完璧に〟。一冊を完璧にすることで自信になります。私自身の経験で言えば、鉄壁を50周やっていたので英単語に対する不安はほとんどありませんでした。文法問題集も間違えた問題がなくなるまで徹底的に学習することで本番での不安は特にありませんでした。 ここで文法と単語が終わってしまってはいけません。 次のレベルとして、単語であれば速単の上級編が欠かせません。早慶の標準はこのレベルなのでぜひ完璧にして欲しいです。 また文法であれば、マーチの受けない学部の文法問題を2周以上やっておくことで、マーチ、早慶のバラエティー豊かな新作問題にも柔軟に対応できます。 そして英文解釈問題です。これも人によって対下がりますが、圧倒的な支持率を受けているポレポレは薄いためとてもスムーズに学習ができます。何はともあれ、英文解釈は経験値がモノを言うので、多くのパターンを経験してください。といっても、そこまで重要かと言われると、早慶の長い文量から言えば、そうでもないきもします。 最後は長文問題です。500〜700語の解説がしっかりした参考書を終えた後は、実際に過去問を使用したシュミレーションをしていきます。前回の回答も合わせて見てみるといいと思います。
早稲田大学商学部 #かーきん
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早慶レベル英語長文 行き詰まっている
こんにちは! これは誰しもがこの早慶の英語で詰まるのである意味このレベルまできたかとあくまでポジティブに捉えていきましょう!ここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語長文の読み方
こんにちは。早稲田大学の法学部に現役で合格した者です。 学習としては現在やられている方法を続けるのがいいと思います。しかし、目指している到達点は現代文とは異なります。 どういうことか説明します。前提として、英語の長文は難関私大であっても論理展開が難しいということはありません。その分、難解な単語や複雑な構文が理解を妨げてきます。 ではどうすれば理想的な時間で読解ができるかというと、読み方に強弱をつけるのです。本文の内容に即して重要なところは正確に読み取り、さして必要でないところはサラッと読み飛ばす、こういった読み方が求められます。 このような読解を身につけるために、まずは熟読をしてみて欲しいのです。というのも、内容を理解せずして重要度の濃淡がわかるなんてことはありえません。たくさんの文章を読み、また英文に特有のリズムを感覚的に理解していく中でこうした濃淡は自然と判別できるようになってきます。 加えてこの学習に使うおすすめの教材もお伝えします。ズバリ、赤本(過去問)です。 今まで申し上げたような濃淡というのは、本文だけではなく出題によってももちろん変化してきます。そのため「早稲田大学の問題」はどのようなことを聞いてくる傾向があるか、というのは理解しておく必要があります。 これが身につくのは過去問以外に有り得ません。ちょうどほかの大問の演習にもなりますし、英語に時間を割けるならまとめてやってしまうのがオススメです。 最後になりますが、長文読解というものはやはり誰しもがぶつかる壁です。最終的に試験に挑む段階で完全に克服できずにいる受験生も少なくありませんが、既に必要なステップは歩み始めています。自信を持って頑張ってください!
北海道大学法学部 憂一乗
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長文の読み方
こんにちは! 英語長文は本文を読みつつ、設問を途中で読んでいき解けるものから解いていくのがいいかなと思います! また、早稲田の法学部な社会科学部の英語ではかなり問題文と選択肢が長いため、速読をしつつ、なおかつ正確に解く力が求められると思います! あくまで個人的な意見ですが法学部や社学の長文を解く上では以下のやり方がおすすめです! ① 内容一致の選択肢を半分or3分の1ほど読む ② 本文を半分ほど読む。 ③ 先に読んだ内容一致の正誤を確かめる。 ④ 残りの内容一致の選択肢を読む。 ⑤ 本文を最後まで読み、内容一致を最後までやる。 このやり方だと、ある程度の本文を覚えた状態で、内容一致の選択肢を読めると思います!! また、もし内容一致の正誤がまだ本文で出てこなくて、確かめられない場合は保留にし、そこの部分が出てきた時に回答するといいと思います!! ⭐️ 早慶の長文を読めるようになるためのポイント2つ ここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います! そこで、早慶レベルの長文の参考書では以下のものがおすすめです!早慶入門レベルと本番レベルを別で紹介するのでぜひ自分に合うものをやってみてください! 英語長文ソリューション3→ 関正生のThe Essentials 英語長文 必修英文100 →関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) また、この中にある関正生のThe Essentials 英語長文 必修英文100は長文の参考書ではないのですが、早慶レベルの表現を一通り覚えていくという意味で非常に良い参考書ですのでぜひこの10月にやってほしいなと思います! 最後に、長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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意味のとりにくい長文
