合格の瞬間の喜びと感動
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Iliketaiyaki
私は仮面浪人しているものです。以前このアプリでumeadiさんに叱咤激励を頂き、夏休み期間は自分なりに勉強に打ち込んできました。今も自分なりに少しずつですが成長を感じながら勉強しています。
ですが、ふと思ったのですが昨年早稲田に全落ちしたこともあり、自分が早稲田に合格するイメージがイマイチ湧かないのです。
今も勉強していますがより邁進するためにも早稲田の合格発表の日の過ごし方や、合格を知った瞬間の喜びや感動など自慢もバンバン入れて頂きながら、当時の情景気持ちを実況中継みたく教えて頂けたら良いなと思い投稿させて頂きました。
質問ではなく申し訳ありませんが、何卒ご回答の程宜しくお願い致します。
回答
umeadi
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
3月1日、忘れもしないあの日です。その日は商学部と社学の合格発表でした。正直商学部の方はあまり自信がありませんでした。僕は1人で合格発表を見るのがなんかやだったので塾にいって塾の先生と一緒にみようとおもいました。そして先生がいる部屋にノックもせずに入りました。先生達は、僕が来ることを知らなかったので驚いていました。そうして少し談笑しながらついに合格発表をみようとしました。受かっている期待と同時にもし落ちていたらどうしようというとてつもない不安の中、中々合格発表をみることができませんでした。商学部の方は正直落ちているだろうなと思ったのでそっちの方を先に見ました。案の定不合格でした。そして残るはもう早稲田の社学だけ。これに落ちていたら僕は学習院に進学することになっていました。本当に見るのが怖くてパソコンの前で40分くらいウロウロしていました。そして覚悟を決めてみることにしました。そしてパソコンの合格発表の画面を開きました。自分の受験番号と照らし合わせていくと、、、なんと自分の受験番号と同じ数字が、、、もうその瞬間は心の底からとんでもないなんともいえない感情が溢れ出してきました。大泣きです。ほんとに自分が受かっているのが信じられなくて何度も確認しました。やっぱり自分の番号でした。それからまず最初に母親に電話で泣きながら伝えました。そうして仲の良い高校の友達に伝えたりツイッターで報告しました。あの時の喜びは本当に一生忘れることができません。
どうか質問者さんにもあの喜びを味わってほしいです。何者にも変えがたい感情です。応援しています!
コメント(2)
haruharugd
合格っていいですね!がんばる!
Iliketaiyaki
ご丁寧に回答頂き本当にありがとうございます!拝見していて高揚感が伝わってきて、更に頑張ろうと思えました!一層精進して参ります。