英語の長文の読解で、重要なことの一つに緩急をつけて読むことがあります。 速読で一気に読む部分と、 精読でゆっくりじっくり読む部分があります。 意味が取りやすいところは、速読で一気に読みましょう。センターレベルの文章なんかは、これで大抵いけます。 しかし、複雑な構文が出てきた時は、速読だと一回で意味を読み取ることが難しくなります。だから、精読が必要なんです。精読っていうのは、文構造を解体して、どこがどういう修飾関係になってるかなどをじっくり見極めて読むことです。 現代文でも、ちょっとよく分からないところは、もう一回読み直したりしますよね?その感覚と同じです。 この2つをうまく使い分けて読みたいですね。そのために、どんどん長文読んで、そういう読み方に慣れることが大切です。 自分の場合は、marchレベルなら、速読の読みだけで内容理解できました。 早慶になると、少し厳しくなるかな〜って感じでした。しかし、時間制約が早慶はキツイんで、複雑な構文の中でも、特に解答の根拠になりそうな部分を中心に精読するって感じにしてました。 また、文章のスタート部分で意味を取り違えるのも怖かったんで、そこも不安なら精読するようにしてました。 要は、緩急です。 どこで速く読んで、どこでじっくりと読むかの加減が大切です。 参考になれば幸いです😊
慶應義塾大学商学部 タイ
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長文解き方+悩み
こんにちは♪質問ありがとうございます。内容一致の選択肢を先に読む読まない論争は受験英語界では、よく聞く話題の1つですよね。確かに塾の先生や実際に早大生の方がそのようにしていると選択肢を先に読んだ方が良いように思われます。  しかし冷静に考えてみてください。果たして限られた時間の中で内容一致の選択肢を先に読み、かつその選択肢の内容を覚えたままでいられるでしょうか?塾の先生や早大生の方がそのようにして時間内に解くことができるのは、ただ彼らが英語に慣れているからではないでしょうか?現に私も受験生の時、ましてや早大生になった今でも、そのように解くことは難しいです。  私が実際、受験生の時にやっていたのは設問に目を通して、1段落ごとに解ける設問を解き、分からなければ、先に進む方法です。  自分が果たして内容一致の選択肢を先に読む方式と相性が良いかどうかは実際に長文を解く際に確認してみることをおすすめします。    次に英語を英語でそのまま理解するかどうかについてです。昨今、早稲田慶應をはじめ、難関私大や共通テストの長文の単語数は増加傾向にあります。(例えば最近の早稲田の教育や昨年の共通テストなど)そのため限られた時間の中で長文の単語を1語1語、訳すのは大幅な時間のロスになってしまいます。  また早稲田など最難関大学では単語を一生懸命勉強しても、知らない単語を平気で出してきます。知らない単語に遭遇するたびに訳を考えることも時間ロスになります。  ではどのような対策をすれば良いのでしょうか。私自身は塾のテキストや教科書などの白文(河合のテキストなら後ろにReviewがついてると思います。)を英文を読んだ時にすぐに口頭で訳す練習を繰り返し、速く訳すことができるようになったら白文を黙読し、しっかり内容が理解できるか確認できます。    それができたら音読をしてください。また長文などに音声が付属している場合は音読をした後で音声を聞くとなお良いでしょう。  白文が無ければ、あらかじめ教科書や問題集の長文をコピーして、できれば写メなどすると良いです。音読はできれば毎日やってください。そうすることで英語を英語のまま理解できるようにあるはずです。    科学系のトピックが苦手なら、なおさらその分野を徹底的にやってください。  英語を英語のまま理解できるようになるには時間がかかりますが、今から始めれば全く問題ありません。多くの受験生が長文を訳して終わらせてしまうなか、英語を英語のまま理解しようという気持ちは素晴らしいですし、周りの受験生と大きく差をつけることができるでしょう。     これからも受験勉強を頑張り、そして自分が一番行きたい大学に合格してください。あなたがそうなることを心から祈っています!
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英語
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過去問の復習
早稲田大学に通っています。 私は復習の方に時間をかけていました。 過去問を解く年度の量を重視して得られる力は時間配分だけだと思います。時間配分ももちろん大切ですが、単語力や読解力はこの冬でまだまだ上がるので本番までにまた配分が変わってきます。だから今は復習をしっかりしましょう。 復習の仕方について。 英語、むずかしいですよね。問題と選択肢と解答のために必要な文章を見て、問題の傾向を掴みましょう。 ①解答に必要な文章は、問1から順に読み進めたら出てくるのか、それとも問1の答えは真ん中あたりにあって問2は最初の方にあって…とバラバラなのか ②単語が分からないと解けないのか、文章の流れ(接続詞などによる関係性)で雰囲気がつかめていれば解けるのか これを把握することで、英文の読み方の強弱が変わってきます。慶應の問題を解いたことがないのでわかりませんが(すみません)、ご自身の希望の学部の問題傾向が分かると良いと思います。 読み方の強弱とは?? 全部の文章を読んでると時間が足りなくなる上に、ありがちな引っ掛け問題に引っかかります。強弱をつけて解答に必要な文章だけ集中して読む余裕を持たせることで正答率はあがります。 具体的には、 ①で、解答の文が上から順になってる場合(おそらく早慶クラスではなかなかないと思いますが、滑り止め受験の際などに!)は、【質問】をまず読み、キーワード(固有名詞は使いやすい、もちろん全段落に出てくる主役級の名詞は使えませんが)だけ囲っておいて、文章に戻ります。読むときにその話題が出てきたら選択肢に質問に戻り、読みます。そこまで行けば、あったりまえの簡単な質問をされているだけです。要はキーワード登場まではかるーくよんで、キーワードが出てきたら重く読むという強弱です。 解答の文が順になってない場合は、【質問と選択肢】を読みます。選択肢1-4に関連する文章自体が、各段落に散らばっていることが多いからです。読むときは、選択肢の主語動詞だけ注目します。たくさん修飾されたりしていると思いますが、誰が何したのかだけ気にします。そして本文に戻ると、意外とそれだけで選択肢が絞れる場合もあるし、絞れなくても1つずつ修飾に注目して行けば確実に解けます。主語と対応する動詞は重くよんで、修飾は最初は軽く読むということです。 強弱に慣れれば、集中力が途中で切れてしまって後半の大問でコケた!なんてことも減ります。そして問題集で勉強して単語力がついたり速読力があがれば、強く読む部分を増やす余裕が生まれると思います。もちろん、すべての部分をキッチリ読むことに勝る正答率はないと思います。だからこそ、どこを弱く読んで良いのか、そしてどの力を伸ばせばより強く読めるようになるのか、考えて勉強してみてください。 そして過去問は、私は5年分くらい解きました。もっと昔だともう傾向が変わっていたので…。ただ、世界史だけは知識が多ければ多いほど良いと思ったので10年分くらい解きました。 英語は過去問を解きまくれば良いわけではなく、あくまで傾向を知りましょう。そして問題集で長文を解くリズム感を養い、どの力が足りてないのかしっかり見極めてください。強弱に慣れたら、また過去問をやりましょう。その繰り返しです。センターが終わってからも過去問に手をつける時間はあるので、いまはまだ、5年分とかできないかも!!!なんて焦らなくても大丈夫です。着実に力をつけましょう。頑張ってください^^
早稲田大学商学部 rarasuou
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過去問
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英語長文を早く読むには
こんにちは! まず解き方としては先に設問を見た方が間違いなくいいと思います!その方が聞かれることが分かってから本文を読めるので結果的に早く読めることにつながります!ただ、選択肢についてはここは好みになるので先に読むか読まないかは色々試して自分に合った方法を見つけましょう!! また、長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います! 早慶レベルであればポレポレを一発で構文が取れるようになるまで仕上げれば完璧だと思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくこと。(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題としっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います! 補足 早慶の長文を読めるようになるには共通テストもしっかり読めなければいけないと思いますが、そこにこだわりすぎるのは良くないと思います。ある程度読めるようになったらMARCH、早慶の長文へと移行するべきだと思います!(やはり問題形式やその大学に対する慣れというのが非常に大切なため) 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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長文に対する不安
こんにちは! まず早慶レベルの長文が難しいとのことですがこれは誰しもがこの早慶の英語で詰まるのである意味このレベルまできたかとあくまでポジティブに捉えていきましょう!ここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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